特にトッププラグにおいてなのだけど、メバペンとメバペンマグナムとでどの程度釣果が分かれるかこの数年間随分検証したのだけどね。変わらないどころか、マグナムの方が遠くを撃てる分サイズが上がったりするのよ。

検証地は広島や山口。メバルのサイズは17〜25cm。アベレージは21cm。


でもね、僕が投げるトッププラグはザラパピー、タイニートーピード、メバペンマグナムなどで近年リッジ35Fやメバペンサイズはほとんど使わない。それで同行者に劣ったことなどほとんど無いの。これが現実。小型有利は「稀にはある」といった程度なのよ実際は。


今までの概念が間違っていたとつくづく反省する近年。これはメバリング黎明期から情報発信し、メバリングにマイクロなサイズ感を植え込んでしまってきた僕たちの最大のミスだったかもしれない・・・。





関連する話なのだけど、僕は東京湾でよくボートゲームでメバリングをするの。すると良く分かる。リッジ35Fやジェイドクラスの小型プラグはほとんど使い物にならない。なぜならボートは風で流されるし、ウネリは大きく波に蹴られるし、その上ポイントからある程度距離を取るので結論的に小型ルアーはキャストが難しく使いづらい。


だから中型大型プラグを結ぶのだけど、これが実に良く釣れる。こういう経験を重ねていくと結ぶサイズがどんどん大きくなる。


今年の5月に横浜から乗ったチャーターボートでも面白かった。船長曰く「ウチのお客さんでメバルプラグ投げる人はほとんど居ない。バス用かシーバス用の9cm前後のプラグばかり」と。これを読んで「そりゃ東京湾だから」って思ったら成長は無いよ?ww


あるいは、小さいメバルしか居ない福山で、僕が言うとおりタイニートーピードをいつもの堤防から投げ、そのエリアでは何年も見たことも聞いたことも無い尺メバルが釣れたりしているの。メバルって本来そういう性質の魚なのです。もちろんベイトに左右されて小型しか喰わないシーンもあるけどね。



重要なことは、いきなり最初からスケールダウンさせたりフィネスな釣りから入るのは損だと言いたいのです。逆なのですよ。強い釣り、大きな釣り、早い釣り、から入って、それで釣れない奴を釣るときに始めてスケールダウンさせるのが本来のルアーフィッシングであり、相手がメバルであってもそれは変わらぬ要諦だと言うことですな。





めばるプラッギングの全て

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