先日、アゴプロ代表の入江氏と一日ボートキャスティングを楽しんできた。


しかし状況はパットせず、実績の高い水深30〜40mの根を数カ所回るもフグやベラのバイトしか無い。そうして数時間も経過した頃、思い立って水深5〜10mのシャローへ船を回すとコレが大当たりだった。



水深が浅い事もあってタックルを通常のハタタックルからメバルタックルのSABIAに持ちかえ、ルアーもゴッツンバイブ7gにしたところ待望のハタらしきヒット。

サビアを心地よくバットまでひん曲げて上がってきたのは本命のアカハタだった。
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メソッドは着底のゴロゴロを感じながら、底から3〜5巻きほど入れてテンションフォールさせる、いわばストップ&ゴー。一昨年の夏、大分ジンベイでやった小ハタゲーム←クリックの釣りよりは巻きのストロークがかなり短い釣り方だ。



ともあれ、どうやら当日の根魚たちはシャローに上がってきている様子。



2投目をキャストして同じ方法で再現性を求めるとすかさずズドンとくる。
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まあまあのオニカサゴ。


間違いないよこりゃ。
帰りの時間が近づいた頃になってようやくエリアとパターンを発見www




そして3匹目でコトがハッキリした。
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こんな小ぶりのアカハタだったが、丸呑みされたゴッツンを外そうとして口の中を覗くと、今捕らえたばかりの様子の蟹が喉の奥に見える。

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サイズと言い色と言い、ドンピシャでは無いか(笑)





なるほどね。

アカハタがやはり水深15〜20mの磯際で立て続けに釣れたのだが、釣れるゾーンは明らかに岸際に対して帯のように平行に出来上がっているファーストブレイクだった。そしてメソッドは蟹餌を意識したもの。

これは40年も前に集中してキジハタをショアから追っかけていた頃にも経験したのだが、キジハタが蟹にスイッチが入っているときは本当に蟹しか食わない。虫餌を降ろしてもエビ餌を降ろしても喰わず、蟹餌にしたら怒濤のヒット。

当時、アコウはこんなに偏食をするのかと呆れたが、これはある種の蟹が、産卵行動の一環か何かは分からないが、岸に対して一定の水深に集結する事があるようで、根魚たちはコレを喰いに集まってくるようだ。



その時と今回はメソッドに少し差があるのだが、これは蟹の種類や大きさに関係あるのかも知れない。



そして次に釣れたのがこの魚。イラだ。
コイツも典型的な蟹っ喰い。もう間違いないwww
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これは、流速やボトムのアンジュレーションさえ合えば、恐らくゴッツンバイブがバッチリハマるタイミングなのだろう。明らかにスワシャやジュラクローよりも反応が良い。

多分だが、鉄板バイブのブルブルっとくる振動と、フロント顎部に剥き出しにした鉄板がボトムタッチで奏でる高音のサウンドが効いているのだと思う。




そして船長から渡磯客を迎えに行くためのタイムアップ「あと二分!」の声が掛かった直後、まるでブザービーターのように当日一番良く引く獲物がヒット。

スティーズCTに0.8号PEに、2号フロロリーダーのドラグを軽く突破して走りまくる。
サビアをブチ曲げながらひとしきりいなして上がってきたのはこの魚。
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フエフキ系の中でも食味が最上級と言われるヨコスジフエダイだ。
普段魚は持って帰らない僕が、丁寧に締めて血抜きしてクーラーへ入れたのはいうまでもない(笑)







話は変わるが、ここ最近製造元のFishmanの影響で、香港のアングラー達の中SABIA人気が高まってきているのだが、日々Facebookにアップされる記事を見ていると、まったく今回同様(小型メタルバイブ)の釣りをしている。

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どうやら僕のユーチューブ動画も見てくれているようだ^^