2007年05月30日

ヒューストンバレエの「ドンキホーテ」

 5月12日(土)にヒューストンバレエ団のドンキホーテを観てきました。
 ヒューストンバレエ団は、アメリカで5本の指に入るバレエ団ですし、ハープの先生がバレエ団付属オケのハープのプリンシパル奏者として演奏に加わるので、観に行ってきました。
 今回は野外ステージでチケット代はフリー。
 
舞台 ステージはこんな感じ。

 アメリカでは、晩春から夏にかけて、公園などに設けられた野外ステージでバレエ、オーケストラ、オペラ、演劇(ニューヨークのセントラルパークでのシェイ クスピア劇などが有名)などが上演されます。 サマータイムのおかげで8時過ぎまで明るいことも手伝って、とても開放的で素敵なのです。

舞台後方 前の椅子席は、整理券が必要ですが、後方の芝生の席は、早い者勝ち。 
 
 今回、私達は椅子席だったのですが(インターミッションにオーケストラピットに行って先生に挨拶できるし)、芝生席はお弁当を広げてピクニック気分を味わいつつバレエ鑑賞できるんです。

 さて、ヒューストンバレエ団には、男女1名ずつ日本人ダンサーが居るのですが、このうち男性の吉本真悟さんがキューピッド役を務めていました。  今回のベン・スティーブンソン版のキューピッドは、細かい高度な技が必要な振付なのですが、見事にこなしていて盛んに拍手を頂いていました。 
 最初に彼が出てきたとき、衣装のせいも多分にあるのですが少女かと見まごうような体型に見えてしまい、かつ踊りだすと女性よりもずっと腕のフリが柔らかくて、「欧米体型の男性ダンサーに対抗して主役級の役を獲得するのは難しいかも」と思っちゃったのですが、彼がもらう拍手を聞いてると確実に固定ファンがついている感じだったので嬉しく思いました。 
 2004年の夏からの在籍ですし、今はまだデミソリストなので、脇役のキャラクターロールしか躍っていないようですが、頑張って欲しいです(本当は古典よりもコンテンポラリーの方が向いてそうですが)。

 ベン・スティーブンソンの振り付けは、いつも舞台を広く使ってまるで群像劇のように踊りが構成されるので華やかで良いです。 また今回の舞台の背景が海に設定されていて、公園の開放感と相まってとても爽やかでした。


takurere1025 at 05:11│Comments(2) | バレエ・ダンス・舞台

この記事へのコメント

1. Posted by kurousa   2007年05月30日 16:12
青空バレエ(とは言わない?)気持ち良さそう
これ無料なのですか?すごいー(*^_^*)
ハープの先生がオケ入りしてるのも、これまたスゴイ!
いいなあ、ビバ☆合衆国
人民共和国は只今悲惨な夏に入ろうとしておりまする
家から出られないのです。
だって・・・虫が、、虫があああ(T_T)モウダメ
2. Posted by Koharu   2007年05月31日 04:12
5 kurousaさま、「青空バレエ」! 何て素敵な響き。 その言葉、頂きザマス
日本人のお友達に話したら、「それって日本でもやってるよね」っておっしゃるので、「どこで?」と聞いたところ、「清里で!!」とのご返答。さすが清里。
でもさすがに無料の太っ腹はなさそうです。

虫だったらテキサスも負けていませんよ〜
なんといっても、蚊の威力が違います(笑)。
ここ2ヶ月で旦那も私も刺されましたが、毎回、根を持った巨大な膨らみができるんですよ。
そして、いつまでも痒い(涙)。 もちろん治っても、跡が残ります(号泣)。

お庭バーベキューはどうだったのでしょう?本格的な夏が来るまでに楽しんでおかないと、ですね!!

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