2008年03月16日

春に第九なのだ

赤坂ACTシアター 15日(土)午後5時半から、TBSの赤坂ACTシアターのこけらおとしに行ってきました。
 演目は、K-バレエカンパニーの新作バレエ、ベートーヴェンの第九。 オケはシアターオーケストラトーキョー、指揮は井田勝大氏、合唱は藤原歌劇団合唱部です。

 ACTシアターは、劇場内部のデザインが悪く、客席も狭く、全体的に作りがちゃち。バレエやクラシック音楽向きではありませんね。ミュージカルやお芝居を前提にしてるんじゃないかな。

 さて、大怪我から復帰した熊川哲也さんですが、第4楽章にしか出ないものの、さすがの技術&存在感。 というか、あの役しか目立たないように全体が構成されてあるので、逆に失敗するとかなり痛い。 最初に出てきたときにグラついたので、肝を冷やしましたが、その後は、いつもの調子のようにお見受けしました。

 ただ、作品としては、極めて中途半端で、発展途上な印象。 改善の余地が多大にあるのは、ご本人も分かっていらっしゃるだろうなあと思うのは私だけ? 
 ちなみに、即断即決が持ち味で、もともとK-バレエの印象がイマイチな旦那は、もう二度とこのカンパニーは観に来ないと決めたそうです

 あと。
 誰が音楽を第九に決めたのか存じ上げませんが(やっぱりご本人?それともスポンサーのTBS?)、日本では、やっぱり第九って年末のイメージが強烈につきまとってしまうのです。
 私は観てる間、ずっと、年末の劇場の雰囲気(毛皮、黒のベルベット、赤い花、真珠やダイヤなどの白い宝石たち、匂い立つ濃厚な香水の香り・・・etc.)が、どうしても脳裏にちらちらしちゃいました。
 これを払拭するのは・・・私には無理そうです。
 


takurere1025 at 00:29│Comments(2)バレエ・ダンス・舞台 

この記事へのコメント

1. Posted by wabisuke   2008年03月17日 23:17
なるほどKoharu様は、やっぱり写真撮影がお得意ですね。ACTシアターの近未来的ガラスの外観と、岩をけずったかのような昔風の階段がよくわかりますし、ライトアップもとてもキレイ!(内容と連動しないコメントですみません・・・・)
2. Posted by Koharu   2008年03月26日 23:14
5 wabisukeさま、赤坂サカス、行ってまいりましたよ。
あのあたりは旦那の元職場があったところで、非常になじみのある場所ですし、オフィス帰りにちょこちょこ飲みや食事に行くところなので、「妙なものが出来たな〜」みたいな感覚です(笑)。

ACTシアターでは、赤坂の芸者さん衆による赤坂踊りもやるみたいですが、あのホールでやるのは頂けないなあ〜と思ってしますのでした。

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