2008年12月28日

今年のバレエを振り返る5〜ABT「海賊」2連発!

 「今年のバレエを振り返る」も7月。

 2008年7月は、英国ロイヤルバレエ団に引き続き、アメリカン・バレエ・シアター(ABT)が来日しました! (ロイヤルバレエのログはこちらこちら
 今年7月、日本のバレエファンは忙しかった(そしてお金もかかった。。。チケット代を支払ってるのはずっと前だけど)。

ABT さて、ABTの公演。
 ガラや白鳥もあったんだけど、私はABTの白鳥はNYで何度か観て、もう充分なので、7月19・20日連日で海賊を2回観て来ました。

 なんのかんの言ってABTは男性ダンサーが花形なので、男性ダンサーがたくさん出る演目が、らしくて楽しいと思う。

 ファンも当然そのあたりは「承知のすけ!」ってなわけで、全体を通して海賊が一番人気だったみたいです。

 しかも、その中でも、アリ役でアンヘル・コレーラが出る予定だった19日(土)夜の公演が、ずば抜けて売り上げが良かったみたい(この日だけ満席だったようです。ただし、アンヘル君、残念ながら怪我で来日できなくなったけど。)。

 さて、日時・配役はそれぞれ以下のとおり。

1.7月19日(土)午後6時30分〜
【配役】
コンラッド : マルセロ・ゴメス
ビルバント : サーシャ・ラデツキー
アリ : ホセ・マニュエル・カレーロ
ランケデム : ゲンナジー・サヴァリエフ
メドーラ : ニーナ・アナニアシヴィリ
ギュリナーラ : ミスティ・コープランド
パシャ : ヴィクター・バービー

ABT海賊 この日は、NYで「奇跡の海賊」(こちら参照)を一緒に観たお友達と一緒に観ました。 このお友達、奇跡の海賊を観てアンヘル君が大好きになったので、アンヘル君が出る日を選んだのですが、上で書いたように、怪我による残念な降板で・・・。
 ですが、ホセ君の優雅なアリも素敵なので、それはそれってことで満足して頂けたようで良かったです。
(左の写真は、ホセ君のアリと、ニーナのメドーラです)

 この日の公演で、非常に光っていたのは、ランケデム役のサヴァリエフ。 彼は、私がアメリカで観てたとき、「精彩が欠ける時もあるけど、時々、すごいテクニックを披露する」という印象だったのですが、この日は、まさに、すごいテクニックを披露してくれました。
 
 メドーラ役のニーナは、ちょっと元気が無い印象。 もう年齢が年齢だし・・・と思ってしまうのは悲しいけど、この演目は、特に洞窟でのパ・ド・トロワにある程度の明るさと力強さが欲しい演目なので、そろそろ役を選んだ方が良いんじゃないだろうか。

2.7月20日(日)午後6時〜 
【配役】
コンラッド : ディヴィッド・ホールバーグ
ビルバント : カルロス・ロペス
アリ : イーサン・スティーフェル
ランケデム : エルマン・コルネホ
メドーラ : パロマ・ヘレーラ
ギュリナーラ : シオマラ・レイエス
パシャ : ヴィクター・バービー

 ランケデム役のエルマン観たさに足を運んだ2日目。
 しかし・・・昨日のサヴァリエフがあまりにすごかったので、かすんでしまった印象は否めず。。。
  
 この日、光っていたのはコンラッド役のホールバーグ。金髪の端正な顔立ちのコンラッドで、素敵でした。 

 いずれにしても、久しぶりにABTの皆さんをみて、私は元気を頂きました。
 ありがとう〜〜〜!!!
 また来てね〜〜〜〜〜!!!

takurere1025 at 12:15│Comments(0)バレエ・ダンス・舞台 

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