2010年10月
2010年10月31日
レモ雄くん、お空へ
夜勤終わって先ほど帰宅して、いつも通りみんなの様子を確認したんですが、レモ雄くん(バルーンモーリー雄)の姿が見えなかったので槽内中必死に見ていると、水草の森のたもとで亡くなっているのを発見しました
レモ雄君にも他の子達にも出勤前に最後に見た時までおかしな兆候はなく、他の子はいつも通り元気な様子なので、すぐに他槽も含めてpH亜硝酸塩ともにチェックしましたが、正常値でした
亡くなったレモ雄君の姿も綺麗で、身体に異常は見当たらず、病気の兆候もなかったので何が原因だったのか判断つかない状態で、また、これまで長い間うちで過ごしてきてくれてた子だけどつい1週間ほど前にお名前を命名してあげたばかりというタイミングで…
突然のことで、寂しい限りです。。。
90cm規格水槽を立ち上げた時、今年の1月28日に迎えた5匹のうちの1匹でした。
その後、弱ったりいじめられたりしていた小型カラシン類の何匹かと一緒に30㎝キューブ水槽にお引越し、一時、90cm水槽に戻り、その後しばらくして今の60cm規格水槽へ、とお引越しを何度も経験させてきましたが、ずっと元気に過ごしてきてくれてました
他の魚種のためのタブレット系の御飯に執拗にがっつく面もあってクラウンローチ達のためには正直困った一面もありましたが、その愛らしい姿でずっと癒されてきました
ベランダの花鉢に、亡くなっていた場所の周りにあったウィローモスで包んであげて埋葬しました。
この鉢は最初は何種類かのお花を植えてたんですが、今では気候も厳しくなって日々草のみがたくましく生きています
綺麗な赤や紫の花を、めっきり寒くなってきた今でもたくましく咲かせているので、お花に見守られて安らかに眠ってもらえるように祈って…
レモ雄くん、今までありがとうね。
大切な家族だったよ。
今までずっと一緒に過ごしてきた母子を、お空から見守っていてください。
レモ雄君にも他の子達にも出勤前に最後に見た時までおかしな兆候はなく、他の子はいつも通り元気な様子なので、すぐに他槽も含めてpH亜硝酸塩ともにチェックしましたが、正常値でした
亡くなったレモ雄君の姿も綺麗で、身体に異常は見当たらず、病気の兆候もなかったので何が原因だったのか判断つかない状態で、また、これまで長い間うちで過ごしてきてくれてた子だけどつい1週間ほど前にお名前を命名してあげたばかりというタイミングで…
突然のことで、寂しい限りです。。。
90cm規格水槽を立ち上げた時、今年の1月28日に迎えた5匹のうちの1匹でした。
その後、弱ったりいじめられたりしていた小型カラシン類の何匹かと一緒に30㎝キューブ水槽にお引越し、一時、90cm水槽に戻り、その後しばらくして今の60cm規格水槽へ、とお引越しを何度も経験させてきましたが、ずっと元気に過ごしてきてくれてました
他の魚種のためのタブレット系の御飯に執拗にがっつく面もあってクラウンローチ達のためには正直困った一面もありましたが、その愛らしい姿でずっと癒されてきました
ベランダの花鉢に、亡くなっていた場所の周りにあったウィローモスで包んであげて埋葬しました。
この鉢は最初は何種類かのお花を植えてたんですが、今では気候も厳しくなって日々草のみがたくましく生きています
綺麗な赤や紫の花を、めっきり寒くなってきた今でもたくましく咲かせているので、お花に見守られて安らかに眠ってもらえるように祈って…
レモ雄くん、今までありがとうね。
大切な家族だったよ。
今までずっと一緒に過ごしてきた母子を、お空から見守っていてください。
2010年10月29日
120cmOF 4週経過
立ち上げて4週間、パイロットフィッシュは別としてメインとなる生体をお引越しさせてきて1週間が経過した120cmOF水槽
なかなかイイ感じに仕上がってます
…伸びきったアナカリス以外はw
クラウンローチの大軍団は、基本的には右奥の流木裏に、以前のおうちに居た時とおなじようにみんなで固まってますが、私がすぐ近くに常に居る環境に慣れてきたのか、結構前に出てきてくれてます(*・ω・)
部屋と水槽の明かりが落ちた後は私の姿もほとんど見えないのか、でかっ子まで前いっぱいに出てきてふよふよしてます
明るいときにも、こんなに前に出てきてくれるようになりました
もぎゅもぎゅ…
ぶーん
も、萌える('A`)
ただ心配なのは、皆いまだにちゃんと御飯を食べてくれてるかがイマイチ分からないってところです
前のおうちでは、ウィローモスもっさもっさジャングルで底がほぼ見えない状態だったので、タブレットがモスの上に落ちないようにと、ちゃんと食べてくれるようにってことで、彼らが隠れているすぐ目の前に落として食べさせていたので、その習性が抜けていないのだと思います(´・ω・`)
水流に乗せて彼らの目の前に落ちるようにして、あまり覗かずにそっと様子を見てますが、でかっ子が明らかに反応してちょっとモグモグしてるっぽいのが確認できてるだけで、ちびトラ軍団はちょっと心配です(´・ω・`)
1週間経つので、そろそろもうちょっとしっかり食べてくれるように何とかかんとか策を…と悩み中です~(´;ω;`)
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明るいときにも、こんなに前に出てきてくれるようになりました
もぎゅもぎゅ…
ぶーん
も、萌える('A`)
ただ心配なのは、皆いまだにちゃんと御飯を食べてくれてるかがイマイチ分からないってところです
前のおうちでは、ウィローモスもっさもっさジャングルで底がほぼ見えない状態だったので、タブレットがモスの上に落ちないようにと、ちゃんと食べてくれるようにってことで、彼らが隠れているすぐ目の前に落として食べさせていたので、その習性が抜けていないのだと思います(´・ω・`)
水流に乗せて彼らの目の前に落ちるようにして、あまり覗かずにそっと様子を見てますが、でかっ子が明らかに反応してちょっとモグモグしてるっぽいのが確認できてるだけで、ちびトラ軍団はちょっと心配です(´・ω・`)
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2010年10月28日
命名紹介
ちょっと更新の間があいてしまいました(´・ω・`)
過去記事で、ネーミングセンスないってのを書きましたがw、その記事にコメントを頂いたものからヒネってお名前を付けた子達が居るので紹介します(*・ω・)
以下、ほぼ使い回し写真です・。・
雌ベタ子3姉妹のうちの2匹です
左の子:ミルキーちゃん
各ヒレが淡いブルーですがボディが綺麗なホワイトということで
右の子:ナタリーちゃん
これが名付けの由来、ってのは無いです(´・ω・`)
ミルキーちゃんを名付けた後に考えててふっと浮かんだ名がこれですw
でかっ子クラウンのペア
上の子 雄:トラ雄くん (とらお)
オレンジの綺麗なボディが虎のようだということで
下の子 雌:トラ美ちゃん(とらみ)
同じく虎のようだということですが、最初、トラ子ちゃんって付けたんですが、後からよく考えたら…某漫画の「虎子」と同じじゃないか…イヤアアァァァァ。・゚・(ノД`) って思って辞めましたwww
バルーンモーリー親子
左の子 雄親:レモ雄くん (れもお)
綺麗なレモン色のモーリー達なのでレモンで統一(*・ω・)
真ん中の子 雌子:レモ子ちゃん
右の子 雌親:レモ美ちゃん(れもみ)
写真外 雄子:レモ郎くん (れもろう)
まあ、センスない名付けですね…w
ハイ次
石巻貝くんです
命名:まっき~
ハイ…全くそのまんまですねw センス皆無w
転ぶと自力で起き上がれない貝なので、各槽メンテ鬼さぼりな私の環境ではいつの間にか行方不明に…ってのも予想してたんですが(´・ω・`)、元気にたくましく過ごしてくれていますw
これまで、どんなにアクロバティックなところに居てもしばらくするとまた安心して見ていられる場所へ、というのが何度もあったのでたくましい子だと安心していたのですが、1度だけひっくり返っていたことがあって焦って救出したぐらいですw
あとは匹数が多い子達なので、一応呼び名としてw、
クラウン12匹軍団 ちびトラず
ヤマト・ミナミのエビ軍団 えびーず
こんなところです(*・ω・)
ほんとセンスねえな! と思った人、一歩前へwww
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雌ベタ子3姉妹のうちの2匹です
左の子:ミルキーちゃん
各ヒレが淡いブルーですがボディが綺麗なホワイトということで
右の子:ナタリーちゃん
これが名付けの由来、ってのは無いです(´・ω・`)
ミルキーちゃんを名付けた後に考えててふっと浮かんだ名がこれですw
でかっ子クラウンのペア
上の子 雄:トラ雄くん (とらお)
オレンジの綺麗なボディが虎のようだということで
下の子 雌:トラ美ちゃん(とらみ)
同じく虎のようだということですが、最初、トラ子ちゃんって付けたんですが、後からよく考えたら…某漫画の「虎子」と同じじゃないか…イヤアアァァァァ。・゚・(ノД`) って思って辞めましたwww
バルーンモーリー親子
左の子 雄親:レモ雄くん (れもお)
綺麗なレモン色のモーリー達なのでレモンで統一(*・ω・)
真ん中の子 雌子:レモ子ちゃん
右の子 雌親:レモ美ちゃん(れもみ)
写真外 雄子:レモ郎くん (れもろう)
まあ、センスない名付けですね…w
ハイ次
石巻貝くんです
命名:まっき~
ハイ…全くそのまんまですねw センス皆無w
転ぶと自力で起き上がれない貝なので、各槽メンテ鬼さぼりな私の環境ではいつの間にか行方不明に…ってのも予想してたんですが(´・ω・`)、元気にたくましく過ごしてくれていますw
これまで、どんなにアクロバティックなところに居てもしばらくするとまた安心して見ていられる場所へ、というのが何度もあったのでたくましい子だと安心していたのですが、1度だけひっくり返っていたことがあって焦って救出したぐらいですw
あとは匹数が多い子達なので、一応呼び名としてw、
クラウン12匹軍団 ちびトラず
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2010年10月23日
生体お引越し完了 新しいおうちへ
アクアやりたての頃に勢いで導入した90cm規格水槽ですが、それから11ケ月弱、そこに住まわせていた生体を120cmOF水槽にいよいよお引越しさせました
お引越し作業の後、お魚達も飼い主も晩御飯を済ませ、一息ついたのでお引越しの様子を紹介します(*・ω・)
まずは他の子はともかく、でかっ子クラウンローチ2匹を無事に掬って移動できるかが問題です
そこで以前から色々と考えてたんですが、飼育水を、外部濾過器が停止しないギリギリまで排水して、バケツに飼育水の残りを生体の一番背の高い子の深さ+αのギリギリの量を入れておいて移動とすることにしました
水槽もバケツも、極限まで水位を下げて飛び出し事故を防ぐためです
13:00、お引越し後はしばらく御飯を食べてくれない可能性もあるので、今まで過ごしてきた90cm槽での最後の御飯デス
その様子
どれもこれもピンボケ写真だったので、その中で一番マシなコレで我慢してくださいww
勢い余って、また動画も撮影
最後のほう、みかんちゃんがタブレットをツンツンしていますw
わざわざ、ローチ達が集まっている底の隅っこにいってじっとしたり、ほんとに、ローチ達によく慣れています
だけど、みかんちゃんは60cm槽にお引越ししてもらうので、今日でローチ達とはお別れです(´・ω・`)
お引越し先のみんなと仲良くするんだよ。。。
そして、御飯をたいらげてくれるのを待って、14:00、いよいよ水抜きをはじめます
1/3ほど抜いたところで一旦中止して、ウィローモス活着のマットと流木、最後まで残っていた水草植え込み用品等、可能な限り物を取り出して生体を掬う準備をします
最後まで残った流木1本だけでもかなりのモスが増殖していたので、これをトリミング、というかほとんど丸裸にむしり取りますw 引越し先でまたすぐに増殖されると厄介なのでw
そして、竹筒とともにブラシで洗って先に120cm槽の前に移動させときます
90cm槽に投入していた流木の中で唯一、なんの造詣にも見えないただの「流木っ」って形のものですw
こうやって見ると、これでもなかなか趣きあるように見えるんですが、槽内でライトに照らされた見た目はそう大したことないってのが…w
ふう…ここまでで既に1時間ほど経過してます
グイっとな…w
さて、これを投入して、剥がした大量のモスはコーナー壁に張りつけたモスの上に更に盛り上げて、壁とガラス蓋の隙間を塞いで生体乗り越え防止にします
その右端をちょっとグイグイと右に広げて…
なんということでしょう、給水の透明パイプも隠れて、普通に眺める分には槽内から人工物はこれで全て姿を消しました
…一番手前の左端に、モス増殖用のマットはチラっと見えてるんですけどねw
そして90cm槽に戻り、残りの水を抜いていき、給排水の様子を見て限界で止めますが、ほんのり抜きすぎたようで排水ラインがたまに空気を吸い込んで屁こいているような音を立て始めましたwww
その音もあいまって、いよいよ、ローチ達がこれは何かいつもと様子が違うぞ、と気付いてきたようでせわしなくウロウロしはじめましたw
さて、120cm槽立ち上げから21日…
ついに、バトルの開始です(´・ω・`)
追われて怖がって泳いだ勢いでどこかにぶつかったりとか、色んなトラブル防止の意味で、まずはでかっ子ローチ2匹だけを先に移動させることにしました
この日のためだけに買って用意していた、アクア用の大網を取り出しw、槽内へ…
「ばっしゃーーーーーん」
うひい。 やっぱり怖がっているようです
底に付くかのように設置しているヒーターと床の狭い隙間に逃げ込まれます
しかし、縦横無尽に逃げ回られるのを網で追うよりはこのほうが逆にチャンス…と、意を決して網を寄せ、突っ込んでなんとかでかっ子を1匹掬いました
よし…! 必要以上に怖がらせないように迅速に、そっと…と網を上げると、「おやっ」っと拍子抜けするほど網の中でほとんど暴れません
ビックリしてフリーズでもしているのでしょうか
これ幸い、とすぐに飼育水の残りを張ったバケツに移動します
同じ感じでもう1匹を…と思いきや、今の騒ぎで恐怖を覚えたのか、床と排水パイプと壁に挟まれた隙間に逃げ込んでフリーズしています(´・ω・`)
水位はほとんどないので、うまく動けずに挟まっちゃってるようにも見えます
しかしいたずらに時間をかけるよりはと、パイプを少し揺らして前に出し、しばらく格闘した末になんとか掬いあげ
追われたのもあってか、今度はかなりバシャバシャと暴れていますが、網からジャンプしそうなほど危険ではないのでそのままバケツへ
この時にジャンプ脱走させて身体にダメージを負わせないようにとのことで、同じ大網をもう一つ上から逆にかぶせて閉じ込めてバケツへ、などという作戦も考えて2個買ってたんですが、そこまでの事態にならずにひと安心ですw
お引越しさせるのに一番危険があったのは大きくて遊泳力も人一倍(魚一倍?)違うこの子達なので、先にこの2匹を新居に移動させました
そして、大勢の他の子供ちゃん達を次々に掬いあげてバケツへ移動させていきながら、途中で一緒に網に入ってきたアカヒレの雌は60cm槽へ
槽内全体の見た目を重視する方向なので、小型魚の雌はお腹が大きくなるので申し訳ありませんがコミュニティタンクにお引越ししてもらいました(´・ω・`)
そして、みかんちゃんも60cm槽へ
で、過去記事に掲載しているように、この槽はウィローモスジャングルでカオス状態が長かったので全く生体の点呼が取れない状態だったので、掬ったローチ達の点呼を久々にとったんですが、12匹みんな、居ました;;
よかった。。。 みんな元気にしていてくれたんだねと安心
そして最後に、残ったアカヒレの雄、カージナルテトラとネオンテトラを掬いあげ、ネオンテトラは60cm槽へ先に移動、そのあと他の子全てを120㎝水槽に全員お引越し完了しました
(*・ω・)
全景写真はなかなか綺麗に撮れないので、今日のところはひとまず小分けで紹介しますw
左半分です
アナカリスのトリミングさぼってたら成長がヤバイです、もう水面到達しそう…w
「ねえねえ、ここどこー?」 「新しいおうちみたいですよ…」
「えーん、こわいよー」
その手前に、今回最後に移した流木を置いてます
この置き場は悩みました、どこに置いても槽内全体の眺めがしっくりこず…もうここでいいや、な感じで置いたんですが、さっそくローチ達がこの上に乗ったり周りにグルグル集まってきたり、なんだか遊び場にしてくれてるような眺めなので、これで結果オーライかなとw
槽内唯一の、人工物っぽい物です
当初は移してくるつもりはなかったんですが、過去記事でちょっと書いた通り、90cm槽で でかっ子ローチ達がこの上にちょこんと乗る可愛いらしい姿を目撃しているので、ここでも気にいって遊んでくれるようなら置いておこうと様子を見るつもりでしたが、えびーず達がさっそくツマツマしたり中に入ってきてますw
小さめの流木のもう1本
古代の魚の化石のような造詣をしているんですが、これだと何がなんだか分かりませんねw
でかっ子ペア、鏡餅の図w
そこから引いて、槽内右半分
左半分の光景の仕上がりが我ながらいい出来です
っということで、やっと1区切りがつきました
と、みかんちゃんのお引越し後の写真撮るのを忘れてました(´・ω・`) また後日に
しばらくは注意して様子を見ていかなければですが、ひとまずこれで各槽完結です(*・ω・)
長文記事に最後までお付き合いいただいてどうもありがとうございましたw
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そこで以前から色々と考えてたんですが、飼育水を、外部濾過器が停止しないギリギリまで排水して、バケツに飼育水の残りを生体の一番背の高い子の深さ+αのギリギリの量を入れておいて移動とすることにしました
水槽もバケツも、極限まで水位を下げて飛び出し事故を防ぐためです
13:00、お引越し後はしばらく御飯を食べてくれない可能性もあるので、今まで過ごしてきた90cm槽での最後の御飯デス
その様子
どれもこれもピンボケ写真だったので、その中で一番マシなコレで我慢してくださいww
勢い余って、また動画も撮影
最後のほう、みかんちゃんがタブレットをツンツンしていますw
わざわざ、ローチ達が集まっている底の隅っこにいってじっとしたり、ほんとに、ローチ達によく慣れています
だけど、みかんちゃんは60cm槽にお引越ししてもらうので、今日でローチ達とはお別れです(´・ω・`)
お引越し先のみんなと仲良くするんだよ。。。
そして、御飯をたいらげてくれるのを待って、14:00、いよいよ水抜きをはじめます
1/3ほど抜いたところで一旦中止して、ウィローモス活着のマットと流木、最後まで残っていた水草植え込み用品等、可能な限り物を取り出して生体を掬う準備をします
最後まで残った流木1本だけでもかなりのモスが増殖していたので、これをトリミング、というかほとんど丸裸にむしり取りますw 引越し先でまたすぐに増殖されると厄介なのでw
そして、竹筒とともにブラシで洗って先に120cm槽の前に移動させときます
90cm槽に投入していた流木の中で唯一、なんの造詣にも見えないただの「流木っ」って形のものですw
こうやって見ると、これでもなかなか趣きあるように見えるんですが、槽内でライトに照らされた見た目はそう大したことないってのが…w
ふう…ここまでで既に1時間ほど経過してます
グイっとな…w
さて、これを投入して、剥がした大量のモスはコーナー壁に張りつけたモスの上に更に盛り上げて、壁とガラス蓋の隙間を塞いで生体乗り越え防止にします
その右端をちょっとグイグイと右に広げて…
なんということでしょう、給水の透明パイプも隠れて、普通に眺める分には槽内から人工物はこれで全て姿を消しました
…一番手前の左端に、モス増殖用のマットはチラっと見えてるんですけどねw
そして90cm槽に戻り、残りの水を抜いていき、給排水の様子を見て限界で止めますが、ほんのり抜きすぎたようで排水ラインがたまに空気を吸い込んで屁こいているような音を立て始めましたwww
その音もあいまって、いよいよ、ローチ達がこれは何かいつもと様子が違うぞ、と気付いてきたようでせわしなくウロウロしはじめましたw
さて、120cm槽立ち上げから21日…
ついに、バトルの開始です(´・ω・`)
追われて怖がって泳いだ勢いでどこかにぶつかったりとか、色んなトラブル防止の意味で、まずはでかっ子ローチ2匹だけを先に移動させることにしました
この日のためだけに買って用意していた、アクア用の大網を取り出しw、槽内へ…
「ばっしゃーーーーーん」
うひい。 やっぱり怖がっているようです
底に付くかのように設置しているヒーターと床の狭い隙間に逃げ込まれます
しかし、縦横無尽に逃げ回られるのを網で追うよりはこのほうが逆にチャンス…と、意を決して網を寄せ、突っ込んでなんとかでかっ子を1匹掬いました
よし…! 必要以上に怖がらせないように迅速に、そっと…と網を上げると、「おやっ」っと拍子抜けするほど網の中でほとんど暴れません
ビックリしてフリーズでもしているのでしょうか
これ幸い、とすぐに飼育水の残りを張ったバケツに移動します
同じ感じでもう1匹を…と思いきや、今の騒ぎで恐怖を覚えたのか、床と排水パイプと壁に挟まれた隙間に逃げ込んでフリーズしています(´・ω・`)
水位はほとんどないので、うまく動けずに挟まっちゃってるようにも見えます
しかしいたずらに時間をかけるよりはと、パイプを少し揺らして前に出し、しばらく格闘した末になんとか掬いあげ
追われたのもあってか、今度はかなりバシャバシャと暴れていますが、網からジャンプしそうなほど危険ではないのでそのままバケツへ
この時にジャンプ脱走させて身体にダメージを負わせないようにとのことで、同じ大網をもう一つ上から逆にかぶせて閉じ込めてバケツへ、などという作戦も考えて2個買ってたんですが、そこまでの事態にならずにひと安心ですw
お引越しさせるのに一番危険があったのは大きくて遊泳力も人一倍(魚一倍?)違うこの子達なので、先にこの2匹を新居に移動させました
そして、大勢の他の子供ちゃん達を次々に掬いあげてバケツへ移動させていきながら、途中で一緒に網に入ってきたアカヒレの雌は60cm槽へ
槽内全体の見た目を重視する方向なので、小型魚の雌はお腹が大きくなるので申し訳ありませんがコミュニティタンクにお引越ししてもらいました(´・ω・`)
そして、みかんちゃんも60cm槽へ
で、過去記事に掲載しているように、この槽はウィローモスジャングルでカオス状態が長かったので全く生体の点呼が取れない状態だったので、掬ったローチ達の点呼を久々にとったんですが、12匹みんな、居ました;;
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そして最後に、残ったアカヒレの雄、カージナルテトラとネオンテトラを掬いあげ、ネオンテトラは60cm槽へ先に移動、そのあと他の子全てを120㎝水槽に全員お引越し完了しました
(*・ω・)
全景写真はなかなか綺麗に撮れないので、今日のところはひとまず小分けで紹介しますw
左半分です
アナカリスのトリミングさぼってたら成長がヤバイです、もう水面到達しそう…w
「ねえねえ、ここどこー?」 「新しいおうちみたいですよ…」
「えーん、こわいよー」
その手前に、今回最後に移した流木を置いてます
この置き場は悩みました、どこに置いても槽内全体の眺めがしっくりこず…もうここでいいや、な感じで置いたんですが、さっそくローチ達がこの上に乗ったり周りにグルグル集まってきたり、なんだか遊び場にしてくれてるような眺めなので、これで結果オーライかなとw
槽内唯一の、人工物っぽい物です
当初は移してくるつもりはなかったんですが、過去記事でちょっと書いた通り、90cm槽で でかっ子ローチ達がこの上にちょこんと乗る可愛いらしい姿を目撃しているので、ここでも気にいって遊んでくれるようなら置いておこうと様子を見るつもりでしたが、えびーず達がさっそくツマツマしたり中に入ってきてますw
小さめの流木のもう1本
古代の魚の化石のような造詣をしているんですが、これだと何がなんだか分かりませんねw
でかっ子ペア、鏡餅の図w
そこから引いて、槽内右半分
左半分の光景の仕上がりが我ながらいい出来です
っということで、やっと1区切りがつきました
と、みかんちゃんのお引越し後の写真撮るのを忘れてました(´・ω・`) また後日に
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120cmOF水槽 お引越し
先日は疲労のため気絶して完全にダウンし何もできなかったので、いよいよ90cm槽120cmOF槽へと、本日生体のお引越しを決行しました
お昼御飯をあげて、1時間ほど開けて、最後に念のためにもう一度120cmの亜硝酸塩測定、美しいまでの真っ黄色ですw
ok、いよいよ決行お引越しだよ、みんな…(。・ω・)ノ゙
騒がせるけどゴメンヨ…無事に移動できますように
14時から決行、大捕り物のため今日1日がかりでやる覚悟でしたが、以外とすんなりいき、16時には完了しました
…まあ、水合わせなど全く行わず一気にじゃぼーんしたから時間短縮ってのもあるんですが。。。w
ウチで過ごしているのが長い子達ばかりなので、そんなに弱い子はいない!という根拠薄い自信からですがw
ひとまず、みんな掬われて移動するときだけちょっとビックリさせてしまっただけで、あとはpHショックなどもなく元気にしてくれています
いつものように細かく様子を記事にするとまた長くなりそうなのでw、まず御報告まで
また後で記事書きます~(*・ω・)
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騒がせるけどゴメンヨ…無事に移動できますように
14時から決行、大捕り物のため今日1日がかりでやる覚悟でしたが、以外とすんなりいき、16時には完了しました
…まあ、水合わせなど全く行わず一気にじゃぼーんしたから時間短縮ってのもあるんですが。。。w
ウチで過ごしているのが長い子達ばかりなので、そんなに弱い子はいない!という根拠薄い自信からですがw
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2010年10月21日
ぐったりと NO2。。。
夜勤あけで いつにも増してぐったりでございます
5時起き~21時まで勤務~夜間勤務ローテーションで引き続き深夜2時まで勤務~2時半から3時まで仮眠~3時半から~5時まで仮眠~5時から起きっぱで9時勤務終了とか
…どんな死亡フラグですかこれw
ほんとに こんな勤務続けてたら寿命縮みますよw
ってことで12時前に帰宅するなり気絶、さきほど生き返りました(´・ω・`)
前回の記事をアップした後に気付いたんで加筆修正しませんでしたが、しじみと一緒に届いた電子煙草の追加注文分ですが
人から頼まれてて購入した分なので、忘れないうちにとしじみ処理の1時間後ぐらいに開けたんですが
「あれ なんかでっかい変なもん入ってる」
追加の電子煙草ジャナカッタデス、同じ日に全然別で頼んでた亜硝酸塩測定キットでしたw
そしてただいま20:30現在
電子煙草はまだ届かないままですw
さすが佐○急便やってくれますねw
で、本日の皆の晩御飯の前に120cm槽の亜硝酸塩とpH測定をしました
相変わらず亜硝酸塩は測定されません
その左のものは同時に計測したpH値ですが、びっくりするぐらい真っ青ですねw
しかし、これでも計測値サンプルカラーと比較してみると7.2~7.4ほどなので、中性~弱アルカリを維持しようとしている目論み通りにうまくいっている、ということになります(*・ω・)
しかし、その割には投入したアナカリスがぐんぐん真っ直ぐ元気に育ってるんですよ 中性寄りでも大丈夫な種デシタッケ?w
このメーカーのキット導入時に購入した専用ステンレス試験管立てを並べて撮ってみました(*・ω・)
リトマス紙方式ではなく、試験管を使って液体で計測、それを何かの実験でもしているかのように、測定することをただの作業ではなく楽しんでできるようにって感じで見た目に気をつかってある商品です
亜硝酸塩は3~4日間ほど、若干測定値が出ていた感があるんですが、それだけで事前培養バクテリアが増殖してもう安定期に入っているとしか考えられません
90cm槽の亜硝酸塩値本格上昇が立ち上げ後21日目なので、あと2日で同じ経過日数なんですが、自分がこれまで飼育水早期立ち上げのために色々とやってきたことを信じて、明日にでも90cm槽の生体お引越しを決行しようと思います
しじみ達は元気ですw
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ほんとに こんな勤務続けてたら寿命縮みますよw
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前回の記事をアップした後に気付いたんで加筆修正しませんでしたが、しじみと一緒に届いた電子煙草の追加注文分ですが
人から頼まれてて購入した分なので、忘れないうちにとしじみ処理の1時間後ぐらいに開けたんですが
「あれ なんかでっかい変なもん入ってる」
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そしてただいま20:30現在
電子煙草はまだ届かないままですw
さすが佐○急便やってくれますねw
で、本日の皆の晩御飯の前に120cm槽の亜硝酸塩とpH測定をしました
相変わらず亜硝酸塩は測定されません
その左のものは同時に計測したpH値ですが、びっくりするぐらい真っ青ですねw
しかし、これでも計測値サンプルカラーと比較してみると7.2~7.4ほどなので、中性~弱アルカリを維持しようとしている目論み通りにうまくいっている、ということになります(*・ω・)
しかし、その割には投入したアナカリスがぐんぐん真っ直ぐ元気に育ってるんですよ 中性寄りでも大丈夫な種デシタッケ?w
このメーカーのキット導入時に購入した専用ステンレス試験管立てを並べて撮ってみました(*・ω・)
リトマス紙方式ではなく、試験管を使って液体で計測、それを何かの実験でもしているかのように、測定することをただの作業ではなく楽しんでできるようにって感じで見た目に気をつかってある商品です
亜硝酸塩は3~4日間ほど、若干測定値が出ていた感があるんですが、それだけで事前培養バクテリアが増殖してもう安定期に入っているとしか考えられません
90cm槽の亜硝酸塩値本格上昇が立ち上げ後21日目なので、あと2日で同じ経過日数なんですが、自分がこれまで飼育水早期立ち上げのために色々とやってきたことを信じて、明日にでも90cm槽の生体お引越しを決行しようと思います
しじみ達は元気ですw
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2010年10月19日
しじーみ
淡水しじみが届きました(。・ω・)
今回のしじみ運送は奇しくも、先日記事にした電子煙草を運んでくる佐○急便だったので両方同梱で先ほど届きましたが、前回よりもかかった日数は1日マシですねw
まあ、開梱します~
のあっw
開けた瞬間コレです 一瞬なんだこれとビビりましたがw、まあほぼメダカ専門サイトですからね…w
綺麗なメダカさんの超どアップ写真でした
裏には、水温合わせ~水合わせという導入の詳しい説明テキストが
で、開けてみてちょっと拍子抜けしたので、ここから先の開梱写真撮り忘れてました
保温のためか丸めて詰めてある新聞紙がえらく大量なので、ありゃ…と思って全部取ってみるとビニール2袋しかありません
しじみ30匹500円 ってのを6袋頼んだというのと、それで180匹もあるんだから5~6袋に分かれてるんじゃないかという勝手な思い込みがあったので…開けてみて理解しました、サイズが凄いちっちゃいですw
まあ、成熟したアサリとかでもなし…しじみですからね・。・
ってことで、当初、60cm槽に10か20匹ほどグラスに入れて突っ込んで、残りを全部120cmOFのサンプ槽にと目論んでたんですが、グラスにこれだとまずじゃらら~っと25~30匹ほど入るかなと
ベタっこ3姉妹をバックに
しっかりピント合ってればいい絵になるものを…w
ほんとこいつは、デジカメなのに旧石器時代のバカちょんカメラと同等のスペックしかないのかとw
で、しじ~み投入
3姉妹が、「何これなになになに~?」って感じでせわしなくちょこまかしだしましたが、きみらの御飯じゃないよコレ(*・ω・)w
そして60cm槽に どぼーん
神経質になる作業でもないので、豪快にどぱーんと5分ほどで導入完了w
そして、残りの150匹ほどをネットに詰めて120cmOFのサンプ槽にぶち込みましたが
手前の、揚水ポンプと黒い塊の間に見えている白いネットです
なにせ1匹あたりのサイズがちっちゃいので、とてもそんな数が居るようには見えませんw
右の黒い塊はコ○○キの外部濾過器に同梱してある活性炭入りネットです
今の90cm槽に使っている物を購入した時のものですが、濾過槽全て洗車スポンジを詰めるからこんなもの要らない、と放置してたものですw
120cm槽は立ち上げてまだ17日なので、初期的な水の浄化に少しでも役に立てばと一時的にほおり込んでいるダケデス
直後にグラスに投入したほうを覗き込んだら、さっそくちょっと貝を開いた隙間から身がちょこんと出てきてて、グラスすぐ上に漂っていた小さな粒状の浮遊ゴミがぶふぁ~と舞うのが見えたので、水をぶっしゅぶっしゅしているようですw
これで、もし見た目で効果が出るなら1週間ぐらいはかかるみたいなので、落ちていかないでくれよ~と祈りつつ、のんびり観察していきます(*・ω・)
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2010年10月18日
佐○急便
今日は、えー…当事者から記事削除しろクレームメールが発射されてくる覚悟で、雑談ネタのみになりますw
内容は全く直球ど真ん中ストレートで、表題通りですw
先日の記事の電子煙草が某通販サイトから発送されてくる際の運送会社が、そこなんですけど
同じく過去記事にした某アクア通販から届いたネオン達が発送されてきた運送会社は別会社ですが、ほぼ同時刻に注文かけました
そして、
ネオン、えびー達 :翌日早朝には注文受付確認メール、夕方に発送しましたメール、その翌日の昼過ぎには到着
電子煙草の佐○急便 :翌日遅くになって発送しましたメール、届いたのはその3日後
よく見てください、全く違うように見えますけど発送しましたメールはそんなに両社違わないんです
それでこの到着日数の違いは何なんでしょうねw
単に運送されてくる距離の違いだ、と言い切るには日数違いますよね~
え~、まあ、それだけっす。。。w
今日はお疲れモードなのでちょっと気力沸きませんのでw、お魚達には晩御飯をあげるのみで大したイベントも起こらないと思いますので、記事なしっす…w
多分、明々後日には90cm槽のクラウンローチ大軍団とカラシン類、みかんちゃんをそれぞれ新居に移す大捕り物になると思いますw
間違っても飛び出し事故などさせてしまわないように…ナムナム ってことで、今日はこれからお風呂にでもチャプってゆっくりしますw
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そして、
ネオン、えびー達 :翌日早朝には注文受付確認メール、夕方に発送しましたメール、その翌日の昼過ぎには到着
電子煙草の佐○急便 :翌日遅くになって発送しましたメール、届いたのはその3日後
よく見てください、全く違うように見えますけど発送しましたメールはそんなに両社違わないんです
それでこの到着日数の違いは何なんでしょうねw
単に運送されてくる距離の違いだ、と言い切るには日数違いますよね~
え~、まあ、それだけっす。。。w
今日はお疲れモードなのでちょっと気力沸きませんのでw、お魚達には晩御飯をあげるのみで大したイベントも起こらないと思いますので、記事なしっす…w
多分、明々後日には90cm槽のクラウンローチ大軍団とカラシン類、みかんちゃんをそれぞれ新居に移す大捕り物になると思いますw
間違っても飛び出し事故などさせてしまわないように…ナムナム ってことで、今日はこれからお風呂にでもチャプってゆっくりしますw
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2010年10月17日
NO2
今まで何度も、もうしつこいってぐらい、120cmOF水槽は亜硝酸塩値をじっくり様子見て…と書いてますがw、今まであまり上がってないんですよね
立ち上げて2週間なので、値が上がってくるならそろそろだろうと、最近は毎日最低1回は計測してるんですが、晩御飯をあげて約4時間と落ち着いてきたので本日2回目の計測をしてみました
撮影した時点ではなかなかいいんじゃない、と思ってたんですが、いざPCに取り込んで見てみると酷いピンボケでしたw
しかし、ご覧の通り真っ黄色ということで、計測可能範囲以下=発生していたとしても0.3mg以下、ってことで完全安全範囲です
まあ、今まで使っていた試験キットの試薬が無くなったのでアクアやりたての初期の頃に使っていたキットを久々に引っ張り出してきて計測してるので、100%信用しているわけでもありませんがw
それにしても、真っ黄色ってことはまあ安全と見ていいでしょう
本当に万全を期すなら、更にNO3=硝酸塩の値も計測するべきなのでしょうが、詳しい説明は割愛しますが、硝酸塩は通常の飼育形態環境では絶対にこれ以上分解されないという物質なので、どんなに良好な状態の飼育水でも、多かれ少なかれしっかりと計測値が出るほど常に水中に存在しています
なので、N02計測値が安全圏=N03計測値も安全圏内、という認識でいいんじゃないかと思います
ただし、極端に水換えの頻度や量が少ない、いわゆる「手抜き水槽」の場合は話は別になります
硝酸塩は通常分解されずに貯まる一方なので、これを希釈するというのが、水換えをしなければならない理由の本質ですので
ちょっとウンチクを語ってしまいましたがw、私もそれほど詳しいというわけでもありません
詳しく知りたい方はwebにて検索をかけると色々と出てくると思いますので御参照下さい 通常の飼育本ではこのような本質的なことはほとんど記載されているものを見かけません
ぶっちゃけると、そのような飼育水管理についての本質をあまり詳しく「バラして」しまうと、水質対策や生体の健康のために等と謳っているアクア関連商品が果たして本当に効果があるものなのかどうか、という疑惑がバレてしまうためです
有名どころとして1例を挙げておきますと、砂利そのままや濾材状にした麦飯石や、その溶液、某メーカーのア○アセ○フ等はトラブル事例が多いです
麦飯石関連の商品は、他の効用はともかく、水の硬度を上げてしまうという特性がありますので、pHショックと似たような状態を引き起こす可能性があります
ア○アセ○フに関しては、換水に添加したのちに生体が急死したために検証したところ、恐ろしく短時間で急激にpHが異常な値まで下がってしまったという事例があります
実際、この手の色々な商品を手に取って見てみると、○○成分が入っているので○○効果があり…とかいうのも、ほんとかよと眉唾したくなるウンチク多いと思いますし、どんな効果があるとかまともな説明もなくただ「水の浄化作用が」だとか、「魚の健康のために」とか抽象的すぎることだけしか書いてないものもありますし、あげくの果てには、どんな成分が含まれているかすら全く記載されていない商品もザラです 液体物の、飼育水添加する物にしても、濾材槽に投入する形態の商品にしても同様です
ウチでは実質、即効性の水のカルキ抜き剤以外、普段は全く使っていませんが、病気や、原因不明で急死したりする魚が出たことはほとんどありません
…また長々とウンチク語ってしまいました 私の悪い癖ですw
まあとにかく、120cm槽にてNO2が検出されなくなってきたので、次の夜勤あけの日にでも、いよいよ90cm槽の生体をお引越し決行しようか…というお話ですw
その頃には、切らして通販で注文しているNO2計測の試薬が届くと思うので、念押しで再計測してみてOKならいよいよ決行しようと思います(*・ω・)
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撮影した時点ではなかなかいいんじゃない、と思ってたんですが、いざPCに取り込んで見てみると酷いピンボケでしたw
しかし、ご覧の通り真っ黄色ということで、計測可能範囲以下=発生していたとしても0.3mg以下、ってことで完全安全範囲です
まあ、今まで使っていた試験キットの試薬が無くなったのでアクアやりたての初期の頃に使っていたキットを久々に引っ張り出してきて計測してるので、100%信用しているわけでもありませんがw
それにしても、真っ黄色ってことはまあ安全と見ていいでしょう
本当に万全を期すなら、更にNO3=硝酸塩の値も計測するべきなのでしょうが、詳しい説明は割愛しますが、硝酸塩は通常の飼育形態環境では絶対にこれ以上分解されないという物質なので、どんなに良好な状態の飼育水でも、多かれ少なかれしっかりと計測値が出るほど常に水中に存在しています
なので、N02計測値が安全圏=N03計測値も安全圏内、という認識でいいんじゃないかと思います
ただし、極端に水換えの頻度や量が少ない、いわゆる「手抜き水槽」の場合は話は別になります
硝酸塩は通常分解されずに貯まる一方なので、これを希釈するというのが、水換えをしなければならない理由の本質ですので
ちょっとウンチクを語ってしまいましたがw、私もそれほど詳しいというわけでもありません
詳しく知りたい方はwebにて検索をかけると色々と出てくると思いますので御参照下さい 通常の飼育本ではこのような本質的なことはほとんど記載されているものを見かけません
ぶっちゃけると、そのような飼育水管理についての本質をあまり詳しく「バラして」しまうと、水質対策や生体の健康のために等と謳っているアクア関連商品が果たして本当に効果があるものなのかどうか、という疑惑がバレてしまうためです
有名どころとして1例を挙げておきますと、砂利そのままや濾材状にした麦飯石や、その溶液、某メーカーのア○アセ○フ等はトラブル事例が多いです
麦飯石関連の商品は、他の効用はともかく、水の硬度を上げてしまうという特性がありますので、pHショックと似たような状態を引き起こす可能性があります
ア○アセ○フに関しては、換水に添加したのちに生体が急死したために検証したところ、恐ろしく短時間で急激にpHが異常な値まで下がってしまったという事例があります
実際、この手の色々な商品を手に取って見てみると、○○成分が入っているので○○効果があり…とかいうのも、ほんとかよと眉唾したくなるウンチク多いと思いますし、どんな効果があるとかまともな説明もなくただ「水の浄化作用が」だとか、「魚の健康のために」とか抽象的すぎることだけしか書いてないものもありますし、あげくの果てには、どんな成分が含まれているかすら全く記載されていない商品もザラです 液体物の、飼育水添加する物にしても、濾材槽に投入する形態の商品にしても同様です
ウチでは実質、即効性の水のカルキ抜き剤以外、普段は全く使っていませんが、病気や、原因不明で急死したりする魚が出たことはほとんどありません
…また長々とウンチク語ってしまいました 私の悪い癖ですw
まあとにかく、120cm槽にてNO2が検出されなくなってきたので、次の夜勤あけの日にでも、いよいよ90cm槽の生体をお引越し決行しようか…というお話ですw
その頃には、切らして通販で注文しているNO2計測の試薬が届くと思うので、念押しで再計測してみてOKならいよいよ決行しようと思います(*・ω・)
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通販ポチポチ
えぇ…またやっちゃいましたともw
といっても今回は必要な物…と言いたいところですが、1品は全くもってトライ&エラーの精神で今回初めて試してみる冒険品ですw
1つは、過去記事でちょっと書いた亜硝酸塩濃度検査試薬です
まあ、それだけ買うつもりが試験管の予備だの木製試験管立てだの、余計な物まで何かポチった記憶がうっすらあるんですが…気のせいにしときましょう。w
もう1つが先ほどちょっと触れた冒険品なんですが
さて なんでしょうねコレ…
普通に淡水熱帯魚飼育のみやってる人にとっては全く縁のない物ですが
「マシジミ」です(*・ω・)
えぇ。 シジミです。 しじみです。 淡水しじみです。(大事なことなので3回いいました)
もちろん私の胃袋に収めるために買ったものではありませんw
メダカや金魚などの日淡魚飼育してる人の間では、このシジミの水質浄化能力に一目置き、カップに入れるなどして砂に潜らないようにして槽内で飼育するというのがされているそうで。
このような水質浄化対策ってのは、人様のブログにて記事があったのをたまたま読んで初めて知ったんですが、メダカに力を入れている通販店では、普通に取り扱ってるようですね
よく見るとチャ○ムでも普通に扱ってますねw まあ、いつも売り切れですけどw
カップなどに入れるでもしないと、早ければ導入してものの1分ほどで、遅くとも次の日の朝には潜ってしまうようです
苔対策で導入する巻貝類の、以外な足の速さと、まあ同じようなもんですねw
いったん潜られてしまうと、砂利や砂に潜る性質のある魚とは違って潜りっぱなしになるらしく、導入後の生存確認はほぼ不可能になり、潜ったまま天に召された日にはそのまま腐敗してえらいことになるのが予想されるので、もし試してみる場合は自己責任で御願いしますw
濁りまくった飼育水も、シジミ導入して数日~1週間ぐらいでピカピカになるぐらいの浄化力みたいです
ただ 水量に見合った適切な匹数ってのはどうなのか…というのが正直いまいち分かりません
しかし取り寄せたメダカ通販サイトにて、3000円以上送料無料にあっさり釣られw、3000円分のマシジミをポチリ…w
っつうか、500円分でも30匹もあるのに…w どうするんだよ、180匹もwww ほんとバガですね俺w
いやまあ、、、メダカ通販サイトだし。。 他には各種メダカしか取り扱ってないトコなので…w
しかし120cm槽にどうだろうってことでお試し導入してみるつもりなので、サンプ槽にでも大量に導入してみて、あと別個に1~20匹ほど分けて60cm槽にでも導入して様子見てみようかと目論んでます
本槽サンプ槽あわせるとざっと0.4トンほどの水量なので…w そんな大量のシジミでも足りるかどうかってぐらいでしょ、ってことで、こんな大量に買っちゃった後悔ってのはまったくありませんw
120cm槽は今のところ、水の見た目としてはクリアな状態を保ってますが、稚魚~幼魚レベルのサイズの子達も多いので、粉末状タイプの人工飼料を多めに与えているので水質悪化が心配です
なので、いざ悪化してから何か策を弄して手遅れ…とならないように、できることは何でもトライしてみようってことで
60cm槽については、どうにも収まらない苔問題もあるので…これはもう生体過密=餌多い の可能性もあるので、その辺も今後どうするか考えないといけませんが(´・ω・`)
小型で大人しいカラシンの類は120cmに移すってのが一番手っ取り早い方法です
ただ、レモンテトラやアカヒレなどはタブレット系の人工飼料にがっつく癖があるので、これはローチ達に迷惑なので考えどころです
っつか、小型カラシン類って…どこのお宅でもこんなですか?w
なんで、カラシンなのにタブレット系みたいなのにこんな執拗にがっつくんだ、ってぐらい必死に齧りに行くんですがw
…シジミから完全に話が脱線しましたw
まあ、どうなるかは全く分かりませんが、3万円かかるとかならともかくw、3000円ですので、トライ&エラーの精神で実験してみます(。・ω・)
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もう1つが先ほどちょっと触れた冒険品なんですが
さて なんでしょうねコレ…
普通に淡水熱帯魚飼育のみやってる人にとっては全く縁のない物ですが
「マシジミ」です(*・ω・)
えぇ。 シジミです。 しじみです。 淡水しじみです。(大事なことなので3回いいました)
もちろん私の胃袋に収めるために買ったものではありませんw
メダカや金魚などの日淡魚飼育してる人の間では、このシジミの水質浄化能力に一目置き、カップに入れるなどして砂に潜らないようにして槽内で飼育するというのがされているそうで。
このような水質浄化対策ってのは、人様のブログにて記事があったのをたまたま読んで初めて知ったんですが、メダカに力を入れている通販店では、普通に取り扱ってるようですね
よく見るとチャ○ムでも普通に扱ってますねw まあ、いつも売り切れですけどw
カップなどに入れるでもしないと、早ければ導入してものの1分ほどで、遅くとも次の日の朝には潜ってしまうようです
苔対策で導入する巻貝類の、以外な足の速さと、まあ同じようなもんですねw
いったん潜られてしまうと、砂利や砂に潜る性質のある魚とは違って潜りっぱなしになるらしく、導入後の生存確認はほぼ不可能になり、潜ったまま天に召された日にはそのまま腐敗してえらいことになるのが予想されるので、もし試してみる場合は自己責任で御願いしますw
濁りまくった飼育水も、シジミ導入して数日~1週間ぐらいでピカピカになるぐらいの浄化力みたいです
ただ 水量に見合った適切な匹数ってのはどうなのか…というのが正直いまいち分かりません
しかし取り寄せたメダカ通販サイトにて、3000円以上送料無料にあっさり釣られw、3000円分のマシジミをポチリ…w
っつうか、500円分でも30匹もあるのに…w どうするんだよ、180匹もwww ほんとバガですね俺w
いやまあ、、、メダカ通販サイトだし。。 他には各種メダカしか取り扱ってないトコなので…w
しかし120cm槽にどうだろうってことでお試し導入してみるつもりなので、サンプ槽にでも大量に導入してみて、あと別個に1~20匹ほど分けて60cm槽にでも導入して様子見てみようかと目論んでます
本槽サンプ槽あわせるとざっと0.4トンほどの水量なので…w そんな大量のシジミでも足りるかどうかってぐらいでしょ、ってことで、こんな大量に買っちゃった後悔ってのはまったくありませんw
120cm槽は今のところ、水の見た目としてはクリアな状態を保ってますが、稚魚~幼魚レベルのサイズの子達も多いので、粉末状タイプの人工飼料を多めに与えているので水質悪化が心配です
なので、いざ悪化してから何か策を弄して手遅れ…とならないように、できることは何でもトライしてみようってことで
60cm槽については、どうにも収まらない苔問題もあるので…これはもう生体過密=餌多い の可能性もあるので、その辺も今後どうするか考えないといけませんが(´・ω・`)
小型で大人しいカラシンの類は120cmに移すってのが一番手っ取り早い方法です
ただ、レモンテトラやアカヒレなどはタブレット系の人工飼料にがっつく癖があるので、これはローチ達に迷惑なので考えどころです
っつか、小型カラシン類って…どこのお宅でもこんなですか?w
なんで、カラシンなのにタブレット系みたいなのにこんな執拗にがっつくんだ、ってぐらい必死に齧りに行くんですがw
…シジミから完全に話が脱線しましたw
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