1月11日

平成30年7月豪雨災害の復旧を目指して公共河川災害推進工事が進んでいます。

旭川の浚渫工事が減災事業として現在も県事業で進んでいます。
しかしながら、浚渫残度の処理場がない事が大きな課題になっていました。

そのような中で、中山間にある耕作放棄地になっている土地の有行利用を目指して、農地を造成する事業を始める事ができました。

きっかけは、人口減少が進む町内会長が、何とか地域を守る為に、岡山県等からの提案を受け現在当初の目的を達成する為の最終段階に入っていると先日お聞きをしました。

このような事業は地域の方の理解と協力があってこそ出来る事業であると思います。

地域と市及び県が連携する事でできる事業です、
減災対策と土地の有行利用を促進するモデル事業ではないでしょうか。

当初の目的を達成することを祈ると共に全ての関係者の皆様方のご尽力に感謝申し上げます‼

#岡山市議会議員
#森田卓司
 @ 岡山市北区御津中畑