2014年07月18日

【真相ジャパン 第163号】 今こそ、ジェイ・エピセンター氏による優れた、特別号をもう一度、お読みください。

真相JAPAN 特別号

2011年9月11日 特別号

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真相JAPANバナー

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数年前から騒がれ出し、「トンデモ」「陰謀論」と蔑まれながらも、数々の重要資料等から現在の世界経済の崩壊・世界的混乱を予測してきた が、遂に事態は最終コーナーにさしかかってきたようである。震災と原発事故(放射能汚染)のショックから思考停止状態に陥り(注:政治などは そもそもまともに機能した試しがなく)今だ迷走を続ける日本だが、世界はその間も刻々と変化を続け、より危険な領域へと踏み込みつつある。世 界の潮目が大きく変わろうとしている今、独自の角度から国際情勢の再確認とこの未曾有の世界混乱の中で日本が本来進むべき方向性を探ってゆき たいと思う。

『ショック・ドクトリン』に気をつけろ!

『ショック・ドクトリン』とは、カナダのジャーナリスト ナオミ・クラインが2007年に出版した"The Shock Doctrine: The Rise of Disaster Capitalism"(『ショック・ドクトリン:惨事活用型資本主義の勃興』)で説明され広く知れ渡った考え方で、ケインズ主義に反対して徹 底した自由市場主義を主張したシカゴ学派の経済学者ミルトン・フリードマンによる「真の変革は、危機状況によってのみ 可能となる」との主張をクラインは「ショック・ドクトリン」と呼び、現代における最も危険な思想と警鐘を鳴らしているものです。

要するに、「世界経済崩壊」や「自然災害」「テロ」「戦争」「激烈な感染症」「大惨事」などに人々が直面した際、その規模の大きさや深刻度 にショックを受けて「心神喪失状態になっている時こそ大きな社会的改革を断行するチャンスだ」というもの で、日本流に言えば「火事場泥棒」のような詐欺的社会改革の手法といえます。

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「ショックドクトリン 大惨事につけ込んで実施される過激な市場原理主義改革」ナオミ・クライン新著を語る
http://democracynow.jp/video/20070917-1/
..は、映像で直接著者ナオミ・クラインの視点・論点を確認できるので必見です。

『ショック・ドクトリン』は、最近では 9.11事件以降「対テロ政策」の名の下に警察の武装強化、個人の自由の制限(人権侵害)等が着々と進行するアメリカであまりに顕著だったためクラインに より言及されましたが、実は世界中の様々な事件の度に応用されてきた形跡があり、ある意味非常に"古典的な"手法だったと もいえそうです。

有名な例では、第二次大戦当時ドイツでナチス・ヒトラーが台頭してきた際、ドイツの国会議事堂が何者かに放火され消失す るという大事態が「発生」し、現場付近で逮捕した半裸の男が元オランダ共産党員だったことからナチスは火災を共産党員の仕業と断定、国 会議事堂放火事件の翌日「緊急令」を発し、憲法が保障する言論・出版の自由など基本的人権と市民的自由権を停止しワイ マール憲法を実質的に死文化させ、また共産党を非合法化して数千人の共産党員を逮捕、ドイツ国会をナチスと二分していた巨大 政党・共産党を消滅させてしまったというケースがあります。ナチス・ヒトラーは「危機」の中で"力強 い牽引力"を演出することにより支持率を上げてゆきながら 実はとんでもなく人権侵害な法律で一気に「警察国家」を作り上げてしまいました。

これに似た例としては、プーチンがロシア大統領への階段を駆け上がる際..1999年9月9日モスクワで起きた2度にわたる連続爆弾テロも 即座に「チェチェン人によるテロ」と断定されると"対チェチェン紛争の口実"として強引に利用され、当時まだ知名度の低かったプーチンの支持 率UPに役立っていましたが、同時に行われたのが 容赦のない"戦争"と"強烈なメディア操作"でした。

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ドイツ国会議事堂放火事件(1933年2月27日)

また、身近な例では97年のアジア通貨危機後の韓国で行われたIMF構造調整計画や、日本でも 阪神淡路大震災後の橋本構造改革などが経済学者により指摘されていますが、バブル崩壊後の小泉・竹中構造改革や、古くは 原爆によるショックとともに訪れた終戦後のGHQによる日本統治などもその典型と言えるでしょう。

TPP参加とエネルギー政策の変更には要注意!

直近ですと、この震災&原発事故(放射能被害)のショックで見失っているうちに「コンピュータ監視法」だ とか「遺伝子組み換え作物の了承」等で、今まで強行に反対して来た一般市民の手をすり抜けて法整備が進め られているようですが、今回の大きな波のうちの本丸はやはりTPPでしょう。そもそも機 能不全を起こしている日本の政治がねじれ、震災&放射能問題で思考停止状態での「全面的開国要求」... これを不用意に受け入れることは、開国どころか日本が"即死"することにつながりかねません。TPPの危 険性は既に指摘されている通り"百害あって一利無し"で、日本がアメリカに不可逆的にカモられるというだけの話です。最近は若手経済学者によ り警鐘がならされているのようなので今回はTPPについて多くは述べませんが、海外からの圧力だけではなく、このような不安定な時期は内側か らの変化にも注意が必要です。原発問題で、脱原発の機運が盛り上がるのはいいのですが、その後出てくるのがメガソーラー計画のような単純に巨 大なものであるなら、それは「自然エネルギー利権」として 国家予算を固定化する"新たな無用の長物"になりかねません。国 家のエネルギー政策は安全保障上の問題でもありますから、変更の際などにはよくよく調査を重ね、柔軟性も残して「未来に向けて国として有 利な体勢」に持ち込むことが重要なのは言うまでもないことですが、性急な舵きりなわりに安易さのみが目立ちます。

「原発がダメだからメガソーラー」では、はたして本当にそんな単純な判断でいいのでしょうか?太陽光発電の可能性も他の方法の発電効率や使 用状況等と照らし合わせ冷静に判断すべきでしょう。私はなにも孫さんの行動に反対しているではありません。というより、原発運営の矛盾への怒 り、発送分割・電気買取制度への強烈なアプローチ等.. むしろ共感しています。それだけに慎重になりますし、その展開に期待してしまうのです。 被災した現地では既に"復興バブル"が起きつつあるといいます。一つの巨大利権が崩壊を始めた今、求められるのは冷静なグランドデザイン(産業とエネル ギー戦略)の提示であり、ハゲタカの群れではありません。勿論このような状態のままTPPで規制を果てしなく緩和してしまっ たら、農業だけでなくあらゆる分野を不可逆的に浸食されることになるでしょう。発電と送電を分けるにしても、新たに出 来る送電会社の利権は大変なものです。電気は生活インフラですから、国外からの影響をなるべく抑えるため「外資規制」等も視 野に入れておく必要があります。(TPPとは逆方向の発想です)


『人為的CO2地球温暖化』説からの脱却を!

そもそも、まずこのエネルギーの問題を考えるなら 常に"前提"然として横たわっている「人為的CO2による地球温暖化」問題の捉え方が重要になってきます。原発が一時 期脚光を浴びたのもこの「人為的CO2による地球温暖化」救済の騎手だとみなされていたためです。一時期の元米副大統領アル・ゴア="原発利 権推進派"によるプロパガンダが強烈だったため、いまだにこの「人為的CO2による地球温暖化」が事実だと認識している方が多いようですが、「人 為的CO2による地球温暖化」問題は"張り子の虎"(大ウソ)で、炭素税だのCO2排出権取引だのといったものは、新興国の発展を阻み、 それ(炭素税/CO2排出権取引)を財源として活動する【世界政府】の樹立を画策する連中の懐を潤しているだけなの で、ちゃんと精査して国是などからは外すことも検討すべきです。一昨年、国連が発表していた地球温暖化のグラフを作成するイギリスの研究施設 のコンピュータが何者かにハッキングされ偽造の証拠とされるようなメールの数々が公開された「クライメートゲート事件」と いう事件がきっかけで、「人為的CO2による地球温暖化」説は既に世界では破綻しています。国家のエネル ギー政策はより広い視野と展望を持って確立してゆく必要があります。

世界で「建前」が必要なら建前を使い分けることも必要でしょうが、未曾有の気候変動、テロによるエネルギーインフラの破 壊、利権の衝突、戦争etc... 今後起こり得るそれら全ての事案も考え合わせ「日本が生き残り 国民や世界のために発展を続ける」こ とが出来るよう 検討は慎重にも慎重を期して行うべきです。

『石油をつくる藻』によって日本の産油国化を!


最近ではガスタービンの技術が向上しているといいますし、日本の領海でもメタンハイド レートなども発見され、化石燃料で使えそうなものも多数報告されていますが、逆 に、石油(代替燃料)をつくってしまう技術にも注目が集まっています。その中でも傑出しているのが「藻から石油(重油相当) をつくる」技術です。これは、筑波大 渡邉信教授の40年以上にも及ぶ研究の成果 がついに結実したもので、以前から研究されていたもの(ボトリオコッカス)の10倍以上の"産油"能力のある藻(オーランチ オキトリウム)が日本で発見されたのです。これにより「藻がつくる石油」もコスト面で十分参戦できる状態になったそう で、今後の進化も期待されています。

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オーランチオキトリウム     ボトリオコッカス

この藻の素晴らしいところは、その生成物が非常に高品質の重油相当(炭化水素=石油系)の油で、ガソリンや軽油・灯油・ナ フサ(=石油関連製品原料)etc..に変換するのが容易な点と、藻が石油を作る時の"餌"にあたるものが有機物・有 機排水(=生活排水)なので浄水処理施設の第1処理水を使うと汚水処理も出来て石油も作れるという一石二 鳥ぶり。もっと言うなら、こちらは枯渇する心配がない上にまだまだ技術革新の見込めるバイオ燃料だという点、休耕地・農作放棄地の5〜10% 程度(2万ha)の面積で日本で必要とする量の石油を賄うことが出来、それ以上では日本が産油国になることも夢ではないなど これでもかという程夢が詰まっています。生産規模が拡大すれば1リットル50円以下になるという試算(原油\48/L)もあ るようです。また、これは藻なのでトウモロコシ(→エタノール)の時のように食料価格への影響もありません。ちなみ に、生産効率はトウモロコシの最大5万倍!(=単位面積当たりでとれる油の量が5万倍)です。近年 薬効植物の乱獲などで生物多様性条約・フェアトレード等が叫ばれていますが、この藻が日本で発見された点も重要で、 今後産業化した後 こうした批判・不利益もかわすことが出来ます。勿論、石油が国産になるわけですから、中東有事(ホルムズ 海峡封鎖)も、中国による横やりも心配無用になります。


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筑波大 渡邉信教授




いいこと尽くめのオーランチオキトリウムですが、私がこの技術に惚れ込んだもうひとつの理由があります。それは、この大発見の功労者 筑 波大の渡邉信教授が、研究の過程で外資にお金を積まれても屈しなかったということです。あるインタビューの中で渡邉教 授は「この技術は平和を愛する日本のために売らなかった」とおっしゃられていました。また「こ の技術でこの世の中をエネルギーフリーにしたい」ともおっしゃられています。(石油など)エネルギー の奪い合いを越えた先における人類の平和実現を望んでおられるのです。私自身 渡邉教授とは面識はありませんが、今までお話を伺って来た多くの心ある研究者・開発者の方々が一様に口にする言葉です。私は、気 概のあるこういった日本の研究者たちの志(の蓄積)こそが「日本の財産」であり、こういう時代の大転換機こそ 石油メジャーや原発メジャーたちのことなど気にせず(石油メジャーとは逆に手を組むべき話)、「未来への日本の回答」として正々堂々と(盛大に)世界に道 を示すべきだと思います。エネルギーを奪い合う世界からエネルギーで満たされる世界への「パラダイムシフト」を 日本が世界に先駆けて達成すればいいのです。1000億円の予算で6〜10年で実用可能と 企業の参加も進み、既に実用化が見えて来ている今、必要なのは国民の後押しだけなのかもしれません。 (250〜300兆規模の市場に1000億円程度の投資を多いと見るか少ないと見るか.... 天然ガスを海底掘削するのにかける予算は?賄える量は?)

また、この石油をつくる藻〜オーランチオキトリウム〜を国会で紹介したのは新党日本代表の田中康夫議員です。田中議員には 是非とも超党派の「石油をつくる藻 推進議連」を立ち上げて夢の実現へ踏み出して頂きたいものです。

我々としては..『藻から石油をつくるプロジェクト推進 国民フォーラム』みたいなものを立ち上げてゆけばよいでしょうか? 実際は、ブログや映像の(リンク)拡散などにより、国民の皆が『藻から石油をつくるプロジェクト』をよく知って、その合理性を理解して支持してゆく.. といういたって冷静なプロセスを実現出来るか?という一点に尽きるワケで、バナーの張り付け運動のようなもので十分なのだと思います が....

参照)藻類産業創成コンソーシアム http://algae-consortium.jp/

オーランチオキトリウムについては、また別稿で詳しく書きたいと思います。


『超効率型発電機』は夢物語か?!!

さて、約96%を輸入に頼る石油は液体燃料やプラスチックの原料など応用範囲が広い資源なので、まずその安定(生産)供給確保は必要でした が、もし「電気」に限定して考えてみるとどうなるでしょうか?石油も電気をつくる燃料にはなりますが、電気をつくる"だけ"なら方法は他にも たくさんあります。風力・太陽光以外にも地熱発電や用水発電、波力発電、海流発電と様々です。今後も気になった技術はどんどん紹介してゆこう と思っていますが、私がずっと追いかけている一押しの技術に『超効率発電機』があります。"超効率"とい うとすぐにフリーエネルギー=トンデモのような野次が入りますが、私は個人的なリサーチの結果「超効率発電機はある」と確信 を深めています。"超効率"とかいう言葉は適切じゃないかもしれませんが、入力より出力が過 多=OverUnityの発電機ということです。数年前からyoutube等に投稿が頻繁になり、今や数十件以上信憑 性のあるものが紹介されており契約が成立したケースもあるようですし、ちゃんと調べればハンガリーなどでは相当大規模に実験が繰り返されて来 た歴史もあるようです。これらの技術が表に出ていないとしたら、それは"ない"という意味ではなく"温存されている"と見る べきでしょう。

日本でも先日、「磁力抵抗"ゼロ"の発電機」として草津の男性が発明したことが伝えられました。この" 連式発電機"と呼ばれる永久磁石を用いた発電機は、磁石を円盤に並べて相対させ、軸を回転させることで電気を発生させ るのですが、その時 磁石同士が引き合って回転が重くなるのを、4台以上の発電機を1本の軸でつなげ、各台の磁石の位置を軸から見て均等な角度でずらすことで、磁石が引き合う 力を相殺させることに成功し、国際特許を出願、現在審査中とのこと。

京都大の中村准教授がコンピューターで解析したところ、発電機を8台並べると磁力の抵抗がほぼゼロになることが分かり、このほど茨城県つく ば市で開かれた春季低温工学・超電導学会で発表されたということです。中村准教授によると、平松さんの発電機で生じる電気は波形がぶれず発熱 ロスが少ないため、発電機の「弱点」ともいえる制御装置や廃熱装置が不要になることも見込め、また 低回転でも電気が取り出しやすいなど利点が多いそうです。
●磁力抵抗「ゼロ」の発電機 草津の男性が発明http://www.kyoto-np.co.jp/environment/article/20110531000016

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軸を回した時に磁石の抵抗が少ない発電機を発明した平松さん(右)と解析した中村准教授(京都市西京区・京都大桂キャンパス):京都新聞

今 私自身がが関わっているものもいくつかありますが、その一つは、磁石同士の反発を利用して回転する回転体(フライホール)を利用したOverUnityの 発電機で、2〜3kw出力のものですが、数年前に完成して現在も普通に稼働しています。今回の震災では、東電の電気が復旧するまでの間、南三 陸町町長からの要請で2台を搬入し 避難所の夜を照らし続けていたので間違いなく本物だと言えると思います。上の例でもそのようでしたが、この発電機の特徴も電 気の波形が非常にきれいだということです。また別の装置では、電気とかコイルとかは関係なく単純に磁 石の組み合わせだけで1の力が2や5になって出てくる磁力トルクコンバータ(回転数は入:1回転に対し出:1回転)が あります。これなどは「力」を増幅するだけですからある意味どこにでも応用出来ます。発電に応用するなら、 1の力のモーターで入力(回転)して.. トルクを上げて.. (回転数は入力の回転数のまま)5の力の発電機が回せれば、その場で『超効率-500%-の発電機』が出来上がる(実際に検証実験もされています)という ことです。これら以外にもいくつかありますが、それらはいずれ紙面(web)上で公開実験等の企画と合わせて詳しく紹介してゆきたいと思って います。

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(下の大きい円筒部分)↑..筆者の関わるプロジェクトのOverUnity発電機 ..


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Steven MarkのTPU (左端の黒いコイルがTPU)
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ところで、日本ではまだ見たことがないのですが、海外では回転部分などの一切ない『コイル』だけで発電が出来てしまってお り、どうもこれが今後の主流になってくるのでは?とも思えます。なにせ、大半がただの"コイル"だけなのですから!こ んな凄いモノない!ってぐらいなものだと思います。このタイプにも何種類かあるようですが、既に王者の風格が漂い出したのがSteven Markが開発した『 T P U ( Toroidal Power Unit )』というシステムです。これはト ロイド(トロイダル)コイルというコイルを使ったもので大半がコイルなのですが、取り付ける2つの磁石の作用で、なぜか巨大な電気が作れてし まっているようで 発明されたのは1996〜7年頃のようで 大型のものもある模様です。(活動記録は2008年頃まで) 私もTPUに関してはまだ調べ出して浅いのですが、確か回路図などもweb上に出ていたように思いますし、検証に立ち会った方のコメントでも「たくさんニ セモノを見て来たが あれは本物だった」と絶賛(一方 ビジネスはまるでダメと酷評)しているようです。これらも今後 エンジニアの方にも加わって頂き 詳しく紹介してゆきたいと思っていますが、色々な技術を紹介してゆくにあたり、まず 私が言いたいのは、そ れがどの程度の完成度であるにせよ、概念の問題として、電気を創り出す方法というのはまだまだ色々あり、そのいずれかが世界を変えてしま うような素晴らしい技術であることだって十分あり得るということ。そして、その大発明が 震災&原発事故という日本人がかつて体験したことのない絶体絶命のピンチがきっかけで世に生まれてくることだって多いにあり得る ..ということです。"技術"はここで紹介しきれない程たくさんあります。東電(原発)という巨大利権が崩れ去る今、新 しい技術が芽吹くチャンスが必要です!

●Steven Mark solid state generator video 2 http://www.youtube.com/watch?v=XQXXodFVUCA

省エネ(電気)社会を目指すなら 電送システムから考える!

また、原発事故後の計画停電で電力不足の不便・不快さを思い知らさせた(=原発以外の発電の必要性に目覚めた)ため、発電方法にばかり目が 行きがちですが、本来このようなタイミングで国の電力供給システムを改変するのであれば、使える技術はすべて精査検討・導入し、省エネと快適 な仕事・生活環境を実現してゆくことで経済活動に弾みがつくぐらいにまで持ち込みたいわけです。そしてその"使えるすべての技術"の中には 「発電」の技術もありますが、「送電」の技術も勿論あるわけで、実は 最近日本で新しく 非常に伝送効率の良い電送ケーブルが発明されています。"発明"と書きましたが、これは"発見"でもありました。とい うのは、これがケーブルの造り(構造)に起因する発明だったからです。
    

というのは、今まで私たちは電気を送る時、大抵プラスとマイナス二本の導線で送ってきました。ケーブルもプラスとマイナス二本が並んでセッ トで、同軸型でも一方の外側にもう一方のコードが取り巻いているだけでプラスとマイナス二本が一組なのは変わりませんでした。

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しかし、ここで発見がありました。この「プラスとマイナスが常に二本で1セット」という発想から離れて、4本の導線(プラ ス2本とマイナス2本)で電気を送るとどうなるか?どのような構造で可能か?を実験された方がいたのです。そして辿り 着いたのが次の構造です。

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マイナスの導線を2本並べ、外側からプラスの2本の導線がジグザグに編み込んでゆく感じ(端に出たプラス同士マイナス同士は繋ぎます)で す。この構造に辿り着いた時、本来起こるべきではない現象が起きました。この構造におけるPCシミュレーションの計算結果では 左下のように電流が散ってしまい使い物にならないはずだったのですが、実際は電流が構造物の中心(の空間)に集まり出したの です。そして電流が強く流れると この電流が構造物の中心に強く集まることも確認されました。

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また、電磁波がほとんど外に漏れないことも確認され、これを電送ケーブルとして太陽光発電に応用してみ ると発電効率が大幅に改善されるケースがあることがわかり、大阪大学との共同研究で実証実験を済ませ、国内特許をスーパー短期審査の国内第2 号として取得(海外も取得)、2009年7月 検証結果が関西テレビのニュースで紹介されています。

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その後の研究からこの構造物(電送/伝送ケーブル)の特性も判ってきました。 この技術についても 今後 公開実証実験との連動企画や開発者へのインタビュー等でより詳しい技術的な情報(データ)等も紹介してゆこうと思っていますが、ざっと挙げると・・・

1、 エネルギー伝送損失の大幅な低減
2、 信号の伝送性能(遅延時間)が飛躍的に向上
3、 電送中のケーブルから電磁波の漏洩がない また 外部からの電磁波の影響も受けにくい
4、  幅広い周波数帯域でのインピーダンスが安定している
5、  高品質の信号伝送が可能になる
6、  多層プリント基板内部配線パターンやFPC配線パターンを構成することで 微細信号伝達の高速伝達・伝送路の外部影響の低減により、より高性能な製品の実現が可能になる
7、 より安価な素材・より軽い素材による構造物(ケーブル)で従来のケーブルを越える性能を十分に凌駕し優 れたコストパフォーマンスを実 現

要するに、エネルギーでも信号でも伝送ロスが非常に少なくて、電磁波を漏らさないし外からの影響も受けにくくて、インピーダンスが安定して て、オーディオに応用すると音が良くなって 尚かつ、プリント基板にまで応用可能で高性能な基板が出来て家電品の性能が良くなって ..ということだと思うのですが、つまり、送電線から家にあるテーブルタップ・延長コード、USBケーブル、オーディオ・ ケーブルから家電品(基板)まで 電線のあるところならどこにでも応用が可能で 皆性能が向上するということです。そ して、もう一つ素晴らしい点は、このケーブルを安価な素材・軽い素材で構成しても基本的な性質は保たれる(グ レード付けは可能)という点です。これによってコスト面でも現存する電送ケーブル等に打ち勝つことが出来るのです。

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この発明はシンプルな構造に基づく電気の性質が関わっているので、これを越えるものはなかなか出てこないでしょう。また、現在 世界は電気文明に本格的に突入するところであり、電気は地球上のいたるところに流れています。この地球上を流れる全ての電気 の送電ロスを少しでも解消出来たらそれは莫大な省エネになることでしょう。そのモデル国家として世界に先駆けて送電ロ ス(エネルギー・ロス)を徹底的に減少させ、経済の底辺を流れるエネルギーの利用効率を世界の常識を超えて引き上げ(エネルギー・コストの カット)、経済の底辺を下支えし活性化してゆくことこそが、世界経済が崩壊してゆく中で 日本がしぶとく生き残り不死鳥のごとく蘇る 起死回生の一助となるのではないでしょうか?

尚、この技術は、非常に応用範囲が広い"基礎原理"ですから、色々な分野に応用が可能です。導入可能な企業の方には 是非とも 積極的に参加して頂きたいものです。

「日本生き残り」の焦点は エネルギー・食料・病気の克服

現在 世界経済は崩壊の危機にあります。ヨーロッパとアメリカはともに沈み込み崩壊直前、中東は仕掛けられた民主化運動の嵐で、この流れは中 東全体で国境線が変わりきる程にまで発展する可能性があります。またアメリカはシリアにも牙を 剥きかけており、このままではNATO vs アラブの様相(第三次大戦)まで示して来ました。アラブを 刺激すれば、オバマが刺激した「アルカイダ」と呼ばれる連中による欧米本土への「(核)テロ」発生もあり得ます。アジアは?といえば 日本と中国の2台巨頭が米国債による人質を取られ、アメリカが沈めば巻き添えは決定といった有様。それと平行して中国の不動産バブルもほころびが見え始 め、日本は原発(放射能)問題&政治家の無能ぶり炸裂で 自分たちが冷温停止(機能停止)状態という切羽詰まった状態。アメリカでは8月2日危機(債務上限問題)が取沙汰されており、共和党は玉砕(デフォルト= リセット)覚悟でオバマ政権粉砕(政権奪取)を煽り強硬に出ていますが、仮にそれが越えれた(債務上限引き上げが合意された)としても、唯一 の自身の政策("オバマ・ケア")の予算も削減されて..ということでは、追加投入する予算も果ててゆく中 支持率低下著しい死に体の政権に一年保たす力は(もはや戦争以外)ないでしょう。(勝負がかかるのは来年でしょうか..) ヨーロッパもギリシャは救いようもありませんが、まだまだ後に並ぶPIIGS(ポルトガル、イタリア、アイルランド、スペイン)には、より負債の大きな国 が控えており償還期限が次々と押し寄せてきています。この状態は本当に異常です。誰もが重くのしかかる借金を下ろしたがっており、国民は"責 任"を拒否(緊縮財政・増税は拒否)し国家を内側から突き崩している。どこか一国が緊張のバランスを崩したら、連鎖的にすべてが崩壊するで しょう。

そして異常気象です。地震、津波、洪水、火山噴火に歴史的熱波、ハリケーン、大干ばつ、山火事.... と世界中でありとあらゆる異常気象が処構わず噴出しているようです。ここで言えることは「食料危機」への備えの必要性で す。これだけの異常気象が発生すれば、必ず農作物の生産に影響が出ます。現に中国は大干ばつと大洪水で 今年はまったく収穫のない地域も出ているそうです。ロシアも去年を越える山火事が発生しているようですが、ロシアは去年山火事の被害で小麦の 出荷を停止し小麦価格が急上昇しました。(一応、日本の小麦輸入先はアメリカ・カナダ・オーストラリアです) 経済崩壊とともに先物等に積み上げられた投機マネーが抜けて値が落ち着くこともあるようですが、実際に不作が報告されれば、 最後は値段云々ではなく単純な現物の争奪戦になります。

さて、このような状況の中で、アメリカやEUや中国は 皆なにも手も打たずにオロオロしてるだけの連中でしょうか?答えは「否」です。勿論、アメリカもEUも中国も皆この状況は知っていてチキンレースをしなが ら「その時」が来るのを捉えて、リセット後の世界を有利に構築しようと画策しています。

一方、このような状況の中で、この荒波を乗り越えて日本が生き残ってゆくためにはどうしたら良いでしょうか? 勿論、色々な考え方が存在しますが、どんな意味に於いてもまず エネルギー自給率と食料自給率を可能な限りあげることは 必須です。サバイバル戦の基本はまず持久力です。そして、食料とエネルギーとどちらへの着手を優先させるべきか?の答えはエ ネルギーです。エネルギー自給率の引き上げが優先されるべきです。なぜなら、エネルギー技術・設備の 開発・設置の方が農産物の増産よりもはるかに時間がかかるからです。今や農業もエネルギー供給なしには成立出来ませ ん。先にエネルギー対策に取り組み、余裕のある中で農業および他の産業の道筋を立ててゆくべきでしょう。 また、放射能の影響等で 農業に室内栽培の必要性も出て来ました。食量確保のためにも、大量の食料供給を 賄うに足る電力・燃料供給の必要性があります。まずエネルギー問題解決(自給率UP)に道筋をつけるべきです。そして、もはや今回の経済崩壊 は避けようがないことを覚悟し、波を潜って越えて 水面から顔を出した直後、即ち世界&日本経済が崩壊した後の世界 に備えるべきだと思います。エネルギー利用の効率化を図りコストパフォーマンスを極端に上げておくぐらいのことをして おかなければ、無策でこの国難を乗り越えれるとは思えません。そして、食料を増やし、国民の体力を温存しておくとともに、飢 えさせないことにより不満による余計なベクトルが発生するのを避けるべきです。飢えた民衆は暴徒と化して国の体力を一 気に奪います。厳しい状況でも国民の力を前向きに変える方策が必要になってくるのです。

その意味で、今後 国民の健康を蝕み社会的な士気を落とす警戒すべきものとして「病気」もあげられます。ここ数年で世界を震撼させたエ イズ、SARS、鳥&新型インフルエンザ等は 皆ラボで作られた生物兵器だと指摘されています。エ イズはアメリカの国家予算を使って作られた生物兵器であると情報公開法で公開された資料により追及されています。調べ てみるとどうやらそういうことを画策している連中がいるようなのです。(今後詳しく紹介します) こういうのは極端な例ですが、それでも自分の身は自分で守ってゆかねばなりません。では、どうするか? 「情報」です。ネッ トを駆使して「情報」で勝たなければなりません。根気よく情報に触れていれば、海外等からも色々な情報が入ってくるも のです。ワクチン騒動でも放射能騒動とかも"情報戦"で、情報を精査出来る力が問われました。ですから、今から準備しておく必要があります。信 頼出来そうな情報源を数件持っておくことです。その時になってからでは間に合いません。


日本にはミルトン・フリードマンと強烈に対決した経済学者・宇沢弘文がいる!

ショック・ドクトリンから始まって、TPP、原発/発電問題に広がり、いくつかの新しい発電方法等を見てきましたが、もし この東日本大震災&原発(放射能)事故による日本有史以来の大ピンチが、戦後日本のエネルギー政策の一大転換期なら、戦後日本にへばりついて積も りに積もった垢を落として「新生日本」に生まれ変わる時ならば、日本はどのような選択をするべき時だといえるか?が大きなポ イントだと思います。日本も有史以来のピンチですが、もっと大きな"世界経済"自体が崩壊の淵に立たされている現在、 今後の世界展開(未来)を見通した判断が求められているわけですが、同時に、より良い社会へ改善する契機にもしたいワケですから 過去の失敗=現在進行している経済混乱の原因究明も重要です。また、今「失敗」と書きましたが、もう一歩踏み込んで検証するならば、現 在 世界中で進行している経済混乱(崩壊)自体の全容の把握が重要になってきます。本当に.. 単純に「失敗」なのか?「真の変革は、危機状況によってのみ可能となる」などと嘯(うそぶ)く経済論=がノーベル経済学賞(直系の弟子ゲーリー・ベッカー もノーベル経済学賞受賞)の衣をまとい世界中に広まった結果(途中?)の出来事で、今 正に人類始まって以来の危機的状況=『破壊』に直面しているワケですから、ここはジックリ落ち着いて考える必要があり ます。この経済混乱自体が仕掛けられた"可能性があるからです。経済混乱=危機的状況によってのみ「真の改革」が可能と なるワケですから、この混乱は「真の改革」のため ..ということにもなり得るはずです。ですから、経 済崩壊後の世界(システム)の方向性こそが非常に重要ということにもなります。この経済崩壊を仕掛け た連中=新自由主義者の推し進める方向..というのは非常に厳しいものです。 そもそも、このミルト ン・フリードマンの新自由主義導入が、CIAにより実行されたのは チリのアジェンデ政権が打倒された後のピノチェット政権下で、その際には 秘密警察による労働組合への徹底的な弾圧もあったと のことです。このようなフリードマンの冷徹無比な新自由主義経済=新自由主義を分析してゆく際、日本には 力強い味方がいます。経済学者・宇沢弘文氏です。最近では「TPPを考える国民会議」の代表世話人として も名乗りをあげているのでご存知の方も多いかと思います。スティグリッツも門下生とのこと。

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ミルトン・フリードマン






<了>
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JJAY EPICENTER   7/25/11


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真相JAPAN公式ブログ:【真相ジャパン 第163号】 今こそ、ジェイ・エピセンター氏による優れた、特別号をもう一度、お読みください。

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