2013年11月15日
takutaku2946 at 00:00 Permalink
【真相ジャパン】第170号です。今の日本の正体は? 橘 匠
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2011年3月11日、東日本大震災を機に私達は知った。
この国が情報鎖国である事を。もう建前やデマカセは真っ平!
真実を追究し、日本の未来の礎を創る衝撃的メールマガジン!!
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真相JAPANは東日本大震災、福島原発事故、マスコミによる恐ろしいプロパガンダ、政治、経済・・・・etc。を観察し続けた結果「このままでは日本がなくなる」「世界中の人々が生きていけなくなる」という強い危機感を抱いた有志が集まり情報の真相を明らかにし、新しい国家のあり方、人間が生き抜く力を提供し、この世界危機を次世代に受け継がさない。
そして次世代の若者が朗らかに生きていけれる社会のあり方の提言を目的にしています。
是非、皆さんで情報を共有し日本の素晴らしい文化を継承しながら、新しい明るい社会を考え、そのために行動しましょう。
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橘 匠です。大変ご無沙汰しています。
ずっと書けずに、すみません。今、この国の変化に驚いています。正直 鬱になるくらいに、お先真っ暗感に包まれています。
まず、日本はいつまで、滅び行く貧乏帝国についていくのでしょうか。
世界的にはメルケルやオランドをはじめ世界中の首脳が反NSAです。世界中が怒っています。
しかしながら、わが国は未だに貧乏帝国から押し付けられた特定秘密保全法 日本版NSCとは一体、何事なのでしょう。しかも立法には国民によって選ばれた国会議員は関わっていません。全て警察官僚を中心とした官僚が作ったものです 。
これは憲法41条を完全に無視しています。唯一の立法機関は国会なのですが、わが国の国会議員は職務放棄しています。国会議員は政治をしているふりをしているタレントです。
秘密保護法案に反対している国会議員は722名中34名、、、、たった5%の体たらくぶり。これでは国民に選ばれたにも拘らず何かに怯え私服を肥やしているだけの臆病者です。
国会議員は国民が選んだはずですが、国民と国会議員の意見がこれでは完全に乖離しています。これは政治家とは呼びません。やはりタレントです。タレント議員ではなくタレントです。
こんな役に立たない臆病者集団を選んだ国民にも責任があります。次回の選挙では確実に落選させましょう。我々に次回選挙権があるのかどうか心配ですが、、、
TPPで主権が奪われ、そして言論の自由も奪われ、いつのまにかに北朝鮮みたいな日本になっていました。官僚が貧乏帝国に従って売国したのです。それを指をくわえてボケた顔をしてみているのが国会議員です。
官僚主導の安部政権は、どこまで貧乏帝国のお尻をなめ続けるのでしょう?
こんなものは 正直 出来の悪いSMショーにしか見えません。もう沢山です。
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今の日本の正体は?
橘 匠
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国民を不幸にする法律を次から次へと法案が通り、そのまま進む姿を見ていて唖然としている。ただひとり呆然と立ち尽くしている。
一体、何が起きてるんだろう。
新しい法律は国民を不幸にする、最悪なものばかりです。それを次から次へと、、、、全く、この動きが止まらず、答ありきですぐさま採決される。
国民の声は全て抹殺され、あまりにも大きな荒波に飲み込まれていて、見ていて本当に辛かった。恐ろしい国になっていく様子をみて、苦しみもがきながら、考えて考え抜いた結果一つの仮説にぶち当たった
ただ、これを発表するのは皆さんのためになるのかが、また問題だ。
わが国のアメリカには尻の穴まで全て捧げ〈失敬、!これしか喩えがない)近隣諸国を挑発するという下品な似非右翼という役作りの安部政権など哀れで仕方ない。一国の首相がやっていることは、ただの武器商人のセールスマンである。
わざと無駄な戦争を起こして、この国が悪者され、再調理されるというシナリオもあるのだろうが、そこまでをやるかはわからない もしやるのであれば、第二次大戦と一緒でシナリオがあのだろう。
これで、中国の一部の上層部が主張する 九州から線を引いた第一列島線、関東から線を引いた 第二列島船を中国領土にする話も現実味を帯びてくる。
つまり負け役を演じるのが、わが国のシナリオなのだ。しかしながら、最初からシナリオ決まっていて、すでにやる前から実は勝負はついているし、しかも変えれないまま実行されている。
今回の選挙詐欺に始まった国会議員の入れ替えにより、国会がオール与党となり数々の悪法を一気に成立した。もちろん最大の犠牲者は国民である。TPPや秘密保全法の強行ぶりには「いつから、ここは北朝鮮になったんだ?」と誰もが首をかしげただろう。
なぜ。そんなふうになったのであろう。
一つの答に辿りついた。
その答は辛い。
この仮説ができて以来、うつ状態が続く。これを発表すべきか?
発表を躊躇いたい気持ちにもなる。しかしこれを出さないと、次が書けない状態でもある。
しかし、人様を暗くさせるのが目的じゃない。
よし、一つの仮説として書こう。誰も信じる必要がない。皆さんには、この仮説を読んで笑い飛ばす権利もあるのだ。
あとは現実を突きつけないと、この危機を甘く見る。それも困る。
では仮説とは? 完全統治は すでに終了していた。そして次は分割か!?
我々日本丸は新たなゾーンに入った。これから入るのではなく すでに入った。その地ならしとして参院選があった。選ばれたのは日本を新たに経営する経営者の代理人たちだった。与党と同じ主張の第三党をでっちあげ意図的にスケープボードにし代理人たちで固めた。
代理人なので言うまでもなくYESマンたちだ。国民の代表ではない。彼らの代理人だ。
日本を新たに経営する経営者とは? 顔が見えない経営者たちだ。顔が見えない人たちなので代理人として国会議員を立てている。国会議員には実質経営は全くさせないで、させているふりをしているだけだ。しかも何かあれば責任だけは取らせる。経営者は顔が見えないので一切の責任を取らない。
経営者の正体は多国籍企業、国際銀行家の共同体である。
アメリカもこうして国民から全て収奪した。911事件をでっち上げ、テロとの戦いとして一気に軍事体制に持っていき、国民を兵士に仕立て、愛国者法のもと国民を締め付けた。
金融界は毒饅頭をばら撒きリーマンショックやこれから起きるデフォルトなどで善良な国民の資産を合法的にして見事に収奪し、アメリカを貧乏帝国に仕立てて民営化という私物化に成功する目前だ。
古きよきアメリカはウオールストーリートを拠点としたアメリカ株式会社に食われてしまい、その上 アメリカ株式会社は日本を従業員以下の派遣社員或いは下請け工場にしてしまったのだ。
日本も同じ道を歩む。特定秘密保護法〈平成の治安維持法〉という戦時立法をアメリカ株式会社の意思を持って無理矢理通すために国会に代理人を揃えた。何でもかんでも秘密にし国民を傭兵にし、戦争という究極の金儲け体制に入る。まさに虫けら扱いだ。しかもアメリカと同じように意図的に破綻を起こし日本国の財産を私物化する魂胆である。
TPPで主権は収奪されISD条項によって、経営者の作った経営者にとって都合のよい法律で裁かれる。控訴はなしで一方的に裁かれ、そこには経営者の言い分だけで正義、道徳、情はまったく存在しない。
TPPをはじめとして最近、様変わりしている最悪法案は基本的に交渉ができない。交渉する隙を与えてくれず、全く譲歩してくれないし、あっという間に決まめられてしまう。
我々がどれだけ反対の声を上げようが全く届かないようだ。
どういうことか? 我々はとうとう人間扱いされなくなった。虫けらに発言権などないのだ。
占領といっていいのか統治といっていいのわからない。人権という概念を完全に吹っ飛ばした。とうとう我々はこの国の経営者から見た場合、人間扱いされないただの虫けらにいつの間になってしまった。
経営者は我々から常に見えないところにいて、我々には上層部がどうなっているのか全くからない仕組みになっている。それを強固にするために特定秘密保全法がある。
「つべこべ言わず、何でも受け入れなさい」「虫けらの発言など雑音でしかない」
これが特定秘密保全法の正体である。
もうひとつの特定秘密保全法の役割は従業員名簿の作成である。虫けらの分際で発言する者、或いは、上層部に都合の悪い「うるさい奴等」をブラックリストにする。そして隔離し存在を剥奪するのだろう。
すでに乗っ取りは成功したのである。我々の見えないところで恐らく官僚などが密約を交わしたのであろう。
それがばれると「虫けら共の暴動」が起きる。経営者にとってはうるさい労組のようなものだ。
それをかき消すために代理人であるマスメディアや国会議員というタレントがプロレスをやっている。
彼らの役目はガス抜きの八百長試合を演じているだけだ。
我々は言ってみれば巨大なブラック企業にいつの間にか入社してしまったようなものだ。
しかも息をしているだけで消費税など上納しなければいけない。人権も発言権もないし選択権も剥奪されてしまったのだ。
今考えてみれば菅内閣、野田内閣で恐ろしいほどのクロージングをかけられ彼らは屈したのであろう。
現在の安部内閣は明らかに代理人内閣である。皮肉なことに安部普三は大東亜戦争のA級戦犯で命乞いして自民党というCIA直属の政治団体を作った岸伸介の末裔であり麻生太郎は大東亜戦争時はスパイ活動、戦後はアメリカに全て捧げる法案を通した吉田茂の末裔である。
同じ家系まで使い日本再占領とあいなった。この家系はそういう役柄が最初からあったのだろうか。それとも「再占領したぞ」と誇る経営者のジョークなのかはわからないが実に皮肉めいたことだ。
我々はこれから彼等に屈し黙秘しながら生きるか。堂々とブラックリストにされ隔離されるか。選択が迫られる。これは彼らが唯一我々に与えてくれた選択権なのだ。
この原稿が大外れで私が笑いものにされることを心より祈っている。
(了)
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【編集後記】
フリーランスの報道関係者やブロガーの方は、これから選択を迫られるでしょう。
米国の軍事情報も特定秘密、原発関係も特定秘密ということは決定事項です。
しかしながら他の事項については何が特定秘密かもわかりません。
もし逮捕されても何がなんだかわからないのです。
これは常にアイマスクを付けさせられているようなものです。
安部普三という男は何を意気込んで日本を 彼が大好きな北朝鮮にしたいのでしょう。
今の売国奴達を成敗できる日は来るのでしょうか?
練馬区に新しい事務所を開設しました。
個人的に問題が山積みで、少しだけ群馬にいますが、もう少ししたら江戸に戻ります。
大人しくしてるのが、我慢できなくなりました。変人が暴れたくて、うずうずしています。
力を合わせましょう!細かいことは後日報告します。
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真相JAPAN発行人:橘 匠 2013年10月31日 shinsou.japan@gmail.com