小出先生、教授、岡ちゃんの引用メッセージ震災から半年、私が始めた東北支援のカタチ

2011年07月29日

被災地支援もある「ふみえ」展

akari
私の友人である、たかばやしくみこさんが、
文と絵で想いを伝える「ふみえ展」を
今日から日曜までの3日間、浜松市佐鳴台ITOYA2Fで開催。

彼女がグラフィックデザイナーとして仕事をしていた独身時代からのお付き合いですが、
今は、2人のお嬢さんの母であり、子どもたちに絵を教えている“先生”でもあるんですよね。
母子

昨日、準備中の会場へくみこさんを訪ねました。
彼女の上のお嬢さんの手を借りながら、ほぼ準備完了。

東日本大震災チャリティ作品をはじめ、50点以上の絵と文による作品などが展示されています。

「この震災、原発事故により、今まで知らなかったこと、知らされていなかったことがたくさんあったことに気づきました」と語るくみこさん。
子どもを守らなくては…という母の思いが込められたメッセージも幾つかありました。


お絵かき会場には、色鉛筆やクレヨン、絵手紙の書き方の本が置かれた、被災地に送る絵手紙を書くコーナーもあります。
ハガキ1枚300円、2枚500円。
参加費を義援金として被災地に送り、絵手紙は日本絵手紙協会を通じて被災地に送られるとのこと。


東北の日本酒の瓶や被災した酒蔵のレポート(入野酒販提供)も展示されていました。酒瓶

会場の一角に、
私の故郷である宮古へ
実家の片づけおよび皆さまから協力頂いた支援物資を届けに行った際、
撮影した写真が展示されています。
また、私の友人でカメラマンのえみこさんが、
TSTST(東北支援東京写真家チーム)の支援活動で3度訪れた
岩手県大船渡市を中心に撮影した写真も展示されています。

えみ作品として撮影したものではなく、
ごく普通に撮ったサービス版の写真ですが、
報道とは違うシーンを見て頂ければと思っています。
こちらは、えみこさんが撮った作品のひとつ。
被災した大船渡の風景。
美しいけれど、悲しい…。



アルバムこれは、私が故郷の宮古市で撮った写真。
瓦礫から拾い出された卒業アルバムが
壊れた洗面台の上に置かれていました。
持主はこのアルバムを見つけ、持ち帰ったでしょうか。 



どうぞ、会場へ足を運んでみてください。


7/29(金)・30(土)・31(日) 
10:00〜17:00 ※31日は16:00まで
会場/浜松市佐鳴台ITOYA 2F Kaori-an佐鳴台サロン
※ブティックの中に入って階段を昇るので「えっ?入っていいの?」と思っちゃいますが(^_^;)


【たかばやしくみこさんについて】
こどもたちと絵を描いたり工作したりという
仕事をしています。
たまにデザインの仕事と物書きもします。
将来の夢は絵本作家。
読み聞かせボランティアもやっています。
趣味は太鼓叩きと英会話を学ぶこと。

【えみこさんが参加しているTSTSTについて】
TSTST(東北支援東京写真家チーム)は、青森県出身の写真家・岩木登氏の呼び掛けにより発足。当初は写真家のメンバーが中心でしたが、現在は新聞記者やアナウンサー、ライター、シンガー、映画関係者など幅広いジャンルの方々が活動に参加しています。一切の公的資金を受けず、過去6次にわたって現地支援隊を派遣。その時々で必要な物資を届けているほか、炊き出しなどを行いながら、被災地の様子のみならず東北の自然と文化の撮影を続けています。えみこさんはこれまで3回、岩木氏に同行。まもなく7次の支援がスタート。これからも活動は続きます。

TSTST(東北支援東京写真家チーム)の活動報告ブログ、
http://tstst.blog101.fc2.com/

takutaku7and7 at 09:13│Comments(4) 仲間たち | 日記

この記事へのコメント

1. Posted by たかばやし   2011年07月29日 22:00
昨日はお忙しい中、新たな写真や資料を届けてくださってありがとうございました。
おかげ様で、作品展初日を無事終了することができました。たくさんの方にお越しいただき、いろいろなお話を伺うことができました。
忙しい毎日の中で、それぞれが誰かに支えられて生きているし、誰かを支えながら生きているんだなあ〜と感じました。

被災地支援のコーナーは、ほのぼのとしたお絵描きコーナーとなっていましたよ。小さなお子様から大人まで、皆さん無心に絵手紙に取り組んでおられて微笑ましい光景でした。

絵を眺めたり、絵を描いたり、おしゃべりする時間を楽しむ。こんな作品展が私の望むところです。
明日、明後日もどんな出会いがあるのか、楽しみです。お忙しい中、いろいろとありがとうございました。
2. Posted by TAKU   2011年07月30日 07:20
たかばやしさん、

作品展初日、多くの方が来場されたとのこと。
良かったですね(^^)

単に作品を眺めるだけでなく、絵手紙を書いたり、おしゃべりしたり…。

人柄を感じる作品展になりましたね。

私もそんな様子をのぞきに行きたいと思います。

3. Posted by GAMA   2011年08月01日 10:26
心がほっこりしますね。
4か月以上経っても、遠い地でこうやって忘れられずに活動をなさって…素晴らしいです。

えみこさんの写真も悲しいけど綺麗…。
大船渡、瓦礫は少しずつ片付いているけれど、やはりまだまだの感があります。

福島で亡くなった次女の写真を瓦礫の中から見つけたお父さん。
水で一生懸命洗い流したけれど、写真から放射線が出ているそう。
長女と避難しているお父さんはその子のためにこの写真を持っていていいものか、燃やしてしまおうかと考えあぐねていると…。
上の写真、持ち主に帰っていることを願います。
4. Posted by TAKU   2011年08月01日 17:50
GAMAちゃん、昨日最終日のほんと最後に時間に、作品展のぞいてきました。

大勢の方が足を運んでくださったようで、良かった、良かった。

えみちゃんの被災地支援活動は、まだ続いていますよ。
まさか、こういうきっかけで東北へ何度も足を運ぶようになるとはね。

だけど、見つけた写真から放射能が出ているというのも辛い話です。
そういう人、多いでしょうね。
原発は悲しみの連鎖を生んでいく…。

どこかで断ち切らなくては。

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