ボリビア
2008年11月23日
☆憧れのウユニ塩湖☆
南米で一番楽しみにしていた、ウユニ塩湖へやってきました!!
アメリカでは『世界の絶景第1位』に選ばれたウユニ塩湖。
行く前から大興奮!!!ドキドキ。
3泊4日のツアーで、最後にチリに抜けます。
今は走っていない汽車。
線路で欧米人女の子がトリプルブリッヂに挑戦!!
塩湖に到着!!
超広い!!そして白い!!
どこを見ても白い!!
360度真っ白!!!
ジープで塩湖の上を走る。何時間走ってもずーーーーーっと、塩、塩、塩。すごい光景だ。
さすが 『第1位』 なだけ、ある。
石も塩で覆われている。
イスラデペスカード(魚の形をした島)に到着!!
自分の背よりもはるかに高いサボテンがにょきにょき生えてる。
高台からの眺めもまた最高。
頂上で、卓とりょうさんが裸族に。すると、他の欧米人も脱ぎだした。
常に裸族のりょうさんがいつも言ってた。
『裸は国境を越える』 と。
ほ、ほんとだ…!!
水の溜まってるところ。雨期真っ只中(2月頃)には、塩湖全体が水で覆われ、鏡みたいになるらしい。
水には空が映っていてジープでそこを走ると、まるで空を飛んでるみたいなんだって。
旅人の中には、真っ白の塩湖よりも雨期の塩湖を見たがる人が多い。
私たちも雨期にもう一回来たいと、思った。
塩湖のど真ん中、塩のホテルに到着!!
ここは全てが塩でできている。宿はもちろん、イスも、机も、ベッドも。
ロケーションは最高!!その代わり、電気も、ガスも、水道も、何も無い。
今日はここに1泊。
お客は、何と、私たち2人だけだった。
ホテルの従業員(ご飯作ってくれる人)一人。
広ーい広ーい塩湖のど真ん中に、計3人。
ここは塩湖のど真ん中、というだけあって非常に高い。
それでも、ずっと楽しみにしていたウユニ塩湖。ここを外す訳にはいかなかった。
他のツアー客がうちらを残して去っていく。ぽつんと残される私たち。
静か。何もない。ホテルと塩以外…。
ベットにはリャマの毛布がかけてある。気温が下がる夜でも、このおかげで大分暖かかった。
それでも、気温差25度!!
時刻は夕方。ひたすら、夕日を待つ。
徐々に沈んでいく太陽。辺りが真っ赤に染まっていく。
空も、塩湖も、ホテルも…。全部が真っ赤。
会話もなくなるほど、綺麗。
そして地平線に沈んでいった。
旅に出て4ヶ月。今までは最後の最後で雲に邪魔されてたから、こんなに綺麗な夕日は初めて見た!!
電気のないホテル。塩のテーブルとイスを使って、ロウソクの灯りで夕飯を食べる。幻想的で不思議な世界だった。
こりゃぁ、星空もさぞかし綺麗なんだろう。なんてったって、明かりが一切ないからね。…と思っていた私たち。
でも以外に真っ暗にはならない。以外に明るい。
夕食後、外に出てみると…塩湖にホテルの影が!!私たちの影が!!
空を見上げると、星は霞んでよく見えない。
何で!?
それは…満月の夜だったから
そ、そこまで考えてなかった…!!!
でも、月は綺麗だったから、いいか
次の日も早起き。朝日を拝む!!影、ながっ!!!
(もうちょっと早く起きてたら、地平線に沈む満月が見れたらしい。知らなかった、っていうか気づかなかった…!!残念)
さて、今日は迎えのジープが10時半から11時の間に来るということだったけど…。
待てども待てども、ジープは来ない。(結局来たのは昼の1時。
時間通りには行かないのがボリビア。けど、遅れすぎじゃない!?)
その間、暇なのでおもしろ写真撮りまくった。その中から見事抜粋されたもの達。
ファイル1 『塩湖で白タイツ』
ファイル2 『プリングルスからこんにちは』
ファイル3
『プリングルスで一休み』
ラストファイル 『ヘルプミー』
やっとのことで迎えに来たジープで塩湖の中を巡り、さらに何時間も何時間も走ると、ようやく塩湖の湖畔に到着。ここにも塩ホテルが。
今日はここで2泊目。ここはガスも水道も自家発電もある。
ここのホテルも素敵だった。
ウユニツアー3日目。ここからは塩湖を離れチリに向けての旅になる。
フラミンゴいっぱい!!可愛い
左はラグーナブランコという白い湖。
なんで白いのか聞いたけど分からなかった
塩ではないらしい。
右はラグーナコロラダという赤い湖。
同じく、何でか赤いのかは分からない。語学力の無さがもどかしい
ほとんどの湖にはフラミンゴがいる。
砂漠の中に現れた巨岩群。これは木の形をしているといわれている岩。
チャリダーに遭遇!!面白い形してるなぁ。頑張れー!!!
4日目の朝。朝日と共に間欠泉を見る。無数の穴という穴から煙が何mも噴出す様子は圧巻!!
その近くで入れる温泉
久々に湯船に浸かって極楽…
最後に訪れたラグーナベルデ(緑の湖)。
山が綺麗に映ってて鏡みたい!!
そしてボリビアとチリの国境に到着。
ボリビアとの別れは相当寂しかった。
さようなら、ボリビア。ありがとうー!!!
アメリカでは『世界の絶景第1位』に選ばれたウユニ塩湖。
行く前から大興奮!!!ドキドキ。
3泊4日のツアーで、最後にチリに抜けます。
今は走っていない汽車。
線路で欧米人女の子がトリプルブリッヂに挑戦!!
塩湖に到着!!
超広い!!そして白い!!
どこを見ても白い!!
360度真っ白!!!
ジープで塩湖の上を走る。何時間走ってもずーーーーーっと、塩、塩、塩。すごい光景だ。
さすが 『第1位』 なだけ、ある。
石も塩で覆われている。
イスラデペスカード(魚の形をした島)に到着!!
自分の背よりもはるかに高いサボテンがにょきにょき生えてる。
高台からの眺めもまた最高。
頂上で、卓とりょうさんが裸族に。すると、他の欧米人も脱ぎだした。
常に裸族のりょうさんがいつも言ってた。
『裸は国境を越える』 と。
ほ、ほんとだ…!!
水の溜まってるところ。雨期真っ只中(2月頃)には、塩湖全体が水で覆われ、鏡みたいになるらしい。
水には空が映っていてジープでそこを走ると、まるで空を飛んでるみたいなんだって。
旅人の中には、真っ白の塩湖よりも雨期の塩湖を見たがる人が多い。
私たちも雨期にもう一回来たいと、思った。
塩湖のど真ん中、塩のホテルに到着!!
ここは全てが塩でできている。宿はもちろん、イスも、机も、ベッドも。
ロケーションは最高!!その代わり、電気も、ガスも、水道も、何も無い。
今日はここに1泊。
お客は、何と、私たち2人だけだった。
ホテルの従業員(ご飯作ってくれる人)一人。
広ーい広ーい塩湖のど真ん中に、計3人。
ここは塩湖のど真ん中、というだけあって非常に高い。
それでも、ずっと楽しみにしていたウユニ塩湖。ここを外す訳にはいかなかった。
他のツアー客がうちらを残して去っていく。ぽつんと残される私たち。
静か。何もない。ホテルと塩以外…。
ベットにはリャマの毛布がかけてある。気温が下がる夜でも、このおかげで大分暖かかった。
それでも、気温差25度!!
時刻は夕方。ひたすら、夕日を待つ。
徐々に沈んでいく太陽。辺りが真っ赤に染まっていく。
空も、塩湖も、ホテルも…。全部が真っ赤。
会話もなくなるほど、綺麗。
そして地平線に沈んでいった。
旅に出て4ヶ月。今までは最後の最後で雲に邪魔されてたから、こんなに綺麗な夕日は初めて見た!!
電気のないホテル。塩のテーブルとイスを使って、ロウソクの灯りで夕飯を食べる。幻想的で不思議な世界だった。
こりゃぁ、星空もさぞかし綺麗なんだろう。なんてったって、明かりが一切ないからね。…と思っていた私たち。
でも以外に真っ暗にはならない。以外に明るい。
夕食後、外に出てみると…塩湖にホテルの影が!!私たちの影が!!
空を見上げると、星は霞んでよく見えない。
何で!?
それは…満月の夜だったから
そ、そこまで考えてなかった…!!!
でも、月は綺麗だったから、いいか
次の日も早起き。朝日を拝む!!影、ながっ!!!
(もうちょっと早く起きてたら、地平線に沈む満月が見れたらしい。知らなかった、っていうか気づかなかった…!!残念)
さて、今日は迎えのジープが10時半から11時の間に来るということだったけど…。
待てども待てども、ジープは来ない。(結局来たのは昼の1時。
時間通りには行かないのがボリビア。けど、遅れすぎじゃない!?)
その間、暇なのでおもしろ写真撮りまくった。その中から見事抜粋されたもの達。
ファイル1 『塩湖で白タイツ』
ファイル2 『プリングルスからこんにちは』
ファイル3
『プリングルスで一休み』
ラストファイル 『ヘルプミー』
やっとのことで迎えに来たジープで塩湖の中を巡り、さらに何時間も何時間も走ると、ようやく塩湖の湖畔に到着。ここにも塩ホテルが。
今日はここで2泊目。ここはガスも水道も自家発電もある。
ここのホテルも素敵だった。
ウユニツアー3日目。ここからは塩湖を離れチリに向けての旅になる。
フラミンゴいっぱい!!可愛い
左はラグーナブランコという白い湖。
なんで白いのか聞いたけど分からなかった
塩ではないらしい。
右はラグーナコロラダという赤い湖。
同じく、何でか赤いのかは分からない。語学力の無さがもどかしい
ほとんどの湖にはフラミンゴがいる。
砂漠の中に現れた巨岩群。これは木の形をしているといわれている岩。
チャリダーに遭遇!!面白い形してるなぁ。頑張れー!!!
4日目の朝。朝日と共に間欠泉を見る。無数の穴という穴から煙が何mも噴出す様子は圧巻!!
その近くで入れる温泉
久々に湯船に浸かって極楽…
最後に訪れたラグーナベルデ(緑の湖)。
山が綺麗に映ってて鏡みたい!!
そしてボリビアとチリの国境に到着。
ボリビアとの別れは相当寂しかった。
さようなら、ボリビア。ありがとうー!!!
2008年11月14日
過激派 !?
ポトシの町にやってきました。
ここは標高4080m!!世界最高所の都市だって。
クスコよりも、ティティカカ湖よりも、ラパスよりも、もっと高い。今までで最高!!
ここまでくれば、もう高山病なんて恐くない。
ポトシは、何に驚いたって、日本車の多さ!!
10台に1台は日本車なんじゃないかと思うほど、よく見かける。
幼稚園バスが特に多い。
中には思いっきり地元の車も!!
巻とか、糸魚川とか(笑)
あっと思ったときには通り過ぎちゃってるんだけど、そのなかでも撮影に成功したもの。
ポトシは鉱山の町。
鉱山ツアーに行ってきました!!
服が泥だらけになるということで、、、。
お着替え。さらに自前のマスクをして、完全に鉱山
労働者と化した。
ツアーに行く前に、労働者たちへのプレゼントのコカの葉(葉っぱをそのまま噛む。エネルギー源になるんだって)と飲み物を購入。
そしてオプションでダイナマイトの爆発が見れるということで、ダイナマイトセット(何と150円)も購入!!
鉱山労働者というより、過激派、、、!?
中はとっても広く、ありの巣のようになっている。
狭い洞穴を通っていく。すごく埃っぽくて、マスクをしていてもむせる。
はしごを使って直角に何mも下っていく。ライトがないとまっ暗。
ちょっと足を踏外すと大怪我しそう。
一番深いところで60mもあるんだって!!
中ではたくさんの労働者たちが働いているところを見学させてくれた。10代の若い人もたくさんいた。
ドリルで穴を開けて、中にダイナマイトを入れて爆発させていた!!
寒いためか、96度もあるテキーラを飲みながら仕事している。
中にはちょっと酔っぱらい気味の人もいたけど(笑)、みんなとっても力強くて、かっこよく見えた。
最後に目の前で私たちが買ったダイナマイトセットで本物のダイナマイトを作ってくれた。
私がマッチで火をつける。
それを卓がくわえる!!(火、付いてます!!5分後に爆発します!!)
砂の中に埋める!!
離れる!!
もっと遠くまで!!
ガイドがいいというまで!!!!
待つ!!!!!!
そして、、、。ドッカーーーーーーーン!!!!!!!!
何mも離れたのに、頭の上にパラパラと砂が降ってくる。
すごい迫力。
ここに住んでる人の多くは鉱山で働いている。
でも、鉱山の中ではアスベストも舞っていて、体には良くないみたい。
収入の良さと引き換えに健康を害し、早くに亡くなってしまう労働者が多いんだって、、、。そんな話が印象的だった。
ここは標高4080m!!世界最高所の都市だって。
クスコよりも、ティティカカ湖よりも、ラパスよりも、もっと高い。今までで最高!!
ここまでくれば、もう高山病なんて恐くない。
ポトシは、何に驚いたって、日本車の多さ!!
10台に1台は日本車なんじゃないかと思うほど、よく見かける。
幼稚園バスが特に多い。
中には思いっきり地元の車も!!
巻とか、糸魚川とか(笑)
あっと思ったときには通り過ぎちゃってるんだけど、そのなかでも撮影に成功したもの。
ポトシは鉱山の町。
鉱山ツアーに行ってきました!!
服が泥だらけになるということで、、、。
お着替え。さらに自前のマスクをして、完全に鉱山
労働者と化した。
ツアーに行く前に、労働者たちへのプレゼントのコカの葉(葉っぱをそのまま噛む。エネルギー源になるんだって)と飲み物を購入。
そしてオプションでダイナマイトの爆発が見れるということで、ダイナマイトセット(何と150円)も購入!!
鉱山労働者というより、過激派、、、!?
中はとっても広く、ありの巣のようになっている。
狭い洞穴を通っていく。すごく埃っぽくて、マスクをしていてもむせる。
はしごを使って直角に何mも下っていく。ライトがないとまっ暗。
ちょっと足を踏外すと大怪我しそう。
一番深いところで60mもあるんだって!!
中ではたくさんの労働者たちが働いているところを見学させてくれた。10代の若い人もたくさんいた。
ドリルで穴を開けて、中にダイナマイトを入れて爆発させていた!!
寒いためか、96度もあるテキーラを飲みながら仕事している。
中にはちょっと酔っぱらい気味の人もいたけど(笑)、みんなとっても力強くて、かっこよく見えた。
最後に目の前で私たちが買ったダイナマイトセットで本物のダイナマイトを作ってくれた。
私がマッチで火をつける。
それを卓がくわえる!!(火、付いてます!!5分後に爆発します!!)
砂の中に埋める!!
離れる!!
もっと遠くまで!!
ガイドがいいというまで!!!!
待つ!!!!!!
そして、、、。ドッカーーーーーーーン!!!!!!!!
何mも離れたのに、頭の上にパラパラと砂が降ってくる。
すごい迫力。
ここに住んでる人の多くは鉱山で働いている。
でも、鉱山の中ではアスベストも舞っていて、体には良くないみたい。
収入の良さと引き換えに健康を害し、早くに亡くなってしまう労働者が多いんだって、、、。そんな話が印象的だった。
2008年11月08日
ラパス☆町歩き
ジャングルからここラパスに戻って、ついに初の高山病にかかってしまいました(私だけ)
帰りのバスに乗ってる途中から吐き気がしてきて...。
帰ってからは一日ほとんど何も食べず、寝てました
次の日は何とか復活できたので良かったけど
人によっては何週間も具合悪かったり、低地に戻らなければ治らない人もいるらしいから、まだ症状が軽くて良かったです
元気になって、毎日溜まったブログを書いてます
元気になって、町歩き
左の写真、靴磨き屋さんいっぱい。
みんな覆面してるから、ちょっと怖い
右は毛糸屋さん。
ボリビアは手編みのセーター、帽子、手袋などが安くていっぱい売ってる。
中南米の家の塀にはこんな風に割れたビンを埋め込んでるところが多い。
ちびっこ兄弟、路上ライブ
超可愛い
でも実際は、日々の生活のためにお金を稼いでるんだろうな…。
ボリビアは、小さい子がたくさん働いてる。
靴磨きや、トイレ屋さんや、食べ物、雑貨などの物売り…。
小さいながらに、一生懸命客引きして働いてる。
この子達はきっと学校に行ってないんだろうな…。
何だか考えさせられる。
音楽博物館というところに行ってきました!!
これは木琴。カラフル...と思ったら、これ全部鳥の羽
おもしろギターがいっぱい。
両面ギター&バイオリン
アルマジロギター
動物園にも行ってきました!!
一番見たかったのは、コンドル!!
羽を広げたら2mもあるんだって。迫力ありました
ここは『月の谷』。
月面のようにでこぼこ、乾いた大地が広がっている。
ここは地球なのに、何だか不思議な光景。
どこからともなく“コンドルは飛んでゆく”の曲が...
素敵なおじさんが岩の上に立ち、縦笛を吹いていたのでした
10日間ほど滞在したラパスを離れ、今日の夜行バスで『ポトシ』という町に移動します。
10時間のバス旅です。
これまた悪路らしいので...(危険ということではなく、寒いしずっとガタガタ道だって)
いっぱい着込んで頑張って行って来たいと思います!!
それではまた。
帰りのバスに乗ってる途中から吐き気がしてきて...。
帰ってからは一日ほとんど何も食べず、寝てました
次の日は何とか復活できたので良かったけど
人によっては何週間も具合悪かったり、低地に戻らなければ治らない人もいるらしいから、まだ症状が軽くて良かったです
元気になって、毎日溜まったブログを書いてます
元気になって、町歩き
左の写真、靴磨き屋さんいっぱい。
みんな覆面してるから、ちょっと怖い
右は毛糸屋さん。
ボリビアは手編みのセーター、帽子、手袋などが安くていっぱい売ってる。
中南米の家の塀にはこんな風に割れたビンを埋め込んでるところが多い。
ちびっこ兄弟、路上ライブ
超可愛い
でも実際は、日々の生活のためにお金を稼いでるんだろうな…。
ボリビアは、小さい子がたくさん働いてる。
靴磨きや、トイレ屋さんや、食べ物、雑貨などの物売り…。
小さいながらに、一生懸命客引きして働いてる。
この子達はきっと学校に行ってないんだろうな…。
何だか考えさせられる。
音楽博物館というところに行ってきました!!
これは木琴。カラフル...と思ったら、これ全部鳥の羽
おもしろギターがいっぱい。
両面ギター&バイオリン
アルマジロギター
動物園にも行ってきました!!
一番見たかったのは、コンドル!!
羽を広げたら2mもあるんだって。迫力ありました
ここは『月の谷』。
月面のようにでこぼこ、乾いた大地が広がっている。
ここは地球なのに、何だか不思議な光景。
どこからともなく“コンドルは飛んでゆく”の曲が...
素敵なおじさんが岩の上に立ち、縦笛を吹いていたのでした
10日間ほど滞在したラパスを離れ、今日の夜行バスで『ポトシ』という町に移動します。
10時間のバス旅です。
これまた悪路らしいので...(危険ということではなく、寒いしずっとガタガタ道だって)
いっぱい着込んで頑張って行って来たいと思います!!
それではまた。
2008年11月07日
アマゾン☆ジャングルツアー!!
ラパスからバスでアマゾンヘ向かう。18時間の長旅。
この道のりがとんでもなく怖かった。
バス1台がギリギリ通るくらいの細い道を行く。
すぐ隣は崖っぷち!!!ガードレールなんてものは無い。
所々に十字架のお墓があるのが何か怖い。
向こうからトラックが来ると焦る
どっちかがちょっと幅の広い道路までバックし、ゆっくりゆっくりすれ違う。
そういえば…
「バス乗ってるときはあんまり景色見ないほうがいいよ。
気絶しそうになるから」
といってる人がいた。本当に、そんな感じだ。
場所によっては、年間200人も落ちて亡くなってる「デスロード」
という道もあるらしい。
その多くは雨季中で、大型バスやトラックだとか。
ナンマンダブ、ナンマンダブ…。
そして…朝。
景色が違う。気温が違う。熱帯地域だ。
ということは…!!無事に到着!!!
やったぁー!!!
着いたところは 『ルレナバケ』 というちいさな村。
ここで一泊。ここからさらにジープでアマゾン川へ向かう。
途中で立ち寄ったガソリンスタンドの側に、大きなマンゴーの木が。
採っても良い!!ということで、みんなでよじ登ったり、下から棒でつついたり。
こんなにいっぱい採れました!!
色は緑だけど、熟れててめっちゃ甘い!!
豚も落ちたマンゴーにむしゃぶりつく。贅沢な豚だなぁ。
そして3時間後、やっとアマゾン川に到着
《ジャングルツアー1日目》
ボートに食料や水、燃料などを詰め込む。
うちらのガイドは超偉そうで、あごや手先で
「荷物を運べ」「ボートに乗れ」
と合図する
いざ、出発!!!
ワニの数が半端じゃない。小さいのから大きいのまで数百、いや数千…数えられないくらいウヨウヨしてる。川の中から目だけ出してるワニは、ボートが近づくと、ポチャンッと中に潜る。
亀もいっぱい。前ならえ
これ、カピバラ。これもたくさんいる。顔がやる気なさそうにのぺーっとしてて可愛い
みんなで同じ方向を向いてるファミリー
アナコンダの死骸を発見!!
何と、頭が無い。
ワニに食べられたんだって。
ヒィー
川を2時間ほど進むとジャングルツアー2泊3日の拠点となる、ロッジに到着!!
ベットには一つ一つに蚊帳がついてる。これで夜も安心。
一日目の夜。暗闇のアマゾン川へ…。
辺り一面蛍の光が
木々の周りを舞っていて、クリスマスみたい
懐中電灯を照らすと、ワニの目がギラギラと光っている!!昼間見るより怖い!!
ガイドさんがワニの赤ちゃんを捕まえてくれた。触っても大丈夫だって!!
『キューキュー』と鳴いて可愛かった
ロッジの近くの地面には穴がいくつも開いていて、中には住人がいる。
1丁目のカエル。2丁目のタランチュラ。
ガイドさんが牛肉でタランチュラをおびき寄せてたのにはびっくり!!
《ジャングルツアー2日目》
パンパ(平原)で、アナコナンダ探し!!
私たちのガイド。日系3世らしい。あだなを『玉三郎』とした。
うちなーんちゅの旅人、きよさんのサメヘッドをかぶって喜ぶさぶちゃん。
ペットボトルさげを作ってくれた。お洒落
ここ、今は乾燥した地帯だけど、雨季には全部水につかって大きな湖になるんだって。
木々もツートンカラーになってて、ここまで水につかるんだってことが分かる。
何か信じられないなぁ。
牛のミイラが…!!これ、蛇の毒にやられたんだって。可哀想に…。
アナコンダの抜け殻を発見!!
卵も発見!!近いぞ!!
そしてついに…見つけたー!!!
なんだ、思ったより小さい。ニシキヘビみたい。
映画の影響で、めちゃめちゃでかいと思ってた
(後で聞いたら別のグループは2M以上あるアナコンダを見つけたらしいけど…)
アナコンダ捕ったどー!!!
お昼ごはんの後はシエスタ(お昼寝)。ユラユラ…。うとうと…。
ロッジの周りにはサルたちがいっぱいいる。
バナナをあげると、おそるおそる近づいて、パッと掴み、あっという間にいなくなる
午後からはピラニア釣りに挑戦!!餌は牛肉。
糸を垂らすと、すぐに魚が食いついてくる。
手応えあり!!
釣れた!!…と思ったら、二人とも違う魚だった
何度も挑戦。さぶちゃんはさすが、釣りが上手い。何匹も釣ってる。
ついに、卓がピラニアを釣り上げた!!
おめでとー
牙がするどい。咬まれたら痛いんだろうなぁ…。
その日の夕食はもちろん、ピラニア!!
フライにしてくれました。小骨が多かったけど、なかなか美味しかったです
《ジャングルツアー3日目》
最終日。ワニのえさやり。ガイドさんが口笛を鳴らすと、ワニが寄ってくる。
ペットか!?
牛肉や魚を持ってワニの口に放り込む。口の中に入った瞬間、
『カポン』
という何とも気持ちの良い音がする。
うちなーんちゅ旅人、
きよザメ VS ワニ。
陸に上がってきたワニと写真を撮ろうと思ったら…。
ワニが急に動いたっ!!思わず逃げ出す私たち。
改めて、取り直し。大成功
ランチの後、ロッジとのお別れ。名残惜しい…。
最後は、ピンクイルカとスイミングゥ
ここの流域は深くなっていてピンクイルカが生息してる。
さぶちゃんは言う。
「ノーアリゲーター、ノーピラニア!!スイム、スイム」
大きな魚影の側には小さな魚は寄ってこないらしく、ワニもピラニアもいないんだって。
っていっても川はつながってるし、泳ぐのはちょこっと勇気がいりました
ピンクイルカは動きが早い!!一緒に泳いでる…っていうよりは、近くで泳いでるって感じ。
水は濁ってるので、どこから現れるか全く分からない!!
背中しか写真に納めることができませんでした。
背中の部分はグレーなので、写真にとってもピンクイルカだと分からないのが残念
帰り道。
左の写真は綺麗な頭を持つパラダイスバード。
日本名「極楽鳥」。
火の鳥のモデルになった鳥だって。
カピバラ。やっぱりみんなでおんなじ方向を向いてる。可愛い
動物たちに別れを告げ…ジャングルツアー2泊3日の旅、
終了!!!
スリル満点、楽しいツアーでした
さぶちゃん、ありがとー!!
ブログいっぱい書いて疲れたぁー
この道のりがとんでもなく怖かった。
バス1台がギリギリ通るくらいの細い道を行く。
すぐ隣は崖っぷち!!!ガードレールなんてものは無い。
所々に十字架のお墓があるのが何か怖い。
向こうからトラックが来ると焦る
どっちかがちょっと幅の広い道路までバックし、ゆっくりゆっくりすれ違う。
そういえば…
「バス乗ってるときはあんまり景色見ないほうがいいよ。
気絶しそうになるから」
といってる人がいた。本当に、そんな感じだ。
場所によっては、年間200人も落ちて亡くなってる「デスロード」
という道もあるらしい。
その多くは雨季中で、大型バスやトラックだとか。
ナンマンダブ、ナンマンダブ…。
そして…朝。
景色が違う。気温が違う。熱帯地域だ。
ということは…!!無事に到着!!!
やったぁー!!!
着いたところは 『ルレナバケ』 というちいさな村。
ここで一泊。ここからさらにジープでアマゾン川へ向かう。
途中で立ち寄ったガソリンスタンドの側に、大きなマンゴーの木が。
採っても良い!!ということで、みんなでよじ登ったり、下から棒でつついたり。
こんなにいっぱい採れました!!
色は緑だけど、熟れててめっちゃ甘い!!
豚も落ちたマンゴーにむしゃぶりつく。贅沢な豚だなぁ。
そして3時間後、やっとアマゾン川に到着
《ジャングルツアー1日目》
ボートに食料や水、燃料などを詰め込む。
うちらのガイドは超偉そうで、あごや手先で
「荷物を運べ」「ボートに乗れ」
と合図する
いざ、出発!!!
ワニの数が半端じゃない。小さいのから大きいのまで数百、いや数千…数えられないくらいウヨウヨしてる。川の中から目だけ出してるワニは、ボートが近づくと、ポチャンッと中に潜る。
亀もいっぱい。前ならえ
これ、カピバラ。これもたくさんいる。顔がやる気なさそうにのぺーっとしてて可愛い
みんなで同じ方向を向いてるファミリー
アナコンダの死骸を発見!!
何と、頭が無い。
ワニに食べられたんだって。
ヒィー
川を2時間ほど進むとジャングルツアー2泊3日の拠点となる、ロッジに到着!!
ベットには一つ一つに蚊帳がついてる。これで夜も安心。
一日目の夜。暗闇のアマゾン川へ…。
辺り一面蛍の光が
木々の周りを舞っていて、クリスマスみたい
懐中電灯を照らすと、ワニの目がギラギラと光っている!!昼間見るより怖い!!
ガイドさんがワニの赤ちゃんを捕まえてくれた。触っても大丈夫だって!!
『キューキュー』と鳴いて可愛かった
ロッジの近くの地面には穴がいくつも開いていて、中には住人がいる。
1丁目のカエル。2丁目のタランチュラ。
ガイドさんが牛肉でタランチュラをおびき寄せてたのにはびっくり!!
《ジャングルツアー2日目》
パンパ(平原)で、アナコナンダ探し!!
私たちのガイド。日系3世らしい。あだなを『玉三郎』とした。
うちなーんちゅの旅人、きよさんのサメヘッドをかぶって喜ぶさぶちゃん。
ペットボトルさげを作ってくれた。お洒落
ここ、今は乾燥した地帯だけど、雨季には全部水につかって大きな湖になるんだって。
木々もツートンカラーになってて、ここまで水につかるんだってことが分かる。
何か信じられないなぁ。
牛のミイラが…!!これ、蛇の毒にやられたんだって。可哀想に…。
アナコンダの抜け殻を発見!!
卵も発見!!近いぞ!!
そしてついに…見つけたー!!!
なんだ、思ったより小さい。ニシキヘビみたい。
映画の影響で、めちゃめちゃでかいと思ってた
(後で聞いたら別のグループは2M以上あるアナコンダを見つけたらしいけど…)
アナコンダ捕ったどー!!!
お昼ごはんの後はシエスタ(お昼寝)。ユラユラ…。うとうと…。
ロッジの周りにはサルたちがいっぱいいる。
バナナをあげると、おそるおそる近づいて、パッと掴み、あっという間にいなくなる
午後からはピラニア釣りに挑戦!!餌は牛肉。
糸を垂らすと、すぐに魚が食いついてくる。
手応えあり!!
釣れた!!…と思ったら、二人とも違う魚だった
何度も挑戦。さぶちゃんはさすが、釣りが上手い。何匹も釣ってる。
ついに、卓がピラニアを釣り上げた!!
おめでとー
牙がするどい。咬まれたら痛いんだろうなぁ…。
その日の夕食はもちろん、ピラニア!!
フライにしてくれました。小骨が多かったけど、なかなか美味しかったです
《ジャングルツアー3日目》
最終日。ワニのえさやり。ガイドさんが口笛を鳴らすと、ワニが寄ってくる。
ペットか!?
牛肉や魚を持ってワニの口に放り込む。口の中に入った瞬間、
『カポン』
という何とも気持ちの良い音がする。
うちなーんちゅ旅人、
きよザメ VS ワニ。
陸に上がってきたワニと写真を撮ろうと思ったら…。
ワニが急に動いたっ!!思わず逃げ出す私たち。
改めて、取り直し。大成功
ランチの後、ロッジとのお別れ。名残惜しい…。
最後は、ピンクイルカとスイミングゥ
ここの流域は深くなっていてピンクイルカが生息してる。
さぶちゃんは言う。
「ノーアリゲーター、ノーピラニア!!スイム、スイム」
大きな魚影の側には小さな魚は寄ってこないらしく、ワニもピラニアもいないんだって。
っていっても川はつながってるし、泳ぐのはちょこっと勇気がいりました
ピンクイルカは動きが早い!!一緒に泳いでる…っていうよりは、近くで泳いでるって感じ。
水は濁ってるので、どこから現れるか全く分からない!!
背中しか写真に納めることができませんでした。
背中の部分はグレーなので、写真にとってもピンクイルカだと分からないのが残念
帰り道。
左の写真は綺麗な頭を持つパラダイスバード。
日本名「極楽鳥」。
火の鳥のモデルになった鳥だって。
カピバラ。やっぱりみんなでおんなじ方向を向いてる。可愛い
動物たちに別れを告げ…ジャングルツアー2泊3日の旅、
終了!!!
スリル満点、楽しいツアーでした
さぶちゃん、ありがとー!!
ブログいっぱい書いて疲れたぁー
2008年11月06日
女と女の戦い!!!
ラパスのプロレスが面白いと聞き、見に行ってみた。
開場は4時。チケット販売は3時半からなのに、3時に行ったらすでにすごい人!!
チケットには入場券の他に飲み物、お菓子券、おみやげ券、そしてトイレ券が2枚ついてくる
これはまだ開場してまもない写真だけど...。
会場には大人も子どももいっぱい!!
すごい熱気!!
どうやら地元の人には人気の娯楽のようだ。
子ども達のヒーロー的レスラーから、お笑い担当のレスラーまで様々。
忍者ボリビアーノと名乗るレスラーが出てきたときには日本人みんなで盛り上がる
そして後半。
民族衣装を着たインディヘナの女性が二人登場!!
そして対決!!
スカートを着たまま暴れまくる!!
髪の毛をひっぱる!!
おばちゃんのパンツがちらほら。
一人の方がレフリーとできてたりして。
迫力ある試合、というより、お笑い。
みんな大爆笑で見ている。
おばちゃんとおばちゃんの対決。
めったに見れない楽しいプロレスでした!!!
終わったあとのリングは子ども達の遊び場と化していた...。
開場は4時。チケット販売は3時半からなのに、3時に行ったらすでにすごい人!!
チケットには入場券の他に飲み物、お菓子券、おみやげ券、そしてトイレ券が2枚ついてくる
これはまだ開場してまもない写真だけど...。
会場には大人も子どももいっぱい!!
すごい熱気!!
どうやら地元の人には人気の娯楽のようだ。
子ども達のヒーロー的レスラーから、お笑い担当のレスラーまで様々。
忍者ボリビアーノと名乗るレスラーが出てきたときには日本人みんなで盛り上がる
そして後半。
民族衣装を着たインディヘナの女性が二人登場!!
そして対決!!
スカートを着たまま暴れまくる!!
髪の毛をひっぱる!!
おばちゃんのパンツがちらほら。
一人の方がレフリーとできてたりして。
迫力ある試合、というより、お笑い。
みんな大爆笑で見ている。
おばちゃんとおばちゃんの対決。
めったに見れない楽しいプロレスでした!!!
終わったあとのリングは子ども達の遊び場と化していた...。
おいっす!!
11月ですねぇ〜・・・
旅に出て約4ヶ月がたちました。
早いッ
今は南米ボリビアに居ます
首都ラ・パスに着いてやっとネットができる所に来ました!
ブログ更新が遅れててすんませんでした
湖に居たりジャングルに居たりしたので・・・
11月ッ
亀田のイオンがオープンして1年がたちました
早いなぁ〜・・・
沖縄元気食堂のみんながんばってるッ
「めんそ〜れ」
「うさがみそ〜れ」
懐かしい
卓
旅に出て約4ヶ月がたちました。
早いッ
今は南米ボリビアに居ます
首都ラ・パスに着いてやっとネットができる所に来ました!
ブログ更新が遅れててすんませんでした
湖に居たりジャングルに居たりしたので・・・
11月ッ
亀田のイオンがオープンして1年がたちました
早いなぁ〜・・・
沖縄元気食堂のみんながんばってるッ
「めんそ〜れ」
「うさがみそ〜れ」
懐かしい
卓
世界最高所の首都 ラパスにて
コパカバーナからバスに乗って移動。
途中、湖を渡る。
何と、バスもいかだに乗って湖を渡ってしまう。
そして...ボリビアの首都、ラパスに到着!!
ここは標高3650m、世界最高所にある首都。
マッチ箱のようにレンガ造りの家がたくさん並んでいる。
市場や屋台がたくさんあって活気が溢れる街だ。
街で見かけた看板。ボリビアの10人に1人はゲイって...本当
南米は、同じ種類のお店が同じ所に並んでる。
右側のお店は全部床屋さん。20件くらい並んでる。
フルーツ屋さんもいっぱい並んでる。
サラダと頼むと、野菜ではなくフルーツ盛りが出てくる。
これ、フルーツ7種類に、お好みでヨーグルト、はちみつ、チョコレート付きで5ボリビアーノ。約75円!!
定食は100円から200円くらいで食べられる。
安いところはそれ以下!! 60円とか。
だいたいがスープ付。
300円も出すと、ちょっと良いレストランでこんなコースメニューが食べられる。
スープやメインが選べる。
サラダバー、デザート、コーヒー付き!!
めっちゃおいしい!! のに安い。幸せ。
途中、湖を渡る。
何と、バスもいかだに乗って湖を渡ってしまう。
そして...ボリビアの首都、ラパスに到着!!
ここは標高3650m、世界最高所にある首都。
マッチ箱のようにレンガ造りの家がたくさん並んでいる。
市場や屋台がたくさんあって活気が溢れる街だ。
街で見かけた看板。ボリビアの10人に1人はゲイって...本当
南米は、同じ種類のお店が同じ所に並んでる。
右側のお店は全部床屋さん。20件くらい並んでる。
フルーツ屋さんもいっぱい並んでる。
サラダと頼むと、野菜ではなくフルーツ盛りが出てくる。
これ、フルーツ7種類に、お好みでヨーグルト、はちみつ、チョコレート付きで5ボリビアーノ。約75円!!
定食は100円から200円くらいで食べられる。
安いところはそれ以下!! 60円とか。
だいたいがスープ付。
300円も出すと、ちょっと良いレストランでこんなコースメニューが食べられる。
スープやメインが選べる。
サラダバー、デザート、コーヒー付き!!
めっちゃおいしい!! のに安い。幸せ。
2008年11月05日
祝!!ボリビア入国☆
楽しかったペルーともお別れ。
旅もついに100日を越え、第7カ国目、ボリビアへ!!
ペルー→ボリビア間のイミグレーションは超楽勝。荷物検査も一切なし。出国、入国のハンコをポンポンと押されて終わり。
入国税の1ボリビアーノ(15円)は払った人、払わなかった人がいるとか。
そんなんでいいのか!?
イミグレの側にトイレが。なぜか日本語でも書いてある。
文字がだいぶひん曲がってるけど、これ、『トイレ』だよね?(笑)
ちなみに中南米のトイレは大抵お金がかかる。早めに行っておかないと、トイレを探して、お金を出して、紙を受け取って…。
あ〜もどかしい!!
ボリビア国境の町、『コパカバーナ』に1泊しました。
宿はティティカカ湖の目の前♪♪
一泊一人300円!!安っ!!
教会が真っ白で綺麗!!
ボリビアでは至る所で日本車を見る。車体にそのまま文字が残ってて、面白い。
見つけると、思わず微笑んでしまう。
コパカバーナはどこでもポン菓子が売ってた。
その量が半端じゃない!!麻袋いっぱい、全部ポン菓子。
なぜそんなに!?
買って食べてみたけど…。やっぱ、しけてた。
3枚目の写真はジャガイモ。ペルー、ボリビアは食事に絶対というくらいイモがついてくる。イモの種類、100種類以上だって!!!
ティティカカ湖に沈む夕日。
アチョー!!!
屋台は貧乏旅行者の味方。早い、旨い、安い!!!
これ、一人100円くらい。
ティティカカ湖では『トゥルーチャ』と呼ばれるマス(魚)が捕れる。
これがまた美味しい!!プーノからずっとトゥルーチャばっかり食べてます。