上記の研修会がありました。当日が娘の保育園の運動会のため、参加できないなーと思っていたらアーカイブ配信がされることになり申し込ませていただきました。
会の流れは以下です。先日のPowerPointの教材活用や作成に興味が出てきたので、今回の研修会には是非参加してみたいと思っていました。研修の私の備忘録として以下にまとめています。
◯Teach U〜特別支援教育のためのプレゼン教材サイト〜(後藤匡敬先生)
https://musashi.educ.kumamoto-u.ac.jp
・PowerPoint教材を配布しているサイト。フォントはUDデジタル教科書体を使用。
・サイトを作った経緯は、教材を自作することが多いこと、情報フィルタリングの影響が大きいことがあり知的障害教育のデジタル教材をWeb公開したい。目指すところは教材の骨組みとして公開し、カスタマイズできるようにしている。
・教材掘り起こしプロジェクト(パソコンなどに眠ったプレゼン教材、みんなが自由に使えるように加工、整理してインターネット上で公開、授業で使ってもらえるように)→校内でもデジタル教材を保存する場所を決めてできないかな?
・スコップが「T」と「U」の組み合わせに見えたことがサイト名の由来。
・TU Partsを活用すれば、効率よく教材を作ることができる。
・水内先生のnoteにも紹介。
・プレゼン教材はiPadにも入れることができ、触って使うことができる。TU Partsの応用で作っている。
・画面を共有することで、「学び方を学ぶ」。
◯ダッシュニンの特別支援教材室(樋井一宏先生)
https://dashnin-kyouzaiko.com
・サイトの紹介。デジタル教材(スライド教材、プリント教材、動画教材)のダウンロード可能。YouTubeチャンネル「ダッシュニン チャンネル」(https://www.youtube.com/channel/UCksp-zi75PprwD_iBBLQD7A/videos)もあり。実践報告のダウンロード、研修資料の配布。おすすめHPやアプリ、書籍の紹介。樋井先生自身が行ったり使ったりして良かったものを掲載。
・サイト設立の経緯は、3月からの休校が予想以上の長期化。家庭での学習は保護者への負担増。学校は未曾有の対応で動き出しが難しかったことがきっかけ。当時の初任者の頃の自分を助けたい。初心者だけど、やってみてやりながら考えよう。・・・図らずもプログラミング的思考に近い。
・もともとは先生向けだったけど、家庭での学習支援や生活リズム等の支援が先になった。(これも何かの縁だと話されていた。自分と近い考え方と勝手に共感)
・教材共有のメリットと活用イメージ。教材共有できると個別の支援に向けたカスタマイズができる。プリントの文字の大きさ、解答欄の大きさ、見本の位置、画像の変更などしてカスタマイズ。
・1人でできることの限界、いろんなものに頼ること(教材や情報共有)で個別最適化に注力することができる。インターネット、ICT機器、デジタル教材の活用などでオンラインと対面の良さを活かすハイブリッドな授業。日本のどこにいても学ぶことができる。
◯Teach Uの活用の声(通級指導教室担当の田淵恵美子先生)
・Teach Uの出会いは友人からのFacebookのグループへの招待がきっかけ。国語の[これなあに(ひらがな編)]が活用できる感じた。
・Teach Uの良さは時短、パーツやプレゼン教材を見てアイデアが湧く、加工して児童に合わせてカスタマイズできる、視覚的な手がかりの共有、タッチして操作ができる、興味関心を抱かせることができる。
・学童クラグに来ていた1年生がひらがな表を持参して学びたがっている。ひらがな動画教材を作って学校のYouTubeチャンネルにアップする際にTeach Uと東京大学先端科学技術研究センターにアップされている小学校で学習する文字のPowerPointスライド(https://www.microsoft.com/ja-jp/enable/ppt/)と組み合わせれば、いい教材が作れそう。
・算数の[あそんでみよう「源平碁」]の活用。きかっけは休校の延長とプリント学習の限界でオンライン通級に。視覚優位で魚好きの読みの苦手な児童には縦軸に魚の名前を配列。後藤先生に相談して、6×6のサイズを作ってもらった。また、九九の陣取りにアレンジ。
◯ダッシュニンの特別支援教材室の活用の声(内田学先生)
・徹底的に学ぶ。真似るから学ぶ。
・昨年度まではアクティブラーニングの主体性とは?対話とは?深い学びとは?授業の詳細を校内にポスター発表。
・今年度より①パラダイムシフト(平成的常識からの脱却)②ソーシャルディスタンス(身体性への働きかけの制限)③アウトソーシング(手放すこと)。特に③は既存のデータをカスタムすることで、時間を効率化させることができる。
・viscuitのプログラミングの導入はダッシュニンチャンネルを参照している。
・動画教材の可能性は即効性、保存性、拡張性。
・生徒作品の中の一つの畑とプログラミングの作品のように、実生活とプログラミングをいかにリンクさせられるかは大事→(個人的な感想)
・来年度以降は①ニューノーマル(競争から共創)②ウィズコロナ(新たな授業展開)③教育のデジタルトランスフォーメーション(ラミネート依存からの脱却)
・これらを踏まえたまとめとして、シェアエコノミー(リピートからの脱却)エッセンシャル思考(選択と集中)、個別最適の追求(トライアンドエラーの回転数)→(ビジネス書で使われる用語がよく使われていたので、生産性や効率化をよく考えられている先生だなと感じました。)
◯教材作りの実演(後藤匡敬先生)
・お問い合わせには絵コンテの例を書いて送ることができる。
・Teach Uの輪には利用者の声を載せている。
・オブジェクトの対象外の部分を押すと次のスライドに行ってしまう。画面の切り替えのタイミングのチェックを外すと次のスライドに進まなくなる。これだと次に進めなくなるので、次に進んだり戻ったりするTU Partsを貼り付けるといい。
・制限時間教材の棒タイマーを組み合わせたら、新しい教材が完成。
・教材種明かし(02011ことばをつくろう2文字、02010順番に押せるかな)。プログラミング教育の一環ではないが、作成の際はプログラミング思考になっている。
◯質問コーナー
Q,ハイブリッドになると授業準備が大変になるんじゃないか?
A,今は過渡期で模索中。今はしんどい時期。その中で整理や役割分担されていくと思う。オンラインだと画面を介して視点を共有 することができる。
A,両方は大変。対面で向いていること、オンラインが向いているものがある。同じ授業にしても時間配分等の工夫。オンラインもLive配信なのかオンデマンド配信なのかで変わってくる。
A,(話は少しズレるが、)サッカーの蹴り方やトラップをYouTubeで調べる。 家で自分で追求してみる。学校で教育が完結するわけではない。それを伝えるのも教師の役目になる。
Q,活用の要望は?
A,こんな使い方ができるよって分かる動画をアップしてほしい。
A,マーケティング力の拡大。今回のような教材がアップできるように知られるといい。
Q,これからのチャレンジは?
A,引き続き営業は必要。Facebook発信が中心。いろんな方への発信やアピール。見せ方、魅せ方をどうするか 。徹底的な相手目線
A,動画はコツコツ撮る予定。作ったものを広く知ってもらいたい。サイトと繋ぎたい。
田淵先生の実践は、既存のデータとデータを組み合わせる教材開発が参考になりました。
内田先生の実践は、限られた時間を有効に活用して、子どもにとって効果的な授業を実践されているなと感じました。
内田先生、樋井先生の作られた教材データは非常に参考になります。今まで以上に活用できないか模索するため、すべてのデータをダウンロードして、本校でも活用することができないか私がお試し中です。まずは真似るところから始めます。
会の流れは以下です。先日のPowerPointの教材活用や作成に興味が出てきたので、今回の研修会には是非参加してみたいと思っていました。研修の私の備忘録として以下にまとめています。
◯Teach U〜特別支援教育のためのプレゼン教材サイト〜(後藤匡敬先生)
https://musashi.educ.kumamoto-u.ac.jp
・PowerPoint教材を配布しているサイト。フォントはUDデジタル教科書体を使用。
・サイトを作った経緯は、教材を自作することが多いこと、情報フィルタリングの影響が大きいことがあり知的障害教育のデジタル教材をWeb公開したい。目指すところは教材の骨組みとして公開し、カスタマイズできるようにしている。
・教材掘り起こしプロジェクト(パソコンなどに眠ったプレゼン教材、みんなが自由に使えるように加工、整理してインターネット上で公開、授業で使ってもらえるように)→校内でもデジタル教材を保存する場所を決めてできないかな?
・スコップが「T」と「U」の組み合わせに見えたことがサイト名の由来。
・TU Partsを活用すれば、効率よく教材を作ることができる。
・水内先生のnoteにも紹介。
・プレゼン教材はiPadにも入れることができ、触って使うことができる。TU Partsの応用で作っている。
・画面を共有することで、「学び方を学ぶ」。
◯ダッシュニンの特別支援教材室(樋井一宏先生)
https://dashnin-kyouzaiko.com
・サイトの紹介。デジタル教材(スライド教材、プリント教材、動画教材)のダウンロード可能。YouTubeチャンネル「ダッシュニン チャンネル」(https://www.youtube.com/channel/UCksp-zi75PprwD_iBBLQD7A/videos)もあり。実践報告のダウンロード、研修資料の配布。おすすめHPやアプリ、書籍の紹介。樋井先生自身が行ったり使ったりして良かったものを掲載。
・サイト設立の経緯は、3月からの休校が予想以上の長期化。家庭での学習は保護者への負担増。学校は未曾有の対応で動き出しが難しかったことがきっかけ。当時の初任者の頃の自分を助けたい。初心者だけど、やってみてやりながら考えよう。・・・図らずもプログラミング的思考に近い。
・もともとは先生向けだったけど、家庭での学習支援や生活リズム等の支援が先になった。(これも何かの縁だと話されていた。自分と近い考え方と勝手に共感)
・教材共有のメリットと活用イメージ。教材共有できると個別の支援に向けたカスタマイズができる。プリントの文字の大きさ、解答欄の大きさ、見本の位置、画像の変更などしてカスタマイズ。
・1人でできることの限界、いろんなものに頼ること(教材や情報共有)で個別最適化に注力することができる。インターネット、ICT機器、デジタル教材の活用などでオンラインと対面の良さを活かすハイブリッドな授業。日本のどこにいても学ぶことができる。
◯Teach Uの活用の声(通級指導教室担当の田淵恵美子先生)
・Teach Uの出会いは友人からのFacebookのグループへの招待がきっかけ。国語の[これなあに(ひらがな編)]が活用できる感じた。
・Teach Uの良さは時短、パーツやプレゼン教材を見てアイデアが湧く、加工して児童に合わせてカスタマイズできる、視覚的な手がかりの共有、タッチして操作ができる、興味関心を抱かせることができる。
・学童クラグに来ていた1年生がひらがな表を持参して学びたがっている。ひらがな動画教材を作って学校のYouTubeチャンネルにアップする際にTeach Uと東京大学先端科学技術研究センターにアップされている小学校で学習する文字のPowerPointスライド(https://www.microsoft.com/ja-jp/enable/ppt/)と組み合わせれば、いい教材が作れそう。
・算数の[あそんでみよう「源平碁」]の活用。きかっけは休校の延長とプリント学習の限界でオンライン通級に。視覚優位で魚好きの読みの苦手な児童には縦軸に魚の名前を配列。後藤先生に相談して、6×6のサイズを作ってもらった。また、九九の陣取りにアレンジ。
◯ダッシュニンの特別支援教材室の活用の声(内田学先生)
・徹底的に学ぶ。真似るから学ぶ。
・昨年度まではアクティブラーニングの主体性とは?対話とは?深い学びとは?授業の詳細を校内にポスター発表。
・今年度より①パラダイムシフト(平成的常識からの脱却)②ソーシャルディスタンス(身体性への働きかけの制限)③アウトソーシング(手放すこと)。特に③は既存のデータをカスタムすることで、時間を効率化させることができる。
・viscuitのプログラミングの導入はダッシュニンチャンネルを参照している。
・動画教材の可能性は即効性、保存性、拡張性。
・生徒作品の中の一つの畑とプログラミングの作品のように、実生活とプログラミングをいかにリンクさせられるかは大事→(個人的な感想)
・来年度以降は①ニューノーマル(競争から共創)②ウィズコロナ(新たな授業展開)③教育のデジタルトランスフォーメーション(ラミネート依存からの脱却)
・これらを踏まえたまとめとして、シェアエコノミー(リピートからの脱却)エッセンシャル思考(選択と集中)、個別最適の追求(トライアンドエラーの回転数)→(ビジネス書で使われる用語がよく使われていたので、生産性や効率化をよく考えられている先生だなと感じました。)
◯教材作りの実演(後藤匡敬先生)
・お問い合わせには絵コンテの例を書いて送ることができる。
・Teach Uの輪には利用者の声を載せている。
・オブジェクトの対象外の部分を押すと次のスライドに行ってしまう。画面の切り替えのタイミングのチェックを外すと次のスライドに進まなくなる。これだと次に進めなくなるので、次に進んだり戻ったりするTU Partsを貼り付けるといい。
・制限時間教材の棒タイマーを組み合わせたら、新しい教材が完成。
・教材種明かし(02011ことばをつくろう2文字、02010順番に押せるかな)。プログラミング教育の一環ではないが、作成の際はプログラミング思考になっている。
◯質問コーナー
Q,ハイブリッドになると授業準備が大変になるんじゃないか?
A,今は過渡期で模索中。今はしんどい時期。その中で整理や役割分担されていくと思う。オンラインだと画面を介して視点を共有 することができる。
A,両方は大変。対面で向いていること、オンラインが向いているものがある。同じ授業にしても時間配分等の工夫。オンラインもLive配信なのかオンデマンド配信なのかで変わってくる。
A,(話は少しズレるが、)サッカーの蹴り方やトラップをYouTubeで調べる。 家で自分で追求してみる。学校で教育が完結するわけではない。それを伝えるのも教師の役目になる。
Q,活用の要望は?
A,こんな使い方ができるよって分かる動画をアップしてほしい。
A,マーケティング力の拡大。今回のような教材がアップできるように知られるといい。
Q,これからのチャレンジは?
A,引き続き営業は必要。Facebook発信が中心。いろんな方への発信やアピール。見せ方、魅せ方をどうするか 。徹底的な相手目線
A,動画はコツコツ撮る予定。作ったものを広く知ってもらいたい。サイトと繋ぎたい。
田淵先生の実践は、既存のデータとデータを組み合わせる教材開発が参考になりました。
内田先生の実践は、限られた時間を有効に活用して、子どもにとって効果的な授業を実践されているなと感じました。
内田先生、樋井先生の作られた教材データは非常に参考になります。今まで以上に活用できないか模索するため、すべてのデータをダウンロードして、本校でも活用することができないか私がお試し中です。まずは真似るところから始めます。



コメント
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どうぞよろしくお願いいたします。
返信とwebページのURLを教えてくださりありがとうございます♪先生の実践を聴いて、Teach Uのアレとアレを組み合わせるみたいな考え方をしていると楽しくなってきています。今後ともよろしくお願いします。