今回も、特別支援教育のためのプレゼン教材サイト「Teach U」(https://musashi.educ.kumamoto-u.ac.jp)にアップされているデータを基にアレンジしてみました。
今回使用したのは、TU Parts(プレゼン教材を作るときに、既にクリック時の設定、アニメーション設定をされているパーツ)の中にある【◯分間タイマー】です。1分、2分、3分のものがデータにはあります。支援の中で、終わりを分かりやすく提示する際にタイマーを使用する場面があると思います。標準でインストールされている時計アプリにもタイマー機能がありますが、今回の教材の方が視覚的に分かりやすいと思います(もちろん子どもの実態によりますが)。

使用するプレゼン教材は ライブラリ→TU Parts→A044,A045,A046の画像が表れるタイマーです。

動画では、画像の編集方法と、設定されているアニメーションの解説をしています。
どんなアニメーション設定かと言うと、以下のようになっています。
・「1分スタート」の円に、アニメーション終了のクリアを挿入。
・「1分スタート」の円を、開始のタイミング→クリック時に設定。
・ピンクの図形のすべてに、アニメーション終了のクリアを挿入。
・ピンクの図形1個目の動作設定で、直前の動作と同時を選択。(ここでの直前の動作は、「1分スタート」円が消える)
・ピンクの図形2個目の動作設定で、直前の動作の後を選択。
・ピンクの図形2個目の効果のオプションで、遅延を1秒に設定。
・ピンクの図形3個目以降は2個目と同じ設定。
・ピンクの図形最後の効果のオプションで、サウンド設定。
というようになっています。

動画には編集していませんが、最後のオブジェクトが消えると同時に流れるサウンドを変更することも可能です。データに挿入されている音は1秒程度の音なので、少し長めの音に変えるのも効果的かもしれません。

8月に稲葉先生の研修を受けてからパワポ教材に触れる際にどんなアニメーション設定をしているか確認する癖がつきました。アニメーションの仕組みが分かると、教材をアレンジするときにも役に立つ視点かなと思っています。中にはどんな設定をしているのか分からないものもあります。しかし、素材自体があればアニメーションの設定方法が分からなくても教材として使えます。



今回の動画も8分32秒と長めになっています。
https://www.youtube.com/watch?v=jpZguWkZhWw