2007年06月14日

目白バ・ロック音楽祭2007(5) フィゲイレドのセイシャス・スカルラッティ・ソレール5

0183d274.jpg2007年6月13日
チェンバロ:ニコラウ・デ・フィゲイレド
リスボンの情熱とため息

目白聖公会


 ・・・いやもう、フィゲイレドですよ、フィゲイレド。
 くいっ、くいっという微妙なテンポ揺らしの連続で、旋律がすべて動き、揺らめき、活き活きとしてくる。
 音符の一つ一つがぞわーっと粒立ち、沸き上がるような感興が体感される。
 ラテンなノリに自然と呑み込まれる。

 すごい音楽家です。
 いままでチェンバロという楽器にあまり興味のなかった私を、一気に虜にしてしまいました。
 アンコールのソレールのファンダンゴなんかは、コレ1曲でお腹いっぱいごちそうさまでした!な演奏。これからフィゲイレドの演奏会は、「ファンダンゴを聴かずして家路に就けるか!」というような感じになるのではないかしら。それくらい手の内に入った、「これぞ十八番」な究極演奏。

 こんな演奏が100人程度の小さな教会という親密な空間で聴けるのですから、この音楽祭を企画してくださった皆さんには、感謝感謝、また感謝であります。
 これからも末永く続いていってほしいものです。

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   2007年6月13日 ニコラウ・ド・フィゲイレド(チェンバロ) リスボンの情熱とため息 セイシャス、スカルラッティ、ソレルの作品 目白聖公会 これは凄かった…。 はっきり言ってこれ、私が普段チェンバロという楽器に求めるような音楽ではありません...
目白バ・ロック2007 フィゲイレド「リスボンの情熱とため息」【ロマンティク・エ・レヴォリュショネル】at 2007年06月14日 09:49