2013年03月

2013年03月31日


今日で平成24年度が終わる。
明善での一年間を終える。

その節目。

一年間「全力」で
僕の至らぬ「全力」で

共に生きた少年がラグビー部を去った。

「 全力の無力 」

それでも僕は明日から全力で生徒に向かう。

今日、部を去った少年よ!
僕の、無力をお許しあれ! 


踵を返し、グラウンドを後にする少年に伝えた。

「 もし、やる気になったら、いつでも戻って来いよ! 」 

takuya_fujiyama at 23:31 

2013年03月24日


3月17日。卒業試合。

10-41(前半5-17/後半5-24)

昨年4月に出会った3年生15人。現役12年生は真剣に向かっていったが、ちゃんと弾かれて負けた。前半まではダブルタックルで仰向けに倒すタックルも見られた。ハーフタイム。「このまま気持ち切らずに挑もう!チャレンジし続けろ!」と鼓舞して送り出した。しかし、自ら引いていったゲームになってしまった。卒業生・主将・山崎晃治に劈かれ、トライを奪われノーサイド。

「真剣勝負の前後半や。先輩に恩返しだぞ。感謝の気持ちを込めてタックルに行こう。勝利で恩返ししよう。秋、3年生が引退してから成長した己をぶつけてこい! 」そう伝えてピッチに送り出した。

しかし、敵わなかった。卒業生は、しっかりと、気持ちよく、後輩達の至らなさを、プレーで示してくれた。彼らと出会ってから、限られた短い時間であったが、僕らコーチが伝えたことを表現してくれた。主将を中心に、自分たちで、ラグビーを存分に楽しんでいた。何より、ラグビーを楽しんでいたことがうれしかった。僕と出会って、共にグラウンドに立って、さらにラグビーが好きになっていたら、幸せだ。


卒業生15人よ!

君たちの明るいキラキラした未来を楽しみに応援している。 必ず、今、描いている夢を実現させて下さい。大学進学だろうが、浪人だろうが、自己創造への一歩であることに変わりはない。浪人組は「行ける大学」ではなく「行きたい大学」をとことん目指して勉学に励んでください。必ず夢叶う。あきらめない日々を生きよう。勉強に疲れたら、グラウンドに足をお運びください。汗し、時に涙し、泥に塗れた日々に比べれば、空調の利いた快適な部屋で勉強することなんて簡単だ。青春の価値は自ら創造するものだ。

一年間、たった一年間だったけど、ありがとう。
別れを悔やむのではなく、出会えたことに感謝しよう。


人生は、常に「今・ここ」

「 今・ここ・とことん・全力! 」

takuya_fujiyama at 22:32 

2013年03月21日


平成24年度が終わりを告げようとしている。

昨年4月。長く勤めさせて頂いた筑紫丘から明善に転勤。己を適応させて新たな環境において貢献できる存在にならねばならない。つまり、環境の変化に伴い己を変化させねばならない。これは“ Must ”であって決して “  Want ” ではない。やりたいように始めからやれることはない。当然「ねばならないこと」が優先される。

環境の変化は己を磨く砥石。

決して忘れてはならないことは「新しい環境」よりも「過去の慣れ親しんだ環境」が己の価値観や心地よさを引っ張るということだ。つまり「慣性の法則」が成り立つ。簡単に言えば「前任校の方がよかった」と過去の己から抜け出せなくなるのだ。それこそが己を退化させてしまう。

いつも言う「今・ここ・とことん・全力!」とは過去からの脱却に他ならない。「今・ここ」が己の生きる時空なのだ。自戒の念を込めて申し上げるが「今・ここ」のご縁を大切にできなければ生きる世界を自ら狭くする。

「今・ここ」に不平不満を言わない。「今・ここ」に感謝する。希望・展望・展開・・ワクワクしながら積極果敢に「今・ここ」を生きる。そこには必ず明るい未来がある。

僕の「今・ここ」は「明善」。
可能なら、退職まで、熱く素敵に「明善」を生き抜きたい。



今日も練習中のグラウンドに卒業生が来てくれた。

「後期で◯◯大に合格しました。ですが浪人して、来年もう一度、東大にチャレンジします」彼はさわやかに、勇敢に、堂々と、そう告げた。固く握手を交わしたその手から「こいつは必ず東大に合格する」と確信した。

こんな凄い男が明善にはいる。僕には到底真似できない。ただただリスペクトだ。先輩が後輩に気概を持って純な生き様を示す。背中で語れる先輩がいれば教師である僕はいらない。


明善の一年は「今・ここ・とことん・全力!」の一年だった。
あと10日で「平成24年度」が終わる。

 

takuya_fujiyama at 22:06 

2013年03月03日


3/3(日)10:00キックオフ vs 輝翔館。

先週、25分一本のゲームで、14-12で勝利した輝翔館と再戦。

14-36(前半14-17/後半0-19)

完敗だった。やはり、ラグビーは前後半。今のチームに足りないものを教えて頂いた貴重なゲームとなった。前半は先制。7-0から7-5、7-12、14-12、14-17で前半終了。キックオフでのボールキープができず、そこから崩れる。取ったり取られたりの展開で前半を終えた。前半こそ戦えたものの、後半は攻め切れず、ミスやターンオーバーでゴールラインを割れなかった。
大型FWに徐々に制圧された。一方的に輝翔館の色のゲームになってしまった。3本トライを奪われて 0-19。

敗北の裏側で成長もあった。スクラムは低くコンパクトに組めるようになった。マイボールはすべてしっかりキープできた。前半の終盤、ゴール前にFWの猛攻を凌ぐ粘りのデフェンスもあった。

もちろん課題は多い(まだまだ成長できる証)。

イージーなハンドリングエラー
タックルの強度と決定率
キックオフの安定
エリアとポゼッションの選択
動き勝つスタミナ

一人一人の成長を感じている。現状の一人一人の心技体を見極めている。春の大会に向けてどうチームを仕上げていくか? その指針を得ることができた。まずは今週。やるべきことが明確になった。

敗北は財産。 


takuya_fujiyama at 19:05 
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