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18/19プレミアリーグ第10節 2018年10月29日
トッテナム 0-1 マンチェスターシティ
得点者:マフレズ



マンデーナイトに開催されたトッテナム対マンチェスターシティの❝フットボールの試合❞は、指定暴力劇団スパーズが、会場ごとシティを苦しめましたが、マフレズがこの試合唯一のタッチダウンを決め、マンチェスターシティが聖地ウェンブリーでのNFLの試合を制しました。



……おっと失礼。



この日行われたのは、アメリカンの方のフットボールではなくサッカーの方のフットボールでした←


なにせフィールドには、NFLのエンブレムやアメフト用のラインも残っており、サッカーの試合をするとは思えないほど荒れたピッチだったので、キックオフするまでどっちのフットボールをするのか分かりませんでしたよ、ええ。


確かに、安全第一なのはわかります。そして過密日程だったので、アメフトの翌日開催になってしまったのは仕方のないことだと思います。

とは言え、スパーズの新スタジアムはいつになったら完成するのでしょうか?そちらの都合で、最悪のピッチコンディションの中での戦いを強いられ、両チーム同じ条件とは言っても、チームコンセプト上シティの方が不利だったといえます。 

最終的に、エデルソンやラポルテのロングフィードが起点となり、ダブルシルバと両ウイングのうまさに助けられ、荒れたピッチがラメラの決定機逸にも繋がり、なんとか勝利したのは良いものの、あんなピッチコンディションでやらされた中でのマフレズのゴールに対して、タッチダウンした際に貰える6点くらい欲しかったですよ←


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(元レスターのマフレズ。この試合のゴールをヘリコプターの事故で亡くなってしまったレスターのタイ人オーナーに捧げた:マンチェスターシティ公式より



さて、そんなスパーズ戦では、

数少ないピッチ状態が良いサイドでプレーしていたメンディとウォーカーが終始不安定でしたね。


特にメンディは、お粗末なプレーが多く、自身もSNSで「Not the best Mendy tonight」と書き込むほど。


そんな自分のプレーへのイライラも重なったのか、


後半アディショナルタイムには、ダイバーラメラに対して怒りを爆発させてしまいました。




 
このシーンのことです。

メンディが、ダイバーラメラに対して身体を入れたときに、ダイバーラメラが後ろから少し押していました。


それに対して、この試合のストレスを一気に発散する形で、メンディが腕を大きく振り、当たりはしませんでしたが、ラメラに殴りかかりました。


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ほら、よく言うじゃないですか。


普段怒らない人が怒るとめっちゃ怖い、と。


普段ムードメーカーで自分もみんなも笑わせる存在の人が、何かをキッカケにブチギレる。そういう人ほど、普段ガス抜きをしていない分、大爆発することって結構あります。


殴ろうとしたメンディの顔は、シティに来てから見たことがないほど怒りに満ちていましたよね。一発殴ろうとしただけで終わりましたが、正直少し驚きました。


勝利したので、苦笑いで済ませて良いかもしれませんが、



実は、あのメンディの行為…


競技規則に厳格に則ると…


「乱暴な行為」として一発退場させられるべきだったのです


パンチが当たったわけでもないのに、なぜ退場になるの??


そう思う方も多いと思います。


しかし、競技規則では、粗暴な行為を行おうとした時点で、1発レッドの項目にある乱暴な行為にあたると定義されているのです。


競技規則を見てみましょう。


乱暴な行為

乱暴な行為とは、身体的接触のあるなしにかかわらず、競技者がボールに挑んでいないときに相手競技者に対して、あるいは、味方競技者、チーム役員、審判員、観客またはその他の者に対して過剰な力を用いたり粗暴な行為を行う、または、行おうとすることである。

   加えて、競技者がボールに挑んでいないとき、意図的に相手競技者やその他の者に対して頭や顔を手や腕で打つ場合、その力が微小なものでない限り、乱暴な行為を犯したこ とになる

(コピペ終わり。一部文字加工)



今回のメンディの行為で大事なのは、パンチが当たったかどうかではありません。



たとえ空振りでも、殴ろうとした時点で、その力が微小なものでない限り、乱暴な行為に該当し一発退場になる


のです。


今回はこれだけ覚えていただければ幸いです。





ちなみに、一発レッドの項目に、「著しく不正なプレー」というものがありますが、


「著しく不正なプレー」と「乱暴な行為」


どう違うか分かりますか?


一番大きな違いは、プレー中の出来事か、プレーと関係ないところでの出来事か、です。


前者の例としては、いわゆる殺人タックル。指定暴力団に所属しているスパーズやカーディフがよくやるプレーですね。

後者は、プレー関係ないところ、競技者がプレーに挑んでいないところで殴りかかったり蹴ったりした行為のことです。

まあ、この違いを覚えておくべきなのは試合後に報告書を書く審判員だけですが苦笑



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あわや退場していてもおかしくなかったメンディ。


スパーズ戦は試合を通して今までも時々やっていた軽率なプレーを連発して精彩を欠いてしまい、ペップも「殺したくなる」ほどでした。


しかし、彼の左足は、コラロフ以上のロマンを感じ、早くて正確なボールを配給でき、一級品であることは確かです。


ペップからのお叱りも十分に受けていることでしょうから、また気持ちを切り替えて頑張ってほしいですね。







最後にお知らせがあります。


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福岡でシティの試合観戦会開催決定!!


来たる2018年12月15日に、福岡にてマンチェスターシティ試合観戦会を開催することが決定しました!!


これまで、日本で開催されてきた公式ファンミーティングやトロフィーツアーなどのイベントは、首都圏で開催されてばかり…


九州からもシティを盛り上げんといかんばい!


ということで、念願の九州で、非公式ではありますが観戦会を行います。土曜日の21:30キックオフという比較的参加しやすい日程での開催となります。


なので、九州シチズンを始め、全国のシチズンのみなさんも、観光がてらに是非お越しください。


ヤヤのシティでのラストマッチ時のマッチデープログラムなど、豪華というよりクセのある景品が当たるイベントも計画しています。


詳細は、後日ツイッターで発表予定なので是非楽しみにしていてください。


ではまた。


おしまい