石油の発掘

トムがノリノリになってきた時期に気付くべきだった。

もうトムは石油発掘を行った後なのだろう。
だからあんなにノリノリで、しかも休みは毎回会いたくなる、と。

そうか…捨てたか、トムも。

直接話を聞いたわけじゃなし、むしろ聞きたくない情報。
内容としても、相手としても。

そうか…そういうことか。

…………

前回の10月９日の場合も、そこからお泊りするから、飲み会には来なかったのか。
日月と連休って、学生さんにはなかなかないからねぇ。

そっか、そういうことか。

どうせ、昨日今日と、また石油発掘してるんやろうなぁ、と。
原油価格高騰してる、っていうのに(ある意味)

この状態に私は耐えられるでしょうか？
何も追求せずに自分を貫けるでしょうか？

そして、石油発掘が再開されたインドネシアにおいて、独立は必要でしょうか？
外貨獲得の機会があれば必要ないでしょうか？

…………

石油は、私としても、いずれは、発掘できたらなぁ、とは思う。
それ相応の関係になれば。

でも、それにしても、自分以外のところで石油が発掘されていたら「不潔」などと考えてしまう。
自分だって奇麗じゃないくせに。

むしろヨゴレのはずなのに。
えぇ、とことん。

…………

産油国であることは知っていたから、それ相応のことがそれ相応に行われていてもおかしくは無い。
なのに、この感情は何？

怒り？悲しみ？喜び？喜怒哀楽？


―　人、其れを嫉妬と云う。

「嫉妬」
愛する人の心が他へ移るのを憎むこと。
自分よりすぐれた人をうらやむこと。

二重の意味で嫉妬してますな。
かなりの重症。

コレ、アタマオカシクナッチャウヨ？


やっぱりメアリーの気持ちはトムにあって
そして、私はトムに先を越された。

…………

糞っ、絶対諦めねぇ！
もはや、好き嫌いの感情以前に意地になってきた。

でも、無駄な戦い？
放っておけばすぐにチャンスが来る？


とにかく、避けなくてはならないのは人を憎む気持ち。
あれにはろくなものがない。

むしろ、それを哀れむぐらいの心の広さを手に入れる。
今回は、それのいい修行じゃないか、と。

頑張れ、俺。

色呆

あぁ…

メアリーから返事がない　ただのしかばねのようだ。


これは…

きっと…

トムが元気なのと関連があるに違いない。
間違いない(p_q)

…………

久しぶりにトムに話しかけられてしまった。
無理。
会話できない。

本当に、無理んぐ。


個別の授業中、同じ部屋で授業してるけど、声を聞くだけでノイローゼになってしまいそうなぐらいの勢い。

本当、無理んぐ。

精神病むわよ。

…………

このまま病んでしまおうか。

病むまで頑張れるか、俺？

悲劇のヒーロー万歳。

そんな読書週間の始まり…

すぐメアリー

月曜日のデェトを経て、完全に頭の中はメアリー一色。

着てはもらえぬセーターを、寒さこらえて編んでます？

…………

長い１日の業務を経て、10時過ぎですか、トイレから出てきたときにメアリーが登場♪

いつの頃からか、恒例行事になっている本の貸し借りを行う、と。

でも、トムも居てるから、邪魔やなぁ、と思いつつ、ナタリーを顔合わせをしてて用事してたりするからなかなか絡む機機会も少なく。

ちょっと寂しいぢゃねいか、などと思いつつ。

…………

でも、気のせいか、二人の距離が縮まった気がするですよ。
気にするからそう思うだけ、という噂も有力説。

髪型も頑張ってカッコよくしてみたり。

で、二人しか知らないことを口走ってみたり、なんか、共犯者？的な感じがますます私を勘違いさせてゆくのです。

勘違いって、する方が悪いのか、それともさせるほうが悪いのか。
あいまいなニュアンスが多いから、判断できません(;_;)

…………

でもって、貸し借りする本のうち、１冊を忘れられてしまいまして。

これは偶然を装い、誘う口実を作ってくれてるのか、などと、何でも都合よく解釈できてしまう、この脳みそに脱帽。

未だ、この誘いには乗ってはくれていない模様。
throughの可能性も多々あり。

…………

ねぇ〜どうなのぉ〜

もぅ〜いいじゃな〜いのぉ〜

ねぇ〜(ペリー風)

久しぶりの感覚

日記って、つくづく知ってる人に読まれることを想定して書くもんじゃないな、と思う。
普段書いてるとこの読者についての悪口なんて書けやしない。

読者に愛の告白もできない(恥)

…………

メアリーとデェト♪デェト♪

後ろめたさを感じさせることで共犯意識？
前例を作ったことで、今後も誘いやすい？

本丸を攻めるにはまず外堀から！

じわり、じわり、と。
久々に本気になっていいですか？

保険もないのに何もかもを放棄して、一本に絞るのは危険？
でも、どうせ他に出会いなど見つかる気もしない。

とにかく、私を認めてくれる場がある、というのは間違いない。
そして、失敗しても構わない。


メアリーが魅力的、というのはもちろんある。
でも、現状でメアリーが幸せでないかもしれないというのが大きい。


勇気だけじゃできないことがある。
勇気＋αができた。

大義名分？

そうなると強くなれるかも。
強く出れるかも。

そしてαとは？
メアリーを束縛から解放する。
トム(メアリーの彼氏：仮名)のお調子ぶりをこらしめる。

…………

さて、それだとしてもやで？
一緒に居て、緊張してるうちはあかんわな、と。


手、つなぎたかったなぁ。

フラフラ

久々に大学に行ってみて、世の中の男女比が半々らしいことに気付く。
キャンパス然り、道中然り。

それなら、何故私には相方が居ないのか、と。

どちらにせよ市場原理が働くわけで、ということは価値あるものは高値で売買され、価値のないものは売れ残る。
で、売れ残るから値は下がる一方。

私の株価は下落しっぱなし。
株価を上げないと、簡単に吸収合併されてしまう。
それ以前に、存続自体が危ぶまれる。

つまり、まぁ、市場原理に完全に負けて排除されるわけですな。

あがくものか、あきらめるものか。

あきらめた方が早そうやな。

来たっ！

まぁ、ナタリー熱が割と瞬時に冷めて、ほっと一息。
事前ブレーキのお陰か、それともメアリーとの電話のお陰か。

どちらにせよ、鬱が長引くことなく終わってほっとしたズラ。

…………

こうなったら、長期スパンでメアリーを口説きにかかってみよう、みよう。

負けたらいかんのですよ、負けたら。

季節のせいか、それとも原点に帰る気マンマンなのか。

…………

てか、金曜日にハニカミを久々に見て、よかったYO！

原点を再確認した気分でございます。

甘い夢は波にさらわれたの

またかよ(三村風)

早い話、ナタリーは彼氏付、と。

やっぱりかいな。

なんか、必死に関わろうとしてた自分が滑稽だわよ。
道化者だわよ。
ジョーカーだわよ。
ババだわよ。

み〜じめ〜(´・ω・｀)

運、無いなぁ。

重なる時には重なる

金曜日は久々に仕事が休み。
つまりナタリーには会えないわな(´・ω・｀)

借りた本を読みつつ、大学まで行くわけで。

…………

てか、携帯を教えてもらった晩に２〜３通のやりとりを！
聞いたアドレスに自分のアドレスと番号を送っただけやのに。
マメな人やねぇ(*´∀｀)

そのマメさが勘違いさせるとも知らずに(◎｀ε´◎)

勘違いシテキタヨ(笑)

…………

帰宅してぬぼぉ〜としてたら着信が。

ナタリー!?Σ(￣□￣ノ)ノ

仕事の話でしたけどね。
別に放置できなくもない内容でしたけどね。

教室の電話からかけてきたらいいのに携帯からかかってきたから。

オジサンビックリシタワヨ。

…………

おまけ付。

その直後に「先ほどはおやすみのところ申し訳ありませんでした」的なメールまで。

マメやな。

価値ある一歩

そもそも、普通の日記じゃなくて、いかにナタリーと近付いてゆくか、という過程を記録したかったということで、いくら阪神優勝が決まったからといって触れることもなく。

…………

28日深夜に同僚で同い年のビアンカ(♀：仮名)と電話した。

酒を飲んだせいもあるけど、何か話し相手が欲しくて。
同等な立場でなおかつ深夜でも起きてそうなのは職場の人ぐらいしかいないわけで。
それならジョージ(♂：仮名)でもよかったんやろうけど。

他愛のない話から始まって、ナタリーについても言及してみた。
とりあえず、共通の見解は、しっかり者に見えて実は抜けてるぞ、ということ。
そして、多分彼氏はいないだろう、ということ。

あと、「明日にでも携帯教えてもらう！」と宣言し、熱っぽくなってキター(゜∀゜)ー！

(゜ε゜)で、翌日(゜ε゜)

早めに出勤して機会を伺おうとしてたのに、昼寝のし過ぎで結局時間ギリギリになっちまっただ。

出勤しても、周囲に人が居てるからタイミングもなく。

しばらくしてから休憩室で休憩中にチャンス到来。

一人でそこに居たら、ナタリー登場(≧∀≦)

携帯をいじっていたので、とっさに閉じようとしたものの、携帯とナタリーの間を視線が行ったり来たり。

「あ、携帯教えてもらっていいっすか？」
「いいですよ。でも今日に限って忘れてきたんで、あとでメモで渡しますね」
「あざーす」

で、携帯ゲッツ(σ・∀・)σしたぞ、この野郎！

誕生日のPaul

タイトルに毎回名前を入れるな、と突っ込んでみる。

9/28は誕生日、と。
別に特別なことはなかったなぁ。

メアリー(前々の事務員さん：仮名)が来てくれて貸してた本と一緒にスタバのペイストリーを持って来てくれたぐらいか。

去年の生徒も同様、貸してた本といっしょに洋菓子を持ってきてくれた。

逆に申し訳なく感じます、はい。

…………

で、本日のナタリー！(ひゅ〜、どんどん、パフパフ♪)

忙しそうにしてはるから、やっぱり声はかけ辛かったけど、長く一緒の環境に居たからそれなりに会話の機会もあって。

少しずつ素姓が見えてきた、ぞ(*´∀｀*)

真面目で頭も切れて知識も豊富、だけども、どこか、見えないどこかが一本抜けている。

少しずつ、同じ匂いを持っている気がしてきた。

…………

ただ、やはり気にしないといけないのは、相方が居てるか否か。

それが問題だ。

居ないっぽいオーラは出てるけど、居ないのもおかしいかもしれない感じで。

微妙だぉ〜(´・ω・｀)