2005年10月31日

石油の発掘

トムがノリノリになってきた時期に気付くべきだった。

もうトムは石油発掘を行った後なのだろう。
だからあんなにノリノリで、しかも休みは毎回会いたくなる、と。

そうか…捨てたか、トムも。

直接話を聞いたわけじゃなし、むしろ聞きたくない情報。
内容としても、相手としても。

そうか…そういうことか。

…………

前回の10月9日の場合も、そこからお泊りするから、飲み会には来なかったのか。
日月と連休って、学生さんにはなかなかないからねぇ。

そっか、そういうことか。

どうせ、昨日今日と、また石油発掘してるんやろうなぁ、と。
原油価格高騰してる、っていうのに(ある意味)

この状態に私は耐えられるでしょうか?
何も追求せずに自分を貫けるでしょうか?

そして、石油発掘が再開されたインドネシアにおいて、独立は必要でしょうか?
外貨獲得の機会があれば必要ないでしょうか?

…………

石油は、私としても、いずれは、発掘できたらなぁ、とは思う。
それ相応の関係になれば。

でも、それにしても、自分以外のところで石油が発掘されていたら「不潔」などと考えてしまう。
自分だって奇麗じゃないくせに。

むしろヨゴレのはずなのに。
えぇ、とことん。

…………

産油国であることは知っていたから、それ相応のことがそれ相応に行われていてもおかしくは無い。
なのに、この感情は何?

怒り?悲しみ?喜び?喜怒哀楽?


― 人、其れを嫉妬と云う。

「嫉妬」
愛する人の心が他へ移るのを憎むこと。
自分よりすぐれた人をうらやむこと。

二重の意味で嫉妬してますな。
かなりの重症。

コレ、アタマオカシクナッチャウヨ?


やっぱりメアリーの気持ちはトムにあって
そして、私はトムに先を越された。

…………

糞っ、絶対諦めねぇ!
もはや、好き嫌いの感情以前に意地になってきた。

でも、無駄な戦い?
放っておけばすぐにチャンスが来る?


とにかく、避けなくてはならないのは人を憎む気持ち。
あれにはろくなものがない。

むしろ、それを哀れむぐらいの心の広さを手に入れる。
今回は、それのいい修行じゃないか、と。

頑張れ、俺。

tall_mocha at 11:49│Comments(0)TrackBack(0)

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