2008年07月29日

【曾我蕭白】・・・『天才!?狂人!?・・・あるいは!?』

   群仙図屏風(右隻)
   群仙図屏風(右隻)

群仙図屏風(左隻)
群仙図屏風(左隻)


   月夜山水図屏風(右隻)
   月夜山水図屏風(右隻)

月夜山水図屏風(左隻)
月夜山水図屏風(左隻)


   林和靖図屏風(右隻)
   林和靖図屏風(右隻)

林和靖図屏風(左隻)
林和靖図屏風(左隻)



松に孔雀図襖
松に孔雀図襖


久米仙人図屏風
久米仙人図屏風


寒山拾得図(寒山)
寒山拾得図(寒山)

寒山拾得図(捨得)
寒山拾得図(捨得)

             獅子虎図屏風右隻
            獅子虎図屏風右隻

 獅子虎図屏風左隻
獅子虎図屏風左隻


後醍醐帝笠置潜逃図
後醍醐帝笠置潜逃図


雪山童子図
雪山童子図


達磨図1
達磨図1


達磨図2
達磨図2


唐獅子図1
唐獅子図1


唐獅子図2
唐獅子図2


柳下鬼女図屏風
柳下鬼女図屏風


蘭亭曲水図1
蘭亭曲水図1


蘭亭曲水図2
蘭亭曲水図2


蘭亭曲水図3
蘭亭曲水図3


牡丹鷹図
牡丹鷹図


鷹図
鷹図


虎渓三笑図
虎渓三笑図


柿本人麻呂図
柿本人麻呂図


孔子図
孔子図


寿老人図
寿老人図


美人図
美人図


龍図1
龍図1


龍図2
龍図2


林和靖図
林和靖図


石橋
石橋


   楼閣山水図屏風(右隻)
   楼閣山水図屏風(右隻)

楼閣山水図屏風(左隻)
楼閣山水図屏風(左隻)


双鶴図
双鶴図


   塞翁飼馬・蕭史吹笙図屏風(右隻)
   塞翁飼馬・蕭史吹笙図屏風(右隻)

塞翁飼馬・蕭史吹笙図屏風(左隻)
塞翁飼馬・蕭史吹笙図屏風(左隻)



竹林七賢図襖
竹林七賢図襖



   飲中八仙図屏風(右隻)
   飲中八仙図屏風(右隻)

飲中八仙図屏風(左隻)
飲中八仙図屏風(左隻)



曾我蕭白(そが・しょうはく)
江戸時代中頃に活躍し、贋作が多数出回るほど人気があったにも関わらず、なぜか徐々に忘れられ、ここ十数年で再評価された異端の画家・・・と言われているらしい。
あらゆるところでトラブルを起こし、多くの人に疎まれながらもその絵だけは愛されたいわゆる天才的キテレツ人間・・・らしい。
とにかくやることなすことすべてが常人離れしていた・・・らしい。

あははははっ。
よくわかりません、この画家のこと。
なにせ、本職の美術評論家でさえ、つい最近まで蕭白についてはほとんど何の知識も持っていなかったようなので、私ごときに何かまともなことが書けるなんてハナから思っておりませーん。

でもまあ、あえて何か書こうと思えば・・・、
蕭白は孔子の絵も描いたんですよね。
そこから連想できることって、論語の・・・「狂」でしたっけ?
その「狂」を貫いた人物なのかな、と。
「狂」って、「ひたむき」とか「まっしぐら」とか「とことん」って意味でいいんですよね??

またその一方で、この人、すべて計算ずくでやってたんじゃないかな〜とも思うんです。
それもかなり細かくネ。
直感よりも計算の部分の方が大きいんじゃないかな、とも思うんです。
だからね、私は蕭白という人は、デビュー間もない頃の椎名林檎さんのように、「自作自演」をしていた可能性が高いんじゃないかな、と考えています。
私生活も画家としての活動も全部ね。
それなりにゆとりをもってやっていたんじゃないかな〜、って。

私ね、芸術家をなんでもかんでも奇人変人にしちゃうのはな〜んかイヤなんですよね。
だってさ、そもそもさ、本職の美術評論家がしっかりと評価し続けていれば、もっともっといろんな資料を集められただろうし、分析も細かくできただろうし、蕭白の主要作品が海外に流出することだってなかっただろうしさ・・・。

はい、人のせいにする〜。(^_^;)

まあ、奇妙奇怪なのは絵だけにしておこう、私は。


もし仮にピカソの資料が残っていなかったとしたら・・・
絵はすんごいけど共産主義者のドスケベ変態強欲非情薄情冷酷ひとでなし・・・・・ってな感じになってたんじゃないかしらん。

・・・ってな感じで、なんでもアリなら私もこんな風に勝手に想像しちゃうからさ(^_^;)


まぁ、まぁ、まぁ、どうやっても表現しようがないので、とにかく絵だけでもひたすら目を凝らして見るべし、見るべし!!(笑



一応こっちも↓↓↓

曾我蕭白―荒ぶる京の絵師
曾我蕭白 (新潮日本美術文庫)
もっと知りたい曾我蕭白―生涯と作品 (アート・ビギナーズ・コレクション)


tama173 at 09:56コメント(4)トラックバック(1)芸術・美術/デザイン・イラスト   このエントリーをはてなブックマークに追加

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1. 日曜美術館 曾我蕭白  [ 私と対話 ]   2009年04月05日 19:02
今日から、日曜美術館のメンバーも変わり、 「どんなふうになるのかなあ」 と思っていたら、まあまあだった。 姜尚中さんよりは、黒沢保...

コメント一覧

1. Posted by メロンぱんち   2008年07月30日 11:20
曾我瀟白さんは勿論存じ上げませんでしたが、この絵はスゴイんじゃなすかね。って、勿論、絵にも無知なんですが、最近、テレビ東京の「なんでも鑑定団」とか「美の巨人」とかを観ていて、芸術って実際に目に見えて凄い人ってのもいるんだなと感じるようになりました。

芸術って実際に曖昧な部分も残しているとは思うし、これが高価なものであることは理解できるし、価格だけではなく、「これは素晴らしい」と思う人が多くいるというのも理解できるというか。そうやって時代を超越して人を感動させるというのは、やはり、凄いチカラですよね...。

ゼロから何かを創造しようとしたとき、掲げられた屏風絵のようなものになるというのが単純に奇跡的だなって感じました。
2. Posted by メロンぱんちさんへ1   2008年07月30日 14:13
記事中にもあるように私も蕭白の人物像はあまり知らないのですが、作品には圧倒されちゃいますよね。江戸時代にこんなぶっ飛んだ色彩の絵を描いてしまうなんていうのは、やはりエキセントリック絵画としか言いようがないのかな〜って思ってます。(特にメロンぱんちさんも言われている上段の屏風絵ですね。人物の表情はかなりイカれたものばかりっす)

美術・芸術作品って、一度見ただけで「すごい!」と感じる作品もあれば、何度もじっくり見ているうちに徐々に「けっこういいなー」と気に入ってくる作品や、またその中間と、って感じでいろいろあるんじゃないかと思うんですけど、いずれにしても(蕭白の場合であれば)200年もの時を超えて再評価されるというのは、おおげさかも知れませんが、人間の無意識にある「何か」を刺激するものがしっかりと描かれているんだろうな〜って思います。また、海外では日本以上に人気があるようです。
3. Posted by メロンぱんちさんへ2   2008年07月30日 14:15
美術作品の評価というのは、おっしゃるように、曖昧な部分がどうしてもついて回ると私も思います。ゴッホの例を出すまでもなく悲運の画家なんていうのはいくらでもいるようですし。。。セザンヌが評価されたのも、たしか亡くなる数年前だったはずです。

以下、蕭白の話からはどんどん離れちゃいますが・・・(汗
あのルノワールでさえ、実は本当の意味で評価されたのはずいぶん遅かったらしいのです。死後にルノワールの友人が彼の作品を国立美術館に寄贈しようとしたら、美術館側に作品を評価されず受け取りを拒否されていたらしく、その時期というのが、私はとっくに世界的にも評価を得ていると思っていた年代(1960年代?)だったのですごく驚きました。その作品が描かれてから100年近くは経っていたことになるんですよね。
4. Posted by メロンぱんちさんへ3   2008年07月30日 14:17
早くに評価されていたと言われるケースでも、実際にはいわゆる前衛芸術家・評論家たちの間だけのことで一般の人には存在さえ知れらてもいないことが多いようです。
ということは、いま現在高い評価を受けている多くの芸術作品を私たちが鑑賞できるのも、一部の真の目を持った人たちのおかげなのかな、と。。。
そういった最前線の人たちの、創る・批評する・評価するという作業の繰り返しの中から、「奇跡的な作品」が生まれてくるのかな、と。。。
土台を創る、認めるというのは、両方ともがものすごいパワーを要するのではないかな、と感じています。

・・・って、かなり自己満足なお返事になっちゃいました(^_^;)
最後の方は、勝手に想像しちゃってます(汗

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