日ノ本 0-3 神村


【得点者】   神村:稲田(65分)、愛川(85分)、三冨(90+2分)


やっと見れました(汗)その割には結果を知らずに見れてます。マックのせいでちょっと忙しかったんで(爆)

両校には申し訳ないですが、今大会は順心、それも堀内選手を見たかった一択なのでね。正直、ちょっと残念ではあったのですが、この試合を見れてホントに良かったと思います。

それは、過去の決勝(それ以外の試合も含む)とは全く印象が異なったからです。

そして、そう遠くない未来で『この試合を機に高校女子サッカーが変わった!』と言われるかもしれない・・・そういう試合だったと思います。

その印象とは“高校女子サッカー選手のアスリート化”です!

1/3に始まり、1/9の決勝まで1週間で5試合という日程ながら、この試合で見せた両チームの運動量とデュエルはまさに特出すべきものでしたね。

攻守の切替は実況で散々言っていた神村だけでなく日ノ本も十分速かったし、DFがオーバーラップを仕掛けて攻撃に関わる場面も当たり前のように多かったです。球際の激しさやキック力にも以前のような女子特有のか弱さが少なく、それらのパフォーマンスは試合終了までほとんど落ちなかったです。

単純に“スゲーな~”と思って見てましたね。

ただ・・・、スペクタクルではなかった・・・。

走れる、戦える、その上でスタミナもパワーもある・・・、アスリートとしては間違いなく進化してますが、サッカー選手である以上、その上でテクニカルな部分を見せて欲しい、見たいなぁ、と思ってしまいます。

神村の3点も、それ以外の両チームのチャンスも、しっかりと意図を持って崩した・・・、もしくは個の打開力からチャンスを見出した・・・、とは言えません。
*3本のシュート自体には個の力、技術を感じたけどね♪

決勝に辿り着けなかったチームは違う質のサッカーをしていたのかもしれないですが、決勝がこうで、勝った神村が2冠を獲ってることからも、高校女子サッカー選手のアスリート化は進むのではないかと思います。

思えば、藤枝順心も杉田のいた頃から千葉玲海菜を経て柳瀬時代までにサッカーの質が変わっていってますね。この流れに最初にスイッチを入れていたのは順心かもしれないということか・・・。

いずれにせよ、スポーツ選手としてアスリート化が進むのは良いことでしょう。その先に男子同様テクニカルな選手、スペクタクルなサッカーをするチームが現れた時、なでしこジャパンが再び輝きを取り戻すかもしれませんね。

数年前に決勝を戦った(と記憶している)INAC神戸の長江(順心)と菊池(神村)はトップレベルで主力とまではなれず、代表からも遠ざかって、もがいていそうです。

この試合を戦った愛川(神村)と箕輪(日ノ本)がINAC神戸でどう成長していくのか、WEリーグで通用するのか、楽しみにしておきたいと思います。

んで、堀内(順心)はどこ行くの?(汗)




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