東洋 1-0 山梨学院
【得点者】 東洋:北川(66分)
ちょっと遅くなってますが一応・・・、あけましておめでとうございます。本年もどーぞよろしくお願いしますm(__)m
ということで、今年も1発目の投稿がインカレ決勝となりました。これで3年連続ですね。
ただ、大学女子サッカー・・・全く詳しくなれておりません(苦笑)
試合前の時点で辛うじて見覚え・聞き覚えのあった選手が山梨学院の木許選手のみ。(確か、順心だなぁ。DF番号背負ってたけど、攻撃的な選手だった気がする)そして、試合中に(ドリブル見て)思い出したのが東洋の門脇選手。(多分、元ac福島の10番。なでしこリーグ時代に見てる気がする)
と、こんな心もとない情報で見始めた試合でした。
昨年の雪上決戦とは違って非常に良いコンディションだったと思うし、好ゲームを期待したのですが、サッカーの内容自体に見どころがあったかというと・・・、残念ながらそうは思いませんでしたね(悲)
どちらも『ボールを大事にするサッカー』という解説でしたが、まぁ、確かに・・・とは思いながら、そこに意図を感じる場面が少なかったです。
東洋の北村は確かに良いキック技術を持っていましたが、ゲームメイクという点で物足りなかったです。もっと、門脇のドリブルや途中投入された稲山のスピードを生かすような組み立てが観たかったです。
山梨学院はそもそも誰がゲームメイクするのか分からなかったです。左サイドにいた浜田がストロングポイントだと思うのですが、そこにボールを集めるような意図を感じなかったし、浜田がボールを持った時のサポートの仕方や中央や逆サイドからのフィニッシュへの絡み方、入り方にも工夫は感じられませんでしたね。
それでも東洋の決勝点には宮本のスルーパス、門脇のドリブル、北川のゴールへの嗅覚&決定力、と素晴らしい個の力の結集を見れましたね。
山梨学院も交代選手を投入しながら最後はゴールに迫っていましたが、ちょっと攻撃の枚数がピッチ上にもベンチにも足りなかった印象ですし、もう少しリスクを負って前掛かりになる時間帯を早めに作っても良かったかもしれませんね。まぁ、追加点を獲られると終わりなんでこれは結果論と言われても仕方ないですが(爆)
両チームとも初優勝を目指した戦いでしたが、勝った東洋は創部10年目、一方の山梨学院は9年目と、まだまだ歴史が浅くこれからのチームでしょう。この速さで決勝戦を戦えていることを十分誇りにして欲しいです。
去年の平成国際に続き、新興勢力がまたもや出現した感じですが、こうやって活性化しながらどんどん大学女子サッカーも盛り上がっていって欲しいと思ってます。
最後に、、、
この試合はせっかく大学女子サッカー界に詳しい方がされていたようなので、もっとしっかり情報を伝えて欲しかったです。正直、試合の内容的にも、選手の情報的にも、タメにならない解説でしたし、厳しい評価をさせてもらうなら『大学女子サッカー界の関係者のみ』に対する解説であり、その他の新しいファン層を開拓できるようなものではなかったです。
そういうところがクラファンの支援金が思うように集まってない現実と重なりますよ。。。
そもそも個人で支援出来るであろう金額のリターンが大会プログラムのみって・・・、これで支援してくれる、お金出してくれるのは選手の家族だけな気がしますが(笑)もちろんお情けでね(爆)
管理人的にはインカレでプレイする選手が高校選手権の時はどうだった、とか解説で知りたいです。また、リターンはプログラムより指名選手のサインの方が数倍いいです。選手も支援してくれる人にサイン書くぐらいはしてくれるでしょうし、それなら色紙代ぐらいで低コストでしょ?
せっかくのFinalマッチレポなのでこの辺にしときますが・・・(苦笑)
こんな新年1発目のブログ内容に懲りず、今年も女子サッカー界の発展を真摯に願ってブログ更新していこうと思いますのでどーぞよろしくお付き合いくださいませm(__)m


【得点者】 東洋:北川(66分)
ちょっと遅くなってますが一応・・・、あけましておめでとうございます。本年もどーぞよろしくお願いしますm(__)m
ということで、今年も1発目の投稿がインカレ決勝となりました。これで3年連続ですね。
ただ、大学女子サッカー・・・全く詳しくなれておりません(苦笑)
試合前の時点で辛うじて見覚え・聞き覚えのあった選手が山梨学院の木許選手のみ。(確か、順心だなぁ。DF番号背負ってたけど、攻撃的な選手だった気がする)そして、試合中に(ドリブル見て)思い出したのが東洋の門脇選手。(多分、元ac福島の10番。なでしこリーグ時代に見てる気がする)
と、こんな心もとない情報で見始めた試合でした。
昨年の雪上決戦とは違って非常に良いコンディションだったと思うし、好ゲームを期待したのですが、サッカーの内容自体に見どころがあったかというと・・・、残念ながらそうは思いませんでしたね(悲)
どちらも『ボールを大事にするサッカー』という解説でしたが、まぁ、確かに・・・とは思いながら、そこに意図を感じる場面が少なかったです。
東洋の北村は確かに良いキック技術を持っていましたが、ゲームメイクという点で物足りなかったです。もっと、門脇のドリブルや途中投入された稲山のスピードを生かすような組み立てが観たかったです。
山梨学院はそもそも誰がゲームメイクするのか分からなかったです。左サイドにいた浜田がストロングポイントだと思うのですが、そこにボールを集めるような意図を感じなかったし、浜田がボールを持った時のサポートの仕方や中央や逆サイドからのフィニッシュへの絡み方、入り方にも工夫は感じられませんでしたね。
それでも東洋の決勝点には宮本のスルーパス、門脇のドリブル、北川のゴールへの嗅覚&決定力、と素晴らしい個の力の結集を見れましたね。
山梨学院も交代選手を投入しながら最後はゴールに迫っていましたが、ちょっと攻撃の枚数がピッチ上にもベンチにも足りなかった印象ですし、もう少しリスクを負って前掛かりになる時間帯を早めに作っても良かったかもしれませんね。まぁ、追加点を獲られると終わりなんでこれは結果論と言われても仕方ないですが(爆)
両チームとも初優勝を目指した戦いでしたが、勝った東洋は創部10年目、一方の山梨学院は9年目と、まだまだ歴史が浅くこれからのチームでしょう。この速さで決勝戦を戦えていることを十分誇りにして欲しいです。
去年の平成国際に続き、新興勢力がまたもや出現した感じですが、こうやって活性化しながらどんどん大学女子サッカーも盛り上がっていって欲しいと思ってます。
最後に、、、
この試合はせっかく大学女子サッカー界に詳しい方がされていたようなので、もっとしっかり情報を伝えて欲しかったです。正直、試合の内容的にも、選手の情報的にも、タメにならない解説でしたし、厳しい評価をさせてもらうなら『大学女子サッカー界の関係者のみ』に対する解説であり、その他の新しいファン層を開拓できるようなものではなかったです。
そういうところがクラファンの支援金が思うように集まってない現実と重なりますよ。。。
そもそも個人で支援出来るであろう金額のリターンが大会プログラムのみって・・・、これで支援してくれる、お金出してくれるのは選手の家族だけな気がしますが(笑)もちろんお情けでね(爆)
管理人的にはインカレでプレイする選手が高校選手権の時はどうだった、とか解説で知りたいです。また、リターンはプログラムより指名選手のサインの方が数倍いいです。選手も支援してくれる人にサイン書くぐらいはしてくれるでしょうし、それなら色紙代ぐらいで低コストでしょ?
せっかくのFinalマッチレポなのでこの辺にしときますが・・・(苦笑)
こんな新年1発目のブログ内容に懲りず、今年も女子サッカー界の発展を真摯に願ってブログ更新していこうと思いますのでどーぞよろしくお付き合いくださいませm(__)m

