ウォーキングが習慣化されてから早2年と半年が経ちました。特別な運動など一切していないのに体重が10kg減り、血液検査の数値も良好なのは、ひとえにウォーキングのお陰。

そんな良いことづくめのウォーキングですが、靴の傷みが早いのが唯一の難点。

 自分は長い距離を歩くわけでもないので、ウォーキング専門シューズを履いたりせず、スニーカーを履いてウォーキングしています。とにかく軽く、見た目的にも細身ですっきりしたフォルムが好み。ローテーションしながら履いているものの、お気に入りのものはどうしてもヘビィローテーションしがち。その手のスニーカーはソールが薄いものが多く、かかとの減りが気になり始めました。

 たかがスニーカーですから、ガンガン履き潰すという手もあるのですが、貧乏性なのかそれができません…嗚呼。アッパーは綺麗なのにソールがダメになって捨ててしまうのはモッタイナイなと。中には、新しく手に入らないものもあったりします。かといって専門店に修理出すほど傷んでいるわけでもないので、自分で補修することにしました。

シューグー そこで買ってきたのが、定番の『シューグー』。

 絵具のような溶剤を塗ると、それが硬化しゴム状になるというもの。練り状の溶剤を付属のヘラを使い伸ばし、徐々に盛っていくだけなので簡単にできます。黒い靴底のスニーカーがほとんどないので、ナチュラルカラー(他は「黒」「白」)を使用。溶剤は半透明で、硬化すると黄色っぽいゴム色になります。

101104_001938101104_001854 硬化する時間は24時間となっていたのですが、使ってみた感じでは5〜6時間で平気そう。

 はみ出た部分はハサミなどで切ることもできますし、ヤスリで削ることもできます。

 最初は画像のようにテラテラと光っているのですが、履いて歩くうちに馴染んできて、目立たなくなります。目立たなくなるというか、黒ずんできます。汚れがほかの部分に比べて付着しやすい感じですね。歩いたときの違和感もなく、耐久度もそれなり。そう簡単に減っていく感じもないですね。それでもやはり厚めに塗ったほうがいいようで、薄く塗ったところなどは剥がれもありました。
 ミッドソールのウレタンが見えかかっていた靴もあったのですが、重ね塗りするうちに見えなくなりましたよ。乾かしては塗りを繰り返すとけっこうな厚みも修復でき、1cm近く盛った靴もありました。

 ちなみにシューグーの値段ですが、100g入りで1,000円前後で売っています。自分はこれ1本で10足ほど補修できました。お手頃ですし、使い勝手が良い溶剤ですね。

 ただ気を付けなければならないのは、やはり換気。

 シンナーのように直接身体に悪い溶剤ではないと思いますが、けっこう根をつめてやる作業なので知らず知らずのうちに気化したものを吸いがち。面白くて、一気に5〜6足補修してたら、少し気持ち悪くなってしまいました…嗚呼。換気に十分気を付け、マスクなんかもしたほうが良いかもしれませんね。

 そんな感じで補修できたので、靴の寿命も延たと思います。加水分解する速度も遅くなりそうな気はしています。ソールの減り、特にかかとは歩き心地にも関係してくるので、気になる方は一度補修してみるのも良いですよ。

 意外と簡単にできるので、オススメです。