oops(1) 前回、ビリヤードにおけるヘマをエントリーしましたが、今回はスヌーカー編をお届けしたいと思います。厳粛な空気のスヌーカーの試合なので、ドジは少ないかと思いきや、意外とありますね。むしろ、厳粛な空気のなか出てしいまったドジなので、いわゆる「緊張と緩和」の落差を楽しめます。

 では、ご覧ください。



 最初のアナウンサーがコール間違えをしたのは、紅白歌合戦の「ミソラ事件(アナウンサーが歌フリで、都はるみを美空ひばりと間違えた)」を彷彿させますね。

 デニス・テイラーとコールしたのは、同じ「D」繋がりでありそうな間違い。しかし、テイラーといえば、デイビスのライバルですから、もしかしたら良い気はしないのかな…それを笑って済ませたデイビスは、さすがジェントルマン。
 それと、(2:35辺り)のレストのシーン。スヌーカーテーブルで一番長いレストをつかい、さらにキューにもエクステンションを付けなければ対応できないケース。これですぐ避けろってのは無理ですね…嗚呼。そりゃあ、ガチャガチャってやっちゃいますよ。

 あと「わかる」ってケースが「社会の窓」が開いていたパターン(4:40辺り)。私もなぜかビリヤード場で、しょっちゅうやってます…嗚呼。急いでいたり、集中しちゃうとやりがち。

 思わずクスリとさせられてしまうハプニングばかりでしたねぇ。とりあえず「社会の窓」に関しては、自分がしっかりしていれば防げそうなので、以後気を付けます。