世界の言葉でLOVEBIRD

アマナ NATURE & SCIENCE にて世界の言葉でラブバード!の記事が公開されています。

twitter、Instagramのフォロアーさんのお写真もお借りさせていたただき、

すごく可愛くて素敵な記事なのでぜひ読んでみてください。



ことのきっかけは2年前の2018年、中国語を少し勉強しはじめたころ。

中国人の友達にきみはるを紹介しよう!と、インコの中国語を調べたところからでした。


中国・台湾語でラブバードは

桃面爱情鸟(桃面愛情鳥)

と書いてあって、あまりの可愛さに気絶しそうになりました。

桃面=そのまま桃の顔、愛情=LOVE、鳥!!!!


さらにドイツ語ではいつも一緒にいるもの、フランス語は分離できないもの

桃色の恋人たち、薔薇あたまちゃん、イチゴあたまちゃんなどと表現されていて、

もう~~~~可愛すぎじゃないですか?!

っというTwitterのつぶやきをミトシロ書房の木村さんにひろってもらったことでアマナの記事になってます。





ちなみに日本の話、戦前はラブバたちを今と違う呼び方をしていた・・・というのも興味深いです。

わたしは初めて聞きました!!
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きみちゃんを見つめる熱いまなざし(笑)これも愛・・・



小桜インコという名前もすごく日本的で素敵♡

小さな桜が咲いているようなという意味のようです。(※諸説あります)

小さな桜!!!!!(≧∇≦)
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大正時代にアフリカの鳥として日本に輸入されたコザクラインコ。

当時は超!高額で、マニア以外には飼うことができなかったようです。

大正時代の人もラブバのころんと短いフォルムとあざやかな色に心惹かれたのでしょうね。

ヒナの販売は昭和40年ころからはじまり、平成まではコザクラインコの色変わりがほぼいなかったそう。

そのためカラバリ豊富なボタンインコの人気がすごかったようです。




きみはるを紹介するときは英語圏ではkimi、haruで通じると思うんですが

漢字だけの中国・台湾では

きみちゃん 黄美(Huáng měi)

はるちゃん 小春(Xiǎochūn)

こういうのを考えるのもまたおもしろいですね( *´艸`)

ちなみにインスタの自己紹介に2羽の漢字の名前を書いたら台湾のフォロアーさんが増えました。

いつも遊びにきてくれてありがとうございますლ(╹◡╹ლ)

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