東京最後の秘境と言われている「養沢の里」。
その一端のエリアを14名で歩いてきました。その活動記録です。
7月の「アサココ」タウン誌にここ養沢のヤギ牧場の記事が掲載されていた。これは里山を歩く会で使える情報だ・・!とひそかに温めていたものです。当会のスタッフ4名でミーティングをして、一度下見に行こうということが合意され、10月末開催を目途として中旬に出かけてポイントや休憩場所、見るべきチェックポイントなどを見分し、情報をまとめて開催案内、参加者募集を公開しました。
昼食休憩場所としてあきる野市営「養沢センター」の利用と途中の移動に際してのマイクロバス手配も確保できたので、全体像のイメージが出来上がった。
今回の催行に際しての目玉
①養沢・ヤギ牧場 ②五柱神社にそびえる巨樹の大杉 ③瀬音の湯至近の石舟橋。これらを結ぶ養沢の里・乙津花の里を歩く来ました。
催行日 2022年10月27日(木)
参加者 14名(別添参加者名簿の通り)
催行詳細案内 (別添催行案内の通り)
歩数計による歩数 16716歩と表示されていました
「注」家を出てから帰宅まで
ヤギ牧場
若いご夫婦が切り盛りしていて、山奥のどん詰まりの場所でヤギ24頭と生活されている。
生まれて1年未満の子ヤギたちは、広い高台のところで生活していて、私たちが行くと一斉に降りてきて、歓迎してくれた。メィメィと鳴く声がなんとも言えない癒しとなる。
まるで私たちの来るのを待っていてくれたかの如く、出迎えてくれた。


私たちを歓迎のため、上の小屋から降りてくる
かわいい、実にかわいい。その子ヤギたちをバックにして、
私たちは集合写真を撮る。


うらの小さな工場でチーズを作っていて、これがまた美味で、多くのチーズコンテストに入賞されている。
昼食

ヤギ牧場から降りてきて30分ほどのところの「養沢センター」を利用させていただき、おいしいランチタイム。気持ちもおなかも一息ついたところで、
マイクロバス
の配車をお願いしていたので、途中のウオークを端折って、次のポイントの五柱神社への入り口まで運んでもらう。この区間を歩かず移動できたことは、時間もさることながら、肉体的疲労を避けられ、時間の余裕も確保でき、的確な対応だったと思う。
五柱神社


都内有数の巨樹、大杉が目玉。樹齢400年以上、幹回り8m余、高さ50m以上。村全体を見下ろす高台に鎮座していて、上り下りが急坂で、足にかかる負担はかなりのものだった。
神社そのものは、ただ社があるだけで境内といえる境内はなく、大杉だけがそびえて居るところだった。
この大杉は確かに一見の価値はある。木の肌に触れてみるとぬくもりに近い感触を感じる。
よくもまぁこんなところにこんな大きな杉の木が、生えているものだと不思議なくらいだ。
石舟橋



五柱神社を後にして、乙津花の里エリアを散策、道端に出ている農産物直売の品々を求めたり、花々を写真に収めたり思い思いのスタイルで、瀬音の湯に到着。
帰路のバスは、十里木停留所から乗車するので、もう一息そのバス停まで石舟橋を渡ってバス停着。一息つく間もなく乗車予定のバスが、定刻より2分早く来たので全員乗車して、終点武蔵五日市駅に到着する。
ここで解散。今日一日のウオークは終わりました。
反省材料はいくつかありますが、次回以降に生かしていきたいと思っています。
参加者の皆さんから寄せられた写真スナップ集
(1)ヤギ牧場






















(2)ウオーク風景









(3)五柱神社






(4)沿道スナップ















その一端のエリアを14名で歩いてきました。その活動記録です。

昼食休憩場所としてあきる野市営「養沢センター」の利用と途中の移動に際してのマイクロバス手配も確保できたので、全体像のイメージが出来上がった。
今回の催行に際しての目玉
①養沢・ヤギ牧場 ②五柱神社にそびえる巨樹の大杉 ③瀬音の湯至近の石舟橋。これらを結ぶ養沢の里・乙津花の里を歩く来ました。
催行日 2022年10月27日(木)

参加者 14名(別添参加者名簿の通り)
催行詳細案内 (別添催行案内の通り)
歩数計による歩数 16716歩と表示されていました
「注」家を出てから帰宅まで

ヤギ牧場

生まれて1年未満の子ヤギたちは、広い高台のところで生活していて、私たちが行くと一斉に降りてきて、歓迎してくれた。メィメィと鳴く声がなんとも言えない癒しとなる。
まるで私たちの来るのを待っていてくれたかの如く、出迎えてくれた。



かわいい、実にかわいい。その子ヤギたちをバックにして、



うらの小さな工場でチーズを作っていて、これがまた美味で、多くのチーズコンテストに入賞されている。
昼食




五柱神社



神社そのものは、ただ社があるだけで境内といえる境内はなく、大杉だけがそびえて居るところだった。
この大杉は確かに一見の価値はある。木の肌に触れてみるとぬくもりに近い感触を感じる。
よくもまぁこんなところにこんな大きな杉の木が、生えているものだと不思議なくらいだ。
石舟橋



五柱神社を後にして、乙津花の里エリアを散策、道端に出ている農産物直売の品々を求めたり、花々を写真に収めたり思い思いのスタイルで、瀬音の湯に到着。
帰路のバスは、十里木停留所から乗車するので、もう一息そのバス停まで石舟橋を渡ってバス停着。一息つく間もなく乗車予定のバスが、定刻より2分早く来たので全員乗車して、終点武蔵五日市駅に到着する。
ここで解散。今日一日のウオークは終わりました。
反省材料はいくつかありますが、次回以降に生かしていきたいと思っています。
参加者の皆さんから寄せられた写真スナップ集
(1)ヤギ牧場






















(2)ウオーク風景









(3)五柱神社






(4)沿道スナップ














