北朝鮮が破たん寸前であることは間違いがないだろう。
限界状態に陥った時に、どのような選択をするのか気になるところである。

もしも北朝鮮が完全に孤立し、どうにもならなくなったら戦争も有り得る。
しかし、今の北朝鮮の軍事兵器は全てが旧式であり、韓国や米国を相手にまともに戦えるはずがない。もしも、そのよう軍事による戦争を選択すれば、それは自殺行為である。

北朝鮮が、今の国家体制を維持することを前提として戦争を仕掛けるなら、それは特殊部隊による戦争が考えられる。
韓国人に成り済ました特殊部隊が韓国内に侵入し重要施設などを爆破する。
さらに非武装地帯、38度線地下にまだ発見されていない南進トンネルがあり、そこから北朝鮮の特殊部隊が韓国軍と同じ服を着て、韓国内に大量に入り込む。
韓国軍と同じ服を着た北朝鮮特殊部隊は、韓国軍と見分けがつかず韓国内で大混乱が起きる。

北朝鮮のスパイ工作員は、すでに韓国内に入り込み活動をしている。

日本国内にも北朝鮮だけでなく中国のスパイ工作員がすでに入国し活動をしている。
日本は早急に「スパイ防止法」を制定しなければ大変なことになる。

北朝鮮をこのまま放置しておけば大変なことになる。
それでは、この北朝鮮をどこに、どのように着地させれば良いのだろうか。

最悪のシナリオは、北朝鮮が中国に吸収されてしまうことである。
北朝鮮が中国に吸収されてしまえば、38度線に中国の最新軍事兵器が配備されることになり、極東アジアの平和は完全に脅かされてしまうことになる。

中国が本気になれば核兵器も使う。
米軍などの反撃で中国人の1億人が犠牲になっても戦争に勝てばよいと考えている。
事実、中国国防大学・防務学園長は、05年に記者会見でこう述べた。
今後、台湾問題をめぐって中米間に衝突が発生した場合、もしアメリカがミサイルを使うなら、中国は躊躇なく核兵器を使うだろう。その場合、我々は西安以東のすべての都市が壊滅されることを覚悟している。だがアメリカも100200、それ以上の都市が中国に壊滅されることを覚悟しなければならない。」

北朝鮮が中国になれば、アジア全体が中国のものになる。

何があっても絶対に、北朝鮮を韓国側に取り戻さなければならない。
つまりそれは韓半島の南北統一を意味する。

調査結果によると、2030年に統一したと仮定した場合、直後1年間の体制統合と社会保障費用として少なくとも韓国の予想名目GDP(国内総生産)の1.5%に相当する55兆ウォン、多ければ6.8%の249兆ウォンが必要になると言われている。
韓国・統一部はこうした研究結果に基づいて早ければ今月中にも政府案を確定する方針である。

対外経済政策研究院のホン・イクピョ研究員は今月11日、「統一、どう準備するのか」というテーマのシンポジウムで、「統一して得られる利益が統一にかかる費用よりも多い」と述べ、さらに「統一すれば国防費削減のほか、北朝鮮地域の鉱物資源開発、規模の経済実現および労働力の増加、国家信頼度の向上などの経済的な便益が発生する」と予想した。 また「統一すれば有形・無形の多くの便益が発生する」と強調した。

さらに韓半島の南北統一は、中国の弱体化につながる。
共産主義国家の北朝鮮が解放されれば、中国の民主化運動はさらに拡大し中国共産党一党独裁政権は維持できなくなるだろう。

中国において以前、蒋介石と毛沢東の戦いがあり、毛沢東が勝利し蒋介石は台湾に追いやられてしまった。
毛沢東が中国を支配したので、今のような共産主義国家になってしまった。
もしも、蒋介石が勝利していれば中国は、もっとまともな国家になっていた。
中国人が持っている素晴らしい文化と思想は、台湾という片隅に追いやられてしまった。

中国人の本来持っている素晴らしい文化と思想を復活させるためにも、中国共産党を崩壊させなければならない。

中国と北朝鮮の脅威から日本を守るためにも、韓半島の南北統一が必要不可欠である。

南北統一は、アジア全体にとって新しい歴史の出発になる。
日本にとっても大きな利益がもたらされるのは間違いない。
日本も南北統一にもっと関心を持つべきである。

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