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明日は七夕(
写真はクリックして見てね)そんなわけで、7月6日と7日だけ、限定発売される粋なお菓子がある。
亀末廣の『乞巧奠(きっこうてん)』。かつて宮中で行われていた七夕行事にちなむ創作菓子なんである。
京都ブログ仲間のあんのちゃんが見つけてくれはって、「それやったら、またうちでお茶会しよか」と相成った。
この日、あんのちゃんがわざわざ取りに行ってくれはったお菓子を開くと、まぁなんて上品で愛らしいんざましょ

笹包みを三色の糸で結わえた「願いの糸」を中心に、真上が道明寺の「天の川」、梨は“無し”に通じて縁起が悪いさかい「有りの実」と呼ぶ梨形の上用饅頭、切った瓜を模したういろうの「瓜つふり」、繭の形をした落雁「鞠(まゆ)」、ほにゃほにゃのやらかい求肥で作った「索餅(さくべい)」、そしてこなしの「梶の葉」である。
7種類、7個の和菓子が収まってた。
こういうのん、大好き。けど、みんな食べとうなるなぁ。ジュルッ

さっそく菓子鉢に移す。
今日は七夕にちなみ、天の川をイメージして真っ青に金の色紙を散らした器に、これまたガラス製の青いお箸を添える。
この箸、丸いさかい傾いた我が家では転がる、転がる(汗)

さて、床の間の花も七夕っぽく、笹と笹百合に蔦をあしらう。適当に活けたし、あんまり形になってへんけど、カジュアル茶会やし堪忍してもらおうっと

笹の葉は、ご近所の武信稲荷神社さんで切らしていただいた。
神主様、おおきにでした

そしてあんのちゃんの他に集まったのはもちやさん、あまねさん、しぇるさん、熊五郎さん、京都mixiのちゃみさん。きっかり7人で、お菓子の取り合いで血を見ることなく済んだわ(笑)
私が頂戴したんは、笹の葉にくるまれた葛餅。
笹を開くと、一見、水羊羹みたいな丁稚羊羹みたいなあんこ色の四角いお菓子が表れる。これ、冷やしてよばれるほうがおいしそうやったんで、とりあえず中を見ただけでこそっと包む。せこいなぁ

で、僭越ながら、とりあえずは一番若輩者の私がお茶を点てさせていただき、後はかわりばんこに点てて遊ぶ。

七夕のお菓子をよばれた後は、もちやさんが持ってきてくれはった銭幸餅のわらび餅をいただき(これは青竹の箸を添え、星空みたいなガラス鉢に盛ってみた)、しぇるさんのお土産であるとらやの七夕モチーフの干菓子やかりんとう、熊五郎さんのお土産である金魚やお花のキュートなお干菓子で、もう一服。このわらび餅、めっちゃ弾力があってぶりんぶりんの食感が面白い。甘さもほどようておいしかったです

たいしたお道具を持ってるわけとはちゃうんで、この日は朝顔やブドウ柄の京焼きなど、せめて季節を感じられる夏茶碗をいくつか用意。
蓋置きはインドのガラスのキャンドル立てを使うたり、賀茂茄子の形をした蓋物を香合代わりに置いたりと、いちびってみた。
けったいなしつらいやなと思わはったかもしれんけど、すまん、すまん


もう一つ、皆さんにたいへんご迷惑をかけてしもたんは、私の段取りが非常に悪かったちゅうこと。午前中に不意の来客があったり、夕方に予定してた来客が早く来られたりでバタバタしてしまい、
暑いとこでお待たせしてしもうた。そう、我が家の座敷は、西向き。しかもエアコンは“ありの実”

わざわざ和装で来てくれはった皆様方に、えぐう暑い目させてしまう。
こんな素敵に、夏着物をさらりと着こなしてきてくれはったのになぁ。
洗濯物がぶら下がる素晴らしい借景のもと、扇風機の風だけで汗だく

私もオークションでゲットした泥棒柄の紗の着物(毎度のことながら、そんなんいったいどこで買うてきたんや
と言われるシロモノ)を着てたけど、首から汗ダラダラで何遍かお茶へ入りそうになった。ひでーおもてなし、いや、全然もてなしてへん集まりやったけど、皆様お疲れ様&ありがとうございました。あまねさん、高価な果物をおおきにでした

相済みませぬ、今度はもうちょっとええシーズンに遊びませう<(_ _)>
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涼しさが伝わってきましたいいお茶会でしたね 七種類のお菓子 誰がどれをいただくか?バトルになりそう
全部七等分して ちょっとずつ食べたくなるなぁ