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さて。前記事の続き。京都府宮津市の人ならみんな知ってる大衆食堂『とんだ屋』。その2階に宿を取り、夕食は食堂へ(今日も写真はクリックして見てね)。
例のジェットコースター的な急階段を下りると、V字の底辺が店に繋がってる。そやしここから店のサンダルを借りてったら、すでに食事の用意ができてた

ここの食堂には、天然木のいたって使いにくいテーブルが置いてあり、客はたいてい相席。私の食事は細長いテーブルの端に並べてあった。ほんまは出来たてを順に出してくれはるそうやけど、ちょっと遅かったんで料理は勢ぞろい。けど、焼き物や揚げ物はぬくたかった

お造り・魚卵の煮物・海老とゲソと野菜の天ぷら・鰯フライポテトサラダ添え・イカの丸焼き(ゲソは天ぷらになってた)・ホタテのバター焼き・カニ半身である。このあと、ご飯と漬物・味噌汁がつくそう。
見ただけで「今日は完食、無理やな」と思う。

100326とんだ飯2
風呂上がりはビールと行きたいが、腹が張っては戦はできぬ。ちゅうことで地酒の冷たいのんをお願いする。与謝娘の生酒である。ちょっと甘口で、冷やしてもマッタリしたお味。

さてと。まずはお造りとホタテを片付け、魚卵を間の手に天ぷらをもぐもぐ。ときおり、カニやらイカをつまむ。一人で食べてると集中するんで、かなりの量はイケるはず。それでもだんだんお腹が張ってくる。
う〜んキツい
とはいえ天ぷらはサクサク、イカはやらかいし、フライに添えてあるポテトサラダは手作りの懐かしい味。カニが冷凍なんは、しゃあないわな。

100326とんだ飯3
と、私が膨大な夕食と格闘してたら、同じテーブルの隣に座ってごっつ飲んで食べてはる健啖家お二人の会話が耳に入ってきた。大宮の元気弁当が値上がった話とか、西院の飲み屋の話とか・・・めちゃローカルなネタ。うわーこの方たち、家の近所なんやろか。冷や汗 そうこうしてると一人が
「ここ、泊まれるて書いてあるやろ。どんな感じやろ。いったいどんな人が泊まらはるにゃろ
思わず手を挙げる私。
「はーい。こいういう者が泊まってますけど
「うわっそうかいな。僕、最初にここへ座らはったとき、足元を見て『ちょっとアブナい人』かと思うたで(笑)」

わははは
この日の私は、タートルにニットチュニックとデニンス。そこへ便所サンダルである。あの、底と突っかけ部分が一体化されたプラスチック製で茶色いやつ。そら、この恰好で一人で来店してたら、引くわな(爆)
お二人は染色業界とのこと。一人が野田川在住で、うちのご近所在住の人が時々遊びに来て、とんだ屋で一緒に食事しはるそう。ご近所さんは、いつも野田川のユースセンターに泊まらはるんやけど、とんだ屋の2階も気になってはったそうである
着物とかローカルネタとか話がはずみ、わびしい一人飯が賑やかに(ちゅうてもほとんど終わってたけど)。

とはいえ、カニの胴体とイカ焼き半分、ご飯と味噌汁半分ずつは申し訳ないけどギブアップ。
野田川さんの奥様が車で迎えに来られるというお二人においとまし、店のおばちゃんがアルミの一人薬缶に入れてくれはったお茶とコップ(湯飲みとちゃう)を持って部屋へ戻った。


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この日は仕事疲れと満腹で、テレビを見る余裕もなく就寝 店は11時閉店やし、あとの掃除なんかもさほどうるそうなかったけど、早朝から駅のベルや電車の警笛のほうがやかましかった。さすが駅至便の宿。

このお宿、帳場がないだけに朝も勝手にチェックアウト。チェックすらせえへん、好きな時間に出て行くだけであるお勘定は夕べの食事時に済ませてあるし、翌朝の食事時間だけ知らせとく仕組みのよう。

朝7時前に起きて顔を洗うてると、離れの部屋からはだけた浴衣姿のおっちゃんが出てきはった。私が洗面所にいるのを見て、「うわっ」ちゅう感じで前をかき合わせ、すぐ部屋に引っ込まはった。けど、そのまま化粧をしてたら、しばらくして出てきはり、例のV字型階段を降りて行かはった。
たぶん「うんこ」やろう
なんぼ他人でも、洗面所のすぐ横でブリブリするのは恥ずかしいのでちょっと待って・・・・いや、もうガマンできん。あのオバハンはまだ化粧しとんのかっ。たいして変わらへんのに
というような葛藤があり、いよいよデンジャラスな状態になったところで、1階の店にもトイレがあることを思い出さはったんやろう。
朝は店に誰も居はらへんしね。
あー悪いことをしたm(_ _)m

てなことがあって、とんだ屋を後にする。
朝食は、お向かいの喫茶店『サイホン』で摂ることになってるのだ。
ここがまた、外も中もノスタルジックな昭和のかほり
40年ぐらい前は、地元きってのハイカラな純喫茶やったんやろねぇ。

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インテリアに華を添えているのは、数々の美術品。なぜか25万円もする翡翠の彫刻が、座ったテーブルに置いてある。リーズナブルなケーキのポスターと好対照。

ほかにもカップコレクションや絵皿、女神像や壺などが広い店内のあちこちに置いてある。そしてこんな貼り紙も
ここはサングラス、はめて入ったらアカンのよ。

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出てきたモーニングセットは、コーヒーにサラダ・ハムエッグ・トースト・バナナと缶チェリー
ヘタを1片だけ切り落としたパンが1.5枚やったんと、サラダではなくハムエッグにマヨネーズを添えてあるのが印象的やった。けど、コーヒーはサイフォンで1杯ずつ点ててはるようでおいしかったわ。

このモーニング、普通には590円で出してはるよう。
さて皆さん、このモーニングとあの晩ご飯付きで、1泊いくらでしょう
答は
5250円(冬季は暖房費別途315円。たぶん夏季は冷房費がいると思う)

洗面所はお湯が出ぇへんし、風呂もぬるいんで真冬は辛いと思う。歯ブラシと浴衣は付いてるけど、石けん・シャンプーやタオルはなし。お茶も店で貰うか自販機でゲットする。
それにしたってまったく、驚異的な価格である。
昔は商人宿として賑おうたんやろうね。今も流行ってるみたいで、この日も幼児を含む家族連れ、ビジネスマン2人、好奇心満々の客(私だ)と4組も泊まってた。

興味を引かれた方は、ぜひ泊まってみてちょ。食堂の電話で予約できます。
ほんまは料理は好きなもんを食べたいし、素泊まりでチョイスに変えてもらうほうがエエかな。
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