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130101三種
毎年、なんやかんや言いながらも、おせちは買わんと作ってしまう。我が家の場合、煮炊き物は主に母が作るので助かるが。
元日のおせちは、やはり日本人なら和風である。とはいえ伊達巻きやきんとんなど、好きでないもんは省く。このあたりも既製品はデフォやし、イヤイヤ食べるもんにお金を払うのがもったいないということもあって自家製なのだ。
まずは京都の三種から。たたきごぼう・数の子・田作り。
たたきごぼうはお酢控えめで山椒たっぷりに。田作りもあんまり好きとちゃうので、なるべく細かいイリコにアーモンドを混ぜて、味醂醤油と七味で炒りつける。
数の子は既製品の松前漬け。手前の昆布とスルメは、武信稲荷神社のお供えのお下がり、撤饌(てっせん)である。

130101おせち1
今年も冷たいもんと温いもんを別盛りで。冷たいもんは朱塗りのお平に盛った。
三色チーズ蒲鉾と煮貝は既製品。この煮貝、どう見てもトコブシサイズながら、ちゃんとアワビなんやそう。ただしアフリカ産だ。それと、あみたつさんの唐墨にイクラの醤油漬け。今年の唐墨はやらかかったんで、一晩風干ししといたらエエ塩梅になった。
なますと黒豆は母。私が作ったんは、平目の昆布〆、砧巻き。これはおむすび昆布に千枚漬けで、スモークサーモン・ケッパー・自家製甘酢生姜を巻いてある。あとは、ぽん酢を作ったときに煮ておいた柚子皮。

130101おせち2
温いもんは、だし巻きと昆布巻きが既製品。筑前煮・竹の子と蕗・小芋・高野豆腐・赤コンニャクは母が炊いた。
私は彩りに手鞠麩とスナップエンドウをサッと煮て。花麩を豚肉で巻き、塩麹で味付けした八幡巻き。
なんや、ぜんぜん手間をかけてへんやんと言われそうだが、主役の堀川ごぼうが面倒くさかった。
12月に掘ってきた堀川ごぼう、皮をざっとこそげて輪切りして5分ほど茹でる。その内側をくり抜き、くり抜いたとこのスポンジ化したとこはほかして、残りを刻む。「牛蒡」なんで牛が良かろうと、牛ミンチに刻んだ牛蒡を混ぜ、醤油麹と山椒で下味をつけて穴に詰める。この両面を焼いてから、濃いめの出汁でじっくり煮込んだ。
切る前に買い物へ行ったんで、詰め物やし200gもあったら充分やろう・・・・と、牛ミンチをちょっとしか買わんかったんが間違い。私が持って帰った堀川ごぼうは太い分だけ「ス」が大きく、穴も特大に。そやしミンチが足らんようになって、ギチギチに詰められへんかった。そんなわけで、仕上がりが隙間だらけで何とも間が抜けている。
ま、味は山椒がきいて良かったけどさ。
噂通り、堀川ごぼうはものすごやらかい。お箸でスッと切れる。タタキゴボウとは別物だ(元は同じごぼうなんやけど)。

ところで、こんだけしたところで、「どれがいちばんおいしかった?」と聞いたら、「スナップの筋が取れてへん」という同居人。はいはい、たしかに先のピンと尖ったとこを生かすのに筋は完璧に取ってませんよ。
「ほかは?」
首をかしげながら「・・・・唐墨」
こうである。普段からイマイチなときだけ文句を言うが、旨くできてても絶対に旨いとは言わない、誠に結構な性格なのだ。

130101川鶴おりがらみ
お酒はこの日のために取っといた、川鶴酒造の新酒「川鶴 純米無濾過原酒おりがらみ」。香川の観音寺市のお酒で、地元の讃州オオセトを70%に磨いて造ってある。香川はうどんだけではないのだ!
買うた矢島酒店さんは「『槽場直汲み』の特注酒!! ただの「直汲み」ではありません。搾っている最中・槽場で直汲みしてもらった『槽場直汲み』です。搾ったその場で、滴り落ちてくる新酒をその場で瓶詰め。大変手間のかかる一方、蔵でしか飲むことの出来なかった生まれたての新酒が詰まった大変な贅沢な無濾過生原酒!!」と書いてはった。
新年を新酒で祝う、なんて贅沢なのっ。
予想してたよりオリが少なく、ほとんど清酒やけど、原酒のとろみの中にほのかなピチピチ感がある。マッタリとろりと甘いお酒やのに、キレも良い。飲みやすいお酒とはちゃうが後を引くので、酔っぱろうてしまう。
そんなわけで、食って寝た元日の夜であった。


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