にほんブログ村 京都(市)情報
 ↑携帯・スマホの方はこちらをポチッと♪

にほんブログ村 地域生活(街) 関西ブログ 京都(市)情報へ
いつも来てくれはって毎度おおきに(*゜∀゜*) 皆さまの応援でもってます、一日一回お願いねm(._.)m

141119クー1
クーにお悔やみの言葉、ありがとうございました。たくさんの方に見送っていただき、残念ではありますがうれしく思います。いろんな人から「このごろ、あんたのブログを見るのがこわかった」とも言われ、クーは本当にいっぱいの愛に励まされ、見守ってもろてたんやなぁと感謝しています。
薄目を開いてるけど、もう動かんようになってしもた19日朝のクー。

141119クー4
こべこべにこびりついた流動食を洗い流し、毛を梳いて目を伏せてやりました。本来なら、つぶれおはぎみたいにぼってりしたマズルと、ゴージャスな毛皮が自慢の犬やったのに、別犬のよう。それでも毛はやわらかく、撫でてやる手にフワフワと当たります。

141119クー2
とりあえず、きき酒師のお仲間に頂戴したお見舞いのお花と、元気なときに好きやったもん、命を繋いでてくれた流動食とプリンを並べてやりました。

141119クー3
クーは食欲のないときも、「紗」はけっこう喜んで食べました。缶詰は、高価な肝臓サポートや腫瘍サポートはあんまり好きでなく、アボダームとかナチュラルバランスとかをやっても気が向かん様子。デビフの丸缶(特に鳥肝)と、シーザーではなくビタワンのトレイが好きやったみたい。そして、我が家の伝家の宝刀、カニカマ。これ、晩年のぱるも好物やったんよね。

そんなクーは、月曜に獣医さんで点滴を打ってもらい、ちょっと元気になったみたいやった。そして夕方、台所で用事をしてて、ふと後ろを向くと、クーが寝床からずれて仰向けになり、足をばたばたさせてた。どうやら自分で起き上がろうとして、ひっくり返った模様。「クー鈍くさいなぁ、亀みたいになってるで」と言いながら横倒しにして寝させてやったんやけど、それから様子が激変。空えずきし、何度もぬるぬるの泡ゲロを吐く。で、お腹がパンパンになってきた。ただでさえ腹水が溜まって膨れたお腹やけど、それ以上に。ゴムまりのような膨れ具合で、時おり「カラカラキンキン」という、金属音的なヘンな音がする。
明らかに、異常。すでに病院は閉まってる時間やし、とりあえず気になるので床にマットを敷いて添い寝した。けど、クーがしんどそうなんでほとんど眠れず。そのうち、また吐いたゲロに血が少し混じってたんで、同居人を起こして一緒に見守る。
翌朝、私は取材へ行かねばならず、同居人が朝一番に獣医さんへ連れて行ってくれた。取材が終わって携帯を見たら、メールが入ってる。もう、気が気やない感じで祈るように開けてみたら、「ガンに押されて移動した胃袋が捻転し、何らかの原因で大量のガスが発生したらしい」と。直ぐに局部麻酔で針を刺し、ガスと胃液、ついでに腹水を抜いてもらったそうな。それでクーはみるみる楽そうな表情になり、今はすやすや寝てるって。
ホッとしたんで、ちょっと寄り道して家に帰ると、クーは元気に水をがぶ飲みしてた。昨晩は水を飲む元気さえなかったのに。あぁ良かった、これで一安心、やれやれ。

そう思ってたんやけど、「捻転した部分の細胞が壊死するとカリウムが大量に血液へ流入し、それがクラッシュ症候群と同じく心不全を引き起こす可能性もある」とのこと。よう、若い犬が食後にほたえて突然死するのは、たいていこれらしい。が、クーはそんなに動いてないし、ガスを抜いてラクになったんやし、大丈夫。そう思ってた。
そして、18日はほとんど寝てないせいもあったんでふらふらやし、早めに床についた。その前、午後8時半頃に鳴くので、水を飲ませてやり、表へ連れ出したけど、足腰ふにゃふにゃでしっこはせず。
そのまま寝かせてやったけど、この時におかしいと気付くべきやった。
ここ2ヵ月ほどは、午後10時半頃に排泄させて水を飲ませ、同居人が午前2時に起きて同様に。私が6時ごろに起きてまた同様に。昼間も数時間起きに連れ出し、流動食をやってたんやけど、この数日は数時間おきに鳴いて起こされてた。それが今夜は、ない。12時半頃、静かやなと思いながら寝てしまい、次に目が覚めたんは午前2時。なんぼ何でも様子がおかしいと、下へ降りてみれば・・・・すでに息をしてへんかった。

141119クー5
そんなわけで、クーの死に目には会えてない。なんで気付いたときに見に行かへんかったのか、それ以前に気を付けるように言われたのに添い寝してやらへんかったんか、今も悔いが残る。
そして、その前に、ずっと見ていたら、クーが自分で起き上がろうとして転けそうになるのを助けてやれたかもしれへん。ごめんな、クー。

しかし、一日でも一時間でも長く生きてほしいと願い、できるかぎりガンからの延命をしてきたつもりやったのに、胃が捻転したきっかけはクーが転けた以外に考えつかへん。ここへきて、寿命が尽きる原因がこれとは!
ガンで幾ばくもないと思ってたのに、違う原因で逝くとは。愕然とするやら力が抜けるやら。
けど、寝かせたそのままの格好でもがいた形跡がないし、安らかに、眠るように逝ってくれたらしいのがせめてもの慰め。ここんとこ、2人とも忙しくて家を空けることが多くなる感じやったので、手間を掛けまいと、今朝に逝ってくれたんかもしれんと思えば、また悔やまれる。
もっと面倒かけても良かったんやで、クー。