秋の試飲会♪

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毎年お邪魔している、京都酒販さんの「秋の試飲会」。


この日は午前中えらい雨が降ってた。お昼に止んだし出掛けたら、会場は熱気ムンムン。聞いたら
やっぱり午前中は空いてて、止んでから人が増えてきたそう。ちょうどピークにうかごうたようである。


伏見の蔵元さん。手前から、玉乃光さん、神聖の山本本家さん、豊祝の豊澤さん。エエお顔でとびきりの
一杯を注いでくださる（一杯だけちゃうけど(^^ゞ）。こっくりしたひやおろしやら、秋刀魚に合うお酒やら。


今回は丹後からも。天酒まつりでお邪魔した池雲の池田さん。


飯米でしかお酒を造ってはらへん、白木久の白杉さん。営業のＫ様は、いつもいつも
極上の笑顔なのだ。天酒まつりでは行き損ねたんで、銀シャリをよばれる。


そして、福島の大七さんも、営業のＹ様がとびきりの笑顔で。
こないだの酒の陣や桃の会でもお世話になったし、ありがとうございます。


もう一軒、福島は会津の末廣さん。女性受けNo.１の夢の香を持つおにいさま。いつもごちそうさまです。それにしても、お酒に関わる人はなんでこんなに笑顔が素敵なんやろうね。日本酒愛がお顔に出ているのね。


調味料や食品の展示もあり、こちらは徳島の盛田さん。新製品のローストビーフのタレを
試食させてもろうた。これ、ほんのりニンニクと酸味がきいて、ジンギスカンや照り焼きにも良い感じ。
しっかりよばれて、エエ気分。京都酒販さん、いつもありがとうございます！

京都酒販さんの試飲会

ここんとこ更新ができひんかったし2週間ほど前になるけど、京都酒販さんの試飲会へ寄せてもろた。
毎回、楽しみな試飲会。入口を入ったところには、京都の蔵元さんのお酒がずらり。


このところのブームもあって、甘酒もたんと並んでた。三朝の藤井酒造さんで前に飲んだ甘酒は
素晴らしくおいしかったけど、玄米のとかはどうもなぁ。


国産レモン・カボス・スダチの酎ハイ飲み比べコーナー。私はカボスを飲んでみたが、
カボスは皮の油っぽさがちょっと気になる。ここはレモンのほうが良さそう。


高知の酔鯨さんは、20周年を記念した新製品のラベルがカッコええ。
酸味がキリッとした、鰹のたたきなどに合う味わいはそのままに。


玉乃光さんの新製品は、思い切ったテイスト&ラベル。以前、肉料理に合う「２９」という米焼酎を出してはったけど、今回は焼き鳥串に合う「９４」。このお茶目さが良い。味もなるほど、タレのこってりした味わいに合いそうな濃いめのテイスト。これはひやでいきたい。ちなみに２９は肉のサシが日本地図になってたけど、今回も焦げが・・・センスええわぁ。


山本本家さんは神聖の美少女キャラ？ラベル。アニメには詳しないのでわからんが、
鈴紗ちゃんというキャラらしい。耳があるのでキツネの化身？


サッポロビールさんは、ホッ○ーと養○酒の甘ないのを足したような
スタミナドリンクの素を出してはった。名前におっさん心がくすぐられる。


さて、今回ぜひともお目にかかりたかったのは、末廣さんのおにいさん。春に体調を崩されたと伺ってたので心配してたんやけど、現場に復帰しておられた。前よりふっくらとお元気そうで、笑顔を見てホッとする。良かった良かった。おおきにありがとうございました、無理せんと気張ってくださいね。


昼過ぎに行ったけど、会場は業者さんと酒好きでむんむん。私と同志Ｎちゃんも堪能したのであった。

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５日から８日にかけて、連日腹一杯、酒一杯←ワンショットの意味ではない。
翌日は京都酒販さんの秋の試飲展示会やった。


こちらも、去年行ったご縁で案内状を頂戴したし、寄せていただく。会場ではお酒の展示のほか、
いろんなお酒が試飲し放題♪　おつまみや調味料もある。


京都の酒蔵一覧。ほんまはもっとあるけど、京都酒販さんが扱うてはる酒蔵さんなんやろう。


こんな感じで賑おうてました。奥にちらっと、仲良うしてもろてる会津の末廣さんのおにいさんが写ってる！（おにいさん、このたびもありがとうございました）　いつもお世話になってる京都の酒蔵さんにもご挨拶できたし、改めて味わうと自分のイメージとは異なるテイストのお酒もあったし。今回は焼酎が多めで、焼酎は一つずついただくとまわってしまうので遠慮したが、行くたびに興味深い。ますます日本の酒が好きになり、もっと広めたなる、そんな会やった。京都酒販さん、いつもおおきにです。

弾丸できき酒、もっといたかった(T_T)

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昨日は重陽の節句で、お茶席のお手伝いに。が、その前に…。
たぶん京都で最も大きな酒類卸売会社である「京都酒販」さんが、
こんなんをやってはったんで酔って、もとい寄ってきた。


酒販店料飲店向けの催しながら、一般参加もOKとのこと。無料やし、ホテルの広い宴会場はかなり混んでた。


ありとあらゆるお酒がどぉさり、ずらぁり♪　ビールもワインも焼酎もカクテルも飲み放題よ。


もちろん私は日本酒一筋であるが。それも今日は酔うほど飲んだらあかんので、ピンポイントで回らねば。
一角には京都の小瓶のお酒が展示してあった。こんだけあるんやね。ちょっと飲んだりお土産にもいいよねぇ。


食品コーナーもあり、海苔屋さんは味付け海苔をバタートーストにのせてプレゼンしてはった。このごろ海苔の消費量が落ちてるので、いろんな食べ方を提案せんとあかんそう。私も海苔はおつまみによう使うてるし、あれこれしゃべってたら、ゆかり風味の海苔を頂戴した♪


こちらはトリュフソース。すごいええ香りで、お肉にかけたら旨そう。
しかもフランス産トリュフを使うてるのに1瓶500円。これは使えるなぁ。


お酒は京都の酒蔵を中心に、他は比較的大手が多かった。あいにく社長は居てはらへんかったが、招徳さんへ立ち寄る。最近蔵の機械をさらにしはったとのことで、銘柄ラベルも一新。花洛の辛口原酒、そない辛うなくてしっかりした味わい、おいしゅうございました。私の好みで言うたら、前よりおいしなってると思う。


佐々木さんも、社長は午前中で帰らはったそう。今年の古都のひやおろしは、ええ感じである。しっかりしてるけど、すいすい飲める。甘酒ヨーグルトみたいなノンアルドリンクの銀明水も、出始めに飲んだときは「？？」な感じやったけど、コクがあっておいしぃなってる！　おにいさん曰く「発展途上で毎度味が変わる」そうであるが、今の味はイケる。


松井さんはいつもイベントでお見かけするおにいさん。私は神蔵の甘口が好きである。


いくつかのお酒を試飲させていただき、いろいろお話をする。終盤に寄ったのは、会津若松の末廣酒造さん。福島は米どころやしおいしいお酒もたんとある。けど、失礼ながら末廣さんは知らんかったm(._.)m
そんなわけでいろいろ飲ませていただくと、「純米大吟醸　亀の尾」と「大吟醸　玄宰」が旨い。わりに酸を感じるけど、イヤやない。香りもひかえめで、さらりとした旨味ののったお酒やし、ちゅるちゅるとなんぽでも飲めそう。他にも、ちょっと燗をして飲んだらよさげなお酒もあったし、蔵のおにいさんといろいろお話しさせてもろうた。そしたらおみやを頂き、感激である。また京都に来られたら、飲みましょうね♪


ハッと気付けばええ時間。早ようおいとませんとあかん。私は行ったんが遅かったし、まだまだ仕事のために飲まんとあかんお酒があっったのに、後ろ髪を引かれながら退席。しもたなぁ、もっと早よう行ったら良かった(T_T)　ものすご充実したエエ催しであっった。また来年も行きたい。京都酒販さん、ありがとう。
終いがけにはこういう方もちらほら。口をあけて爆睡しておられた。昼酒は、効くしなぁ。和らぎ水、たんと飲んで覚ましてください。


帰り際、ロビーで気付いた。こ、こんな人がいてるっ！　ぬいぐるみタイプのはかいらしいけど、ツルツルの素材やとやっぱキモい。そういえばこのホテルは近鉄系列なので、奈良のせんとくんが居てたんやな。