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先月、難波での日本酒セミナーを終えたあと、行ってきた「天ぷら大吉」。テレビで見てそそられてんけど、堺、しかも夜中12時からのの営業ではとても行けへん。ところが難波にも支店があるというので小躍りしたが、前回は夕餉時やったしえぐい行列で断念。今回は土曜やけど5時過ぎという時間が幸いして、待たんと入れた♪ 私らが出るころにはこのように15人ぐらいの列ができてたし、エエ時に入れた。ちなみに場所は、なんばパークスの東側、なんばこめじるしの1階。

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システムは本店と同じらしい。本日のお勧めだね盛り合わせ、または単品を紙に書いてオーダーする。そやし盛り合わせに、やはり大阪と言えば外せへんガッチョと大好物のうず玉などを。ポットに入った天つゆと、大盛りでくる大根おろしは使い放題。豪快である。からりさくりと揚がった天ぷらは小ぶりで軽いので、これならけっこう食べられるわ。

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ちゅうことで、追加で頼んだサツマイモ、関西人のデフォ・紅しょうが、そしてオサレなたねもあるのでその中からモッツアレラトマトバジル。おいもさんに箸の穴が空いてるのはご愛敬だ。ところでサツマイモは、当日の仕事を手伝ってくれはった式部様のオーダーである。

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さて、もう一つの名物、アサリの味噌汁。お碗にアサリがこれでもかと入っている。
すべて砂はなく、プリプリシコシコ旨い。で、食べたあとの殻は…

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このように下へほかすシステム。まだこの程度やけど、店じまいのころには
うず高い貝塚ができているに違いない。これぐらいでもジャリジャリ歩きにくかったが。

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そして難波のまちをブラブラ。こういうそそられる路地もあったけど、どこへ入るか決めあぐね。

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結局は老舗の正宗屋へ。

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年季の入ったお店で常連さんが多いみたいやけど、
飛び込みの外国人もちらほら。つか、けっこう入ってはった。

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レイアウトが気になる、きずし(味はナマナマしておいしかった)。
はしりの木の芽和えも、ちゃんとした竹の子で作ってあった。

190323正宗屋4
蕪の漬け物を頼んだら、これまた年季の入ったお皿で出てきた。物を大事にしてはるんやなぁ。
芸術的な欠けに感動する。というわけで楽しく飲んだのでありました。式部様、その節はありがとうね!

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