たまりんの時々山日記

艱難辛苦 眺望絶大 山岳渉猟…森から尾根へ 尾根から峰へ 峰から峰へ… 山に行かない時はしばらく放置 北海道十勝出身 静岡県東部在住の山親爺です 四季を通じて 主に静岡・山梨・長野の山々を登っていますが たまに岐阜・富山・新潟の山々や故郷北海道の山々に出没致します 因みに『たまりん』は7歳女子の愛猫の名前です

2012山行記

山行記;下十枚山(天津山)1732m(3)

今から10年ほど前 同じ時期に このコースを歩きましたが 今日よりもかなり雪が多くラッセルを強いられた思い出があります 今日は新雪がわずかにもかかわらず 記録を比べると 下十枚山で1時間も遅れてしまいましたこのまま 十枚峠から十枚山に登っても 何とか日没には奥山温泉に戻れるとは思いますが 相変わらず体が重く 山頂から5分ほど下った笹原の展望地でターンする事にして大休止にします!

富士山は山陰で見えませんが 南アルプスなどの展望は本峰の(上)十枚山より優れていて 私の好きな場所です
山伏 大谷崩れ 大谷嶺 十枚山 笊ヶ岳
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南アルプス深南部 大無間山 光岳 上河内岳
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駿河湾 中央に清水の港
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赤石 荒川三山 白峰三山は雲で見えませんが 私の大好きな笊ヶ岳は十枚山の上によく見えています
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山行記;下十枚山(天津山)1732m(2)

地蔵峠から次なるピーク岩岳を目指して開放的な笹原の道を登って行きます 日が射して暑いくらいです南面のトレイルは ほとんど雪が溶けて地面が露出しています!

左手に安倍川右岸の山伏から続く平坦な稜線と 奥に深南部の大無間山や寸又峡の山々などが見えいます
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歩いていると 暖かい風が吹いて ブナの枝から朝付いた霧氷が降り注いできますよく見ると 地面に針のような氷が一面に散り敷いています!
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傾斜が緩やかになり ブナの間を縫って先に進むと 大きな桧の大木の立つ岩岳山頂に到着!
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樹間越しに富士山を見ながら 平坦な気持ちの良いブナの森を進んで 大岩に桧が絡みついて立っている小さなコブを一つ越えて行きます!

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山行記;下十枚山(天津山)1732m(1)

週半ばに雨が降り 前夜も小雪がちらつく さて どうしたものか安倍奥か丹沢と思っていましたが 前日南部町に問い合わせると 何とか奥山温泉までは大丈夫な様なので 久しぶりに山梨側から新雪を踏んで十枚山を目指すことにする

朝 モタモタして ちょっと遅れて出発 外は強風が吹いていて 冬型が強まっているようだ

奥山温泉で日の出 相変わらず強い風が吹いているが 身支度を整えて出発 東海自然歩道でもある田代沢林道を辿って 細島峠への登山道に取り付く
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杉の植林地の中を緩やかに登り 新たに開削された林道を横断して 尚も薄暗い植林地を登り 一旦南側の小沢の縁を登り やがてこれから離れて斜上して北側の涸れ沢との間の小尾根を急登する

体が重くて なかなかペースが上がらず 結構汗もかいてしまった これからが厳しいところで先が思いやられる

あまり歩かれていない細島峠へのルートですが 青笹山や十枚山に冬期に登る時は 雪の稜線歩きが楽しみで よく利用するルートです!静岡側からのルートは ちょっと物足りない気がするのですが…

次は中央の小尾根を離れて ゴーロ帯の北側の涸れ沢の急登をジグを切りながら詰めて行きますが ただでさえルートが分かりづらいのに新雪がうっすら積もって なかなか足が進みませんが 何とか赤テープに助けられながら 細島峠に到着
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ここで予定より30分遅れ 先が思いやられるますが まずは峠のカエデの大木の下で燃料補給です 毎週末の登山で疲れが溜まっているのかもしれませんね

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山行記;滝子山1590m・大谷ヶ丸1644m(3)

滑りやすいトレイルを慎重に下って 鎮西ヶ池の先の大谷ヶ丸への尾根道に入ります
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薄いトレースを追ってアモウ沢乗越に急下降 緩やかに次なる小ピークに登り返した辺りから トレースは途切れ途切れ 鹿道が縦断して 完全な藪道になります 左手はカラマツの植林地 右手は自然林が切れ落ちています!

明るい疎林からは南側に雪の付いた大谷ヶ丸のピークが見え隠れしています 更に小ピークを超え 進路を西にとって 山頂下の鞍部に到着!ここで分岐から初めての道標 ここまで目印のテープなどは一切なし 大菩薩南嶺では最も人の入らないルートですが 常に尾根を意識して歩けば大丈夫かと思います!

ここから急坂を直登して 曲沢峠と湯ノ沢峠を結ぶ縦走路に出て わずかに南に登って大谷ヶ丸に到着です
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山頂には 三等三角点が置かれ 大岩のベンチでお昼にします西の切り開きからは南アルプスの山々が中空に浮かんでいます!

さて下山に移ろうとしていると 鈴の音とともに 滝子山で会った青年がニコニコしながら到着

話を聞くと これから北上して 今晩は湯ノ沢峠の小屋に泊まり 明日黒岳から大峠に下り 雁ヶ腹摺山に登り返して帰るとの事 なかなか渋いルートです

先に辞して 南に急坂を下りますが 雪が溶けて落ち葉のトレイルになっていて その下は氷 危うくこけそうになりました

ここからは ほとんどトレースが消えています!コルから右に回り込むように 次の小ピークへ 更に左下に緩やかに下り 防火帯の切り開きを横断してコンドウ丸に向かいますが あちこち吹き溜まっています
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山行記;滝子山1590m・大谷ヶ丸1644m(2)

造林小屋からは右手の小沢に沿って緩やかに登り 小橋を渡り山腹のブナの森を緩やかに登って行くと 後で登る大谷ヶ丸のピークが樹間から見えてきます
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巻き道の大谷ヶ丸への道を見送って 防火帯の切り開きを登って行きます!振り返ると八ヶ岳や奥秩父の山々が立ち上がっています
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左手の大谷ヶ丸へのトレイルを見送り 右に折れて わずかで小さな鳥居と祠の立つ 白縫神社に到着 傍らには直径1mほどの小さな鎮西ヶ池があります
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