たまりんの時々山日記

艱難辛苦 眺望絶大 山岳渉猟…森から尾根へ 尾根から峰へ 峰から峰へ… 山に行かない時はしばらく放置 北海道十勝出身 静岡県東部在住の山親爺です 四季を通じて 主に静岡・山梨・長野の山々を登っていますが たまに岐阜・富山・新潟の山々や故郷北海道の山々に出没致します 因みに『たまりん』は7歳女子の愛猫の名前です

天城山

天城山の森②

ツツジ類やアマギシャクナゲの咲く春とブナやカエデ類のが美しい晩秋は天城山が最も輝く季節です

しっとり湿った林床はシダ類やコケ類 ツルシキミなどに覆われています!

それでは春の天城山の森をどうぞ標高順に並べてみます…





天城山の森①

天城山は万三郎岳 万二郎岳を主峰とする天城火山群の総称です

標高1400mほどの山々の連なりで海洋性気候に左右されるため一日の気温格差が激しく 年間降水量が4000

山の樹木②天城山のブナ

百名山の天城山はブナのでもあります!

登山口から山頂までブナが絶える事がありません特に山頂部は巨木のブナが林立する見事な森を形成しています!

かつて日本が過去の大戦で敗色濃厚な末期に軍部がこの奥深くに大本営を移し昭和天皇を渡らせ参らさんとしたというお話…ご存じでしょうか?

当時天城山全体が皇室領で在ったため現在も全くの手付かずの自然 ブナの原生林が残されているのです!


山行記;天城山(万三郎岳)1405m③

石楠立から山頂を目指していると やたらとブナの枝が散らかっていてあちこちに纏めて山にしてあるのです
森の様子が全くおかしいのです!以前はブナの大木が枝を張って昼なお暗い中にシャクナゲが怪しげに咲いていたのですが…やたらと明るい森になってしまいました

多分春先の嵐でこんな甚大な被害が…これからこの森がどうなって行くのか?また見に来なくては…心配です
おまけにシャクナゲは盛りを過ぎて 咲き残りが僅かに咲いているだけ

以前は万三郎岳から真南にシャクナゲの群落を通る道があったのですが…現在は植生保護のため通行止となり廃道…オーバーユースで登山道が荒れシャクナゲに悪影響が出ているための措置ですが失ってしまってからでは遅いのでやむを得ませんね!

新しい下降路を辿ってに無事下山しましたが いろいろ考えさせられる山行でした…

山行記;天城山(万三郎岳)1405m②

伊豆のは久しぶり 天城山も3回目だけど5年振り位か…

自宅を未明に出発…あちこち道路が新しくなっていて暗い中ドギマギ

伊豆スカイライン亀石峠に料金所のがいないので強行突破(確か朝6時から料金徴収よって無料)スカイライン終点から遠笠山道路を走っていると…何と路肩に小鹿が二頭 珍しげに私のをのぞき込む様に見ているので 危ないから駄目だよと注意しに行くと ハイハイ分かりましたよと言いたげにめんどくさげにの中へ…あ~ッ 車の中 お待ち下され~

に着いて身仕度していると…近くの樹に小さながやって来てピィッピィッピィっと早く縄張りから退去せよとせかされちゃいました
(ここからは真面目に)

五年前に来た時に大規模な地滑りがあった万二郎岳への登りは綺麗に修復されもう危険は無い様です

万二郎岳先の露岩ピーク辺りはツツジが満開で万三郎岳に霧が渡って行くのが見えています相模灘も霧の中にうっすらと見えています!

石楠立(はなたて)から万三郎岳山頂にかけてはブナの大木の下にシャクナゲが見られるはずですが…

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