たまりんの時々山日記

艱難辛苦 眺望絶大 山岳渉猟…森から尾根へ 尾根から峰へ 峰から峰へ… 山に行かない時はしばらく放置 北海道十勝出身 静岡県東部在住の山親爺です 四季を通じて 主に静岡・山梨・長野の山々を登っていますが たまに岐阜・富山・新潟の山々や故郷北海道の山々に出没致します 因みに『たまりん』は7歳女子の愛猫の名前です

笹山

山行記;富士見山(奥の院)1627m(2)

山頂からは 南アルプス主稜や白峰南嶺の山々が間近に展望できます!

双耳峰の笊ヶ岳と布引山
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荒川三山とチラッと赤石岳
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中央に昨年登った白峰南嶺の笹山と左手に塩見岳 そして手前に御殿山
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雲がなければ 北岳など白峰三山や鳳凰三山 甲斐駒あたりまで同定できるのですが ちょっと残念です

まだ 時間も早いですから 予定では平須分岐まで戻って 更に尾根を辿って北隣りの御殿山まで足を延ばそうと思っていましたが(分岐から往復で1時間半程度) 思ったよりもが多く 大きな地震もあったことですから 無理をしないで下山することにします


登る時は 雪面がクラストして ちょっと硬めの湿雪でしたが 日も高く昇り 表面が溶けて歩きやすくなりました

朝は 前に登った方のつぼ足のトレースを忠実辿ってきましたが 帰りは足が逆になって歩きにくいので 得意のグリセードで 足形を壊しながら 綺麗に整地して 最高のトレイルを作って参りました


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山行記;笹山(黒河内岳)2733m(5)

あちこちガスが上がってきて あまり展望が良くないのですが…

北峰から白峰南嶺北部方面(白河内岳など)
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南峰とその左上に富士山の裾野
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南峰と笊ヶ岳方面
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大井川東俣と赤石岳方面
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山行記;笹山(黒河内岳)2733m(4)

シラビソの森の下には 葉芽ばかりが目立つハクサンシャクナゲが密生しています月末あたりに咲くであろう花芽のつきは良くない様です

やがて 背の高いハイマツの中をひと登りで樹林帯を脱して 山梨百名山の標柱と三等三角点のある標高2718mの笹山南峰に到着しました長く厳しい尾根でした!
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あまり展望の良くない南峰を後に ハイマツやウラジロナナカマドなどが密生する中を北峰に向かいます!

樹間からは間近に蝙蝠岳や荒川三山が望めます

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山行記;笹山(黒河内岳)2733m(3)

急な尾根をひたすら登って行くと 樹相がブナなどの広葉樹の森からコメツガの暗い森に変わり ダケカンバの大木の立つ ガレ場の下部に到着します晴れていれば 大唐松尾根と北岳 鳳凰三山が見えるこのコースの展望台らしいですが…相変わらず濃いガスの中です

ガレ場上部の標高2256m付近で樹木がまばらになり 新たに開削されたコースに入って行きます!ひと一人分だけのかそけきトレイルですが コースは明瞭で迷う心配はありませんゴゼンタチバナやコミヤマカタバミが咲いています

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山行記;笹山(黒河内岳)2733m(2)

山梨百名山の笹山は黒河内岳とも呼ばれ 南アルプスの白峰南嶺(北岳 間ノ岳 農鳥岳から南下し 奈良田越 転付峠 笊ヶ岳を経て山伏に至る尾根)の稜線上にあり 従来の登山ルートは転付峠から北上して往復するか 転付峠から大門沢へ縦走するか その逆白峰三山から南下するルートが一般的でした…

奈良田からのダイレクト尾根(笹山尾根)は3年前に地元の白鳳会の方々によって 県有林として整備されていた標高2200m付近から 上部の未整備の尾根を笹山南峰まで新たに開削したものです

このルートは標高差約1900mで ほぼ真西に笹山山頂に向けて一直線の急登の連続の厳しいルートです近くの雨畑老平からの笊ヶ岳ルートに劣らないくらいの厳しさです!

さて 尾根に乗ってから 暗い杉林の西に辿ると杉と檜の巨木が抱き合った下にある 小さな山の神の祠に着きます
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ここからは更に急斜面になり 標高1334m地点からやや南西に向きを変え カラマツの植林地にアセビやリョウブなどの雑木が混ざる中を登って行きますç
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