ももちゃんのおうち

3歳でやってきたももちゃんとの日々をつづります。遡ってアップすることが結構あります(^_^;) 時々英文があるのはFBの海外の友人たち向けです。

2017年01月

ただいま&おかえり【音量注意】


【音量注意】飼い主の猫なで声が入っています。

ももちゃん、二泊三日の函館旅行から帰宅した時、扉を開けると警戒モードマックスで、背中を丸めて尻尾の先端を下げていました。※どうもロングのダウンを着用していると誰か判断できないようです(^_^;)

黙って様子を見ようかと思いましたが、飼い主我慢できず、ももちゃんの名を呼びます。すると、ももちゃん、小さくミャーとお返事し、近づくにつれて警戒モードが薄れてきました。こんな変化が見れるのも旅行のおかげかな。この後かわいいかわいいを連発し、早々にももちゃんにあきれられた飼い主です(~_~;)
 

旅行とお留守番

ももちゃん、今月もお留守番お願いいたしました。飼い主はお友だちと函館へ旅行です。3年ほど前に北海道へご一緒したお友だちと、函館は美味しかったな、ということで再訪です。
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泊まったのは函館ラビスタベイ。最上階に露天風呂を含む温泉があり、函館山が一望できます。夜はケーブルカーの灯りが見えます。
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すぐ隣にはお食事処がいくつか軒を並べる施設となっていて、ここが意外とお手軽に美味しいものがいただけるのです。今回も到着早々、羊羊亭(めいめいてい)で美味しいラムのジンギスカンを昼食に、夜は居酒屋でお造りや毛ガニなどの海のものを。そして前回も美味しかったウニ丼!

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2日目はお友だちと雪の中、路面電車で川湯温泉ホテル万惣へ。ほっこりした後は函館山のケーブル!と思ったら強風のため運転停止(´・ω・`)夜ごはんの時間までうろうろ歩いてやっと五島軒へ。
カレーディナーにエビフライなどを追加。いや~お腹いっぱいで食べきれませんでした(^_^;)その後はホテルのバーで2杯ほどカクテルなどをいただき、翌日はお土産を買って、空港で函館バーガーを食し、帰宅後はやはり函館で買った焼き鳥弁当を。

と、まぁ楽しく2泊3日を函館で過ごしてきたわけです。

その間、ももちゃんは、、、シッターさんにお願いして二晩来ていただいたのですが、来た早々シャーと軽く猫パンチのジャブ。とにかく滞在時間を確保していただくようにお願いしたのですが、初日は監視しただけ。翌日に至ってはお出迎えもせず、寝室に籠ったきりで、シッターさんが名前を呼ぶと返事するので居場所が分かったそうです(;´・ω・)隠れるっていうことはしないんだけどね~
夜食を用意していただいてもシッターさんがいる間は食べなかったらしく、フードファイターももの名折れですよ(>_<)

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初日のももちゃん。シッターさんの報告から。 

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2日目のももちゃん。ベッドの横に居座っていたそうです(>_<)

シッターさんからの報告は、普段のももちゃんとは全く異なり、結構意外なことが多かったです。今回は中日の早朝はエアコンがつくように設定して出かけました。朝・夜は数時間ずつダイニングの床暖房がタイマー設定されていました。ベッドは電気毛布を低温でつけっぱ。寒波が来ていましたが、特に問題もなさそうでした。まぁももちゃんの負担にならない程度にこれからもお出かけさせていただきますから、よろしくね~♪

トイレ事情その後

ももちゃんのトイレの砂は時々変更しています。震災や不慮の事情で決まったものが使えなくて用を足せなくなると困るからです。

先月から教えていただいた紙砂を使っていましたが、先週くらいから大1回、小2~3回となっていて、以前より1回ずつ減っているので、以前からお気に入りの鉱物系の砂にお昼前に入れ換えました。

すると、朝どちらも済ませているにも関わらず、入れ換え完了を待たずに用を足そうとイン。さすがにその時は便は出ませんでしたが、夜には2度目を遂行。

冷え込み厳しい今日この頃と、翌週末の旅行を控え、仕方ないかな。しかし、お気に入りの砂だとこうも違うのね(^-^;

またうんち💩したよーと呼びに来てくれるようになりました☺
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ツンデレ効果

ももちゃんはネコジルシで里親募集がかかっていたのですが、そこでの紹介文は少し噛み癖のあるツンデレさんでした。ももちゃんは噛み癖があります。でも、興奮すると出るだけで、私の場合は何でもかんでも噛むわけではありません。但し、妹などは歩くたびに足噛まれるたりするので噛み癖はまだまだ健在といえるでしょうか(笑)。

でも、ももちゃん ツンデレさんでして、構ってモーションかけてきて、あっという間に飽きるという、ツンを忘れないデレさんなのです。

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飼い主、連休中につきパジャマですが、二度寝のももちゃん、私の手を抱え込んでいます。こういう甘えたなところがかわいくて仕方のないももちゃんなのです。 

猫ブーム

ニュースやバラエティでは猫ブームだと騒がれた2015年から2016年。そりゃもう、犬派の私が猫飼うくらいだから、世間は猫ブームでしょ、というのが家族の言葉。いやいや、私は犬を飼いたかったのだけど、保護犬は独居の私にはハードル高すぎてダメだっただけなんですけど。まぁ状況は変わらんし、ハードルはきっと年齢的なものも加味すると高くなる一方、ということで猫に目を向けたわけですが、飼う時に犬より楽だなんて、思ったことはなく。

犬ならしつけもできるだろうけど、猫は無理でしょう。犬ならしつけ次第で飼い主至上主義で生活できるはずが、猫ならもしかして触れない日も覚悟して。 

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しかしももちゃん、うちに来ても隠れるようなことは一切なく、保護主さんが保護した時や、カフェに移動したときのように威嚇をすることもなく、 気に入らない叫び声や大きな音に流血沙汰になることはあっても、慣れれば私が少々嫌なことしても「いや~」と鳴いて逃げようとするだけで攻撃性もなく。

所謂犬派だった私は猫に期待することが元からなかったので、意外にかわいいももちゃんの存在に周知のごとく溺愛メロメロなんですが、猫ブームという言葉を見るたびに、実家のご近所で短いリードにつながれていたシベリアンハスキーを思い出します。穏やかな犬でおそらく可愛がられていなかったわけでもなく、ご近所には大きな公園があり、きっとお散歩にはそちらに連れて行ってもらっていたと思うのですが、ご家族のいないと思われる時間帯はお庭のないその家の玄関先につながれてじっとしていました。うちのチークは少なくとも駐車スペースで放してもらっていたので、勝手に家出もよくしたようですが(柴犬なのに1m以上ある柵を上手に乗り越えていたと思われる)、朝晩の散歩と合わせて柴犬に必要な運動量はあったと思われます。

ももちゃんはそう広くないマンション内で、来た日からすぐにほぼ全室フリーになりました。寝室は最初の2~3日私が不在時は扉を閉めていましたが、すぐに開放。キッチンは一応侵入防止策を施しましたが、その柵も超えるし、カウンターからは防ぐつもりがなかったので、 私が作業していると入ってくるように。ずっと人と生活していたからか、ももちゃんは火を使っているところへはやってきません。人間の食べ物もチーズやバターと緑の葉っぱもの以外は基本的に興味がなさそうです。

猫ブームも、不幸な動物により目が行く機会になればそれでいい。そう思いながら今日もももちゃんを猫かわいがりする飼い主です。 
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