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「Gファイター」が「ROBOT魂<SIDE MS>ver. A.N.I.M.E.」についに登場!
シャープな外観に、同シリーズ「RX-78-2 ガンダム」(別売り)との組み合わせで、アニメ劇中で見せた「Gファイター」「Gアーマー」「Gスカイ」「Gスカイ・イージー」「Gブル」「Gブル・イージー」「ガンダム+Bパーツ」の全7形態を再現できる圧倒的なプレイバリューを搭載。その他にも色々な遊び方が……?
6月23日(金)の店頭発売前に、製品サンプルレビューでご紹介です。
※画像は試作品を撮影したものです。実際の商品とは異なります。
※以下、記事内の「魂EFFECT EXPLOSION Red Ver.」は別売りです。



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パッケージも、通常のROBOT魂よりも大きい長辺約30cm。当時のプラモデルをイメージした、GファイターからGブルまで全機発進!連邦はGファイターを一体何機作ったんだ!な雰囲気溢れるイラストが目印です。


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「ROBOT魂<SIDE MS>ver. A.N.I.M.E.」では、毎回箱の折り込みに各キャラのセリフが入っているのですが、今回はセイラさんの「慣らし運転させてもらうわよ」です。あまりのプレイバリューに、取説も6面(3面×裏表)とシリーズトップクラスの内容に。

また、今更言うまでもありませんが、Gファイターはガンダムの支援機であると同時にパワーアップパーツでもあります。もちろん、本アイテム単品で遊ぶ事も出来ますが、同シリーズ「RX-78-2 ガンダム」(以下文中「ガンダム」)と飛行状態の再現に「魂STAGE ACT.5 for Mechanics」(ともに別売り)があると、Gファイターの魅力を120%発揮することが出来ます。ぜひ一緒にご用意を!
※以下、本記事では「ROBOT魂 <SIDE MS>RX-78-2 ver. A.N.I.M.E.」「魂STAGE ACT.5 for Mechanics」(それぞれ別売り)を適宜使用しています。


Gファイター/ガンダムの固定

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まずは基本となる、Gパーツのみで構成されている「Gファイター」から。主翼、砲塔が可動し、クローラーの差し替えで着陸状態と飛行状態の再現が出来ます。クリアパーツで再現されたキャノピーは開閉可能で、中には黄色のパイロットスーツを着たセイラさんが!


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ガンダムの足首を固定するステー(画像左上)と、フレキシブルに可動するアーム(画像右上)がそれぞれ付属し、お好きな方法でGファイターとガンダムとのサブ・フライト・システム状態を再現出来ます。ステーは、上画像では左足首を固定していますが、パーツを組み替えることで右足首を固定することも可能です。


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ROBOT魂オリジナル仕様として、垂直尾翼を収納するギミックを搭載!劇中で印象的だった「膝立ちポーズ」も、ガンダム本体と干渉せずに再現できるようになっています。


Gアーマー

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続いて、一番大掛かりとなるGアーマーへの変形です。GファイターをAパーツとBパーツに分割し、Bパーツの側面ブロックを180度回転させます。そしてガンダム本体もついに合体に参加です。付属のガンダムシールド(二重用)、紺色の「Gスカイ用ジョイントA」と「Gアーマー用ジョイント」を装着させ、つま先を伸ばします。


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ガンダム本体とのドッキング開始!Aパーツ側の肩に当たる部分、Bパーツ側の拳が乗る部分にパネル収納・展開ギミックが搭載されており、小さな箇所ですがこれで合体時に統一感が出るようになっています。完成すると全長約26cmほどにもなるボリュームです。ここから地上用クローラーを装着&主翼を90度回転させ、格納状態にすることも可能です。


コア・ファイター

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全長約6cmのコア・ファイターも、各パーツを収納してコア・ブロック形態へ変形可能。Gファイターと同じくキャノピーがスライド開閉し、搭乗しているアムロも造形されています。パーツの付替えでランディング状態と魂STAGEでの飛行形態を選んでディスプレイ出来ます。


Gスカイ・イージー/Gスカイ/ガンダム+Bパーツ/Gブル・イージー/Gブル

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上からコア・ファイターを先端に取り付けた「Gスカイ・イージー」、それにガンダムの下半身を搭載した「Gスカイ」、作品後期に登場した「ガンダム+Bパーツ」、ガンダムの上半身とAパーツの「Gブル・イージー」、コア・ファイターを搭載した「Gブル」と、戦いの中で編み出された様々な形態が組み換えで再現できます。


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それぞれの形態によって、仰向けになったりうつ伏せになったりするガンダムの固定には、「上ピン」「下ピン」の違いのあるジョイントパーツを使い分けます。また、Gブル/Gブル・イージー時に使用する専用ジョイントで、合体時に見えるガンダムの腹部のサイズ感を調整するなど、各形態での外観の再現度も追求されています。


エフェクトパーツ

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「ROBOT魂<SIDE MS>ver. A.N.I.M.E.」シリーズの特色のひとつであるエフェクトパーツも、Gファイターのボリュームに合わせて盛りだくさん!Gファイターの主武装を再現する「メガ粒子エフェクト」「機首ミサイルエフェクト」に、クローラーや噴射口に取り付けて推進をイメージする「バーニアエフェクト」が4つ、Gスカイ/Gスカイ・イージー時に使用する「4連装ミサイルエフェクト」も付属します。


ガンダム武装類+α

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本アイテムのもうひとつの特徴が、ガンダム本体の追加武装が多数付属している点です!裏に凸ピンがあり既存のものと重ねられるシールド、ビーム・ライフルに装着するスーパーナパーム、ハイパー・バズーカを肩に装着できるジョイント、ビーム・ジャベリンの4つの武装で、お手持ちのガンダムが大幅にパワーアップします。ビーム・ジャベリン×シールド背中装備で、第11話のガウとの戦いも再現可能!


しかし、ここまでで紹介したGファイターとガンダムの武装を見て、何かに気付いた方も居るのでは……?


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Gファイターの上に立つガンダム
・ビーム・ジャベリンを持ち両肩にシールドを装備
・肩から前に伸びるハイパー・バズーカ

アニメでは登場しないけれど、どこかで見たことがある夢の組み合わせが実現できることを!


一年戦争の名シーンを目の前で再現して頂きたい。でも、ROBOT魂の可動や拡張性も楽しんで頂きたい。そんな気持ちでお贈りする「ROBOT魂<SIDE MS> Gファイター ver. A.N.I.M.E.」。ここからはコア・ファイターの数を気にしてはいけない、ROBOT魂オリジナルの遊び方例をご紹介です!
※パーツ同士のジョイントは、取扱説明書に従って下さい。


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ガンダムとの編隊構成を重視するか?ガンダム本体のパワーアップに注力するか?コア・ファイターだけの量産も有効なのか?そしてこの構想をどの戦局で持ってくるか?劇中ではあり得ない画でも、設定とも絡めて考えていくと意外と奥の深い遊び方が出来ます。

でも、GファイターかGアーマーかGスカイ&Gブル・イージーにしないと、AパーツかBパーツの大きなパーツがどちらか余っちゃうな-どうしようかなーもったいないなーという方のために!


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それではここで、もう一体ガンダムを足してみましょう。


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見るからにあらゆる戦況を制覇するガンダム軍団!

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Gアーマーの戦闘以外に秘められた可能性!

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火力と対空防御が劇的にパワーアップ!

というように、ガンダムが2体あるとさらにとんでも楽しい事が起きるのでオススメです。


本アイテムは「Gファイターとガンダムの組み合わせバリエーションを、劇中のイメージに近く再現できる」のが大きな特徴で、設定通りの7形態だけでも遊びきれないほどのプレイバリューです。「あの日に観たガンダム」を想いつつ、『機動戦士ガンダム』放映当時の玩具を手に取った時の最初のワクワク感も、この「ROBOT魂<SIDE MS> Gファイター ver. A.N.I.M.E.」で改めて楽しんで下さい!
2017年6月23日(金)、いよいよ店頭発売です!



「ROBOT魂<SIDE MS> Gファイター ver. A.N.I.M.E.」特設ページはこちら!



6月24日(土)には、秋葉原のショールームや販売店様でタッチ&トライも開催!

 ●魂ネイションズ AKIBAショールーム

  (12:00~13:00/14:00~15:00/16:00~17:00を予定)
 ●ヤマダ電機 YAMADA IKEBUKURO アウトレット・リユース&TAX FREE
  7階ガンダム専門フロア
  (10:00~17:00頃を予定)
 ●ヨドバシカメラマルチメディアAkiba
  6階ホビーコーナー
  (9:30~17:00頃を予定)
 ●ヨドバシカメラマルチメディア横浜
  6階ホビーコーナー
  (9:30~17:00頃を予定)
 ●Yellow Submarine 秋葉原本店★ミント
  (10:00~17:00頃を予定)

詳しくは、各店頭にてご確認ください。



「ROBOT魂<SIDE MS> ver. A.N.I.M.E.」シリーズ続々登場!


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