アニメそのままのフォルム&アクションを実現した「ROBOT魂 ver. A.N.I.M.E.」シリーズから、リアルタイプカラーの「ガンダム&Gファイター」がセットになった超ボリュームのアイテムが、2018年10月開催予定の「TAMASHII NATION(魂ネイション)2018」開催記念商品として販売される。
イベント公式サイトの情報とともに、撮りおろし画像で商品仕様をご紹介しよう。
※画像は試作品を撮影したものです。実際の商品とは異なる場合があります。
※当記事内の画像には別売り・販売終了済の商品が含まれます。
ROBOT魂<SIDE MS>ガンダム&Gファイター ver. A.N.I.M.E.~リアルタイプカラー~
商品内容は、ガンダム本体とGファイターがセット化されたものだ。ガンダムの装備類と各種エフェクトパーツ、Gファイターの変形合体用パーツ一式などが1アイテムの中に全て揃っている。
もちろん、このセットで全7形態(Gアーマー、Gファイター、Gブル、Gブル・イージー、Gスカイ、Gスカイ・イージー、ガンダム+Bパーツ)への組み換えも再現可能だ。実際の商品での遊び方は、こちらの過去レビューも参考にして頂きたい。
【「ROBOT魂 <SIDE MS> Gファイター ver. A.N.I.M.E.」サンプルレビュー】
本アイテムのコンセプトは「リアルタイプカラー」。大河原邦男氏によって80年代初頭に描かれた各種イラストをイメージしたカラーリングとなっている。グレーがかったホワイトやオリーブドラブ、ネイビーブルーといった、ミリタリーテイストを感じさせる色味がふんだんに使われているのが特徴だ。
魂ネイション2016開催記念商品だった「劇場ポスター リアルタイプカラー」版(画像左/販売終了)と比べると、そのテイストの違いが解るだろう。
ガンダム、Gファイターともに、新たなマーキングが全身に施されている。連邦マークやエアインテーク周りなどで、実用機らしい雰囲気をさらに高める。
※画像は彩色試作品を撮影したため、マーキングはデカールシールで再現されています。実際の商品ではタンポ印刷になる予定です。
砲塔や翼の可動、キャノピーの開閉など、Gファイター&コア・ファイターのギミックは2017年6月発売版と同様だ。しかし今回のアイテムのGファイターのパイロットは、青いスーツのスレッガー中尉仕様となっている。
発売済のアイテムと組み合わせて当時のイラストを再現してみたり、設定にとらわれず自由なイマジネーションで遊んだりと、豊富なプレイバリューを堪能して欲しいアイテムだ。各種「魂EFFECT」や、飛行ディスプレイが出来る「魂STAGE」(ともに別売り)があれば、遊びの幅はもっと広がる。
同じく「TAMASHII NATION(魂ネイション)2018」開催記念商品として「ROBOT魂 <SIDE MS> MS-06 量産型ザク ver. A.N.I.M.E.~ファーストタッチ2500~」の同時発売も決定した。関節などの一部成型色が変更され、武装は「ザク・マシンガン」「ヒート・ホーク2種」が付属する。
カラーリングへのこだわりとプレイバリューが詰め込まれた「ガンダム&Gファイターセット」に、低価格で初めて遊ぶ人にもおすすめの「ザク~ファーストタッチ2500~」。
購入方法など、最新情報はイベント公式サイトをチェック!!
【TAMASHII NATION(魂ネイション)2018 公式サイトはこちら】
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※記事内の画像は試作品を撮影したものです。実際の商品とは異なる場合があります。
photo by ハヤブサ