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満を持して、『機甲艦隊ダイラガーXV(フィフティーン)』が超合金魂で蘇る!店頭発売を控えた今、超合金研究の第一人者にしてアニメーション研究家の五十嵐浩司氏が製品サンプルに触れ、全3回にわたって実際の変形合体のポイントをレビューしていく。
最後となるこの第3回では残る「リックラガー」チームの5機と、ついに完成した「ダイラガー」全15機合体形態をクローズアップ!

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【第1回レビュー「クウラガー」編はこちら】


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【第2回レビュー「カイラガー」編はこちら】


※画像は製品サンプルを撮影したものです。実際の商品とは異なる場合があります。
※詳細な変形合体の手順は、同梱の取扱説明書をご参照下さい。



ラガー11
ラガー11はダイラガーの腰になるラガーマシン。脚部を可動させるため、ボディがパネル式に展開するようになっています。ダイラガーへの合体時にはこれを活かして、全体を開いた状態で合体させれば、合体時にパーツが外れにくくなるのでおすすめです。

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▲ラガー11を展開した状態。ジョイントを露出させつつ、ラガー7とラガー8を合体させるとパーツの脱落を防ぐことができる。

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▲ラガー11の後部には解除ボタン(画像矢印)が設置されている。ラガー6を外す時に使おう。


ラガー12/ラガー13
 リックラガーやダイラガーの合体時にはタイヤを90度回転させて、ボディに収めます。これはアニメ設定を再現するために取り入れられたギミックで、「DX機甲合体」には存在していなかったものです。

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▲ラガー12とラガー13の裏面。12がタイヤを折りたたんだ状態。タイヤは別パーツだが、床に付けて動かすと床を傷つける可能性がある。映像では飛んでいるシーンの方が多いこともあり、コロガシ走行は心の中でとどめておきたい。


ラガー14/ラガー15
箱に入っている時は車輪がロックされているので、まずはタイヤを引き出してタイヤ幅を広げます。これでラガーマシンの完成です。合体の時は、タイヤ幅を縮めてからラガー9やラガー10をジョイントしましょう。続いて、タイヤを上にスライドさせてボディに収めればジョイントにロックがかかります。ちなみに分離の時は、タイヤを下にスライドさせればロックが外れるようになっています。

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▲写真左がロック状態。箱に入っている時もこの状態。ラガーマシンにしたり、リックラガーへ合体させる時には車輪を下にスライドさせてロックを解除しよう。写真右はロック解除状態。

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ジョイントパーツ(画像矢印部分)。ラガー9やラガー10を合体させた後に車輪を上にスライドさせてロックすれば、足首はガッチリ固定される。


リックラガー
リックラガー完成!! ラガー11のアンテナを収納して、各機を合体させます。ラガー14、ラガー15の屋根にあるジョイントを起こすことも忘れないように!!


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▲ラガー12とラガー13のタイヤはリックラガーへ合体する時点で格納しておこう。


ダイラガー
いよいよダイラガーへの合体になります。これまでのポイントをおさらいして、説明書通りに合体させてくださいね。特にラガー2の履帯の角度、胸、腰裏、ヒザの解除ボタンおよび足の付根と足首のロックパーツは重要なので、購入したらこのブログをチェックしながら合体準備をしてみてください。

【第1回レビュー「クウラガー」編はこちら】
【第2回レビュー「カイラガー」編はこちら】

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▲ダイラガーを合体!! ……まずは「DX機甲合体」をリスペクトして直立不動のポーズ。あえてダイラガーキルダーやアンテナも付けている。このままでも十分にカッコイイのは、村上克司さんの基本設定がしっかりしているからに決まっているのだ!!

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▲そしてアクション。腰をパネル状に展開したり、足首を引き出すことでいろんなポーズが取れる。

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▲手首は交換しなくても、ラガーマシンのままでラガー・スウォードを持たせられる。剣に蒸着されたシルバー&ゴールドのメッキも美しい。


『機甲艦隊ダイラガーXV』YouTubeで全話無料配信決定!
YouTubeのBANDAI SPIRITS公式チャンネルにて「超合金魂発売記念『機甲艦隊ダイラガーXV』全話無料配信」も決定!当レビュー第1回公開と同時の10月17日(木)より配信開始の第1話を皮切りに、全52話が順次配信開始予定となる。この全3回レビューと作品を改めて観ながら、来る10月26日(土)の超合金魂の発売も楽しみにしていてほしい。


【無料配信『機甲艦隊ダイラガーXV』第1話「激突する銀河」】

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【「超合金魂 GX-88 機甲艦隊ダイラガーXV」特設ページ】


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【第1回レビュー「クウラガー」編はこちら】


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【第2回レビュー「カイラガー」編はこちら】



文・五十嵐 浩司(いがらし こうじ)
アニメーション研究家。編集プロダクション「タルカス」に所属し、ロボットアニメを中心とした記事執筆を数多く手がける。2017年8月には、約50年間に及ぶアニメと玩具の関係を記した「ロボットアニメビジネス進化論」(光文社新書)を上梓。その他にも催事「画業50年“突破”記念 永井GO展」(2018年~2019年開催)、「富野由悠季の世界」(2019年~2020年開催)に有識者として協力する。


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※画像は製品サンプルを撮影したものです。実際の商品とは異なる場合があります。
photo by ハヤブサ