
ROBOT魂<SIDE LABOR>起動!
こちらのロボブログや、先日開催された「魂フィーチャーズ2016」でも発表しましたとおり
ROBOT魂の新カテゴリ<SIDE LABOR>がついに始まります!
『機動警察パトレイバー』に登場した、汎用人型産業用ロボット「レイバー」。
作中では、民間機から軍事用、日本だけでなく各国で開発されたレイバーが数多く登場しました。
……というより、すでに現実の時間が作品の設定を追い越してしまったなんて
まだ信じられないのですが……まだ我々のもとに1998年は来てない!来てない!
もちろんROBOT魂でのシリーズ第1弾は、主役である第2小隊フォワード・泉 野明の愛機
「イングラム1号機」です!



「見るものに与える心理的影響まで考慮した」と言われる警察用レイバーを、ROBOT魂スタイルで完全立体化。
劇中のイメージを保ちながら、立体としてスタイリッシュに映えるような造形としています。
メディアミックス作品のはしりであった『機動警察パトレイバー』では、媒体によってイングラムのバージョン違いも
多数存在しますが、ROBOT魂<SIDE LABOR>では頭部アンテナの先端がアイボリーで塗装されている
など、基本的にTV版に準じた仕様となっております。

そして<SIDE LABOR>の大きな特徴のひとつが、レイバー本体だけでなく劇中の世界観を構築する
ストラクチャーパーツも同時に展開していくこと。今回のイングラム1号機には、野明の相棒である
篠原遊馬が搭乗する「98式特型指揮車」が同スケールで付属します。
イングラムとともに前線で戦う相棒ですから、こちらも緻密に造形&配色再現しました!
さらに「リボルバーカノン」「スタンスティック」といった、劇中でも使用した標準装備も付属します。


ふくらはぎパーツは開閉し、リボルバーカノンが収納可能。加えて「伸びた腕部マニピュレーター」
「収納時スタンスティック」「バイザー保護頭部」など豊富な差し替えパーツが付属し、劇中のさまざまな
シーンが再現できる仕様!イングラム本体だけでも、十分なプレイバリューを誇るアイテムです。




今までのROBOT魂で培った技術を投入し、レイバーの理想である「人間らしい動き」を商品でも限界まで追求!
特徴的な関節カバーの造形再現はもちろん、各種ポーズをとらせても人体に近い自然なシルエットになるよう
設計されています。銃構え、膝立ちといった劇中アクションもこの美しさです!
また、バイザーやライト類に使用されたクリアパーツ、警察らしいマーキングなど、きちっと仕上げられた細部も
必見ポイントです。
肩や頭部の「出渕裕氏ならでは」のディティールも、ROBOT魂で堪能して下さい!

「ROBOT魂<SIDE LABOR>イングラム1号機」は
2016年10月 一般店頭にて発売!
6月1日より、ネットショップやホビー・フィギュア商品取扱店にてご予約開始しておりますので、お見逃しなく。
さらに特報!
魂ウェブ商店にて「ROBOT魂<SIDE LABOR> イングラム2号機」の商品化が決定!!そして、1号機・2号機の商品化を記念して、シリーズをより楽しめるオプションが手に入るキャンペーンの
実施も決定!
「イングラム1号機」に封入のシートに記載の方法で2号機を注文すると、『98式特型指揮車(2号機指揮車)』と『1号機&2号機用 オプションパーツ(詳細後日公開予定)』が手に入ります!



キャンペーンの詳細は、こちらのページで順次公開してまいります。
> 「ROBOT魂 <SIDE LABOR> イングラム1号機」購入者限定・魂ウェブ商店連動キャンペーン
まずは1号機の発売まで、楽しみにお待ちください!!
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