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「ルナマリア・ホーク、ザク!出るわよ!」

再始動を果たしたROBOT魂<SIDE MS>『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』シリーズに、待望の
「ザクウォーリア」が登場!3月のトライ品レビュー、先日のROBOT魂<SIDE MS>「デスティニーインパルス」
レビューに続き、製品サンプルを発売直前レビューです。


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ルナマリアのパーソナルカラー、そして「エリートの赤」である機体色も、成型色で鮮やかに再現。
差し色のホワイトとパープルも相まって、非常に目を惹く鮮烈な印象の機体ですね。
ザクウォーリアの曲面的でマッシブなプロポーションも、ROBOT魂では初立体化となります。
以下でひとつずつ解説しますが、背中側のショットの「武装満載感」も楽しんで欲しいポイントです!


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まずザクウォーリアの基本武装である「ビーム突撃銃」「ビームトマホーク」が付属。
ビーム突撃銃は後ろ腰にマウント&両手持ちが可能、マガジンも着脱できます。

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ザク系MSの長所である「武器両手持ち」もキマる!
本体の可動範囲の広さに加えて、シールドも肩からジョイントが伸びるので、どんなポージングでも
顔が隠れずお好きな角度で飾れます。このシールドの裏側には、スペアマガジンが設定通りに
装備されている点なども必見です!
長射程ビーム砲、ビーム突撃銃、シールドに予備マガジン、ビームアックス、とフル武装ポーズは
「さすがエリートの赤!」と思わせるカッコよさ!

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モノアイが内部で可動し、目線が変えられるのもこのアイテムの大きな特徴です。
武器・ポージングに合わせて、狙いをしっかりと見定めます。


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最大の特徴である、背中の「ガナーウィザード」も完全立体化。バックパックとビーム砲を繋ぐ
チューブには軟質素材を使用、3箇所のジョイント付きアームを挟むすることで、さまざまな
ポージングにも対応します!
高エネルギー長射程ビーム砲「オルトロス」には、劇中設定通りの折りたたみ機構も
搭載され、パーツの差し替え無しで背中からの展開~構えが再現可能です。

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肩関節には引き出し機構が搭載されているので、左手でフォアグリップもしっかりと掴め
ガナーザクウォーリアの全高をも超えるオルトロスもホールドできます。
各種魂STAGE(別売り)と合わせれば、ルナマリアの劇中活躍シーンが蘇ります!


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ROBOT魂オリジナル連動ギミックにも対応しており、付属の互換ジョイント(上画像)を使用することで
さまざまなシルエットを装着することが出来ます。
特に今回は、ROBOT魂シリーズ初のザクウォーリア系MSということで、組み換え遊びの幅もさらに
広がりました!

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ROBOT魂<SIDE MS>の「デスティニーインパルス」(別売り)に付属するデスティニーシルエット、
「フォースインパルスガンダム」に付属する「フォースシルエット」(別売り)も装着可能。
このほか、「ストライクルージュ(天空のキラver.)」(別売り)のオオトリストライカーも
装着できます。砲撃特化型、近接戦闘型など、お好きなシチュエーションにセッティング!

※画像のROBOT魂<SIDE MS>「デスティニーインパルス」(発売中)「フォースインパルスガンダム」(2016年9月発売予定)は
別売りです。また魂ウェブ商店「ストライクルージュ(天空のキラver.)」は販売を終了しております。


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もちろん「デスティニーインパルス」や「フォースインパルス」にガナーウィザードを装着、と
いうことも可能です。こちらだと、ヒロイックな機体に一気に重厚感が増しますね。

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一足早く、9月発売予定の「ROBOT魂 <SIDE MS> フォースインパルスガンダム」とツーショット!
この2機は一緒に並べてあげたいですね。

「ROBOT魂 <SIDE MS> ガナーザクウォーリア(ルナマリア機)」
一般店頭にて7月29日、出るわよ!




「ROBOT魂 <SIDE MS> ガナーザクウォーリア(ルナマリア機)」詳細ページ


※記事内画像の「魂STAGE ACT.5 forMechanics」は別売りです。
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