玉屋広報録

制作状況やらキモ男作品の感想などを

知名度狩リ2ビヨンド

コロナの猛威にパチンコ屋や飲食店が翻弄されていた。
辛いだろうなと思った。
我々は公的な意識を持ってる。おじさんだから。
身勝手な振舞いで感染する若者にも、ヤレヤレ次からは気を付けてねって思えるくらいおじさんだから。
感染予防に協力するのは、尽くすのは特別な事じゃない。
でも、仕事を閉めれば収入が途絶えるという現実は冷静な思考を打ち崩す。


保証がないから閉められない。
閉めてしまったら家族が飢える。子供が飢える。
左腕を切るの?右腕を切るの?
そう問われてるようだ。
少なくとも、自分たちはちょっと売上が落ちたくらいだったから、
この地獄の選択を迫られることはなかった。



そんな最中、パチンコ屋に自警団からの過激な非難や器物損壊が続いているというニュースに
ある女優がこんなツイートをした(特定防止にだいぶ変えとります)。
「ほらみましたこと?自粛しないから、そんな目にあうんです!自 己 責 任(ハート)」


この女優、その瞬間まで知名度狩リ2の候補だった。
その瞬間というのは、このツイートを見た代表が、人としてこんな奴とビジネスといえど絡みたくないと言い出したからだ。
基本的に代表には逆らわない私だが、こればかりはちょっと待てよと思った。
そういうイラだちとか不条理とか、何でもかんでも利用してきたのが我々なんじゃないの?と。
むしろ、嫌な奴が豚さんにやられたら美味しいって思うのが玉屋レーベルじゃないの?と。
物事によって、出したりひっこめたりする正義感はずるいでしょう?と。
珍しく怒った。
気まずくなった。
でも、間違ってないと思ったから絶対頭下げないと決めた。



それから、会社で代表と顔を合わせることはなかった。
せいせいしていた。
二度と口聞かない、とふくれっ面のまま仕事していたら、その女優がこんなツイートをした。
「木村花さん、初めてきいた名前だけどXXXてあげたかった。私とはXXが似ていて親近感が…(※以下お花畑ポエムが続く)」


…木村花選手。
SNSで袋叩きに合って死を選ばされたプロレスラー。
プロレスファンなら皆知っている。
お母さんの木村響子選手について回っていた小さな子供のことを。
W-1の学校に入って、デビューして、お母さんと同じリングに立って、WWEでも通用するとレジェンドに言わせた少女のことを。
プロレスファンにとっては、プロレス界の子供のような選手。


それを、ポエムで包み込んで、泣きまねしてみせる、この女。
チラチラと指の隙間から、フォロワーの反応を気にしてるかのように見えて、頭がボカンと爆発した。
故人を利用するんじゃぇええ!このやろぉおお!!!とひとしきり荒れ狂った翌日
朝一番で代表に電話をかける。


「…私が間違ってました」





知名度狩リ2完。




ああもうううう、なんだよコイツ…。

投稿映像93 サエグサモモカ編 4泊5日肉欲棒介護ー

編集をお願いできる人を探していた時、色んな人と面談をした。


仕事と割り切って、ここまでのレベルならいくらって金額交渉をガシガシしてくる人。
本業はTVの編集だから内緒にしてくれって人。
これから始めるから無給でいいって人。
(どれだけ初心者でもきっちりお金はもらいましょう。お金は緊張感なのです。うちにとっても、あなにとっても)



その中で「AVって(チンコが)起つもの、(ほら、そのアレが)濡れるものでなきゃダメだと思うんですよ!」
って、えらい熱弁してくれる子がいた。若い子。
うがった見方をして悪いが、私がツイッターでヌケるものにせねば!とか言ってるの見てきたな…と思った。
機嫌取りとは思わない。むしろ好印象だった。
調べてくるって準備ができる子だってことだし、こちらに敬意があるってことでもあるから。
少なくとも私は好きなタイプ(下調べ超好き)。


でも、もし私がそう思わせたなら申し訳ないんだけど、AVって起たなくてもいいの。濡れなくてもいいの。
そもそも何でもアリがAVなの。


小室友里の引退作なんてさ、確かSEXなかったんじゃなかったけ(間違ってたらすまん)。
SEXしないまま後半に突入したら、小室友里が逆さに張り付けられて火花がバーッて降り注いで終わった
確かに、んんんんんんんんん!!??…とは思ったけど、それもちゃんとAVなの。
AVに興奮したけど、性的にってだけじゃなかった。
一つの文化というか、映画と変わらぬ映像物だった。
平野勝之監督の作品なんかさ、タイトル違うのに、これ繋がってない?なんてのがあったりして、探す、見つける喜びもあった。
胡散臭い月刊誌の特集でプロレス、未解決事件、ナゴムレコードって書いてある横にAVって書いてあるのが妙にしっくりくるくらい、サブとはいえカルチャーだった。


だからVR以外売れない時代になったら、玉屋レーベルはおしまい。
VRなんてAVじゃないさ!なんてスネるわけじゃなくて、ただ私たちの作りたいものとは違うな、ってだけの話。
VRもAV。ただ、映像物の表現として、やりたいことが思いつかないし、きっとないだろうっていう。
AVの定義を言えよって言われたら困るんだけど、XXXはAVじゃないとは言えないもの。それだけは明確。
私がヌケるものにせねばと言うのは、寂しい言い方をしたら、そうしないとビジネスにならないから。
正確な言葉で書くと、今の時代AVを売るのなら、ヌケるものにしなければならないとなる。


もちろん、豚さんのやることなすことは、結果起つしヌケるんだけど、+αで抜きやすい編集だったり、モザイクだったり日々考えてる。
でもそれは僕らが食ってくため。多くの人に見てもらうため。
身もふたもないんだけど、今の時代にしっかりとビジネスになるものにしなきゃならないから。
売れるものにしなきゃいけないから。
プロの条件はそれで食べているが前提。
どれだけ素晴らしいものを作ったと自負しても、売れなきゃ一人よがり、売れなきゃ誰も見ていない。
一部の人にしか良さがわからないもの、それは超芸術作品だけど、骨董品ともいうんじゃないだろうか。



ヘビメタバンドのシングルがキャッチ-なのに似てる。
違うな、サビだけメロディアスなのに似てる…うん、こっちだな。


そのビジネスエディット映像の中で、豚さんの面白みや男女の感情の流れを見てほしいと思っている。
ジワジワと浸食される凌辱感を楽しんでほしいと思っている。
求められるものはちゃんと用意する、でも僕らのやりたいこと、見せたいことも見てほしい、楽しんでほしいと練りこんでいる。
それが、よくいうVHS時代の面白さ。
まぁ我々のエッセンスとしては、VHSっぽいものがせいぜい。
これ以上、豚さんの行動でゲラゲラ笑うとこだらけにはできないし、
エロ以外ばかりを充実させるわけにもいかない。
気持ち的にはエロはもっと短くしたいけど、100年早い。
そもそもあの時代の再現なんて我々にできやしない。



逆に男が出てきました、女が出てきました、男が存在感を消しました、レッツSEX!とかやりだしたら、もうおしまい。
別に玉屋レーベルでなくていいし、大友と花山社長とやってる意味がない。
飯野賢治が会社はバンドだって言ってたけど、本当にそうだよね。
ビジネス感の共有はしてるけど、誰かが、AVは起たなきゃいけない!とか言い出したら、バンドは解散だろうな。
それは、逆説的に起てばいいんだろう?と行為だけ見せるようになりかねないからで、
そのうち豚さんをそそのかして、女の子を思い切りぶん殴るとか、尻にこん棒入れたりとかしかねない。
それはそれで一つのAVの形なんだろうけど、別に玉屋レーベルがやらなくていい。
それを面白いと思ってきた人たちがやるべきだと思う。
豚さんという人物は残酷だけど、残虐じゃない。
あの人が弄ぶのは体じゃなくて、心の方。
あの人にしかできないから、玉屋レーベルは価値がある。
微力ながら、大友、花山にも、彼らにしかできないことがあるから価値がある。
エロければ…ってのは、一緒にやるには、ちょっと定義が広すぎる。



抜き差しが見えるプロフェッショナル男優女優のSEX、ギリギリまで見せるハードな行為。
これが、ハメしろ文化が生まれてからの、AVの一つの到達点と認めながらも、
それだけじゃない、それだけじゃなかったんだよAVってのは、というのを示したい。
僕らのやりたいことは、起たなきゃダメ!なんてものとは真逆にある。



どのジャンルでもね、XXXじゃなきゃ〇〇じゃない!なんてのは老害の言うこと。
文化をドマニアのものに狭めようとする、どうしようもない言葉。
他を認めるってことは自分を認めるってこと。
別に修行僧でもないんだから。


だから自分がエロいと思うものを作ればいい!それがAVだ!ではなくて
自分がAVだと思うものを作ればいいのです。きっとAVです。
ただし、プロを名乗りたければ、ビジネスに昇華させなきゃダメよ、ってこと。



というわけで、巨乳が超エロいぜ!ぬけるぜ!これぞAVだべ!といったモモカ編が発売になりました。
…ギャグとして書いたら、挑発してるみたいになっちゃう不思議。
今のAV界に物申すとか、そんなつもりは…うへへ、これっぽっちも…ウヘヘ…


最初、キャッチコピーでXXの巨乳はたまらねぇぜ、みたいなことを書いてて
代表とかゲラゲラ笑うだろうなって思ってたら、
「人として、それダメだよ」とのことで、自粛しました。
皆でXXが何なのか想像しよう!
※ヒント、ナースではない


2年くらい前の映像です。
音がよくないからクリアーにしたし、病室の映像はもっと劇的に暗かったから明るさも少し上げた。
きっと、当時出していたら、こういったことはできなかった。
2年で出来ることが増えたので、今だしてよかったのかもしれません。


ピー音は規制。
他にも色んなことを特定できないようにしています。
まぁ病名とか診察とか過去の事件例とかを削られないだけマシ。



これ久々に顔射が鬼レベルです。
前半、えらく腹ただしい女が、それでギャーみたいになってるのがね、まぁおかしいことおかしいこと。
って、こんな性格悪かったか…私。


この作品は女の性格の悪さ、高すぎる自己評価で、キスされると口をぬぐいまくるが、身体が超敏感ってのがウリですかね。
あ、だからモヤモヤしたのか、見てて。



色んな映像がガチャガチャ出てくるのは、VHS時代のAVというより、新制FMWっぽい。
デブとのエロスだけを求めてるユーザー様には余計な部分かもしれませんが
よかったら、前菜も楽しんでくださいよ、ってことでね。


それにしてもXXの巨乳は最高だぜ!




呪い 5年ルール

新築祝い
身内じゃないのに三万円って多すぎる?
気を使わせる額だろうか?
そんなことを社長に相談されていた


私は普通なら気を使わせてしまう額だと答えた
けれども、その三万には理由があることも知っていたから、今回はいいと思う、とも付け加えた


渡す相手はデザイナー
細かい修正が多いデザインをピンチの時にちょいちょい受けてくれたし(ギャラは相場通り)
知らない仲じゃないから、想いをもらっている分返すって考えでいいんじゃないだろうか
いつもありがとうって


おお!感謝を付け加えるってのいいな
社長は口角を緩めて帰って行った



翌日
これは当たり前の権利だし、なんらおかしいことではないと前置きしたうえで社長が切り出した
新築祝いの彼が…次回からのデザイン代値上げしろって言ってきたんだよね
うん、うん
ちょうど、今今…


しばらく私と見つめ合った後、社長がひねり出す


うぉおおおぉおっぉお!!!あぶねぇ!
超あぶねぇ!
新築祝い渡すとこだった!
うぉおお、あぶねぇ!


なんつーか
玉屋レーベルは今日も平和です




なぜデザインの話から入ったかと言うと、DVDの現状の報告をするため
現在、初期作品の廃盤を検討してます
確定ではありませんので決まったら報告しますが
やはり5年経過したタイトルはなくなっていく運命のようです


これは、いわゆる5年ルールとは関係のない話なのでDL版は残るんだけど
5年ルールが適用され、全メディアが消えていくタイトルも既に確定しています
知名度狩リ
そういう約束でAVOPに参加しましたから


5年起ったら出演者が作品削除を求めることができるルール
AVはほぼ確実に5年で消えるモノ
そんな感覚がAV界にも蔓延していて
制作者の気持ちをガリガリ削ってる気がします


我々は、今のところ気持ちに折り合いをつけられてますが、他人事じゃない
世の中に残らない作品に、どれだけモチベーションをもっていられるか夜な夜な恐怖し
近頃はAVというジャンルに虚しさを感じてしまっています



食うための仕事なのは当然だが
作品からこだわりや気持ちが抜けたら我々が作らなくていい
存在意義がない
だが作品は寿命つき
影響を与えたくてものを作ってるのに
5年で我々の魂が映像が抹消される


子供を殺されてる気分だと誰かが言った
その通りだと思った
我々はまだこの件に対し、気持ちがついていってない
だから、大手での販売は後々なくなるかもしれない




編集うけてくれる人を探すとね、わかるんだよね
多くの人が皮算用だけで仕事してるの
いくらで仕事をとってきたらから、誰々にそれをいくらでふって、いくらの儲けでって
どう作ろうとか、どう見せようとか、俺はこれが好きとか、そういう話に全然ならない
男優希望ですってDM送りつけてくる人も一緒
M男もS男もなんでもできますよって言うんだけどね
なんでもできるってことは、何にもできないってことなんだよね
真の凌辱者と真のM男の気持ちが共存してるとしたら
それはきっとモノマネ師だ
だから凌辱モノで「おおおーずっぽし入ってるのが丸見え、恥ずかしいだろう?」と自信タップリに言っちゃう
たけしの書籍風に言えば、恥ずかしいのはお前だよバカヤローって
そもそも欲しいのは男優さんじゃなくて映像なのです、あとは挨拶も欲しい…(嫌味)


豚さんは、挨拶もできない、仕事もできない、人の気持ちも考えられない、その上お年玉をせびる
でも我々は豚さんにひれ伏す、他に変わりがいないから
うちが求めてるのは奇獣
なんにもできないけど一個だけ飛びぬけてる奇獣
ワンマンバンドと一緒
こちらの頭を押さえつけるなら、才能を見せつけて力づくで押さえつけてほしい
なんでもできる人はまだ辿りつけてないのだと思う
やればやるほど、できない自分をつきつけられる真理に



私が会ってきたフリーの編集者や技術人には
これだけのものを作るから、こんだけよこせ、って言いきってくれる人がいなかった
なんでもできます、お互い妥協しましょう
これじゃ一緒に酒なんて飲めなないですよ



マンネリ化してしまうAV
それに伴って作業化する職人
それは売上が厳しいから冒険できないってことで、重々気持ちはわかる
逆に、それがいい状況じゃないことくらい私じゃなくても知っているはず


外部の人間や、エンタメ界で働く友人なんかにDVDの売り方を相談すると、
色んなイベントに参加して、可愛い売り子さんをそろえて、DVDを買っくれた人と接触するビジネスモデルを勧めていただく
ほぼ100%、これを提案される


いい方法だと思う
DVDとしての価値を高める…いや、DVDを買いに行く価値を高める方法としてありだ
でも、DVDを何枚も買わせて、握手したらその場で売り払うなんて書き込みを見つけると、いたたまれなくて仕方ない、何にもしてない今ですら
それに慣れた時のことも考えたくない
だから、このやり方で大事なのはDVDなのか、接触なのかを断言できるまでは動けない


昔、ここが変だよ日本人で
基本的には口を出さなかったたけしが
ミュージシャンだと言い張る外国人に
「食ってけてないならミュージシャンって名乗っちゃだめだよ」と
キツメに言ってたことをずっと覚えてる


プロとして生きていくうえで色んな術があるんだろうけど
やりたい放題だったら
「名乗っちゃだめだよ」
て脳に直接響いてくる


昔好きだったバンドマンのSNS
食えてないから別の仕事に従事してる
今の仕事に関する協力を要請しだした
リツイートを求めた
その時は何も思わなかった
しばらくして、仕事ができなくなったのでカンパをお願いしますとツイートをした
カンパ、ほどこし、物乞い、色んな言葉が脳裏で喧嘩を始める
先日、XX万円貸してくださーいというツイートが流れてきた
隠し味のように顔をのぞかせていた恥じらいは、いつの間にか見当たらくなっていた
もう、何にも思わなかった
SNSの名前の後ろにつけた「@ミュージシャン」てのが、目に痛かったくらい



新しく入ったバイトの子が
玉屋レーベルスタッフです!欲しいものリストはこちら
なんてアカウントを作った日には即消させたが
なんで悪いんすかー
もらえるものはもらったほうがよくないっすかー
っていう言葉に
どう説明したらいいかわからなかった


って、そういう奴らがひどい目にあうのが復讐動画ぢゃねーか
ろくでなしブルースみたいな物言いになってしまうくらい
モヤモヤしてる


食べていくための、売るための手段に綺麗ごと以外も持ち込まなければならないのはある程度はしかたないんだろうけど
玉屋レーベルは私を含めてプライドが高すぎる
実を取りにいかなきゃいけない
でも、カッコつけたい
判断ができないから現状維持



もうモチベーションがグラついてて
ツイッターを愉快にしようとする反面
こっちで愚痴ってしまう
だからいいよね、こっちでぐちっても、ぱとらっしゅ



一生懸命作ってる
名言することじゃないけど言いたくなってしまう
無駄だろうなと思うこともしこたま詰め込んで、映像にならなかったものが山盛
だから、ランダムで買ったAVを見ながらこんなのと一緒にされたくねぇ
そんじょそこらものと一緒にされるはずがねぇって
社長が悪態ついてる気持ちがわからないでもなかったんだけど、けっこう甘いよね
広めることを考えると、違和感があることでもやったほうがいいし
作品のこだわりを語る前提が、プロとして利益を追求できている状態なんだから
利益を考えるのは当然


私も含め猛省中
頑張った分だけネット版は売れるし、どんどん広がってさ、FANZAのDL数とかビックリしてるんだけど
店舗様のDVDの仕入れが増えていかない…
これがまるでわからなかった
けど、理由は怠慢だったのかもしれません


この怠慢は、馬鹿にしてたという意味ではなく、頑張れば報われるはずという怠慢



そーいえばイチカワヒマリ編が出ました

豚さんすっげー太ってます
気持ち悪いです
でもいいじゃん
そういう生き物なんだから
許してよ
許してやろうよ


暗黒コスプレ計画が動き出しててね(映像入手済)
実は疲れてるんだ、おじさん
午前中、丸々潰して編集できたのが2分だよ
意味わからないと思うけど
なんでこんなこと思いつくんだよって頭をかきむしってる
でも面白いアイデアだからね、やる気にはなる腹立たしさね
これを見てるね、皆さんがね、何歳が分からないけどね
会社内で「老眼大丈夫?」とか言ってるんだよね、私達
尿酸値の話とかしてるんだよね、私達



そんなオジサンたちが一生懸命作ったイチカワヒマリ編のPR動画だから
だからぜったい見てくれよな!

その後の知名度狩リ

先日、エロの祭典の担当者と話をする機会があったので
表彰式の日程連絡が3日前ってのは勘弁してくださいよーワッハッハー
気にしてないっすよぉ、ブログにネタで書いただけでぇーす!と言ったニュアンスで話すと


え?ん?あんれ?おやぁ~?だけで、その会話を乗り切られたりなんかした
大企業は手ごわい


「そういえば知名度狩リの反響こっちにありましたよ!」
話題を変えられたのか誤魔化されたのかは分からぬが
それにまんまと喜んでしまった私が、どんな反響ですか?と食いついてみれば
「豚男の連絡先が知りたい」
「うちのメーカーの仕事うけてくれるんですかね、この玉屋っての」
…すげー狭い(AV業界の)反響だったりした


ありがたい、ありがたいんですけど
やりません、やりませんよ、忙しいもの…みつを
ユーザー様や店舗様の反応が欲しい今日この頃
知名度狩リの裏話なんかを書いてみようと思います




▼ニコ生の女優さん
うちをニコ生(まだこれがなんだかわかってないけど)で話題に出してくれてた女優さんがいる
まず何よりも、これを教えてもらった時は本当に嬉しかった、玉屋レーベル大喜び


SNSなんて使いこなしてなかったしね
コンタクトとりたかったのは、もちろん豚さんをぶつけたら面白いって狙いだったんだけど
直接お礼を言いたかったってのもあった
もーすんげー励みになりますって


残念ながら、そのニコ生女優さんと会えなかったのは本編の通り
(もし会えたとしても、ああやって社長がひっくり返してたかと思うとゾッとする)
会えませんでしたーって映像でさらっと出てたと思うんだけど
実はやれることは結構やったんですよね


手紙送って、サンプル送って、DM送って、AV女優と一緒にお酒が飲める店なんて所まで行ったりして
けど、その女優さん常勤じゃなかった
飲み代はしっかり経費でおちるんだけど
(ちゃんと調べとけよ)って目をした花山社長と飲む酒のマズイいことマズイこと
それでも時間制だから、しばらく飲むことに


ただもう、店内にいる女優さんの名前が全然わからない
店内どころか最近の女優さん全然知らない


男性スタッフに好きな女優を聞かれても田崎由希とか浮かんじゃうし
スタッフさんが「イッチーとかどうですか?可愛くないですか?」って助け船をだしてくれても
頭の中で金髪のオッサンがハイキックはじめちゃって、どう考えてもそれドラゴンゲートのモッチーだし
「イッチーわかりません?えーと市川・・・知りません?」って更に助け舟出してくれるんだけど
市川もやっぱり、カンチョー!とか浮かんじゃうし、話が弾まなくてもう心底申し訳ない


男性スタッフが声かけてきたのは
女優さんの数が足りない時はそうやって客を飽きさせないってことらしい
スタッフの中にはSODの社員監督さんもいたりして
「お客さんはどんなAV好きですか?」
なんてAVトークをふってくれたりもする
仕事なんだろうけど
嫌々なんだろうけど(ネガティブですまん)


本来なら、好きな共通の話!ってなもんなんでしょうが
もはや仕事感が強すぎて、今更好きなAVなんて全然浮かんでこない
代表は「最近だと、好きなAVより腹ただしいAVのがすぐ浮かんできますけど…あげましょうか」とか言い出すし
私も「アタイの好みはアタッカーズを少々」とか妙な返答しちゃうし
もう本当に空気を悪くするだけの存在と化してたんだが
女優さんとはほとんど口も聞かなかった花山社長が(バカ酒飲み)
社員監督さんに興味を持ってしまったんだよね
「質問していいですか?」とか言いだして


「SODさんは、がなりさんのユーザー第一主義を掲げて大きくなったメーカーさんですよね
ユーザーのハガキを大事にしてどんどん意見を取り入れる
その姿勢は素晴らしいと思うんですが
反面、監督としての個性ややりたいことは隅においやられてしまうんじゃないかと思ってます
そういったビジネス観と自我のバランスをどうやってとってるんですか?あなたである意味はなんでしょうか?」


…もうさ、質問の圧がすごいんだよね。
監督さんは、まぁとかはぁとか、ウヘヘとか、悪役みたいなこと言いながらどっか行っちゃうし
本当に嫌な客の一味になっていたからそそくさと逃げるように退散した
とてもじゃないけど、もう行けない
またスケジュール把握して出直そうって気になれなかった
なによりモンスターを連れてって本当にごめんなさい




▼玉屋レーベルはこう思っているっていう意思表示
今でも余計だなって思ってる
1から10まで説明するのってカッコ悪いし

あの形にしたのは審査通過の為
前半の展開は、いわゆる強要を匂わす部分があって非常に危なっかしいものだった
今は誤解を招くものもオールアウト、絶対審査を通さないって言われてた
つまり、審査機関が「誤解しました」って言い出したらもうダメなの
だってさ、場合によってはディルドーの先端にモザイクかけたりしてるんですよ今
何隠してるんだかやってるほうも分からない


異形の宴盤-死-の【死】がNGくらったときも
代表が怒り出して、中だしぶっかけレイプアナルアクメ調教がよくて、死が残虐表現ってどういう了見すか?
こんなもん、壱、弐、参、死って言葉遊びでしょうが
死という文字を言葉狩りするなら、死んではいけませんがダメになる
つまり、あんたら何も考えてないんだよ!とまぁ、大モメ
今となっては、飼育の飼のがマッチングしてると思ってるけど
他にもいっぱいある、うちがもめたもの


知名度狩リはスケジュールが厳しくて
喧嘩してる時間がないってのは事前にわかっていたから
わかりやすいメッセージをいれることにした
誤解の隙を与えないように
それを直接言いに団体まで行ったのは過去ブログの通り
おかげで映像は少し幼稚になった


ああいう形にまとめなかったら、かなり削られてピー音だらけになっていたと思う
目論見としては成功したんだけど、ギリギリ
釘も刺されてる
もうあれは作れない、時期がまた変わってしまったから




▼制作時間
半年以上動いていたと思う
だから、異形が多い年があったり
今作ってるのが2年前の12月の作品だったりする
プロあるまじき、完全に赤字行為


最近終わった奇獣2もさ
未公開とかガシガシいれてきっちり編集し直したりしたんだけど
本来、再編集って手間がかからないのがウリなんだよね
お金も時間もかけずに出せるものであるはずなのに
やってることがまるっきり逆
もうどうしようもないよね


知名度狩リの売上は予想以上に良かったって担当者には言われものの
AVOPはもう出ない、はず、玉屋レーベル心身すり減った


でも1年に1度大きいことはしたい雰囲気になってます
タマヤマニアとか名前つけてね
今は効率とかビジネスよりもワクワクしてほしいって欲望が強くなってきた気がする
私だけではなく、会社全体が



それはまぁ、個人的には赤字覚悟でムチャクチャやりまくってるマキシマム ザ ホルモンを楽しんでるユーザーとしての自分だったり
初期アタッカーズの作品見て(中出しっていいの・・・?)とかドキドキしてた20年前の自分だったり
エルフ(エロゲ)の伊頭家シリーズを永遠と待ち続けた社長だったり
ブラックデートに衝撃を受けた大友だったり
飯野賢治のムチャクチャな感じにワクワクした我らだったり(同世代)
FMWでサスケが裸にされてヒンシュク轟々だったネイキッドマッチを楽しんだ我らだったり(皆大好きプロレス)  
日常を愉快にするエンターテイメントの一つになってほしいなーとか
あんな風に楽しんでくれないかなーとか
うおーエロいとか感じてくれないかなーとか



「ムキムキの細マッチョがでてきて、フンフンって腰を振ってるAV見てるとさ。さぁモテない君たち、底辺の君たち、これでオナニーでも し た ま え アッ ハ ッハ って言われてるようで、血管きれそうになる」
今でも忘れられない豚さんの言葉
どれだけひどい目にあってきたらこんなことを思うのか分からないけど
そんなに悪い事言ってるようには聞こえなくなっちゃってる


体脂肪率が自慢のAV男優だらけになったら
モテない少年、もっと下で虐げられてる人って確かにどう思うんだろうとか
色々と感傷的になったりしてるわけです
おじさんだし
豚さんは、多分あと10年も生きてないだろうし
社会的な意味とか、考えちゃってるのかもしれないな
説教臭くてすまんよ



出せてない素材は沢山あるし
モザイクやパケデザインや編集を外注にまわす予算もあるんだろうけど、まわせられない
まわしてしたら、クオリティはガクガク下がる
というか一生懸命やってくんないだけなんだろうけど

そんなこんなで、今は三カ月に二本のペースでしか出せていません
やはりプロ失格だな、という話で

今のところ、知名度狩リ2はなんにも決まっていない
どんな大物とぶつけるのか、別の形になるのか、本当に出せるのか
なんか要望があればメールください
社長もしっかり見ております

投稿映像99 タカシロチナツ編 アパートサイコー

先月、AVOPの表彰式があったようですね!
皆さんは会場の様子を見ましたでしょうか!?

女優さん監督さんの華やかな写真が沢山あがっていましたよね。
とっても盛り上がったそうで何よりです!


写真が   沢山   あがっていましたよね

しゃしんが たくさん あがあがあががが






はい。写真で見ましたよ、我々も。
はい。つまり行っていないんですね玉屋レーベル。


そもそもね、ああいうのに行きたがる奴ってのはね、カッコつけなんですよ。
SNS用の華やかな写真なんていりませんよ。
賞に固執してしまったらね、制作物の根幹を賞状に左右されてしまうじゃないですか。
ブタは死にオオカミは生きるのです。
豚男メーカーがなんですが。


フンッ、僕らは行きませんよ。
僕らはね、修学旅行で皆がトランプやってる時に漫画読んでるタイプですから。
合コンで男女ゲームが盛り上がってる時に古いメールを読み返してるタイプですから。






…拝啓AVOP事務局様。
「3日後に表彰式やるから来いや」って
急かされ方がまるで通夜ですよ!
どう考えても都合つかないですよ!


ちなみに、知りたくもなかったのですが他のメーカーは何週間も前に日程連絡がきたそうで

①小規模な会場だったから汁メーカーは呼ばないつもりだったけど席あまったから呼んだるわ説
②汁インディーメーカーなら、三日後の表彰式でも嬉しそうに出席しちゃう説!で検証されてる説
③ひょっとしたらAVOP参加というのはあたな方の妄想ではありませんか?説

で、僕らは日々どうでもいいことを議論してたりします。




さーて、来週のサザエさんは!?
表彰式はまさかの三日後!
返信期限は驚愕の二日後!
AVOP表彰式に呼んでもらえず、玉屋レーベル掴み合いの大ゲンカ!?
の三本です!ンガググゥウ!!!


そら、ノドも詰まりますよ。


「あーきみきみ、20日にメールよこして、22日中に出席返信しろってのはどうゆうことだね。あーちみちみー」
あぁ、しこたま媚売られるくらいに売上たたないかしら…


ちなみに、これ書いている合間にSNSに真面目な文章書いてたりしてて脳おかしくなりそうです。






というわけで、タカシロチナツ編販売しました。
…もう面白おかしい枕がなくても許してください。



閑話休題。
タカシロチナツ編はかなり凌辱色が強い作品となりました。
最初のエロ中ずっと睨んでいるし、悔し涙を流しながらウーウーうなってるし、
そのまま井戸で皿の枚数数えてしまいそうな振る舞い。
そんな彼女は堕ちたというより壊れた感じなんですが、これでヌケるんでしょうか…


玉屋レーベルは、しっかり堕として言うことを聞かせてくれってユーザー様と
徹底的にひどい目にあわせてくれっていうユーザー様がいて
東西に分かれて戦をしているのですが(嘘)
どっちが売れるのか自分たちでも評価がまったく読めていません。
本作の売上がそこそこたっているってことは凌辱色を求めていただいているんでしょうかね。
ありがたいことです。


次回、次々回販売予定の少年少女OKYO旅行編1&2は、これよりも凌辱色が強いので、
鬼畜な皆はぜひ期待してくれよな!




オチは特に無いので、ノドでもつまらせておきますね。
ンガググゥウ!!!ンガググゥウ!!!ンガググゥウ!!!
三日後ってなんじゃそンガググゥウ!!!

投稿映像97 サンジョウアユミ編 悲しいキスー

どーもー!
皆、連休を満喫してるかなー!
寒くなったり、熱くなったりで、もうレジャー超波乱!
彼女やお嫁さんとどこいきましょうーか!ワーオ!おきるぜ!エッチなハプニング!
ウッシッシ!
って、誰だよ10連休やろうって言い出した奴・・・・
「あ」に点々つけちゃいそうだよ
「あ」じゃないよ、「あ”」だよ?
あ”あ”あ”あ”あ”!!!!!!!

というわけでブログ書いてきます。
あ”あ”あ”あ”あ”!!!!!!!(勢いブログ)



先日、AVOPの出店を許諾していただいた担当者と打ち合わせをする機会があった。
「どうも!知名度狩リのFANZA評価☆2でおなじみの玉屋です!ワーイ、僕たち汁制作者~、君たち汁担当者~」
辛すぎる現実をしょっぱなの軽いギャグにしてみたところ、
その場は雪国の山ゾリのようにビュービュー滑った。
気を使った笑みなど一切見せてはくれぬ担当者ではあったが、静かに話しはじめる。
「いいじゃないですか、リアルじゃないですか、作品が本当に気持ち悪いってことでじゃないですか。いい意見ですよ」
ま、まぁ確かに辛口って書いたカレーを売り出したら、辛いって怒られてる感じだもんな。
初期の黒夢で関係者がクスリで逮捕された時、当事者が言った
「僕が黒夢に貢献できたことは、よくも悪くも危ないイメージをつけられたこと(うろおぼえ)」
といったようなことだろうか、と考えたりする。
リアルなものがダークな印象を肉付ける。
ある意味、黒夢も我らもヴィジュアル系。

「後はいい評価が出てくればダメ押しになるんですけどね。知名度狩リの販促効果的には…(チラッ)」
ということらしいので、自分で高評価レビューを書いてみることにした。
【うげー!もうとにかく気持ち悪い!豚がきったねー!って感じで!とにかく気持ち悪い!☆5!】
…☆1だろうが☆5だろうが、書いてあることが同じになる不思議。
虚しいので中止。



打ち合わせに出向いたのは、今後、DVD版をDLで買えるようにするための相談。
色んな制約があって完全版は相変わらずHPからしか買えないし
HPから買ってもらうのがうちにとっては利益が一番高いので、ぜひともそうしてほしいのですが
ひとまず皆様の利便性を追求することにしました。
これでPS4経由でTVで見れます。

値段はDVD版より少し安いくらいで、プロテクト有。
知名度狩リは盤もDLも同じ値段にしたのだが、あれがまた不評だった。
制作としては画質に価値があると思ってたんだけど、世間はどうやらそうでもなかったらしい。
反省。

多分、DVDが3980、DVD版HDが3480、完全版HDが4480。
販売から5年たったのは3000円くらい、PS theBEST的な位置づけ。
発売から5年たった完全版も安くしたいんだけど、
とにかくー時間がーたーりないー
今のフレーズ、ユニコーンのメロディで読んだあなたはきっと同世代。

知名度狩リからはじまった多くの人に見てもらうプロジェクト、まだまだ続きます。
そういう内容じゃないんですけどね、
評価いただけてるうちにやってみます。



ただ仕事を広げると、色んな方たちが近寄ってくるは、うまいこと言ってくるはで
人の波、いや、人の欲の波にヘトヘトになってる。
花山社長もスマホ片手に「いやーぜんっぜんわからんっすね、その理論、わかんないわかんない」
とか社会人だよな、この人って思うようなこと言ってたりするし。まぁそういう内容なんだろうけど。

基本的に損得だけで仕事はしない。動かない。
どんなに有益な相手でも花山社長が(なんだコイツ)と思ったら、しない。
現にしなかったところ多数。
流儀がある、とかプロフェッショナルならテロップ入りそうだけど、イライラしたくないだけらしい。
まぁ、どうぜ途中で我慢できなくなった花山が、無礼者!って怒り出すし、それでいいと思う。
とんでもない思考回路だけど、この警戒心のおかげで、玉屋の権利をごっそりいかれる危機とか回避できてたりする。
意外とビジネス相手は信用ならない。
って、仕事していきましょうって話の流れじゃないな。
仕事をしましょうって取引様には思ってないですからね、そんなこと(チラッ)


逆にテンションがあがる取引相手さんには、そこでしか買えないオリジナル編集版を進呈しちゃったりする。
ソクミルさんていうサイトにはお試し用お得作品ORIJINがUPされる(時期未定)。
個人的に前からいいなぁと思ってたサイト。
ポンプ宇野さん、清水大敬監督、平野勝之監督、バクシーシ山下監督、ダイヤモンド映像とか20年以上前の名作がDLできる。
弱気になってどんどん消していくサイトが氾濫する中、方向性をしっかり打ち出してる。
担当の人のAV好きって気持ちが見えすぎたのも、こちらの気持ちを高揚させてくれた大きな理由。
ソクミルさんには古き良きAVを目指す我らが影響を受けたものがゴロゴロ転がっています、ぜひご覧あれ。



というわけで、【悲しいキス編】発売になりました。
はいはい、上の話、全然枕になってないじゃないかって話ね、はいはい
…いっぱいあるんですよ。言いたいこと…。

大まかに言って、寝取られもの。
生意気な若い子を見ると、さすがにもう(アラアラ)くらいしか思わないほど歳とってますが、ああいう若さに嫉妬できる昭和男子もいるのです。
後々公開になるパケの表1が不自然にキスだらけになっている通りキーワードはキス。
なので【悲しいキス編】って呼んでました。
純愛パートが20分以上あるのかな?
あれはあれで見てほしいので、いれました。

タイトルの最後に【ー】をつけて【悲しいキス編ー】としたのはFF15の影響。
ロイヤルエディションのインストールに5時間かかった上に
戦闘のチュートリアルで中年をクタクタにするアレ。
タイトルの前口上に使われてて、インスパイアパクリマアスしました。

ずっと仕事仕事で支離滅裂ですが、
もうそろそろGWに入ってもいいでしょうか、ぱとらっしゅ。

投稿映像89 グリシーヌ・プルミエポルト編

ツイートで流れてくる店舗様の写真を多々目にする。
すぐに知名度狩リを探してみるが、表紙を表にしてくれてるところがほとんどなく
これじゃ目立つパケも何もないな…と、日々ヤサぐれております。
僕ら汁メーカー。
(一部店舗さんの面出し光景は一生忘れないよ)


他スッタフに、
我々の目の届くところにきてないだけで
面出し(表紙出すことね)してくれてる店舗様はあるさ!
等と言われ
そうだよな、何千件店舗様があると思っているんだとスキップの一つでもしようと思っていたところ
目に入ってきたのはFANZAの低評価☆2つ。



…見ないよ。何が書いてあるかまでは見ませんよ。
ようやく、日課となりつつあった晩酌やめたとこですから。
毎晩、鳥皮食ってたらさ、あー太る太る。
え?健康に悪いんじゃないかって?

あぁ?太って何が悪いんじゃ!
わしまで豚になれば一石二鳥じゃろうが!!!
(オイ!×3) (キモ男メーカーさんよぉ!×3)
(太って×2) (何が×2) 悪い!これが外道の生き様じゃ!!!


と、真鍋アナのスーツを破ってしまいそうなほど我を忘れてしまうが
そもそも、うちはカウンターカルチャーって言葉を意識してきたメーカーなので
多数に受け入れられないのは当然と言えば当然なんだが。
私の身体はまだわかっていなかったのかしら。


我レーベルは
ムキムキの男優がでてきてスコスコスコ!フンフンフン!オラオラオラ♪ってのもないし
吊るして半殺しの目にあわせるわけでもないし(言い過ぎ)
始めたばかりの頃は、
「復讐動画って言うなら、キモ男が大量にでてきて犯しまくる!みたいな方がよくないですか」と
初対面の取引先にまで言われたほどだし。
これから仕事してきましょうっていうビジネスパートナーの挨拶が、
我々のメンタルに「こうかはばつぐんだ」ってどういうことでしょうか…
ピッカピー。
鳴き声じゃなくて、泣き声だからね…てへぺろ。


馬鹿みたいに辛いだけの料理なんて誰でもできるのさ!
極端やってるほうがよっぽど楽さ!
俺たちは割に合わないことでやってみせるさ!
と気持ちを奮い立たせてきたわけだが、☆2つ。


…今、悲しい歌聞けないな。
でも、面だししてくれてる店舗様は、したたかにリツイートしちゃう。




しかしながら売上はいつもと比べ物にならない。
さすがFANZA様と言うべきだろうか。
利益がでるかはおいておいて、お金を出して見てくれてる人が沢山いるのは嬉しい。
でも☆2つ。


というわけで現在
魅力的な売り場のサイト等販路が広がりそうなところと交渉をはじめてみた。
ユーザー様からTV画面でどうやってみるの?って問い合わせがきたから、
調べてみたらPS4経由でFANZAが見れるってことが分かって
こりゃ便利だと舌鼓ならぬ下半身鼓がドコンドコン。
あの時、うまく答えられなくて面目ない。


解像度もHDにあげたいって考えると、今後はプロテクトもつけなきゃならないし。
でもね、DVD版なんだよね、売り場に下せるのは。これがまたややこしい。

DVDの値段を基軸にして、HD、SDに値段をわけて、完全版は+500円くらいが理想だと思うが、
社長判断はどうだろう…。
値段どんどん下がってるけど、大丈夫なのかしら…
ま、まぁリリスだって格安で成功してるし。エロゲだけど。


というわけで正義の味方編が発売になりました。
もう、全然「というわけで」じゃないんだけど、別にいいじゃないか
☆2つだし。


尺が短いのは感情の流れが弱かったので
我々がよしとしない行為をみせる形にしたから。
私がそういう風にバシバシ切ったからそうなんだけど。
別に知名度狩リのダラダラ編集を反省したわけではなく
見せたい会話の流れが少なかったからというだけ。


別に☆2つ気にしてるわけじゃありませんよ。







…今晩も大塚で飲むけど。
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