ささいなこと さまざまなこと たんばのこと
針葉樹の植林が
間伐もされずに
密生した状態で
立ち枯れしているのが
目立つようになった中で

またさらに心配となる
状況がでてきました

それは広葉樹が次々に
枯れはじめていることです

こちらは以前にも
取り上げてきた
丹波市柏原町南多田の
清水山

赤線内が広葉樹林の
枯れが目立つ部分

南多田

























南多田地区の
住宅密集地の上

山肌をしっかり守る
広葉樹の立ち枯れが
どんどん広がっています

写真では枯れている部分が
見えにくいですが

現地で見ると枯れた木々が
赤茶になっていて
よくわかります

写真は載せていませんが
同じ清水山の下にある
柏原中学校の上側も
枯れはじめています

南多田は土砂災害や
柏原川の決壊など
多大な被害を
受けてきたところ

南多田

























ここだけでなく、
広葉樹の枯れは丹波全域で
広がりはじめています

広葉樹は土砂災害を
防ぐ役割が大きい樹木

これが枯れてなくなれば
丹波はさらに災害が
多発する危機的な状況へと
陥るのではないでしょうか

兵庫県知事、
丹波市市長をはじめ、
県、市の農林など各担当課、
また丹波の森公苑などの
みなさまに
この状況をお伝えし

枯れている原因を含め

早急に徹底調査をして頂き

必要な対策を講じて
頂かなければいけません


兵庫は、丹波は、
災害に強くて安心して
働ける住めるまちと
言えるように

行政としての責任と役割、
取り組む姿勢、

それが今問われています

住民の上にある
山が次々悲鳴をあげて
崩れようとしています

行政が率先して
優先課題として認識し

災害に強い山にする
取り組みをしなければ

住民の命や財産を
守れることはできない

これ以上もう丹波に被害を
損失を負わせてはいけない

兵庫県の、丹波市の
行政手腕にかかっています

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Comments

    • 幽黙's comment
    • 2009年08月22日 16:54
    • 枯れてますね。
      近因と遠因があると
      思うのですが

      そこに暮らす人たちに
      できること。
      しなければならないこと。

      一見そことは
      縁の無さそうな人たちが
      しなければならないこと。

      できることあると思います。

      そういう広報というか
      啓蒙活動と上段から構えずに

      自然や人々の営みを
      紹介していくことで

      自然とその自然と真摯に
      向き合って生きてきた
      昔の人々の営みに
      興味を持ってもらって

      それを守っていこうと
      ちょっとでも
      気にかけて頂く

      そんな訴えかけの
      きっかけにでもなれれば
      いいなと思います。

      それでは間に合わない
      くらいになってしまって
      いるのでしょうか?
    • たんばの人's comment
    • 2009年08月24日 08:00
    • 幽然さん
      コナラ、アベマキ、クヌギなどの
      里山林とも言われる
      落葉広葉樹などが
      枯れていると思われます。

      この落葉広葉樹は
      陽樹と呼ばれ

      人の手が入らず
      自然の遷移が進むと

      やがて枯れて

      シイ、カシ、ブナなどの
      常緑広葉樹 (照葉樹) が茂る
      陰樹林 (極相林) に
      なると言われています。

      その植生遷移が進んでいる
      状況なのか?

      環境や害虫などに
      よるものなのか?

      原因はよくわかりません。

      この清水山の落葉広葉樹は
      里山林としてあまり
      管理されていない様子です。

      多くの広葉樹が枯れ
      災害につながる可能性が
      高まるとなれば

      そうなる前の里山としての
      保全対策も必要に
      なるのではないかと。

      また清水山と連なる
      入船山 (柏原八幡神社) の

      照葉樹のシイの大木が
      一本立ち枯れしたのを

      2008年5月に当ブログで
      報告していました。

      http://blog.livedoor.jp/tambanokotoha/archives/51149579.html

      この時にシイが枯れた
      原因は何も聞いていません。
      公表もされていない。

      その一年後に清水山の
      木々が次々枯れだしている

      山の森林の状況が
      よくわからないので

      枯れだしている状況から
      何がわかるのか?

      行政関係には調査をして頂き
      詳しい状況を教えて
      頂きたいところです。

      これを機に行政や住民が
      森林の状況を知る
      機会になればと思います。

      自然の変化を敏感に感じて
      知るということは
      とても大事なことですね。

      あと丹波の名木と言われる
      巨木名木なども枯れだす
      被害がでるのではないかという
      心配もあります。

      大きな災害、被害に
      つながるような深刻な
      状況になっていないことを
      願いたいです。

      状況を注意深く、
      調査、確認、対策を。

      最低限できることからです。
    • 益田太郎's comment
    • 2009年09月21日 01:12
    • 5
      たんばの人さま
      はじめまして!突然の
      コメント失礼いたします。

      島根県の益田太郎と申します。

      先日、我が益田市を流れる
      高津川の中流にあたる
      津和野町付近で、

      常緑広葉樹の
      (カシと思われます)
      立ち枯れ現象を発見し
      自分のブログに投稿しました。

      他県等で
      常緑広葉樹の立ち枯れ現象は
      起こっていないものか?と
      探しておりましたら、

      貴サイトに出会う
      ことができました。

      丹波地方での
      画像拝見しましたが、
      もの凄く、
      似たような感じです!

      ポツリ、ポツリと、
      ちょっと気になります。

      たまに情報交換
      できればと存じます。

      また、
      たんばの人さんの
      今回のこのご投稿記事を

      私のブログで紹介しても
      よろしいでしょうか?

      今後ともよろしく
      お願い申し上げます。
    • たんばの人's comment
    • 2009年09月21日 08:02
    • 益田太郎さま
      コメントを頂きまして
      ありがとうございます。

      ブログを拝見しました。

      日本海側はシイやカシの
      ナラ枯れなどの被害が
      進んできているのでは
      なかったでしょうか。

      丹波は日本海と
      瀬戸内海のほぼ中央に
      位置しておりまして

      カシやシイなどの
      照葉樹 (常緑広葉樹) の
      被害はまだそれほど
      確認されていないようです。

      生態系や気候の変動、
      大気汚染、害虫の増加
      人工林の放置など

      さまざまな要因が
      取り上げられていますね。

      兵庫県、丹波市などの
      関係機関には
      早急に調査して頂いて
      情報を出してほしいと
      思っております。

      記事等リンクの件も

      こちらこそどうぞ
      よろしくお願いします。

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