小田原 たんぼの学校 初級コース

NPO小田原食とみどりが運営する「たんぼの学校」活動記録です

前日までの荒れた天気とは打って変わり、お天気に恵まれ、無事に田んぼの学校が開催されました。この日の予定はヒエ取りとさつま芋掘りでしたが、前回の活動でヒエをたくさん取ってくださったおかげで、ヒエはほとんど見当たりませんでした。そのため、荒れた天候により傾いた稲を起こす作業を行いました。

 

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●稲おこし●

稲おこしは、倒れている稲の束を4束ずつまとめてわらで結びます。3点倒立だと倒れやすいので、4点倒立がよいそうです。わらは、3本くらいを稲の半分くらいの高さでねじり曲げながら巻き付け、差し込んで固定します。実際にしてみたら、一人で行うのは思ったよりも難しかったです。息子がまとめた稲を押さえ、私が結ぶようにしたらスムーズにいきました。

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●さつまいも掘り●

5/1に紅あずまの芋を植えて147日目の収穫です。久しぶりに畑へ行ってみると、ツルは大きく伸びて畝を覆い隠すように葉が茂っていました。まず鎌でツルを切り、マルチをはがしてから、お芋ほりスタート!大きなお芋がいくつも出てきました。中には赤ちゃんの顔の大きさくらいありそうなお芋もありました。土の中からは生き物もたくさん出てきました。ミミズはもちろん、とかげ、蛇やネズミまで!掘れたお芋はコンテナ5つ分になり、ひとチーム約9個のお芋を持ちかえることができました。

 

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次回は収穫です。手作業での稲刈りは大変そうですが、みなさんと一緒なら頑張れると思います!よろしくお願いいたします。

チームきんぐ

前日の大雨から変わってびっくりするほどの晴天に。

うめぼし1

前日の雨のせいか田んぼの稲は少し倒れている。
今日はそれを起こす作業。


4束をまとめて用水路で少し濡らしたわらで束ねます。

うめぼし2

まとめて、わらで束ねて、ねじねじして、突っ込む。なかなか子供には難しい...
でもコツをつかめばできた!


稲穂おこしビフォー&アフター。
(クリックして拡大写真をご覧ください)

Before

うめぼし3
After
うめぼし4

その後はさつまいも堀り!
つるの下においもはあるかな?
つるはたくさんあるほど、おいもがたくさんついているそうです。期待大!

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つるを取り除き、出た!!
大きなおいもがたくさん!

うめぼし6
うめぼし7
収穫量は99.1kg!!
うめぼし8

次回はいよいよ稲刈り!!
お天気になあれ!

 

チームうめぼしおにぎり

9月19日の朝のたんぼ
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連休前に九州に台風が近づき、小田原は17日は夜から雨になりました。
18日も雨が降り続き、夜から19日の朝にかけて大雨となりました。
晴れ間が出たり、また大雨になりと…台風特有のお天気です。

たんぼに行くと、かかしさんたちは台風にもめげず、しっかりたんぼを守っていました!
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たんぼの稲も、ところどころ傾いていますが、なんとか持ちこたえていました。
919かかかし
お隣の田んぼは、毎年、倒れるのですが、
先日から倒れ出した稲が、この大雨でさらに倒れこんでいました…
919となり

早くお天気になりますように!




こんにちはチームしんしんです。

9月11日、待ちに待った夏休み明けの田んぼの学校。
子どもたちは自然と集まり虫とり開始!
大きなバッタに大興奮でした。
暑かったけれどおひさまに負けない元気なみんな。
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今回は竹取りチームとヒエ取りチームに分かれて活動開始!!
竹取りチームさん次回どんな様子だったのか教えてください。

私たちは、ヒエ取りを行いました。
今までは稲とヒエの見分けが難しかったのですが、稲の身長をヒエが超え違いが分かりやすくなりました。

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稲はぐんぐん伸びています、育てたお米を食べるのが楽しみですね。
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ヒエ取りスタート!!
ヒエをそのままにしておくと、稲に栄養がいかなくなってしまいます。美味しいお米を収穫するため時間内でできる限りのヒエを取りを行いました。みなさん何往復もし黙々と作業を続け、作業終了の頃にはヒエはほとんど見当たりませんでした。
本当にお疲れ様です。
911たのこ
「稲穂の海だ!」と素敵な表現をしてくれたお姉ちゃん、本当に海のようですね。
ヒエ取りのお手伝いをしてくれたり、生き物を見つけて楽しんだりと子どもたちも暑い中よく頑張ってくれました。


また次回もよろしくお願いいたします。









911日は青空が広がる中、1ヶ月ぶりの田んぼの学校でした。今回は「ヒエ取り」と「竹取り」の2つのチームに分かれての作業です。「竹取り」ははざかけ(稲の天日干し)に昔ながらの方法で竹を利用する準備だそうです。どちらも面白そうなので悩みましたが、竹取り作業へ参加しました。 

 

 まずは、いつもと異なる道を歩いて山へ!
先生に竹の切り方を実演していただき、作業手順を教えていただいてから、竹取り開始!  

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(地元農家の鳥居さん)

竹は地際に近い部分を切ります。一度片側に切り込みを入れて、もう片側から残りを切ると、スムーズに切れて割れにくいそうです。 

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竹が切れたら、竹の下部を持って竹林から引っ張り出します。丈が長くて重いので、なかなか大変な作業です。 
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引っ張り出した竹は、竹の「丈見本」に合わせて切っていきます。最初の頃は時間がかかっていた子供達、作業が終わる頃には手際よく竹が切れるようになっていました。
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切った竹は紐で束にまとめて運びます。 

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竹林から保管場所まで足場が悪く、竹の束も重かったのですが、皆で頑張って運びました。今後の「はさがけ」作業が楽しみです。 
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子供達もレポートを書いてくれたので、読んでいただけたら嬉しいです。 

にじ色チームです。わたしたちは、竹を切りに行きました。はじめてだったので、1本目はなかなか切れませんでした。10分くらいたって、やっと切ることができました。その後、見本にあわせて、切れるところまで切っていきました。やっていくうちに、どんどん上手に切れるようになりました。竹のたばをお母さんといっしょに はこびました。おもかったけど がんばりました。竹をいくつか短く切ってもちかえりました。とてもたのしかったです。
また竹を切りに行きたいです。
(ゆみ 7歳) 

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 にじ色チームは竹の切り出しに参加しました。初めてのこぎりを使いました。簡単に切れると思っていたのですが、やってみるととても難しく、なかなか竹が切れませんでした。コツがつかめず、1本切るのに10分以上かかりました。竹は「はさがけ」を作るために短い竹を約40本、長いもの数本を目標に切りました。短い竹は40本以上とれました。その後、竹を束にし、ビニールハウスまで運びました。私はお父さんといっしょに竹を運びました。竹を切ったり、運んだりは大変だったけど、なかなかできない体験で楽しかったです。
(えみ 10歳) 

 



9月になりました。
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だんだん稲穂が黄色くなってきました。

ヒエたちも良く実ってきました…
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毎日、たんぼを見回っているのですが
先日、たんぼの際に数匹のジャンボタニシを見つけました。
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ジャンボタニシは用水路の水口から入って田んぼの中で成長したのでしょう。
たんぼの中央あたりで卵も見つけました。

7月下旬からたんぼの中で草取りをしていないのですが、
例年に比べてコナギなどの背の低い雑草が少ないように思います。
もしかしたらジャンボタニシが食べたのかもしれませんね。

事務局






8月31日夏休み最後の日は良いお天気になりました。
稲穂は少しずつ黄色になってきています
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6/5に田植えしてから3か月…順調に成長してきました。
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稲穂はますます重くなり、傾くところが増えてきました。

「実るほど、首を垂れる、稲穂かな」
(みのるほど、こうべをたれる、いなほかな)

豊かな人ほど謙虚になる…という意味で、
稲穂の姿を、世の中の成功者の謙虚な姿に例えて言われることがよくあります。

このことわざを聞くたびに思うのですが…
実際のところ、稲穂が重い稲は、”頭でっかち”でアンバランスです。
倒れやすい状態ではありますが、稲たちはお互い張り合って均衡を保っています。
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その隙間に、いち早く穂をつけたヒエが伸長してきます。
ヒエは稲より早く結実して種をばらまくと枯れて、稲の間に倒れ込みます。
稲はヒエの巻き添えで倒れていきます…。
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9月はようやくヒエが正体を現し、見つけやすくなります。
ほかには、姫ミソハギ、タカサブロウ、犬ホタルイなど丈の長い雑草が増えてきます。
これらの雑草は長いので9月の草取りは、鎌で刈り取りが主になります。

首を垂れても稲が倒れないような足元作りも大事になってきます。
そのため水量を調整しながら徐々に地面を固めていきます。

稲刈りに向けてあと1か月…今年も豊作になりますように!

チームしんしんです!

8月20日(土)

今日は自主草取りを行いました!
小雨が降る中、小田原へと向かっていましたが、到着すると雨が止み
草取り日和となりました。

現在の田んぼはというと…

稲はぐんぐん大きくなり成長に驚き。
草はあれだけ頑張ってみんなで草取りをしたのにもうこんなに生えてきていました。

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いざ草取りスタート

家族3人力を合わせて頑張るぞ!

息子は「みんなはまだ来ないのかな…」と少し寂しそうでした。
9月に会えるのを楽しみに草取りに励みます!

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どんどん増えてく刈った草を見て嬉しくなるものの、まだまだあの草が気になる…
と終わりが見えなくなっていき…時間はあっという間に過ぎていきました。
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「そろそろお昼だ、お腹が空いた」との息子の声でお仕事終了。
たくさんの草が集まりました!

帰りは丼万次郎でお昼を美味しく頂きました。

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草がなくなって案山子の足元がさっぱり。
通行人の方も嬉しそうに案山子の写真を撮っていました!!


9月からまたよろしくお願いいたします。



お盆は台風で雨模様でした。

台風が去った後のたんぼ
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台風が来るとまず心配になるのが、案山子さんたちです。
風が強いと、何体か倒されてしまいますが、今回は全員、大丈夫でした。

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稲も倒れることがありますが、ほぼ影響はなかったようです。
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大きなショウリョウバッタやイナゴがいました。
いなご
大バッタ



用水路は、大雨が降ると一掃されてきれいになるのですが…
なんと予想外なことに、大雨の翌日、上流から流れてきたジャンボタニシの稚貝がいました。小さい貝は入水口から入るサイズなので、これはまずいと思い捕獲。
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毎朝たんぼを見回ってきましたが、こんなに多いのは初めてです。
ちなみに、お向かいの田んぼのジャンボタニシはお盆の間でこれぐらい集まりました…
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集めたタニシは農協のタニシ回収ボックスへ届けました。
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15日、上の稲穂はすっかり垂れてきましたが、台風で開花を我慢していた下の稲穂が追いかけるように咲きはじめました。
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稲たちもがんばっています。
たくさんお米が実りますように…!


8/7に撮影された、「はるみ」の開花写真

クリック2回で拡大すると細かい部分がよく見えます
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photo by しそ




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photo by きんぐ




まいど2208071

まいど2208072
photo by まいどー! 

8月7日 AM9:30〜11:00
天気:曇り〜晴れ 気温:28度 湿度:75%  

猛暑の中休み?絶好の曇り空の中、第6回の田んぼの学校「稲穂の観察と畔の草刈り」が開かれました。
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9:30にかかし田んぼに集合、挨拶の後まずは「稲の成長と受粉」の紙芝居を見ました。
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田んぼの中干しが終わって、稲は80〜90cmの高さになっています。現在は出穂(しゅっすい)の期間で、稲の開花が進んでいるところです。出穂の時期は花を痛めてしまうため田んぼには入りません。

稲の開花は一つの籾(もみ)がパカっと咲いている状態だそう。稲穂の上から順に開花していきます。なんと1時間ほどで開花は終わり籾は閉じてしまいます。開花している1時間の間におしべから花粉が籾の中に落ちて受粉するそうです。受粉後10日間位でお米の元が出来てきます。

では稲穂の開花を虫眼鏡を使って観察していきましょう。

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これが開花!
開花している籾もしっかり観察することができました。
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           (↑クリック2回で拡大写真になります)

次は畦の草刈りです。

お米ができ始めると、ヨコバイ、イナゴ、ショウリョウバッタなどの虫が稲を食べに来てしまいます。
そのため、イナゴやバッタなどの寝ぐらになる畔の草刈りをする必要があります。農家さんはこの時期に畦の草刈りをしてさっぱりさせてからお盆を迎えるそうです。

草は根から引っこ抜いてしまうと畦を傷つけてしまうため鎌で刈ります。今回は草刈り用の鎌と、稲刈りの練習のため稲刈り用の鎌を用いての草刈りです。

草刈りをするときには草を持つ手の親指側を上にすることで指を切ってしまう怪我を予防します。案山子の立っている側と道路側の畦の草刈りを行いました。
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畦がすっかり綺麗になりました!

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刈った草は中級田んぼとの間の田んぼの隅に運びました。
こんなに草が刈れました。
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草刈り途中から晴れ間が見え始め気温がぐんぐん上昇。
終わる頃には気温30度を超えみんな汗だくに。用水路で足を冷やします。
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11時 今日はこれで活動終了です。
次回は9月11日です。


お疲れ様でした!


レポート担当:おにおにおにぎりチーム



(クリックすると拡大します)
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8/7の活動に参加できないため、7/30に自主草取りをしてきました。

天気のいい夏休みの週末は高速も混むので、いつもより少し早めに家を出た方が良かったです。
準備をして草刈りを始めたのは9:45くらいでした。


中干し後でしたので、中干し後でしたので、土が固く締まってる感じがしました。
前回かかし側よりも、奥側のほうが雑草がたくさんあったので、奥側の真ん中あたりからスタート。
ざっと見て、雑草が多そうなところに入っていきました。
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中干し後は雑草が抜きづらくなっていて、株ごと抜くと大きい穴ができて稲が倒れる原因になるそうです。
数本ずつ分けて抜くか、鎌で地面すれすれに刈り取るようアドバイス頂き、肩掛けバケツと鎌を事前に用意して頂きました。

オモダカは可憐な白い花が咲いていましたが、田んぼのため容赦なく刈り取りました。
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前回たくさん抜いたと思ったコナギも新しくまたどんどん生えています。

まさに雑草魂です。
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松葉のようなホタルイもだいぶ伸びてきて、たくさん見つけては抜きました。

稲の背丈がだいぶ伸びてきて、雑草を取るためにかがむと顔や腕にビシビシあたります。
とくに目をやられないように気をつけました。事前に連絡頂いてた長袖やアームカバー、サングラスが役にたちました。


こまめに水分休憩をとりながら、かかしから見て右半分の真ん中あたりを重点的に、2時間程草取りしました。暑い中でしたが、田んぼは少し風がふいて、用水路に手足を入れると気持ち良かったです。


秋に美味しいお米がたくさん食べられますように!
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      チームくいしんぼう

約1週間の中干しが終わり、たんぼに水が戻ってきました。
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地面にはヒビ割れができました。
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このひび割れが深すぎると、稲の根が切れてしまうと言われます。
昨年も同じようにひび割れましたが稲はよく育ったので、今年も大丈夫でしょう…!


24日の日曜日の夕方は地元農家さん達が集まり、たんぼ一帯のジャンボタニシの駆除活動を行いました。NPOも、スタッフと豊年クラブメンバーが参加しました。
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17日の生きもの観察会で見学した春水たんぼでジャンボタニシを拾い集めました。
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たくさん取れたジャンボタニシを見て「NPOのたんぼは無農薬だから、ジャンボタニシを動物園の動物の餌に提供できたら有効活用になりますね…」という話になり、そういうことができれば良い循環になるかもしれないと思いました。

ジャンボタニシ駆除は6~8月の月1回行っています。





生物観察会が終わったたんぼは、中干しに入りました。
毎年、地域一帯で、用水路の水を止めて、たんぼを一斉に乾かします。
今年は生き物観察会の翌週からスタートし24日で終わる予定です。

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水中でふわふわしていた稲の株元を乾かして、稲の根がしっかり張るように促します。


花が咲いたオモダカ
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みなさんががんばって草取りをしたので、かなり雑草は少なく見えます。
ただ、取り残した雑草たちは稲と同じように根張り強くなります。

たんぼのいきものたちは、中干しのあとから、様変わりしていきます。
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水たまりの小魚は野鳥のごちそうになったり、たんぼの土に還って肥料になります。
ヤゴはトンボになって空を飛び交い、アマガエルが増え始めます。
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今年の8月の開花はどうなるか楽しみです

前日から当日の朝まで降り続いた雨も奇跡的に止み、真夏を思わせる輝く太陽と共に第五回の活動が始まりました。

まずは先生達のご紹介と体操。
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そして林先生、作詞作曲の腸内フローラの歌をみんなで楽しく歌いました。
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みんなの気持ちが明るくなったところで田んぼへ出発です!
田んぼへ向かう途中にジャンボタニシとその卵をたくさん見つけました。 タニシからは想像できない鮮やかなピンクの卵。

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先生の説明で、人が無農薬の農業をするために、雑草を食べてくれるジャンボタニシをたくさん放った結果、いろいろな田んぼに侵入してしまい増えてしまっている…とのこと。
ジャンボタニシは稲の小さい苗も食べてしまうので増えてしまうと困るのだそうです。

卵は水の中では生きられないので、見つけたら落としていきます。

無農薬農業をしていく上で、生き物と上手に共存していくには様々な面から考えなければいけないのだと思いました。



田んぼに着き、先生から網の使い方のレクチャーを受け、みんな生き物集めにしばし集中です。
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我が家はAグループだったのですが、子負い虫(コオイムシ)、シオカラトンボのヤゴ、どじょう、カメムシ、イトトンボなど皆さんそれぞれ沢山の生き物を見つけることができました!
子負い虫↓
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どじょう↓
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イトトンボ↓
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卵を背負った子負い虫↓
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その後は雑草取りを頑張りました。
暑い中で、しかも前回よりだいぶ背が伸びていたので大変でしたが、時々通り抜ける涼しい風が心地良く、気持ちの良い汗をかきました。

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お昼休憩の後は、みのり館で班ごとに見つけた生き物の発表や先生のお話を聞きました。


ケースに入れられた様々な生き物に子どもも大人も興味津々。 見つかった生き物から今の田んぼの幸福度もわかるとのことで、改めて生態系の大切さを学びました。
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その後は顕微鏡を見ながら生き物をじっくり見せていただきました。
赤ちゃんを背中に乗せた親グモが、他の生き物から赤ちゃんを守る様子もよく観察できて、何がなんでも我が子を守ろうとする親の思いは、虫の世界も同じなのだなと思いました。
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最後に今、地球環境やコストの面でも注目されている様々な昆虫食のお話もしてくださり、
大変興味深かったです。 今はまだ昆虫を食べてみようという気にはなれませんが、
これから当たり前のように食卓に並ぶ時代がくるのかもしれません…。 そして締めは林先生の楽しい糧もんソング。
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どんな内容でもノリの良い歌にしてしまう先生の才能に感心致しました!

今回も多くの学びがありました。
農業にしても食にしても、持続可能な社会を作っていくには生き物との共存が必要です。
人間が手を加えすぎず、生き物や環境を守りながら共存していかなければならないと思った1日でした。

スタッフの皆さま、先生方、ありがとうございました。

                   KOSHIBA’S


7月17日は生き物観察と草取り三回目でした。
朝までポツポツと降っていた雨があがり、部分的に青空も広がってきました。

準備をして、本日の講師の方の紹介がありました。
とても明るい林先生がウクレレ片手にオリジナル曲の腸内フローラの歌を歌ってくださいました。

元気をもらって、田んぼへ出発。
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3つの班に分かれて、それぞれの場所で生き物を探しました。
我が家はA班でした。カエルは山ほどいて、アメンボは時々見つけましたがとてもすばしっこくて捕まえられません。

網で稲の根本のあたりを土ごとすくって生き物がいないか探すと、泥の中から元気に動き回るコオイムシを大小あわせて7匹ほど捕まえることができました!
同じ班の方でドジョウを捕まえた方もいたようです。

班の中で捕まえた生き物を同じ種類ごとに一緒にしていると、なんとコオイムシが共食いしている!!
蝉の口のようなストローで刺して体液を吸うそうで、なかなか衝撃的です。
名前の由来である子(卵)を背負った見事なコオイムシも見つかったようです。
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生き物を捕まえた後は30分ほど草取り。
前回はきつねのようなオモダカが多かった気がしますが、前回頑張って抜いたおかげか今回はコナギのほうが目につきました。
2週間の間に稲も背丈がぐんと伸びましたが、雑草も成長しており、今回は取った雑草は田んぼの中に埋めずに袋に入れたのですが、だんだん袋が重くなり大変でした。
雑草の袋を引きずりながら、農薬を使わないお米つくりの大変さを実感しました。
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お昼休憩後はみのり館の中で捕まえた生き物の展示や講師の先生のお話でした。

見つかった生き物は、コオイムシ、手長エビ、タモロコ、ドジョウ、マルタニシ、ジャンボタニシ、珍しいマツモムシなど水の中の生き物のほかにトンボ類やクモ類などもいました。
顕微鏡で拡大した生き物の様子も見せてもらい、赤ちゃんを背負っている子守グモとそれを狙う生き物の話、共食いするコオイムシの話などを聞いて虫の世界も大変だな、と思いました。
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今回の田んぼの点数は23点とのこと。今まで見つかった生き物が見つからなかったり、新たに見つかった珍しい生き物がいたりと、田んぼは動かないけど中にいる生き物で田んぼの状態を評価することができるのですね。
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最後に世界の昆虫食の映像とともに林先生の糧もんの歌を聴き、昆虫食は絶対無理!!と思っていたけど、おいしいものならほんの少し食べてみたい気持ちに変わりました。
あの糧もん、糧もんの歌は帰りの移動中も頭の中に響いていたほど強烈な印象を受けました。

いつもの草取りとは一味違った生き物観察の日、楽しかったです。
講師の先生方、スタッフの皆様、ありがとうございました。

             

   チーム くいしんぼう

6/5の田植えから35日が過ぎました。

朝のたんぼは、葉先に露をつけてキラキラ輝いています。
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稲は茎を増やして1株20本ほどに増えてきました。
苗の成長

水口付近は、浮草が日に日に増えています
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排水口付近は水が温かいためか、ふくろのりのような藻が増えています
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最近、用水路に、ジャンボタニシが流れて来るようになりました。
毎日、数匹拾っています。
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東南アジアの国では日常食べられている貝だそうで、ホテルの朝食バイキングでも出るそうです。
地元の農家さんたちは環境を守ろうとタニシ駆除をがんばっています。
その姿を、東南アジアの人が見たら、びっくりするかもしれません。

講師の高橋さんは、去年、ジャンボタニシを茹でて食べてみたそうです。
味の感想は聞き忘れました…。















前回(7/3)に取り残した雑草が成長して、稲が十分な栄養をとれずに弱ってしまうイメージがよぎり、かかし田んぼのことが気になりました。

7/10 09:25
にかかし田んぼに到着し、小休憩を適宜とりながら、12:40まで草取りをしました。


この日、除草する場所は、自分達が苗を植えた場所や、前回草取りをした場所に拘らず、全体を見回って、雑草が一番多そうな場所を見極めて決めました。

これは、田んぼ全体で収量を増やすには、全体を平均的によい状態に管理していく必要があると考えたことによります。

前回の草取りから1週間が経過しただけにも関わらず、除草作業のやり難さは一段上がっていました。
稲の背丈が高くなっており、一度に除草できるのは、身長が高い人で34条、低い人だと12条がやっとの状況です。

また、雑草の成長は著しく、除草した草を丸めると大きな塊りになってしまうので、土の中に埋める作戦は使えない状況です。

そこで、私達4人は、3人が草を抜き、1人が抜いた草を畦に運ぶという作戦を試しました。

草を集めるには、小さな網とバケツを使用しました。

網は、手で土をかき回した後で浮いてくる小さな草を集めるのに便利でした。

バケツは、手で持つよりも、一度に多く運べるので便利でした。

(草の水をきるには、バケツよりも籠の方がより便利かもしれません。)

この日は、このような感じで作業しながら、なんとか、かかし3体分のエリアを除草できました。

水田の表面を撫でながらそよぐ涼風は心地よく、肉体疲労を爽快な達成感に変え、初夏のよい思い出になりました。

 

【おまけ】

田んぼの中で草取りをしていると、自然に視線が低くなり、普段、道路からは見えない田んぼの中の小さな生き物の生活が間近に見えます。
次回は、生き物の観察会も予定されているので、予告編として、いろいろ見た中から写真撮影した3種の生き物を紹介したいと思います。


イトトンボ科 オオイトトンボ

水中産卵することもあり、30分以上も水中に潜る。

[出典]ポケット図鑑 田んぼの生き物400 (文一総合出版)130頁 

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コオイムシ科 コオイムシ

雌は雄の背中に卵を産みつけ、雄がその卵が窒息しないように水面上に持ち上げ、孵化するまで世話をする。

[出典]ポケット図鑑 田んぼの生き物400 (文一総合出版)106頁 

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コモリグモ科 キバラコモリグモ

クモは作物害虫および、衛星害虫を食べる天敵として大切な役割を果たします。

コモリグモやアシナガグモの仲間は農薬や化学肥料の少ない水田で数が増える傾向があり、農地の環境のよさを計る「物差し」としても注目されてきています。

[出典]クモハンドブック(文一総合出版)74頁、83

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             チームともたま




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 チーム ゆうせい

7月3日、草取りを行いました。
猛暑日続きでしたが、この日はくもり。絶好の草取り日和でした。

まずは、雑草や害虫についての資料と紙芝居で、お勉強。
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たくさん種類があるんですね。 個人的には、ヒエが雑草というか、田んぼに何もせずとも生えてくるということに驚きました! 雑穀ごはんとかでありがたがっていますが、稲にはお邪魔な存在なのですね。 その後田んぼに移動して、早速作業開始。
曇りとはいえ、暑いー!
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小さい子どもたちは、そこそこに用水路で水遊びです。 田んぼ周辺には、たくさんの生き物が。田んぼの中には、カエルやおたまじゃくし。
用水路には小魚やタニシなどの貝類もいました。
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害虫のイネクロカメムシも、子どもたちの活躍でどんどん捕まえられていました。 除草剤のない頃は、子どもは草取り要員として、田んぼの手伝いをしていたとのこと。
立派な働き手だったのですね。 大人も子どもも汗だくになって、約1時間半の草取り終了です! お疲れ様でしたー! before
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after
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きれいになりました♪ 稲がすくすく育ちますように!

ところで、この派手なツブツブ。
近隣の畑のあちこちにありました。
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ジャンボタニシの卵だそうです。 若い稲を食べてしまう、厄介者だそうで。
子供の拳サイズの、大きな貝もたくさん見られました。
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まだ田んぼの学校の畑にはいないみたいですが…すぐ隣の用水路に卵を発見。 これからの活動中も、見つけたらなるべく撤去したいですね! 次回は草取りと、生き物観察会。 たくさんの生き物と出会えるかな?楽しみです!

チーム新米


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たんぼの畦は、いろんな草が生えています。
その草の中から、今頃になると、イネクロカメムシがやってきます。
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稲のおいしいところを、ちゅうちゅう吸って枯らします。
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田植えから1か月くらい過ぎると、稲の茎の中では稲穂の赤ちゃんが育ってきます。
良い稲穂をつけるために、イネクロカメムシは駆除しなければなりません。

畔の雑草がかかっていた稲を見ましたら、いくつかの株にイネクロカメムシがひそんでいました。
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6株ほど稲を救い出し、虫を駆除して、畦から遠いところに移植しました。
そしてイネクロカメムシが来ないように、雑草の草刈りをしました。

とはいえ、イネクロカメムシはまだまだやってきます…

5/1の籾蒔きから、6/5の田植えを経て、54日目、稲はどんどん成長しています。
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水口周りは、水温が低いので藻が茂っています

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稲はいまどのように成長しているでしょう

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この株をたんぼから出して見てみました
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ひとつの株を分解すると...それぞれ成長している稲が3本
20日目の苗
数字は茎の数です。
成長が早い稲は5本の茎ができています。次は3本、いちばん遅い稲はまだ1本。
この茎が稲穂になっていきます。

稲苗は3本くらいで植えるのが、稲の成長には最適と言われています。

稲に養分が行き渡るように、夏はお邪魔な雑草を取り除いていかなくてはなりません。




田植えから14日目
きのうの活動でたんぼには、新しいかかしたち19体誕生しました!
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稲たちは、かかしのうしろ姿を頼もしそうに見あげています。

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元気に育ってね!

天候:晴れ 気温:24.0℃ 湿度:69%(AM830時点)

本日のレポート当番:SYK

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AM900~スタートした案山子作りは、たんぼの学校で用意された切込みのある竹2本を十字に組み合わせ、結んで固定。各自持参した古着の中に藁を詰め、イメージする案山子の装飾を駆使しながら制作していきました。

小田原キッズマラソン大会で30分遅刻確定だったチームSYKは、被せるだけと時短方法で作成。皆さん裁縫道具を使用するなど、とても丁寧に賑やかな雰囲気の中で完成出来ました。最後は案山子の足先をノコギリで斜めに切り落とし、鋭利にすることで立てたときに刺さりやすいようにします。

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いよいよ完成したら、想いあるたんぼへ立てに行きます。

道中、道脇に豪快に咲く色とりどりの紫陽花が青い空と土のコントラストを放つのに癒しをもらいつつ、前回草むらに見かけたオレンジの点々模様が入ったヤマカガシが居ないか探しながら向かいました。運が良ければ、大きく太い胴を持つ主と呼ばれるアオダイショウにも会えるとの事。
(発見時は遠くから見守る…)

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木槌で上から何度も叩き、土に突き刺していきます。背の高かった案山子はみるみる沈み、私たちと身長が同じくらいになりました。
  

区画整備の前は、人が飛びながら歩くほど、ヘビ等生き物が多く住んでいたそうです。今は曽我山から眺めると碁盤の目の様に綺麗に整備され、この一帯は56月の間にポツポツと田植えが始まるので、マス目が埋まっていく様子が見えるそうです。

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晴天の中、程よく暑い夏の風を浴び、大人も子供も光る汗をかきながら、個性溢れる案山子達。お米の成長を見守ってくれるだけでなく、ご近所で名所となるそうで、小田原に活気を与えてくれていると嬉しく思いました。
(夜は真っ暗闇にズラッと並ぶ人影が少し不気味になんだとか…秘)

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生まれも育ちも小田原ですが、恥ずかしながら、毎年遠目からたんぼの中で何かを探る動きをする農家さんは、落とし物を探しているようで意味を存じておりませんでした。私の草取りの概念とは違い、稲の根本を優しくいじめるようにジャブジャブさせると、まだ緑も出ていない雑草の根までもが浮いてくるではありませんか。農家様に頭が下がります。もっと農業知識を蓄え、人間力を底上げしていきたいと思いました。
無農薬な為、雑草取りが多めですが、子供たちが臆せずカエルやアメンボに触れる姿は、これも一興と思い、次回の草取りも楽しみになっています。


以上、SYKからお送りしました。

本日も皆様ありがとうございました。

 

作成日:令和4619日㈰

第3回 レポート

田植えを行なった6/5の第2回から、2週間が経過した6/19に第3回が開催されました。

3回の課題は、案山子(かかし)作りと草取りでした。

 

1⃣ 案山子作り

田舎育ちで子供の頃から稲作に関わっておりましたが、案山子作りは初体験でした。
決まりごとはそれほど多くない自由度の高い工作だったので、子供と一緒に試行錯誤しながら、時間を忘れて楽しみました。

 

[材料と道具] 

  1. 竹に切り込みを入れて、麻紐で杭と梁を十字に固定した土台。

写真①_P6192693_L640

  1. 顔や胴体を形作る藁

    写真➁_P6192701_L640
  2. 新聞紙、麻紐、鋏、鋸など
    写真③_P6192699_L640
  3. 古着など
    写真④_P6192702_L640

 [作り方]

  1. 土台に服を着せる。
  2. 顔を作る。
    藁を丸めて、顔の形を作り、新聞紙を巻いて、紐(Tシャツヤーン)で縛りました。
    人間の顔のような形にすることを意識して、縛る位置と力加減を調整しました。
    できあがった1個目の顔です。
    写真⑤_P6192703_L640
    形はいい感じにできました。形は・・・。
    はい、ここで失敗に気付きました。
    首の部分に穴が無いのに、どうやって、体に取り付けるの?っていう話です。
    土台に紐で括り付けてもよいですが、それじゃ、相当な猫背になって、まるで、2足歩行を開始した直後の類人猿になっちゃいます。
    私達は、一応、ホモサピエンスの案山子をイメージしているので、作り直すことにしました。

    できあがった2個目の顔です。
    写真⑥_P6192704_L640
    この後、「案山子は田んぼの畔に打ち込むため、頭を取り外せるようにしておくとよい」というアドバイスをいただきましたが、時既に遅し。
    がっちり本体に固定済みです。
    時間も限られているので、案山子には悪いですが、頭頂部殴打事件を計画し、3個目の顔の製作は諦めました。

  3. 上半身を作る。
    藁を束ねて、土台にくくりつけ、人間らしい上半身を作りました。
    長期間、田んぼの番をしている間に、体型が変化しないように、紐を使って、上半身(藁)を肩から吊り下げるような形でしっかりと縛りました。
    写真⑦_P6192714_L640
  4. 下半身を作る。

  5. 帽子を被せ、顔を書き、散髪する。
    写真⑧_P6192719_L640
  6. かかし田んぼに連れていき、畔に設置する。
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    人で手足を持って運んだら、ちょっとシュールな絵になりました。
    計画どおり、帽子の上から、木槌で頭頂部を殴打して、しっかりと打込みました。
    写真⑨_P6192737_L640
    写真⑩_P6192807_L640
    写真⑪_P6192812_L640

 

2⃣ 草取り
農家さんの田んぼでは除草剤を使われるのが一般的になっているそうですが、私達のかかし田んぼは無農薬。
草取りは非常に重要な仕事です。特に、田植え後の今のタイミングで行う初期除草は効果的であり、特に重要とのこと。
小さな草を1本ずつ取り除くのは非効率なので、株元付近を重点的に、手を熊手のように使って、土をかいてやり、草を浮かすという方法で除草しました。
浮いた雑草を集めると、このようになります。

写真⑫_P6192803_L640

3⃣ 田んぼの生きもの

この濃いピンク色の花や実のように見えるもの、何だと思いますか?

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今日、学んだことで一番驚きましたが、これは生き物の卵だそうです。

この卵の親御さんは、こちらの「ジャンボタニシ」さんです。

写真⑭_P6192786_L640
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帰宅して図鑑で調べてみたところ、次の2種類が近い感じでした。

今日撮影した写真と図鑑の写真と見比べると、(1)とは殻の模様が異なり、(2)に近い感じがします。

しかし、殻の巻き方が(2)のように左巻ではないので、おそらく(1)なんだろうと思っています。

 

  1. リンゴガイ科スクミリンゴガイ
    大きさ:5080mm
    分布:本州以西で分布を拡大している。
    見られる場所:河川中流から下流、水田、池、用水路など。
    生態:49月が産卵期。中南米原産の外来生物。「ジャンボタニシ」や「アップルスネール」などと呼ばれる。食用のために養殖されていた個体が逃げ出し、各地で繁殖している。水上に蛍光ピンク色の卵塊を産卵する。
    [出典]ポケット図鑑 田んぼの生き物400(文一総合出版)79

  2. サカマキガイ科サカマキガイ
    大きさ:1015mm
    分布:日本各地に分布する。
    見られる場所:水田、ため池、水路など。
    生態:ヨーロッパ原産の外来生物。殻が左巻きなので「逆巻」と呼ばれる。触覚は細長く、三角形にはならない。人工的な場所で見られることもあり、水質汚濁にも強いとされる。
    [出典]ポケット図鑑 田んぼの生き物400(文一総合出版)79頁、81


以上、第3回も楽しい学びの場でした。

梅雨にも関わらず天候に恵まれたこの風景のように、気分爽快になれました。
ありがとうございました。

写真⑯_P6192819_L640

               ともたま

こんにちは。チームみなと鉄道【3710】です。
本日は案山子づくりと草取りに挑戦です!

まずはみのり館の駐車場に並べられた十字の竹の中から、好みの骨格を選びます。
竹は交差する部分に切れ込みを入れてかませるようになっており、麻ひもで固定してあります。
まだこの状態からは、案山子の完成図が想像できませんね。
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案山子の材料になるのは、藁と新聞紙とみんなのアイデア!
みなさん色んな材料を準備して、思い思いに案山子を作っていきます。
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チームみなと鉄道は前日から青いテープで髪の毛を作ってきました。
田んぼ初級OGの方が案山子制作のアドバイザーとしてたくさんアドバイスしてくださったので、とても心強かったです!

まだ寝ている姿で頭がついていない案山子たち、立ち上がったらどんな感じなんだろう・・・♪
ワクワクしてきました!
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みんなの案山子が完成したところでたんぼに向かい、いよいよ案山子を土に固定します。
足を斜めに切って刺さりやすくした案山子を、コンテナケースにのってハンマーで叩いていきます。
大きなハンマーで何かを力いっぱい叩くことが楽しくて、ついつい何度もやってしまいました。
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案山子が固定されたら、顔を麻ひもで固定して完成です。

つば九郎やスパイダーマン、男の子や女の子。色とりどりの案山子が立ち並びました!
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案山子が完成したら、今度は雑草抜きです。
この田んぼは無農薬なので、雑草がたくさん生えてくるのです。
たくさん発生している藻は、まとめて絞ってから土の中に埋め込みます。
藻は集めてみると、まるでとろろ昆布のよう!

藻を取り除いてみると、水中にびっしりと雑草が生えているのがわかります。
稲の根本を中心にじゃぶじゃぶと手を動かすと、たくさんの雑草が根ごと浮いてきました。
これが全部大きくなってしまったら、どれが稲でどれが雑草かわからなくなってしまいそうです。
お隣さんと「雑草の生命力すごいですねー!」とおしゃべりしながらの雑草抜きは、大変でしたがとても楽しかったです!
子どもたちも思い思いに田んぼを歩き回って楽しんでいました。
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田んぼの端から一列になって雑草抜きが終わったら、本日は解散です。
帰りの車の中から、我々の案山子が並んでいる姿が見えました。
案山子さんたち、収穫まで稲を守ってね!
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次の雑草抜きから草取りが本格化するそうです。
この後はしばらく雑草と格闘する作業が続きます。

梅雨も明けて暑くなりそうですが、次回もがんばります!

田植えをした翌日月曜日は雨となりました。
沈んだ米ぬかが白く見えます。
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火曜日は晴れ🌞
この地点から見ると、まるで機械で植えたように見えます!
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水曜日
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木曜日
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金曜日
稲はそよそよと風に吹かれています。
米ぬかはエラミミズなど小さな生物に分解されて土の色になってきました。
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こんにちは!チーム「しそ」です。

本日は待ちに待った田植えの日です!

曽我みのり館で簡単な自己紹介と体操の後、みんなで田んぼまで歩きます。
みなさん格好が決まっています。私も人生で初めて買った長靴を履いて気合十分です。

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私たちがお世話になる「かかしたんぼ」に到着です。
きれいに代掻きされていて雑草もありません。
曽我の景色、癒されますよね。。

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ここは20年も前から環境保全型農業として農薬を使わない稲作をなさっているそう。周辺は蛍もいるということでビックリです。

きっと夜はカエルの大合唱で、そんな中で蛍を鑑賞できたら素敵だろうなぁと妄想してしまいました。

前回私たちが籾播きしてから約1ヶ月経った苗達が端に並んでいます。一粒づつ撒いたからかモコモコしていて可愛い苗達です。この子達をこれから手植えします!

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一定の間隔を保てるように小田原独特の「田植え定規」を使って手植えをします。通常は10条くらいの横の長さがあるそうですが、コロナもあって5−6条の定規になっています。

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みんな横に並んで手植えしていきます。
お父さんもお母さんもちびっ子達も、個人参加の方々もがんばります。後半になると、ちびっ子達はどんどん泥んこになっていきます。キャッキャして微笑ましい光景です。

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最初、慣れない田んぼに四苦八苦しましたが、次第に比較的楽に歩けるようになりました。日差しもそれなりにありましたが、田んぼで冷やされた風がそよいできて、作業はどんどん進みます。

手植えが終わったら、米糠を風上の方から撒いていきます。
米糠は、雑草抑制や栄養を与えたり様々な効果があるそうです。稲作というのは本当に最後まで有効に使い切れるものですね。

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2時間程かけて田植え終了です!ふぅー!
結構大変でしたが、楽しくやり切れました!
これを何反もやられていた昔の方々は本当にすごいですよね。。

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子供が播いた種/苗はよく育つと言いますから、きっと豊作になるに違いありません。次回、どんな風に立派に育っているか楽しみです!

昼休憩を挟んで、午後は梅収穫体験でした(希望者のみ)

十郎梅、南高梅、白加賀、梅郷の梅があって、それぞれ思い思いの品種・サイズを手もぎしていきます。私も梅干しを作るべく、しっかり吟味して収穫しました!

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本日はこれにて終了!それぞれのタイミングで解散です。

運営の方々、貴重な体験をありがとうございました!
そして参加者のみなさんお疲れ様でした!

次回は、案山子づくりと草取りです!


チームみずかまきりです

チームしそさんに素敵なレポートいただいたので
子どもたちの目線でレポートします!

6月5日

田植えに入るのは初めてでドキドキしている
子どもたちや
わくわくしている大人も多かったのでは?

大きな定規にびっくりしながら
いよいよ田んぼにイン!!
どんどん泥にハマっていく感触が
気持ちいいような不思議な気持ちで
大きく育った稲を大切に植えました

最初は慎重に植えていたのに
だんだん田んぼにも慣れてきて
素早く植えられるようになりました

大人も子どもも
たんだんと気がぬけたのか
しりもちついたり
顔に泥がついたりしていましたね!

田んぼに入ると小さな魚やカエル、
アメンボがいたり生き物たちも発見!
用水路に足を入れて休憩もなかなかない経験です!

後半はまだ田植えされていない場所を
張り切って植えてくれる子どもたちも多く
とっても頼もしかったです

最後の米糠まきの効果で
稲が大きく元気に育ちますように!!
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そして午後は希望者だけで梅収穫 畑に入ると梅の香りがとっても良くて 木登りしながら 自分のお気に入りの梅を収穫しました みなさんもう梅は漬けましたか? こちらも完成が楽しみですね みなさんで美味しいおにぎり食べられるように これからも楽しく頑張りましょう!
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チームみずかまきりでした!

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