2021年01月23日

☆高橋宏幸絵本づくり/01☆

☆高橋宏幸絵本づくり・01☆

(注:これは、高橋先生がカルチャースクールで教えていたカリキュラムの内容を、自分のノートにメモ書きしたものです)

★絵本の面白さとは

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”出典:「EhonNavi」https://www.ehonnavi.net/ehon/8755/あしにょきにょき/ より画像引用” 
 
教材の絵本『あしにょきにょき』(作・絵 深見春夫)


この話は主人公が不思議な人からもらったソラ豆を食べたら、足がどんどん伸びていくというナンセンスです。 

〜この絵本の面白さとは〜
 

キャラクターがはっきりしている

ポコおじさん:頭の毛が薄くふとっちょ。

謎の人物:緑色の肌をしていて、あきらかに怪しい。

小さな女の子。 


動機がはっきりしている

謎の人物からもらったソラ豆を食べたら足がどんどん伸びる。

(これはデタラメではなく、底辺には“ジャックと豆の木”がある)

 

変化がある

ポコおじさんの足が家を飛び出し村をぬけ、橋を渡り、街の中をどんどん伸びて大ごとになっていく。

(橋を渡る=川を越えることによって、スケールアップ、話が広がる) 

山場→結論

大人が大慌てしている中、女の子が出てきて大ごとが収まり、足が元に戻るがポコおじさんはまったく気づいていない。

(ここでは、小さな女の子というのがミソ) 


高橋先生がこの絵本を取り上げたのは、アイディア→意外性→ナンセンスということでしたが、『ページをめくらせる』=『展開』が大事だと仰っていました。 

絵本の面白さとは、ページをめくらせるかどうかという事になります。 






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tamesuounokami at 14:55コメント(0) |  

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プロフィール

しいたどる.

めがね産地で放流される
漂い続け 流れ着いたのは
創作の浜辺
高橋宏幸という
絵本作家に助けられ
ただいま 恩返しのため
絵本の形をした玉手箱を
まったりと製作中

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