事故
2011年03月22日
支那広東省で建設中のビルが崩壊
平成23年3月21日早朝広東省珠海市南屏鎮広昌村で建設中のマンションの倒壊事故が起きた。養殖池を埋め立てた後に建てたにも関わらずわずか1メートルしか基礎を打ち込まないという攻めの姿勢で建てた違法建築だったが完成まで持たなかったようだ。
へたりこんだように倒れたこのマンション。平成22年末に着工し4カ月足らずでほぼ完成。内装工事を残すのみの状態だった。それもそのはず養殖池を埋め立てた軟弱な地盤に建てたにもかかわらずわずか1メートルしか基礎を作っていない手抜き工事だった。さらに上物も劣悪な材料を使用している。もちろん建築許可が下りていない違法建築だ。問題が出るのは時間の問題だったと現地住民は話している。
広昌村居民委員会によると施工主に工事を中止するよう申し入れていたという。倒壊前日には基礎にいくつもの亀裂が確認されており関係者は避難。負傷者は出ていない。倒壊の下敷きとなった薬局 スーパー レストランの関係者も倒壊直前に石が崩れ落ちるような音を聞いて脱出し難を逃れた。
平成二十三年三月二十二日
支那広東省で建設中のビルが崩壊
日本萬歳
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露西亞平原 本日モ侵略止マス
朝鮮半島 本日モ波高シ
tamezou3 at 03:24|Permalink│Comments(0)│
2010年12月30日
信号待ちのタクシーが爆発 トランクが吹き飛ぶ
遼寧省瀋陽市皇姑区で28日信号待ちをしていたタクシーが突然爆発する事故が発生した。目撃者は「突然ドーン!という音がしてその方向を見るとタクシーのトランクが吹き飛びリヤガラスが粉々になっていた」と語った。遼寧新聞社が報じた。
当時タクシー内には運転手のほか乗客が1人乗っていた。2人は爆発する直前に火に包まれた車から脱出したが服や髪の毛が燃えやけどを負ったという。
目撃者は「爆発直前に車が発火しその後爆発した」と証言した。近くの車も爆発の影響でサイドガラスが割れ割れたガラスは3メートル先の歩道まで飛び散った。
爆発したタクシーはLPガスとガソリンの2つを動力源とするタイプのタクシー車両で事故の2カ月ほど前に中古で購入した車両であることが分かっている。ガスタンクからは問題は見つかっておらずガス管に問題があったと見られる。
あるタクシー運転手は「爆発したタイプの車両はメンテナンスしてくれる場所がなくメンテナンスなしで長く乗っていれば事故が起こるのは当然だ」と語った。
平成二十二年十二月三十日午後三時五十八年
信号待ちのタクシーが爆発 トランクが吹き飛ぶ
朝鮮半島 本日モ波高シ
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2010年08月18日
違法操業の花火工場で爆発 二十人死ぬ
支那東北部の黒竜江省で16日、花火工場が爆発し、これまでに170人以上の死傷者が出ている。
支那の黒竜江省で16日午前、花火工場で大規模な爆発事故が起き、辺り一面は煙で覆われ、半径1kmの範囲で建物の窓が割れるなどした。
周辺にあった工場にも引火し、消火活動は翌日まで続けられ、これまでに死者は20人にのぼり、153人が負傷、依然4人が行方不明だという。
また、近隣の住人2,000人以上が避難した。
支那のメディアによると、工場は平成22年に入って、営業許可を取り消され、違法営業だったという。
平成22年8月18日午前10時30分
支那黒竜江省で花火工場爆発 20人死亡、153人負傷 近隣の2,000人以上が避難
tamezou3 at 10:30|Permalink│Comments(0)│
2010年01月27日
支那の弾道ミサイル実験失敗 発射した潜水艦に落下
二十五日付台湾紙自由時報は支那人民解放軍が数カ月前に黄海の海中で潜水艦発射弾道ミサイルの巨浪二号の発射実験を行ったところ海面に出てもミサイルが正常に点火しないまま海中に落下。ミサイルは発射した海中の潜水艦と衝突し潜水艦が沈没寸前の状況に陥ったと伝えた。
同紙の記事を引用したマレーシア華字紙星洲日報によると巨浪二号は米本土に到達する射程八千キロの性能を備えゴルフ級弾道ミサイル潜水艦から発射された。事故当時ミサイルを発射した潜水艦は落下した重さ十トン余りのミサイルが直撃し艦体が大きく破損したが緊急修理後に自力で帰港し大規模な修理を受けたという。
支那のポータルサイト大手新浪網は軍事専門家の話として支那は潜水艦を離れたミサイルが水面に浮上する際一定の角度を維持する高難度の技術が不足しており海中での発射実験は失敗が多いと指摘した。
平成二十二年一月二十七日午前九時四十二分八秒
支那の弾道ミサイル実験失敗 発射した潜水艦に落下 台湾紙
tamezou3 at 09:42|Permalink│Comments(0)│
2009年12月06日
火薬積んだトラックが路上で爆発 四人死亡
支那湖北省の自動車道路で5日、火薬を運んでいたトラックが爆発し、4人が死亡、少なくとも35人が負傷した。国営新華社通信が6日報じた。
この事故で路面に長さ10メートルに、深さ1メートルの亀裂が生じ、700平方メートルにわたって舗装が吹き飛ばされたほか、車3台が大破して路上に破片が散乱した。
トラックは湖南省から、湖北省北部の花火工場に5トンの火薬を運んでいた。警察はトラックに乗っていた荷主ら3人を拘束して調べている。
支那では安全より利益を優先する違法な工場などで事故が相次いでいる。
平成二十一年十二月六日午後二時三十分
火薬積んだトラックが路上で爆発、4人死亡 支那
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建設中のビルからタワークレーンが二百メートル落下
6日付の支那紙、北京青年報によると、支那広東省東莞市の工事現場で4日、建設中の高層ビル頂上部(高さ約200メートル)から重さ30トンのタワークレーンが突然落下、クレーンは地下3階まで貫通し、作業員3人が死亡、5人が重傷を負った。
工事を請け負っている支那の建設会社はクレーンの取り付け部分などに問題があったとみている。
事故が起きたのは東莞一の高層ビルとされる「東莞台商ビル」で、設計では地上68階(高さ289メートル)、地下4階建てとなる。50階ぐらいの部分まで鉄骨が組まれ、頂上部でクレーンが作業中だった。クレーンを操作していた作業員と地下3階の作業員2人が死亡した。
平成21年12月6日午後1時46分
タワークレーン2百メートル落下 支那広東省
tamezou3 at 13:46|Permalink│Comments(0)│