ブータン事務所長 民樹のつぶやき

佛子園ブータン事務所から、ブータンでの活動や日々の出来事等を共有します。

先日、4日間の日程でブータンから佛子園視察に3名の方々が来られました。

3名は、法人が今度新しく提携を結ぶ予定で、ブータン国内の障がい児支援をしているABSからの代表者の方々でした。

今回の視察の目的は、佛子園の事業を直に見・感じ・体験すること、でした。

4日間の滞在中、法人の主な事業所7箇所を視察して頂きました。

また、佛子園と関わりがある地域の方々との交流も多々ありました。

最終日に3名は「ABSの活動は視野が狭いものだった。佛子園から学んだことをもっと広い視野で実践していかなくてはならない」と仰っていました。

ABSと佛子園の多岐にわたる実質的なコラボは今から始まります。

「ごちゃまぜ」をブータンでも実践していきます。

こんにちは

今日は金沢星稜大学で、こども学科の一回生の講義の一枠でお話をさせて頂きました。

大学が海外に目を向ける学生を増やしたいとのことで、海外で仕事をしている私にお声がけ頂きました。

なぜ私がブータンに行ったのか、

佛子園の紹介、

佛子園がブータンでソーシャルインクルージョンの活動を始めた背景、

JICA草の根の活動内容紹介 、

ブータン観光について、

私のブータンへの想い、

等を約1時間に渡りお話させて頂きました。 

時々学生さんたちに質問を振らせて頂きましたが、シャイなのかなかなか返答して頂けなかったのが残念でした。

一人でも多くの学生さんたちが、海外に出て自国の日本を見つめ直し再発見する機会があればと思いました。

今後もどこかで機会があれば、講演をさせて頂きたいと思います。

ブータン財団と佛子園の共同支出で、ブータンの障がい者に関する理解促進の啓蒙ドキュメンタリーが制作されました。

主人公は9歳の時に病気で失明した全盲の国家公務員の男性、アムリットさんです。

ストーリーは彼の生い立ちを彼自身が振り返りながら、彼が障がい者や障がい児の親御さん達、障がい者支援者等と語らいます。

全盲になったからと言って決してネガティブにはならずに、常にポジティブなことを語るアムリットさんがとても印象的です。

短いバージョンを、ブータン財団がアップしましたので、ご共有いたします。

ご観覧下さい。

https://www.facebook.com/bhutanfdn/videos/10154913407252456/ 

毎週、木曜日の夜、ごちゃまぜフットサルをしています。

ごちゃまぜなので、障がい者の方々、地域の方々、親子、職員、等がいます。

経験者もいれば、初心者もいます。

2時間近く、みんなで一緒にボールを蹴って、笑って、励ましあって、讃えあって、ワイワイやってます。

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先の12月3日に、ティンプーにて私たちが執り行っているJICA草の根事業の最終報告会がありました。

12月3日は「世界障がい者の日」 でもあり、午前はパートナー団体のABSが主催した啓蒙イベント、午後が私たちの報告会でした。

午前の啓蒙イベントでは、現王妃様がチーフゲストとしてご出席され、各関係省庁の大臣や政府関係者多数、障がい者やそのご家族達が出席されました。

午後の私たちの報告会では、佛子園の理事長が講演され、佛子園の紹介ビデオや「ごちゃまぜ」の説明紹介もされました。

さらに、日本でソーシャルインクルージョンの研修をした3名が、帰国後の経験などを共有しました。

最後にはJICA北陸の支部長が、事業の最終評価を共有されました。

2016-12-520Kuensel
現王妃殿下と「世界障がい者の日」の参加者達 (クエンセル紙より)
 

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