今回は、向敷地で働く職員からのメッセージを掲載させていただきます。
日頃の思いと、新しい職員に向けた言葉を綴った文章です。ぜひご覧いただければと思います![]()
以前から介護の仕事をしたいと思っていたのですが、なかなか踏み込む事が出来ずにいました。
そんな時に自分の子供の友達のお母さんから声を掛けて頂き、たみの里で働く事に。
最初は、週3回の日勤の勤務でした。
向敷地がオープンして、まだ1年。
もう一つのフロアを開けるとの事で、向敷地配属になりました。
その時は入居者様も2人しかおらず、じっくりとたくさん会話が出来た事を覚えています。
その中で、入居者様から1番最初に教わったのは、チラシで作るゴミ箱でした。
今でも作る度にその方との事を思いだします。
帰りたい、つらい、消えたい
初めての介護でどうしたら良いか分からずマイナスの感情を持ってしまう事もありました。
その中でも、他の人はダメでも私がいる時は楽しいと言ってくださった時、
アイコンタクトでなにか伝えてくれた時、
涙流して辛いって言ってくれた時、
出会えてよかったと言ってくれた時、
あなたでよかったと言ってくれた時、
ただ介護するだけではなく、入居者様の心に寄り添っている、
力になれているんだなと強く感じました。
本当はもっと出来る事があったな、自分の力不足で出来ない事が多々あった、
と今になって気がつく事もたくさんあります。
働き始めて2年が経ち、別フロアになり
入居者様の様子も職員も全然違うので、また1から勉強でした。
3年が経ち、夜勤も始め勤務も週4回になりました。
2月からは、別フロアでの夜勤も出来るようになりました。
年齢も性格もバラバラだけど、入居者様の為にチームとして一丸となれる。
私に出来ることってなんだろう?
と日々考えながら、自分に出来ることを一生懸命やっています!



入居者さんも笑顔満載です。
楽しい毎日になりますように
これからもよろしくお願いします🥰