レトロな街並み

2009年11月30日

木曽路・宿場町めぐり〜妻籠・馬籠・奈良井

木曽路方面に旅行に行きました。
紅葉は終わっていましたが、レトロな街並を満喫出来ました。

以前このブログでも、タイムスリップを体験出来る空間です、とご紹介しました。

私自身、妻籠、馬籠は高校時代以来で、奈良井は学生時代に楢川村(現塩尻市に編入)の民話取材で訪ねて以来で本当にしばらくぶりです。

今、世界遺産に登録されている観光地は、大変な人出になってにぎわっています。現地の人はのぞむところなのでしょうが、旅人にとっては逆にどんどん俗化され風情をうしなってしまいつつあります。

身勝手な意見ではありますが、このような昔のままの状態で歩け、はるか昔の日本の原風景に接することができる空間として、残してほしいと願っています。

もちろん妻籠、奈良井ともに文部科学省選定の『重要伝統的建造物群保存地区』に指定されています。
◆妻籠(写真1・2)
・写真1
妻籠街並

妻籠の街並です。数十年前から街ぐるみで街並保存に力を入れてきたそうです。お土産や工芸品、おいしい五平餅や栗きんとん、くりこわめしなどが食べられます。

・写真2
妻籠脇本陣跡

妻籠宿脇本陣跡、重要文化財に指定されているそうです。

◆馬籠からの眺望(下の写真)
馬籠眺望

馬籠は大火で古い建造物は残っていませんが、おいしいそばや五平餅が食べられ、藤村記念館などのみどころもあります。また写真のように馬籠宿入口からはさえぎるもののない景色を眺められます。

◆奈良井の街並(下の写真)
奈良井街並

奈良井は木曽路の北の端で、交通が不便(高速道路から遠く、普通列車が2〜3時間に一本しか停車しない)なため、妻籠以上に観光化されていません。街並に立つと、本当に時代をスリップした感じを味わえます。
となりが漆器の日本三大産地である、木曽平沢なので漆器店も数多くあります。
宿場の規模も約1キロ近くにわたり保存されています。ここはおすすめです。

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tamochan1516 at 11:15|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2009年05月06日

秩父に行ました

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4/29に埼玉県の秩父に行ってきました。
羊山公園の芝桜を見に行くというのが、一番の目的だったのですが、ほかにもいろいろ楽しめることがありました。

芝桜は予想通りすごい人出でした。レッドアローちちぶ号を横瀬で降りて、徒歩で行ましたが、ほとんどの人が同じ目的のようでした。

目の前には秩父のシンボルでセメントで削られた独特の風貌の雄大な武甲山が聳えていました。

芝桜の丘gや羊山公園・展望台からのながめは別のブログに掲載したので、下線部をクリックするとご覧になれます。

芝桜は激込みなのに、展望台の方は全く空いていました。ここにはヤマトーアートミュージアムがあり棟方志功画伯の版画がたくさん所蔵されている数少ない美術館だそうです。

さて早々に羊山公園から秩父市内に移動して、市内を見物しました。秩父は首都圏の埼玉県にありますが、独特の文化圏になっていてそれが今も息づいているのを今回感じました。また古いレトロな街並や建物が残っていてどちらかというと、こちらの方が印象に残りました。

写真は武甲酒造の建物です。御花畑駅から秩父駅、秩父神社の周辺にかけてたくさんのレトロ建造物が残っています。小一時間もあれば見物出来るので、これはおすすめだと思います。

夜祭りで有名な秩父神社では、偶然山車の修理だか組み立てだかをやっていて、人だかりが出来てにぎやかでした。

また市内の土産物屋では地元で取れた野菜やきのこをが売られていて、これも好評のようです。

私はしいたけやしゃくしな漬けという地元でもっともポピュラーな漬物を買いました。
あと横瀬駅から芝桜に向かう途中で、大盛りのしめじと乾燥しめじを買いました。どちらも250円と格安でした。家に帰り炊込みご飯やスパゲティーにしたら美味でした。

それから秩父鉄道では、休日にSLを運転していますが、通常走っている普通列車の車両も以前国電で走っていた懐かしい電車で、全国でもここしか残っていない貴重な車両だそうです。

一日で充分楽しめるので皆さんも行かれてみてはと思います。

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tamochan1516 at 14:01|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2007年05月04日

タイムスリップ出来る、木曽路へ

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世界遺産が脚光を浴びていますが、全国には街並み保存地区に指定されている、地域がたくさんあります。その最たる場所が木曽路ではないかと思っています。

北アルプスと、中央アルプスにはさまれた険しい谷に這うように集落が点在していますが、中山道の重要な宿場として古くからのたたずまいを今でも残しています。

かつてディスカバージャパンといわれていた時代に一度ブームになったことがありますが、今はツアーなども少なくなり逆に静かな観光を楽しむことが出来ます。

高校時代に、友人と旅行に行き、須原という駅の近くの『すはら』という民宿に泊まりましたが、そこは昔の旅籠の建物のままで囲炉裏端で食事をした覚えがあります。

また学生時代に、民話の調査(サークル活動)で木曽に入った時、奈良井の公民館のようなところに取材に行ったら老人会のような集まりの最中で、民話を教えてくれた上に食事まで御馳走になった記憶があります。

木曽平沢(漆器に大産地)〜奈良井〜藪原〜馬籠〜妻籠と主要な宿場町は、江戸時代からまったくそのままという街並がそのまま残り、タイムスリップしたような錯覚に陥ります。

交通は多少不便ですが、一度訪れてみたいところです。私も久しぶりに行きたいと思っています。

日本の古い文化にじかに触れることが出来る数少ない空間だと思います。


tamochan1516 at 04:26|PermalinkComments(0)TrackBack(0)