問題の高圧は5Vから作っている。昇圧回路の制御はAVRで行った。意外とあっさり必要な170Vが出た。コイルもFETも全く発熱が感じられないので、効率は良いらしい。
この表示管は数字ではなく単位用なので、μを表示してみた。
次は表示を切り替える部分を試す。
試した回路はアナログスイッチを使ったAM変調回路。白いSONYはAMラジオ。アンテナのかわりに10センチ程度のワイヤを付けている。搬送波は730KHz付近。
ちょっと不安定だけど、一応動作する。PSPから音を入れて、この白いラジオが鳴る。AMなのでノイズを拾ったり、触ると音が大きくなったりちょっと不安定なのは仕方ないか・・・・
実はこんなにあっさり動いたので、少し驚いている。写真でもわかるようにGNDは不明確だし、配線は全体的に長め。発振したりいろいろと変な事が起きそうだけど、意外と大丈夫。
ブレッドボードかぁ。堕落したのかなぁ。

アーティスト:ザ・ビートルズ
販売元:EMIミュージックジャパン
発売日:2009-09-09
おすすめ度:

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これが話題になっている。NHKの朝のニュースでも取り扱っていた。「テレビだと音の違いが分からないかも・・・」と少し流れたがどう聞いても別物になっている。いったい何を施したのか?? 最新の技術を使って2年かけて云々と言っていたが、2年かけて大きい音と高域強調とノイズ除去の名目でいろいろ削除して・・・・ 私はビートルズのレコードの音は結構好きだ。一見、HiFiと言われる音では無いが、あまり加工の痕跡が無く(多重録音ではあるが)ある水準を超えたセットでは妙に生々しく鳴る。霧が掛ったように聞こえている音には奥が存在し、低域のもやもやが分離されるとスタジオの雰囲気などがはっきり残っている。
デジタルリマスタ版かぁ。まだ聞いていないがそんな音はことごとく破壊されているのだろう。(まあ聞いてみますわ)
最近、デジタルリマスタがいろいろなジャンルで流行っている。最初に出てきたのは映画である。フィルムの場合、退色が発生する為、デジタルリマスタは有益だと思う。只、映像の場合でも加工は好ましくないだろう。白黒をカラー化する事があるが、それは遊びだ。
今回の事で問題となる点は、明らかに加工されたという事だ。このCDで出る事で過去に収録された音源は消滅する事になるだろう、将来、レコードが消失しデジタルデータだけになったとき、本当にオリジナルが失われる事になる。その事態って動物の絶滅と一緒で二度と元には戻らないのだ。
せっかくなので、ゲーム用に使っているマシンに新しくHDDを付けてセブンを入れてみる。しかも、調子に乗り、64bitを入れてみた。
立ち上げ時間等も元々のXPと比較してみたがセブンのほうが早い。何もかも早くなっている。
今までスピードの事ばかり書いていたが、画面も若干綺麗になっている様に感じる。自宅LANの中から同じワークグループに無いiMacを探し出して表示していたり、細かいところも良くできていると思われる。欠点を上げるなら、Vistaの時から不評な各種設定の在り処や設定手順等、Vistaと同じインターフェイスになっている。まあ、これは慣れるしかないかなと・・・ それから、32bitのアプリはどれも問題無く動く。(意識する必要はまったく無いみたいだ)只、ドライバは駄目な物があった。あと、タイトルとは関係ないが、仮想マシンにちょっとはまっている。写真はXPでVirtualBox走らせて、Meをインストールしているところ。当時不安定だったMeだが、VirtualBox上だと安定して動く。
さてさて長い前置きだがWindows7のその後。なんとなく安定して動いているようなので、いろいろとインストールしてみた。たとえばPicoのオシロスコープだが、ハードが絡むので如何かと思ったが、問題無く動いた。また、例の有名なFFTのソフトだが全く問題無く動く。ホームページビルダも問題無し。
VIXやD2-CADも問題無し。AVRの開発環境も試したが大丈夫みたい。ISPもちゃんと繋がった。
他のWindowsと比べて安定感が高いような気がする。例えば最も沢山使われているXPだけど、時々固まったり、シャットダウンできなくなったり、変な立ち上げしたり、とあまり安定していると思えない事が多々ある。まだ日が浅いので何とも言えないが7は2000の様な安定感がある。
これからいろいろと負荷をかけてみるが、期待できそうだ。
今日は、歯医者が12時からだったため名栗に行くことは諦めた。(4時ごろ到着になってしまう・・)また、メガネが壊れたので、新しいのを作りに行った。と言っても鷺沼の駅前で済ます。帰宅したら2時。暇なので、古いパーツを集めて作り2000を入れてオシロとして普段使っているマシンにWindows7を入れてみた。
プロセッサがAthlon1.09Gでメモリが512Mと最低スペックを下回っている。(最低メモリが1Gだった思う) Windows7は古いマシンでも動くとあったのでRC版を落として入れてみた。一応、ハードディスクは抜き差しできるようにしているので、最近引退した80Gのディスクを消して、インストールした。苦労するかと思ったけど、意外とあっさり入って、普通に動くようになった。ドライバはネットで探して勝手に持ってきたようで、特にインストールする必要は無かった。普段使っているアプリも適当に入れてみたけど難なく動く。たとえば、マウスとキーボードを共有するSynergyなども普通に動き、メインのマシンのキーとマウスから使うことができた。ウイルスソフトもフリーのAvastが使えた。(本当に効くか知らんがWindows7は対策されていると思っている様だ=>入れろとメッセージが出なくなった)画面の作り等はVistaに似ているが、とっても軽い様で、この貧弱スペックでも結構サクサク動いている。うーむ、良いかも
せっかくの休みなので、もっと有意義なことをすれば良いのに、ろくな事をしないと少し悲しくなる。
昔から、マスコミが騒いだ天体現象はハズレとなる。(シャコビニ以来そう云われている) 期待していなかったので、期待ハズレとはならなかった。
さて、昨日からデフラグで遊んでいる。窓の杜のデフラグの所にあったSmartDefragというのを入れてみた。いろいろとできるようだ。会社のマシンとか、自宅のマシンとかに入れてデフラグをかけてみている。なんでもモードがいろいろとあって通常のデフラグより早くなると書いてある。
今、仕事では次のプロジェクトの為の下準備が続いている。作業項目を列挙したり、見積もり作ったり・・・・結構辛かったりする。デフラグで現実逃避かいな??と思ったりする。
終日寝ていた。遅く起きて、昼寝して、早く寝た。やっぱり少し疲れていたようだ。
浮遊流動展もあと2週。無事トラブルが無く動き続けてくれるとありがたい。それが終わると一段落して次のプロジェクトを始めようかと思っている。昨日、gallery元町の宮地さんから電話があったので、今日は一日遊びに行ってきた。宮地さんから「まだないしょ」を作ってくれないか??との話があり、作ってみることにした。ちょっと使用する部品などを調べてみたが、試作は問題無いと思われる。(すぐに作れそうですょ 宮地さん!)
それから最近いろんなところで話しているラジオ(ラヂオと書くのとどっちが良い??)今更新しい回路なんて考えても仕方ないので、見た目や雰囲気を中心に考えている。ラジオは来年4月の元町での個展のテーマにしようかと・・・・何台作れるか・・・
忘れてはいけない。名栗の杜の杉板の第二段。これの試作も8月頃から始めるとするか・・・
今日は午前中に歯医者行く。名栗の杜に到着したのは2時頃となった。
オーナーの吉川さんが夜なべして書いてくれた「浮遊流動展」。結構苦労したとの事。
装置は何の問題も無く再起動できて、何の問題も無く動いていた。簡単に確実に再起動できるのも大切な事である。端のほうから観察していると。じ〜と飛行体を見ている人や、モビールの動きとファンの動きを追いかけている人がいたりして、それなりに楽しんでいただけているようだ。私もあらためてぼーと眺めたが、規則性があるようで無い。無い様で有る様な動きをしている。まあ、制御は成功しているかなぁ と思った。
3段重ねでちょっと複雑な動き。
シンプルだけど、綺麗な動き。
繊細なオブジェと、外の緑と、工業製品(ファン)の対比が面白い。
停止していなかった。大丈夫みたいだ。まだ動かしていて、昼の間動き続ければ20時間ぐらいになるから、大丈夫と思ってよさそうだ。
さて、今日明日の作業で全て終えて明後日搬入となる。
始まってしまえば、一段落するのだが・・・・
10台接続して動作させている。止まらなくなった。昨夜まで何故か8台を超えると止まってしまったり、暴走したりしていたが、超えても大丈夫になった。(今朝、ふと思いついて解決)
また、計画していた動作パターンを2つ追加することにも成功した。さらに、モードを適当に変更する機構も付けて、時々動作パターンが変化することにも成功した。現在、連続動作テストを続けている。もう1時間経った。明日の朝までこの調子で動作し続ければ現地でも止まる事無く動いてくれると思う。
この写真は動作モニタの様子。波形表示は通信バス上の信号の波形。右下のテラタームはノード0の吐き出した動作ログ。これを見ていると停止したときに大体原因がわかる。
さて、明日の晩から体裁を整えたり、その他いろいろ残作業を行う予定。さあ、最後の追い込み開始。
今週末、金曜に搬入と設置を行う。そろそろソフトを仕上げる方向に向かわせねばならない。週末の通信テストで幾つかバグが見つかっている。特に、ノードの数を増やし、8を超えると止まる現象が確認されている。昨日は一日この現象に付き合ったが、結局原因は不明で。通信で遊んでもいられないので、ノードの上限を8個として(計画では16の筈だった)ファン制御の方を仕上げることにする。
今のところ、ランダムでONするモードは動いているものの微調整が必要かと思う。その他、2モードを付け足して完成としたい。
あと少し、がんばらねば。
こんな感じのファンがノード(基板)一つに2つ付く。幾つかモードを準備するが、現時点ではネットワークで繋がったノードから一つをランダムに選択しする。ここ何日か続けている通信の所だ。選択されたノードは乱数を使って二つのうちどちらかのファンを選択してONする。またまた乱数を使ってONしている時間を決めてその間ファンを回し続ける。ファンを停止させたら、次にONするノードを決める。新しく選択されたノードは、乱数を使って・・・・・ と、こんな感じ。現在テストは4ノードで行っている。ファンは8台。
さてさて、明日は斎藤ちゃん宅を訪ね、彼の作品と組ませて様子を見る。その前に秋葉に行ってちょっと部品を買い足さねば・・・
タムさん